JP4126177B2 - サーマルプリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はサーマルプリンタに係り、特にサーマルヘッドとカード体を含む記録媒体の間に記録リボンを介在させ熱昇華または熱転写記録を行なう技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
IDカードや、各種会員証を作成するために記録媒体であるカード体に使用者の顔写真を所定文字とともに記録するサーマルプリンタにおいて、サーマルヘッドとカラーの記録リボンを使用した熱昇華型のタイプのものが主に用いられている。また、例えば同一出願人は特許第3205641号でサーマルプリンタを提案している。このように熱昇華型のサーマルプリンタがカード体への印画用に用いられる理由は、記録媒体であるカード体はプラスチック製が多いことから、液体インクを紙面表面に浸透させる印画原理に基づくインクジェット記録方式の記録装置が使用できない。また、インク乾燥までに時間がかかる。耐久性の点でインクジェット式は熱昇華型のタイプに比べて劣るなどが挙げられる。
【0003】
以上のサーマルプリンタによれば、サーマルヘッドとカード体を含む記録媒体の間に記録リボンを介在させ熱昇華または熱転写記録を行なうときに、記録リボンを介在してサーマルヘッドの発熱部をカード体に対する均一な印画圧力で当接し、カード体の搬送を行いつつ印画する必要があることから、従来より側面に発熱部を設けたサーマルヘッドを使用し、角度調節により均一な印画圧を得るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、サーマルヘッドの発熱部を基板の端部近傍に設けたサーマールヘッドを用いたサーマルヘッドが主流になりつつあるが、この種のサーマールヘッドを記録リボンを介在させて、サーマルヘッドの発熱部がカード体に対する均一な印画圧力で当接させるようにすることはかなり困難となる。
【0005】
一方、サーマルヘッドは発熱部が摩滅する消耗品でもあるので、例えば数万枚のカード体への印画を行なった後、あるいは発熱部の1ドット分の発熱体が発熱不良となると、所謂線引き状態の印画となることから、新品に交換する必要がある。
【0006】
この交換作業は熟練者を現場に派遣して行うことが理想的であるが、実際にはサーマルプリンタの設置された現場でサービスマンが行なわなければならないのが実情である。
【0008】
したがって、本発明は上記の問題点に鑑みて成されたものであり、消耗品であるサーマルヘッドの交換作業を、場所を問わず誰でも簡単に行なうことができるサーマルプリンタの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明によれば、記録媒体の搬送方向に直交するように配設され、発熱部を基板の端部近傍に設けたサーマルヘッドへの所定通電に同期して記録媒体を搬送しつつ印画を行なうサーマルプリンタであって、前記サーマルプリンタは、サーマルプリンタ基部と、前記サーマルプリンタ基部に軸支され、前記サーマルプリンタ基部に対する開位置と閉位置との間で回動自在である片支持部材と、主昇降部材と、前記片支持部材を挿通するネジの先端が螺着されるとともに、前記主昇降部材と係合する第1係止部を備えた副昇降部材と、を備え、前記片支持部材と前記サーマルヘッドとの間に設けられた昇降手段と、前記片支持部材と前記副昇降部材との間に介装され、前記副昇降部材を介して前記サーマルヘッドを記録位置へ常時付勢するバネ部材と、前記片支持部材に設けられると共に前記主昇降部材に連結されて前記主昇降部材を係動し、前記バネ部材の付勢力に抗して前記昇降手段を退避位置に移動可能なアクチュエータと、前記サーマルヘッドの前記搬送方向の一方端部に設けられ、前記片支持部材に遊嵌される第2係止部と、前記搬送方向と平行な軸回りに回動自在に前記副昇降部材に設けられ、前記搬送方向と直交する方向を係合方向として前記サーマルヘッドの前記搬送方向の他方端部に設けられた、前記他方端部から前記搬送方向に延びるピンと係合する第3係止部を有するレバーと、前記レバーと前記副昇降部材とに連結され、前記第3係止部を前記係合方向に常時付勢する付勢部材と、前記サーマルプリンタ基部に配設され、前記サーマルヘッドに当接することで前記係合方向への前記サーマルヘッドの移動を規制する位置決め部材と、を備えたことを特徴としている。
