JP4124876B2 - シャーシ用ブラケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラックのシャーシフレーム等に荷台等を取り付けるためのシャーシ用ブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、一般にトラックの荷台a等は、予めシャーシフレームfに取り付けられた複数のシャーシ用ブラケットb,b…を介してシャーシフレームf側に取り付けられるようになっている。
【0003】
このシャーシ用ブラケットbは、図6に示すように、断面コ字形をした取付台cと、この取付台cの頂部に設けられる座面dとからなるものであり、この取付台cの背面d側を図示しないボルトやリベット等によって断面コ字形をしたシャーシフレームfの側面に固定すると共に、その頂部に位置する座面d側に荷台a等を着座させ、同じく図示しないボルト等によって取付け、固定するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような構造をした従来のシャーシ用ブラケットbは、取付台cと座面dとを別々に加工した後、図示するように取付台cの頂部に座面dを溶接して製作されるような構造となっていることから、製作に際しては先ず、それぞれの部品を別々に加工するためにそれぞれ単独にて材料の購入及び管理を行い、且つ単独にてブランク素形材や成形のプレス加工を行わなければならず相当の工数,工程を要していた。また、成形加工後の次工程として取付台cと座面dの溶接作業が必要となるが、溶接作業は通常ヒュームやスパッタの金型及びワークへの付着等により成形不良の原因となったり、プレス加工との時間的差異が生じる等の問題があり、プレス加工とは同時、若しくは連続的に行うことができないため、プレス加工後に中間製品としての在庫が生じていた。このため、それぞれの中間製品在庫の管理や在庫保管場所の確保、また次工程である溶接作業場への搬送などが必要となり、多大な工数及び費用を要していた。さらに溶接作業はプレス工法とは全く異なる別工程であり、この溶接作業を行うことにより、その工程分としての大幅なコストアップだけでなく、工法の違いから単一工場若しくは単一企業での一貫製造が困難な場合も多く、合理性を阻害する大きな要因であった。また、溶接作業は品質上の管理も重要であり、安定した信頼性の高い製品を市場に供給するために、溶接条件の設定や維持、また溶接後の製品検査などに多大な工数及び費用を要する上に、組み付ける部品の相互位置精度を向上させ且つ安定させるために組付け治具を必要とし、治具製作及び摩耗による修正などに多大な費用と時間を要し、製品開発期間の長期化の要因となったり、治具修正のための生産調整など、生産性悪化の要因ともなっていた。
【0005】
このように従来のような異なった工法で加工する構造においては多くの問題があり、生産効率の向上及び製作コストの削減を達成することが困難であった。
【0006】
また、このようなシャーシ用ブラケットbにあっては、特に取付台cのボルト取付孔e近辺に多くの荷重が集中し易いため、この部分の強度を高めるために取付台c全体の板厚を厚くしたり、あるいは取付台cの背面d側等に補強板(図示せず)等を付け加える等の方法が採られている。
【0007】
しかしながら、取付台c全体の板厚を厚くすると、シャーシ用ブラケットb全体の重量が増大する上に、材料コストが高くなってしまい、一方、取付台cの背面d側等に補強板を取り付けると、部品点数が増大して各部品の製造,管理,組立に多大なコストがかかってしまうといった問題がある。
【0008】
そこで、本発明はこのような課題を有効に解決するために案出されたものであり、その主な目的は、軽量且つ充分な強度を有すると共に、生産性を悪化させる溶接作業や別部品の製作工程を省いて生産性を向上させることができる新規なシャーシ用ブラケットを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、シャーシフレームの側面に当接する取付面と、この取付面の上部から水平に延びる座面と、この座面の両側から下方向に延び、上記座面と上記取付面とを接続する一対の補強リブと、車両前方側の補強リブに連続して形成され車両前方に延びるフランジ部と、車両後方側の補強リブに連続して形成され車両後方に延びるフランジ部とを備えたシャーシ用ブラケットにおいて、上記取付面と座面と補強リブとフランジ部とを一枚の板材をプレス加工にて折り畳むことにより一体成形すると共に、車両前方側のフランジ部を上記取付面の車両前方側の部分に重ね合わせて補強し、車両後方側のフランジ部を上記取付面の車両後方側の部分に重ね合わせて補強したものである。
【0010】
すなわち、一枚の板材を折り畳んで取付面と座面と補強リブとを一体成形することにより、従来のような複数部品の製作や溶接作業を伴うことによる作業工程の増大などの非合理性を排除し、さらにはシャーシ用ブラケットの全製作工程を同一工法としてのプレス加工にて行うことができるようになり、トランスファー化、すなわちプレス機械の1ストロークにて全製作工程を行うことが可能となるため、生産効率を大幅に向上させることができる。
【0011】
また、この板材を折り畳む際に、補強リブの取付面側を折り曲げてその取付面側に重ね合わせることにより、その部分が板厚が倍となって強度が向上する。
【0012】
従って、この補強させた部分(重ね合わせ部)を利用してボルトやリベット等によって取付面をシャーシ側に取り付けるようにすれば、応力が集中し易い取付面側の強度を簡単に向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を実施する好適一形態を添付図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1は本発明に係るシャーシ用ブラケット1の実施の一形態を示す斜視図、図2は、その使用状態を示す概念図である。
【0015】
