JP4126004B2 - フレキシブルmemsトランスデューサの製作方法 - Google Patents

フレキシブルmemsトランスデューサの製作方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4126004B2
JP4126004B2 JP2003336289A JP2003336289A JP4126004B2 JP 4126004 B2 JP4126004 B2 JP 4126004B2 JP 2003336289 A JP2003336289 A JP 2003336289A JP 2003336289 A JP2003336289 A JP 2003336289A JP 4126004 B2 JP4126004 B2 JP 4126004B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
manufacturing
mems transducer
transducer according
flexible mems
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003336289A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004120764A (ja
Inventor
潤 宇 南
錫 漢 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2004120764A publication Critical patent/JP2004120764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4126004B2 publication Critical patent/JP4126004B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R31/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B81MICROSTRUCTURAL TECHNOLOGY
    • B81CPROCESSES OR APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF MICROSTRUCTURAL DEVICES OR SYSTEMS
    • B81C1/00Manufacture or treatment of devices or systems in or on a substrate
    • B81C1/00015Manufacture or treatment of devices or systems in or on a substrate for manufacturing microsystems
    • B81C1/00134Manufacture or treatment of devices or systems in or on a substrate for manufacturing microsystems comprising flexible or deformable structures
    • B81C1/00142Bridges
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/01Manufacture or treatment
    • H10N30/08Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies
    • H10N30/081Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies by coating or depositing using masks, e.g. lift-off
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/30Piezoelectric or electrostrictive devices with mechanical input and electrical output, e.g. functioning as generators or sensors
    • H10N30/304Beam type
    • H10N30/306Cantilevers
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/30Piezoelectric or electrostrictive devices with mechanical input and electrical output, e.g. functioning as generators or sensors
    • H10N30/308Membrane type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B81MICROSTRUCTURAL TECHNOLOGY
    • B81BMICROSTRUCTURAL DEVICES OR SYSTEMS, e.g. MICROMECHANICAL DEVICES
    • B81B2201/00Specific applications of microelectromechanical systems
    • B81B2201/02Sensors
    • B81B2201/0257Microphones or microspeakers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Micromachines (AREA)
  • Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Description