【0010】
また、前記主昇降部材は、前記第1係止部の下側から当該第1係止部に当接して係合する当接部を有し、前記バネ部材は、前記搬送方向と直交する方向に離間し、かつ、前記記録媒体の幅方向の略中央を挟んで対称となる位置に一対設けられたことを特徴としている。
【0012】
前記レバーの前記第3係止部は、前記ピンとの係合状態において前記ピンの前記搬送方向周りの回転を許容するフック形状をなしていることを特徴としている。
【0013】
また、前記ネジが、前記一対のバネ部材をそれぞれ挿通するように一対設けられ、各々の前記ネジの前記副昇降部材に対する螺着位置が調節可能であることを特徴としている。
【0014】
そして、前記サーマルヘッドと前記記録媒体との間に介在させる記録リボンの供給と巻取りを行なうリボン供給手段を備えたことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適な一実施形態につき、添付図面を参照して説明する。
先ず、図1は、サーマルプリンタを記録媒体であるカード体Cの搬送方向に直交する面から見た側面図である。また、図2は、動作説明を兼ねた外観斜視のスケルトン図である。
【0016】
図1、2において、サーマルヘッド20は、ラインサーマルヘッドとも呼ばれ、カード体Cの幅寸法以上の発熱部20a(例えば、600ドット/インチ以上の分解能)を基板の端部近傍に一列状態で形成している。このサーマルヘッド20には通電のための不図示のコネクタと放熱板が設けられており、さらに図2に図示のように第3の結合部であるピン21と凸部材22と、図示のように曲げ加工された当接部材31とを固定しており、このピン21と第2の結合部である凸部材22によりサーマルヘッド20を後述のように昇降機構30と片支持部材10に対して簡単に着脱できるように構成されている。
【0017】
昇降機構30は、片支持部材10に固定された電磁ソレノイド12のアクチュエータの吸引動作で移動される端部と、主昇降部材25を上下方向に駆動する端部を備え片支持部材10に植設された回動軸体23により揺動自在に設けられたアーム部材24と、矢印Y1、Y2方向に印画圧を発生させる基部となる後述する副昇降部材とから構成されている。
【0018】
図1において、片支持部材10は図示のように下方に延設されており、基部1に固定された軸体9周りに回動自在に設けられており、基部1に固定された支柱部材4の上端の軸体6周りに回動自在に設けられた係止部材7が片支持部材10に固定されたピン11に係止することで、図示の状態に維持されるとともに、係止状態を解除後に矢印方向に回動して、二点鎖線図示のリボンカセット15をリボン駆動機構13に装填可能にしてバネ16でセットできるように構成されている。さらに、一点鎖線図示の位置に回動して、サーマルヘッド20の点検及び交換作業を行う。
【0019】
基部1には、位置決め部材であるローラ8を端部で回動軸支した別の支柱部材5が図示のように固定されており、このローラ8が上記の曲げ加工された当接部材31に接触することで、サーマルヘッド20を矢印X1方向に位置決めしている。
【0020】
また、破線図示の記録リボンRは、リボン駆動機構13のリボンスプール係合部材14に対してスプールが係合することで図2に図示の矢印方向の供給と巻取りが行なわれる。
【0021】
カード体Cの搬送は後端を押圧移動する搬送機構18により図2の矢印Z方向に移動されことで、基部2において軸支されたプラテンローラ3と発熱部20a間における記録を行うように構成されている。
【0022】
サーマルヘッド20を記録位置と退避位置との間で昇降する昇降機構30は、カード体Cの搬送方向に直交する直交軸を第1の軸心Aとし、かつ搬送の下流側を移動自在にして回動自在にする第1の自由度と、搬送方向に平行かつカード体Cの幅方向の略中央の平行軸を第2の軸心Bとして回動自在にする第2の自由度とを有するとともに、平行軸の対称位置で印画圧力を矢印Y1、Y2方向に発生する印画圧発生部と、図示の記録位置でローラ8に当接部材31が当接するように矢印X1方向の付勢力を発生して位置決めを行なう付勢部とを備えている。