図示するように、このシャーシ用ブラケット1は、シャーシフレームfの側面側に取り付けられる取付面2の上部に、これより水平に延びる座面3が連続して形成されており、この座面3上に荷台aの支持部hが着座されるようになっている。
【0016】
また、この座面3の両側には、略逆さL字状をした補強リブ4,4がこれより連続して形成されており、取付面2と座面3を連結して座面3を支持するようになっている。
【0017】
また、この補強リブ4,4には、さらにそれぞれ外方向に折れ曲がったフランジ部5,5が連続して形成されており、このフランジ部5,5がそれぞれ取付面2の両側に重ね合わされるようになっている。
【0018】
そして、このフランジ部5,5にはボルト孔7がそれぞれ上下二段に二ヶ一組ずつ設けられており、これらボルト孔7,7,7,7を利用して取付面2をシャーシフレームfの側面側に取り付け、固定するようになっている。尚、このボルト孔7は上下二段に限定されるものでなく、必要に応じて増加させても良い。
【0019】
また、座面3の略中央部にもボルト取付孔8が形成されており、座面3上に着座した荷台aの支持部hを図示しないボルト等によって座面3側に連結固定するようになっている。
【0020】
このように構成された本発明のシャーシ用ブラケット1にあっては、座面3側に加わった荷重が補強リブ4,4を介して取付面2側に加わり、フランジ部5,5からシャーシ用ブラケット1側に伝達する。この際、最も荷重が集中しやすいボルト取付孔7,7,7,7付近が補強リブ4,4から延びるフランジ部5,5によって補強されているため、荷重集中による変形等を招くことなく確実に荷台aを支持することができる。
【0021】
次に、このような構造をしたシャーシ用ブラケット1の成形方法について説明する。
【0022】
先ず、板厚が均一な鋼板を用意し、打ち抜き機によって図3に示すような形状をした板材9を形成する。
【0023】
図示するように、この板材9は、矩形板の四隅を切り欠いたような形状をしており、図中上部には6角形状をした取付面2が形成されており、この取付面2の図中下方に矩形状の座面3が連続して形成されている。また、この座面3には略L字状をした補強リブ4,4が形成されており、さらに、この補強リブ4,4の取付面2側にはくさび形のフランジ部5,5が補強リブ4,4と連続して形成された構成をしている。
【0024】
そして、このような板材9をプレス機に設置し、各部材の仮想境界線S(図中実線S1,点線S2,一点破線S3及び二点破線S4)をそれぞれ谷折り及び山折りして図4に示すように立体的に変形させた後、さらに、これら各部材の仮想境界線Sをプレス機によって折り畳むことで図1に示すような本発明のシャーシ用ブラケット1が得られることになる。
【0025】
具体的には、図3中、取付面2と座面3との境界線となる実線S1と、座面3と補強リブ4,4との境界線となる二点破線S4,S4とをそれぞれ90°山折りすると共に、補強リブ4,4とフランジ部5,5との境界線となる点線S2,S2をそれぞれ90°谷折りし、フランジ部5,5と取付面2との境界線となる一点破線S3,S3をそれぞれ180°山折りするようにプレス成形することになる。
【0026】
その後、あるいはプレス成形前に必要に応じてフランジ部5,5や座面3にボルト孔7,8を穿孔することで本発明のシャーシ用ブラケット1が容易に得られることになる。
【0027】
従って、従来のように別部材を溶接などによって組み立てる作業が不要となって生産効率が向上すると共に、強度が要求されるボルト孔7周囲を容易に補強することが可能となって信頼性の高いシャーシ用ブラケット1を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、以下に示すような優れた効果を発揮することができる。
【0029】
(1)一枚の板材を折り畳んで形成するようになっていることから、溶接作業等が不要となり、生産効率が向上する。
【0030】
(2)板材を折り畳み成形時に、強度が必要な部分を二枚重ねするようにしたことから、成形後に補強板等を付け加える等の作業が不要となり、容易に強度を向上させることができ、また、同一の強度であれば、軽量化も達成できる。
【0031】
(3)比較的簡単な折り畳み成形によって得られるため、形状の自由度が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシャーシ用ブラケットの実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るシャーシ用ブラケットの取り付け状態を示す概念図である。
【図3】本発明に係るシャーシ用ブラケットの展開図である。
【図4】本発明に係るシャーシ用ブラケットを折り畳み成形する際の状態を示す斜視図である。
【図5】従来のシャーシ用ブラケットの取り付け状態を示す概念図である。
【図6】従来のシャーシ用ブラケットの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シャーシ用ブラケット
2 取付面
3 座面
4 補強リブ
5 フランジ部
9 板材
f シャーシ
Claims (1)
- シャーシフレームの側面に当接する取付面と、この取付面の上部から水平に延びる座面と、この座面の両側から下方向に延び、上記座面と上記取付面とを接続する一対の補強リブと、車両前方側の補強リブに連続して形成され車両前方に延びるフランジ部と、車両後方側の補強リブに連続して形成され車両後方に延びるフランジ部とを備えたシャーシ用ブラケットにおいて、上記取付面と座面と補強リブとフランジ部とを一枚の板材を折り畳むことにより一体成形すると共に、車両前方側のフランジ部を上記取付面の車両前方側の部分に重ね合わせて補強し、車両後方側のフランジ部を上記取付面の車両後方側の部分に重ね合わせて補強したことを特徴とするシャーシ用ブラケット。
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