本発明はMEMSトランスデューサの製作方法に関し、特に、フレキシブルな基板上に形成されるMEMSトンランスデューサーの製作方法に関する。
微細装置に対する、必要に応じて微細装置の集積化のためにマイクロマシニングを用いた半導体加工技術が使用される。MEMS(Micro Electro Mechanical System)は、特に集積回路技術を応用したマイクロマシニング技術を用いてμm単位の超小型センサやアクチュエータ及び電気機械的構造物を製作実験する分野である。
MEMSで使われるマイクロマシニング技術は、大きく2つに分類できる。1つは、シリコンバルクエッチング(bulk etching)によるバルクマイクロマシニングである。もう1つは、シリコン上に多結晶シリコン、シリコン窒化膜及び酸化膜などを蒸着し、設計された形状に従ってエッチングして構造物を制作する表面マイクロマシニングである。MEMS工程で製造される超小型マイクロホンは、バルクマイクロマシニング工程を用いて形成したダイアフラムトランスデューサを用いて達成される。
図1は、従来のMEMSトランスデューサを示す断面図であり、図示されるようにシリコンウェハ(Si)上にシリコン窒化物(Silicon Nitrade)のダイアフラム層、CVD工程により積層されたSiO2層、酸化亜鉛圧電フィルム(ZnO)及び上/下部電極から構成される。シリコンウェハ上にシリコン窒化物薄膜及び酸化物層を形成するCVD工程は、工程の温度が780℃〜850℃程度の高温で行なう。よって、シリコンウェハ以外に柔軟性を持つポリマー材質は基板として採用できない。
一方、情報通信産業の発達などによってハンドヘルド(hand held)またはウェアラブル(wearable)型情報端末機の需要が急増しつつある。情報通信分野のみならず医療、サービス、娯楽、及び軍事用などのその応用範囲が多様になっている。このような端末機利用の便利性のために、部品の移動性及び着用性が改善されなければならない。特に、ウェアラブルシステムを具現するためには、フレキシブルなシステム構造が必須的である。従って柔軟な基板上に機能性構造物及びその他の電気的部品を一緒に集積する技術が必要とされる。
フレキシブルな基板としては金属薄膜または高分子類の材料が使われるが、電子システムにおいては高分子材料がより適している。しかし、高分子材料は500℃以下の低温度にて溶けるので、高分子材料上に形成する薄膜製作工程の温度が高い場合、高分子材質に致命的である。よって、MEMS製作工程にて高分子材料が溶ける温度以上の温度が必要とされる時には、基板として高分子材質を使用することができない。ところが、一般に使用される性能と集積面において優れているシリコンMEMS工程及び半導体工程は、主に500℃以上の高温工程で行なうので、フレキシブルなシステム構造のために必要な高分子ポリマー材質の基板が採用できない。
つまり、従来のMEMS構造物は基板上にCVD(Chemical Vapor Deposition)工程で薄膜を蒸着し、これをエッチングして構造物を形成している。ところが、CVD工程を用いて実用性の高い薄膜を制作する時は、高温が必要とされることにより、ポリマーグラスなどの低融点の基板が使用できない。
かかる問題を克服するため、特許文献1は図2に図示されているようにシリコン基板10にシリコンMEMS工程を用いてセンサデバイス30を制作した後、シリコン基板10の裏面からシリコンーアイランド(Si―Island)との間をカットし、ポリマー11を蒸着して柔軟性を与えている。しかし、かかる方法であると、従来のシリコンMEMS工程をそのまま使い高温工程がそのまま適用されることになる。最終にはポリマー工程を加え工程が複雑になり、単価が高くなるという短所を持つ。
米国登録特許6、071、819
本発明は前述した問題点を解決するために案出されたもので、本発明の目的はPECVD工程を用いてフレキシブルなポリマー基板上にMEMSトランスデューサ構造物を形成することによって、柔軟性、曲り性、折れ性を有するマイクロホンを製作することにある。
前述した目的に従って本発明は、高分子物質からなるフレキシブル基板上に犠牲層を形成するステップ;犠牲層上にPECVD工程でメンブレン層、下部電極層、共振周波数1Hz〜100kHzであり圧電ポリマーで形成された活性層、上部電極層の順に積層するステップ;上部電極層、前記活性層、前記下部電極層の順にパターニングするステップ;上部電極層、下部電極層、及び活性層を覆うよう上部保護層を積層するステップ;下部電極層と上部電極層に接続されることができるよう前記上部保護層をパターニングした後、接続パッド層を積層し前記下部電極層に接続される第1の接続パッドと前記上部電極層の接続部に接続される第2の接続パッドが形成されるよう前記接続パッド層をパターニングするステップ;犠牲層が現れるよう前記メンブレン層をパターニングしてから犠牲層を除去するステップ:を含むフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法を提供する。