【0023】
次に、図3は昇降機構30の外観斜視図であって、サーマルヘッド20を取り外した様子を示している。本図において、既に説明済みの構成部品については同様の符号を附して説明を割愛すると、サーマルヘッド20には上記の第2の軸心B周りに回動するピン21が前面に、凸部材22が後面に固定されており片支持部材10の後端側に固定された一点鎖線図示のバネ材料から形成された孔部材35の第1の結合部である孔部35aに、第2の結合部である凸部材22をセットした後に、副昇降部材26の形状部26aとレバー33の爪部33aの間においてピン21を保持し、かつ前面側に押し付けるようにして装填できるように構成されている。ここで、凸部材22は、孔部35aに対して余裕を持ってセットできるように構成されているので、図2に図示の第1の軸心Aを中心として、矢印方向に回動可能となる。また、上記の第1の結合部を凸部材とし、上記の第2の結合部を孔部とする逆の構成としても良いことは勿論である。
【0024】
このためにレバー33は、副昇降部材26に植設された軸体32周りに回動自在に設けられるとともに、副昇降部材26に一端が固定され他端がレバー33に固定した引っ張りコイルバネ34の引っ張り作用により反時計周りにレバー33を回動付勢している。この結果、ピン21を矢印X1方向に移動付勢できるようになるので、上記の当接部材31がローラ8に対して当接できるようにして位置決めを行うようにしている。
【0025】
副昇降部材26は図示のように3方向に立ち曲げ加工されており、左右側面の内壁面上において夫々ピン27を植設しており、ピン27の下方に形状部25aが入るようにした主昇降部材25が上記のアーム部材24により上方に移動されるにともない、ピン27を持ち上げることで副昇降部材26を上方に移動するように構成されている。また、片支持部材10と副昇降部材26の間には並行に配されているネジ40、41に保持された圧縮バネ42が設けられており、サーマルヘッド20の押圧面20bに対して所定の印画圧を発生するように構成されている。
【0026】
以上の構成により、サーマルヘッド20と簡単に着脱できるとともに、第1の軸心Aを回動中心とする第1の自由度と、第2の軸心Bを回動中心とする第2の自由度とを有したフロート状態でのサーマルヘッドの保持を可能にすることで、発熱部20aの長手方向に沿う均一な印画圧を保証している。
【0027】
次に、図4は、印画圧発生機構を模式的に示した断面図である。本図において、既に説明済みの構成部品については同様の符号を附して説明を割愛すると、サーマルヘッド20は上記のピン21を軸心として第2の軸心B周りに回動自在に保持されているので、2ヶ所の押圧面20bを第2の軸心Bから等しい距離である対称位置に設けており、ネジ40、41の端部が各押圧面20bに当接して所定の印画圧を発生するように設けられている。カラー44は、片支持部材10に固定されており、ネジ体45は副昇降部材26に固定されるとともにネジ40、41と螺合している。圧縮バネ42は、カラー44とネジ体45との間に設けられており、ネジ40をドライバーで回すことで、圧縮バネの圧縮長さを変化させて印画圧が左右同じになるように調整可能に構成されている。
【0028】
続いて、図5(a)は、片支持部材10の平面図である、また(b)は片支持部材10の背面図である。先ず、図5(b)において第1の結合部である上記の孔部35aを穿設した孔部材35がネジを用いて片支持部材10に固定されている。
【0029】
そして、図5(a)において、上記の主昇降部材25にはネジ39が片支持部材との間に螺合されており、さらに圧縮バネ38が図示のように設けられており、このネジ39をドライバーで調節することで矢印X方向の微調整を可能にしている。
【0030】