前記基板は、ポリイミドのようなフレキシブルな高分子物質を素材にすることが好ましい。
前記基板上にシリコン室化物またはシリコン酸化物のいずれかを、その厚さが10μm以下になるよう被膜して形成された下部保護層を更に含むことが好ましい。
前記犠牲層を形成するステップは、基板上にポリイミドをその厚さが10μm以下になるようにコーティングし、設定されたメンブレン層の形状に応じて湿式あるいは乾式エッチングによってパターニングすることが好ましい。
前記メンブレン層は、シリコン窒化物をその厚さが5μm以下になるようPECVD工程で蒸着して形成することが好ましい。
前記上部電極層及び前記下部電極層は、金属または伝導性ポリマーのいずれかを、その厚さが0.01〜5μmになるよう形成することが好ましい。
前記活性層は、共振周波数が1Hz〜100kHzになるようPVDF、PVDF―TrEF、TrEF、Polyurea、Polyimid、Nylonのような圧電ポリマーをその厚さが1〜10μmになるようスピンコーティングまたは蒸着工程を用いて蒸着することが好ましい。
前記メンブレン層パターニングステップにおいては乾式エッチング方法を用いることが好ましく、前記活性層パターニングステップにおいては乾式または湿式エッチング方法でパターニングすることが好ましい。
前記上部保護層の積層ステップは、PECVD工程でシリコン室化物、シリコン酸化物のうちいずれかをその厚さが10μm以下になるよう蒸着し、上部保護層パターニングステップにては湿式または乾式エッチング方法を用いることが好ましい。
本発明によれば、トランスデューサ構造物を低温工程で製作することが可能になり、フレキシブルポリマー基板が採用可能となる。従って、簡単な工程で集積度、移動性、柔軟性、折れ性及び着用性が優れたフレキシブルマイクロホンのシステムを、低温及び低コストで製作できる。
以下、添付図面を参照して本発明を詳説する。
図3には、本発明に係るダイアフラムタイプのフレキシブルトランスデューサの端面が示されている。図4には、カンチレバータイプのトランスデューサの端面が示されている。図3及び図4のように、本発明の一実施例に係るトランスデューサは、PECVDまたはスパッタリング工程で、シリコン窒化物またはシリコン酸化物のうちいずれの1つを蒸着して形成された下部保護層110がコーティングされたフレキシブル基板100、低温工程のPECVD工程により形成されるメンブレン層220、下部電極層230、圧電ポリマー活性層240、上部電極層250、接続端子271、272を含むトランスデューサ構造物を含む。
ダイアフラムタイプまたはカンチレバータイプのトランスデューサは、前記メンブレン層220の浮上部を形成するために、基板100上に犠牲層を形成した後、犠牲層上にメンブレン層230を蒸着させた後、犠牲層をエッチング液で除去する方法を使用する。犠牲層除去時に、カンチレバータイプの場合は一側がオープンされているのでオープンされた側に犠牲層を除去する。ダイアフラムタイプの場合は、メンブレン層220の浮上部に所定の通穴をエッチング形成し、通穴を介してエッチング液を注入してから犠牲層を除去する。
図5aないし図5jは、発明に係るカンチレバータイプのフレキシブルトランスデューサの製作工程の一実施例を順に示した図面である。図示されるトランスデューサは、カンチレバータイプのトランスデューサである。以下では、図5aないし5jを参照し、カンチレバータイプのトランスデューサを例に挙げて詳説する。
図5aに図示されているように、フレキシブルトランスデューサの製作工程はフレキシブル基板100に下部保護層110をコーティングすることから始まる。フレキシブル基板100には、ポリマーやポリイミドのような高分子材料、及び金属薄膜のようにフレキシブルな性質を有する材質が用いられる。マイクロホンのような電子システムには高分子系列の材料が好ましい。下部保護層110は、PECVD(Plasma Enhanced Chemical Vapor Deposition)またはスパッタリング(Sputtering)工程によりシリコン室化物またはシリコン酸化物を積層することで形成される。好ましくは、下部保護層110の厚さは10μm以下にする。PECVDまたはスパッタリング工程で行なうと400℃以下の低温度工程が可能になる。下部保護層110は基板100を保護し、積層される層の付着力を増進させる。
図5bのように、下部保護層110が形成された基板100上には、浮上部を有するメンブレン層の形状を形成するための犠牲層210が積層される。犠牲層210はポリイミドを10μm以下の厚さでコーティングした後、設計されたメンブレン層の形状に応じてパターニングして形成する。
図5cのように、パターニングされた犠牲層210上にメンブレン層220を積層する。メンブレン層220は、低温工程のためにPECVD工程によりシリコン窒化物を積層して形成する。好ましくはメンブレン層220の厚さは5μm以下にする。メンブレン層220上には下部電極層230が蒸着され、下部電極層上には活性層240がコーティングされる。活性層240は、PVDF、PVDF―TrEF、TrEF、Polyurea、Polyimid、Nylonなどの圧電ポリマーをスピンコーティングまたは蒸着工程でコーティングして形成する。好ましくは、活性層240の厚さは1〜10μmであり、その長さは例えば50〜1000μmである。さらに活性層240は、共振周波数が1Hz〜100kHzであることが好ましい。前記圧電ポリマー上には、上部電極層250を蒸着する。下部電極層230及び上部電極層250はアルミニウムなどの金属または伝導性ポリマーを蒸着して形成する。好ましくは、上部電極層250と下部電極層230の厚さは0.01〜5μmにする。
図5dに図示されたように、前記上部電極層250と活性層240とを湿式または乾式エッチング方法によってパターニングした後、図5eのように下部電極層230を湿式または乾式エッチング方法でパターニングする。
そして、犠牲層210をエッチングによって除去する時に圧電ポリマー活性層240を保護する目的で、上部保護層260を形成する。図5fのように、上/下電極層230、250と活性層240すべてを覆うように、PECVD工程でシリコン窒化物またはシリコン酸化物を1〜10μmの厚さで蒸着し、図5gのように湿式または乾式エッチング方法でパターニングして上部保護層260を形成する。上部保護層260を形成した後、前記上/下電極層230、250にそれぞれ電気的に接続される接続パッド271、272を形成する。接続パッド271、272は、上/下電極層230、250にそれぞれ連結できる位置の上部保護層260を湿式または乾式エッチング方法でパターニングした後、図5hのようにアルミニウムなどの金属または伝導性ポリマーを積層して形成される。
そして、図5iに図示するように、犠牲層210が現れるようメンブレン層220を乾式エッチング方法でパターニングしてからエッチング液を注入して犠牲層210を除去し、図5jのように、フレキシブルカンチレバータイプのMEMSトランスデューサを完成する。
前記のような製作方法であると、PECVDのような低温工程を使うことによってポリマーのようなフレキシブル基板100にトランスデューサ構造物200が形成できる。つまり、本発明に係るトランスデューサ構造物200は780℃〜850℃程度の高温工程が必要とされるCVD工程の代りにPECVD工程またはスパッタリング工程を導入して薄膜を蒸着したものである。既存のCVD工程が熱エネルギーを反応に必要なエネルギー源として用いるのに対し、PECVDはプラズマを用いることによって熱エネルギーを減らすことができ低温で薄膜が形成され得る。つまり、低温でトランスデューサ構造物200を構成する薄膜が蒸着できるので、フレキシブルなポリマー基板100を使用することができるようになる。従って、柔軟な材質のフレキシブルマイクロホンが形成されるのである。
紙のような基板100にフレキシブルMEMSトランストランスデューサが形成されるので、パッケージングするマイクロホンの3次元構造に応じて前記基板100をカット及び折って所望の形状に組立ててパッケージングできる。よって、フレキシブルかつ方向性の自在なマイクロホンが提供されることができる。
つまり、本発明に係るマイクロホン構造物は、フレキシブルなポリマー基板を使用するので、曲り性及び折れ性を持つ。従って、積層された基板をパッケージングする場合は、3次元構造に応じて絶断及び折ることによって所望する構造でパッケージングできる。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的思想に属するものと了解される。
フレキシブルな基板上に形成されるMEMSトランストランスデューサとその製造方法及びこれを採用したフレキシブル無線マイクロホンに用いられる。
従来のMEMSトランスデューサを示す端面図である。 従来のフレキシブルMEMSセンサを示す端面図である。 本発明に係るダイアフラムタイプのトランスデューサを示す端面図である。 本発明に係るカンチレバータイプのトランスデューサを示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。 図4に示すトランスデューサの製作工程を示す端面図である。
符号の説明
10 シリコン基板
11 ポリマー
30 センサ
100 フレキシブル基板
110 下部保護層
210 犠牲層
220 メンブレン層
230 下部電極層
240 活性層
250 上部電極層
271、272 接続パッド