最後に、図6の動作説明の側面図において、図2に図示の状態から、電磁ソレノイド12への通電が行われると、アーム部材24が回動軸体23を支点として矢印方向に回動されて、主昇降部材25が上昇し、ピン27を矢印方向に上昇させる結果、副昇降部材26がサーマルヘッド20とともに待機位置に上昇されるようになる。また、電磁ソレノイド12への通電を停止することで、動作位置に復帰する。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、消耗品であるサーマルヘッドの交換作業を、場所を問わず誰でも簡単に行なうことができるサーマルプリンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーマルプリンタを記録媒体であるカード体Cの搬送方向に直交する面から見た側面図である。
【図2】動作説明を兼ねた外観斜視のスケルトン図である。
【図3】昇降機構30からサーマルヘッド20を取り外した様子を示した外観斜視図である。
【図4】印画圧発生機構を模式的に示した断面図である。
【図5】 (a)は片支持部材10の平面図、(b)は片支持部材10の背面図である。
【図6】動作説明の側面図である。
【符号の説明】
1 基部(サーマルプリンタ基部)
3 プラテンローラ
4、5 支柱部材
6 軸体
10 片支持部材
12 電磁ソレノイド
15 リボンカセット
18 搬送機構
20 サーマルヘッド
21 ピン
22 凸部材(第2の結合部)
23 軸体
24 アーム部材
25 主昇降部材
26 副昇降部材
27 ピン
33 レバー
35a 孔部(第1の結合部)
A 第1の軸心
B 第2の軸心
R 記録リボン
C カード体(記録媒体)
Claims (5)
- 記録媒体の搬送方向に直交するように配設され、発熱部を基板の端部近傍に設けたサーマルヘッドへの所定通電に同期して記録媒体を搬送しつつ印画を行なうサーマルプリンタであって、
前記サーマルプリンタは、
サーマルプリンタ基部と、
前記サーマルプリンタ基部に軸支され、前記サーマルプリンタ基部に対する開位置と閉位置との間で回動自在である片支持部材と、
主昇降部材と、前記片支持部材を挿通するネジの先端が螺着されるとともに、前記主昇降部材と係合する第1係止部を備えた副昇降部材と、を備え、前記片支持部材と前記サーマルヘッドとの間に設けられた昇降手段と、
前記片支持部材と前記副昇降部材との間に介装され、前記副昇降部材を介して前記サーマルヘッドを記録位置へ常時付勢するバネ部材と、
前記片支持部材に設けられると共に前記主昇降部材に連結されて前記主昇降部材を係動し、前記バネ部材の付勢力に抗して前記昇降手段を退避位置に移動可能なアクチュエータと、
前記サーマルヘッドの前記搬送方向の一方端部に設けられ、前記片支持部材に遊嵌される第2係止部と、
前記搬送方向と平行な軸回りに回動自在に前記副昇降部材に設けられ、前記搬送方向と直交する方向を係合方向として前記サーマルヘッドの前記搬送方向の他方端部に設けられた、前記他方端部から前記搬送方向に延びるピンと係合する第3係止部を有するレバーと、
前記レバーと前記副昇降部材とに連結され、前記第3係止部を前記係合方向に常時付勢する付勢部材と、
前記サーマルプリンタ基部に配設され、前記サーマルヘッドに当接することで前記係合方向への前記サーマルヘッドの移動を規制する位置決め部材と、
を備えたことを特徴とするサーマルプリンタ。 - 前記主昇降部材は、前記第1係止部の下側から当該第1係止部に当接して係合する当接部を有し、
前記バネ部材は、前記搬送方向と直交する方向に離間し、かつ、前記記録媒体の幅方向の略中央を挟んで対称となる位置に一対設けられたことを特徴とする請求項1に記載のサーマルプリンタ。 - 前記レバーの前記第3係止部は、前記ピンとの係合状態において前記ピンの前記搬送方向周りの回転を許容するフック形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載のサーマルプリンタ。
- 前記ネジが、前記一対のバネ部材をそれぞれ挿通するように一対設けられ、各々の前記ネジの前記副昇降部材に対する螺着位置が調節可能であることを特徴とする請求項2に記載のサーマルプリンタ。
- 前記サーマルヘッドと前記記録媒体との間に介在させる記録リボンの供給と巻取りを行なうリボン供給手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のサーマルプリンタ。
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