Claims (27)

  1. 高分子物質からなるフレキシブル基板上に犠牲層を形成するステップと、
    前記犠牲層上にPECVD工程でメンブレン層、下部電極層、共振周波数1Hz〜100kHzであり圧電ポリマーで形成された活性層、上部電極層の順に積層するステップと、
    前記上部電極層、前記活性層、前記下部電極層の順にパターニングするステップと、
    前記上部電極層、下部電極層及び活性層を覆うように上部保護層を積層するステップと、
    前記下部電極層と前記上部電極層に接続できるよう前記上部保護層をパターニングした後、接続パッド層を積層し前記下部電極層に接続される第1の接続パッドと前記上部電極層の接続部に接続される第2の接続パッドが形成されるよう前記接続パッド層をパターニングするステップと、
    前記犠牲層が現れるよう前記メンブレン層をパターニングしてから犠牲層を除去するステップと、
    を含む、フレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  2. 前記基板は、ポリマー、ポリイミドのいずれかを素材に用いる、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  3. 前記犠牲層を積層するに先立ち、前記フレキシブル基板上にシリコン室化物またはシリコン酸化物を蒸着して下部保護層を形成するステップを更に含む、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  4. 前記下部保護層を、PECVD工程またはスパッタリング工程で形成する、請求項に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  5. 前記下部保護層を400℃以下で形成する、請求項に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  6. 前記下部保護層の厚さは10μm以下である、請求項に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  7. 前記犠牲層を形成するステップでは、ポリイミド層をコーティングし、前記メンブレン層の形状に応じて湿式または乾式エッチングによってパターニングする、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  8. 前記犠牲層の厚さを10μm以下に形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  9. 前記メンブレン層をシリコン室化物で形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  10. 前記メンブレン層をPECVD工程で積層する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  11. 前記メンブレン層の厚さを5μm以下に形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  12. 前記メンブレン層を乾式エッチングによってパターニングする、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  13. 前記上部電極層及び前記下部電極層を、金属または伝導性ポリマーのいずれかで形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  14. 第1の接続パッド及び第2の接続パッドを、金属または伝導性ポリマーのいずれかで形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  15. 前記下部電極層の厚さを0.01〜5μmに形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  16. 前記上部電極層の厚さを0.01〜5μmに形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  17. 前記活性層は、前記下部電極層上に圧電ポリマーを積層して形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  18. 前記圧電ポリマーは、スピンコーティングまたは蒸着工程により積層する、請求項17に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  19. 前記圧電ポリマーとして、PVDF、PVDF―TrEF、TrEF、Polyurea、Polyimid、Nylonのいずれかを用いる、請求項17に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  20. 前記犠牲層の厚さを1〜10μmに形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  21. 前記活性層の共振周波数が1Hz〜100kHzとなるよう、前記活性層を形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  22. 前記活性層の長さを50〜1000μmに形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  23. 前記活性層をパターニングするステップは、乾式または湿式エッチング方法でパターニングする、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの制作方法。
  24. 前記上部保護層をシリコン室化物またはシリコン酸化物のいずれかで形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの制作方法。
  25. 前記上部保護層の厚さを1〜10μmに形成する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  26. 前記上部保護層をPECVD工程で積層する、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの製作方法。
  27. 前記上部保護層をパターニングするステップは、乾式または湿式エッチング方法でパターニングする、請求項1に記載のフレキシブルMEMSトランスデューサの制作方法。
JP2003336289A 2002-09-26 2003-09-26 フレキシブルmemsトランスデューサの製作方法 Expired - Fee Related JP4126004B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2002-0058316A KR100512988B1 (ko) 2002-09-26 2002-09-26 플렉서블 mems 트랜스듀서 제조방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004120764A JP2004120764A (ja) 2004-04-15
JP4126004B2 true JP4126004B2 (ja) 2008-07-30

Family

ID=31973684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003336289A Expired - Fee Related JP4126004B2 (ja) 2002-09-26 2003-09-26 フレキシブルmemsトランスデューサの製作方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7151057B2 (ja)
EP (1) EP1403214B1 (ja)
JP (1) JP4126004B2 (ja)
KR (1) KR100512988B1 (ja)
CN (1) CN1262470C (ja)
DE (1) DE60313715T2 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7434476B2 (en) * 2003-05-07 2008-10-14 Califronia Institute Of Technology Metallic thin film piezoresistive transduction in micromechanical and nanomechanical devices and its application in self-sensing SPM probes
US20050205999A1 (en) * 2003-08-30 2005-09-22 Visible Tech-Knowledgy, Inc. Method for pattern metalization of substrates
US20050263903A1 (en) * 2003-08-30 2005-12-01 Visible Tech-Knowledgy, Inc. Method for pattern metalization of substrates
US7585424B2 (en) * 2005-01-18 2009-09-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Pattern reversal process for self aligned imprint lithography and device
WO2006098876A2 (en) 2005-03-11 2006-09-21 The Trustees Of Boston College Microstructures, microdevices and related methods
KR100634488B1 (ko) * 2005-08-24 2006-10-16 드림 소닉 테크놀러지 리미티드 필름스피커의 접점구조
US7838321B2 (en) * 2005-12-20 2010-11-23 Xerox Corporation Multiple stage MEMS release for isolation of similar materials
KR100737732B1 (ko) * 2006-04-21 2007-07-10 주식회사 비에스이 멤스 마이크로폰의 패키징 구조
KR100836193B1 (ko) * 2006-07-20 2008-06-09 주식회사 엠에스솔루션 압전형 마이크로폰
JP4271253B2 (ja) * 2006-10-11 2009-06-03 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 超音波トランスデューサ、超音波トランスデューサの製造方法、及び超音波内視鏡
JP4328981B2 (ja) * 2007-01-25 2009-09-09 セイコーエプソン株式会社 圧電振動子の製造方法
WO2009017718A2 (en) * 2007-07-27 2009-02-05 Kenneth Wargon Flexible sheet audio-video device
KR100963296B1 (ko) * 2008-07-11 2010-06-11 주식회사 비에스이 가변 지향성 마이크로폰 조립체 및 그 제조방법
US20100065930A1 (en) * 2008-09-18 2010-03-18 Rohm Co., Ltd. Method of etching sacrificial layer, method of manufacturing MEMS device, MEMS device and MEMS sensor
KR101561663B1 (ko) 2009-08-31 2015-10-21 삼성전자주식회사 피스톤 다이어프램을 가진 압전형 마이크로 스피커 및 그 제조 방법
KR101322687B1 (ko) * 2009-11-05 2013-10-30 한양대학교 에리카산학협력단 전도성 폴리머 패터닝 방법
US9297068B2 (en) * 2012-03-07 2016-03-29 The Boeing Company Wear parts having coating run-out and methods of producing same
US9078063B2 (en) 2012-08-10 2015-07-07 Knowles Electronics, Llc Microphone assembly with barrier to prevent contaminant infiltration
KR101395264B1 (ko) * 2012-10-31 2014-05-15 울산대학교 산학협력단 완화형 강유전 고분자를 이용한 초음파 변환기
CN103618044B (zh) * 2013-11-29 2018-12-18 上海集成电路研发中心有限公司 压电悬臂梁传感器结构制造方法
US10207916B2 (en) 2014-05-28 2019-02-19 3M Innovative Properties Company MEMS devices on flexible substrate
KR101714713B1 (ko) * 2015-09-23 2017-03-09 숭실대학교산학협력단 센서 결합형 액추에이터 햅틱 소자와 그 제작방법
US10770646B2 (en) * 2016-03-01 2020-09-08 Qualcomm Incorporated Manufacturing method for flexible PMUT array
CN108122790B (zh) * 2016-11-29 2020-12-18 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 半导体装置及其制造方法
CN109474254B (zh) 2018-10-31 2020-12-08 武汉衍熙微器件有限公司 一种声波器件及其制作方法
EP3651479B1 (de) 2018-11-08 2022-06-01 Usound GmbH Herstellungsverfahren für zumindest eine membraneinheit eines mems-wandlers
DE102019116080A1 (de) 2019-06-13 2020-12-17 USound GmbH MEMS-Schallwandler mit einer aus Polymer ausgebildeten Membran
DE102019124595A1 (de) 2019-09-12 2021-03-18 USound GmbH Verfahren zum Herstellen einer Wandlereinheit

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61239678A (ja) * 1985-04-16 1986-10-24 Mitsubishi Electric Corp 光電変換装置
JPH0563171A (ja) * 1991-08-30 1993-03-12 Kyocera Corp 光電変換素子の製造方法
JPH07254568A (ja) * 1994-01-28 1995-10-03 Toray Ind Inc アモルファスシリコン−ゲルマニウム膜およびその製造方法
US5914507A (en) * 1994-05-11 1999-06-22 Regents Of The University Of Minnesota PZT microdevice
JPH08205273A (ja) 1995-01-24 1996-08-09 Mitsubishi Electric Corp 骨伝導音声振動検出素子および骨伝導音声振動検出装置
US5789264A (en) * 1996-03-27 1998-08-04 Daewoo Electronics Co., Ltd. Method for manufacturing a thin film actuated mirror having a flat light reflecting surface
AU6533598A (en) * 1997-01-24 1998-08-18 California Institute Of Technology Flexible skin incorporating mems technology
US5834975A (en) * 1997-03-12 1998-11-10 Rockwell Science Center, Llc Integrated variable gain power amplifier and method
US6362542B1 (en) * 1997-08-15 2002-03-26 Seagate Technology Llc Piezoelectric microactuator for precise head positioning
US6245444B1 (en) * 1997-10-02 2001-06-12 New Jersey Institute Of Technology Micromachined element and method of fabrication thereof
GB9819821D0 (en) * 1998-09-12 1998-11-04 Secr Defence Improvements relating to micro-machining
JP2001085075A (ja) * 1999-09-10 2001-03-30 Hitachi Maxell Ltd 光電変換素子及びその製造方法
US6359374B1 (en) * 1999-11-23 2002-03-19 Mcnc Miniature electrical relays using a piezoelectric thin film as an actuating element
JP2001250963A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Tdk Corp 太陽電池
US6677709B1 (en) * 2000-07-18 2004-01-13 General Electric Company Micro electromechanical system controlled organic led and pixel arrays and method of using and of manufacturing same
KR20020016117A (ko) * 2000-08-24 2002-03-04 신현준 Mems 공정을 이용한 마이크로폰 제작방법
US6515402B2 (en) * 2001-01-24 2003-02-04 Koninklijke Philips Electronics N.V. Array of ultrasound transducers
KR100512960B1 (ko) 2002-09-26 2005-09-07 삼성전자주식회사 플렉서블 mems 트랜스듀서와 그 제조방법 및 이를채용한 플렉서블 mems 무선 마이크로폰

Also Published As

Publication number Publication date
US7151057B2 (en) 2006-12-19
CN1262470C (zh) 2006-07-05
US20040147132A1 (en) 2004-07-29
DE60313715D1 (de) 2007-06-21
KR100512988B1 (ko) 2005-09-07
EP1403214A2 (en) 2004-03-31
DE60313715T2 (de) 2008-01-24
EP1403214A3 (en) 2005-09-14
EP1403214B1 (en) 2007-05-09
CN1517295A (zh) 2004-08-04
JP2004120764A (ja) 2004-04-15
KR20040026758A (ko) 2004-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4126004B2 (ja) フレキシブルmemsトランスデューサの製作方法
JP4126003B2 (ja) フレキシブルmemsトランスデューサとその製作方法及びこれを採用したフレキシブルmems無線マイクロホン
EP2539946B1 (en) High-efficiency mems micro-vibrational energy harvester and process for manufacturing same
US5408731A (en) Process for the manufacture of integrated capacitive transducers
US8643129B2 (en) MEMS device
US8631711B2 (en) MEMS composite transducer including compliant membrane
WO2004107809A1 (ja) 音響検出機構
US20120270352A1 (en) Fabricating mems composite transducer including compliant membrane
US7478562B2 (en) High temperature LC pressure transducer and methods for making the same
JP5413131B2 (ja) センサーアレイ及び圧力センサーの製造方法
WO2004107810A1 (ja) 音響検出機構及びその製造方法
CN110149100A (zh) 柔性电子器件及其制备方法
CN108217581A (zh) 一种mems压电传感器及其制作方法
US20230234837A1 (en) Mems microphone with an anchor
US20230239641A1 (en) Method of making mems microphone with an anchor
JP2010098454A (ja) 機械電気変換素子
CN110896518B (zh) 一种mems结构的制造方法
US8432232B2 (en) MEMS device and oscillator
CN210183543U (zh) 一种mems结构
CN111182430A (zh) 一种mems结构
CN118283511A (zh) Mems麦克风及其制作方法
KR100456771B1 (ko) 고주파용 압전 스위칭 소자
JP2018054457A (ja) 力学量センサおよび力学量センサの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060725

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061025

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20061030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080415

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080509

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4126004

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees