JP2876923B2 - 産業車両のドライブアクスル取付けフレーム構造 - Google Patents

産業車両のドライブアクスル取付けフレーム構造

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JP2876923B2
JP2876923B2 JP32089392A JP32089392A JP2876923B2 JP 2876923 B2 JP2876923 B2 JP 2876923B2 JP 32089392 A JP32089392 A JP 32089392A JP 32089392 A JP32089392 A JP 32089392A JP 2876923 B2 JP2876923 B2 JP 2876923B2
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drive axle
axle
mounting
axle mounting
frame structure
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英見 中島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトトラッ
ク等の産業車両における、ドライブアクスルを支持して
車体フレームに連結するドライブアクスル取付けフレー
ム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の産業車両におけるドライブアクス
ル取付けフレーム構造としては、例えば特開昭57−1
78973号公報に記載されているものがある。このよ
うなドライブアクスル取付けフレーム構造は、図12に
示すように、左右のサイドフレーム1内側にそれぞれタ
ンクパネル3が溶着されて燃料タンクが設けられ、その
タンクパネル3の前端部に、平板状のアクスルマウンテ
ィングプレート4の後端部が溶着されることで、該アク
スルマウンティングプレート4の後端部は、タンクパネ
ル3を介してサイドフレーム1に結合されている。その
アクスルマウンティングプレート4は、タンクパネル3
前端部から前方に延びた状態に配置される。
【0003】更に、左右のアクスルマウンティングプレ
ート4の前端部間がフロントクロスメンバ5によって連
結されて補強され、該アクスルマウンティングプレート
4の前端部下側が、円弧状に切り欠かれてドライブアク
スルブラケット用の取付け部4aを形成している。そし
て、その取付け部4aにドライブアクスルブラケット6
がボルト結合され、そのドライブアクスルブラケット6
によって左右に延びるドライブアクスルが回転自在に支
持される。
【0004】なお、上記左右のサイドフレーム1間、即
ち左右のタンクパネル3間の空間が、エンジンルーム等
の空間として使用される。また、ドライブアクスルブラ
ケット6は、保守性を考慮して、上記のようにアクスル
マウンティングプレート4にボルト結合されているが、
タイヤチェーンの装着等を考慮してボルトとタイヤとが
干渉しないように、そのクリアランス分だけ該ドライブ
アクスルブラケット6が車幅方向内方に配置されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】産業車両のパワーアッ
プ化の要求に伴い、パワートレーン系もそれに応じて大
型化する傾向にあり、必然的にエンジンルーム用のスペ
ースも車載されるパワートレーン系の大きさを考慮して
拡大させる必要がある。しかしながら、上記従来のドラ
イブアクスル取付けフレーム構造では、左右のドライブ
アクスルブラケット6間の横幅は、タイヤのトレッドで
決定されているので、そのドライブアクスルブラケット
6を支持するアクスルマウンティングプレート4間の横
幅も規制され、更に、該アクスルマウンティングプレー
ト4に結合されているサイドフレーム1間の横幅も規制
されて、左右のサイドフレーム1間に確保される、エン
ジンやパワートレーン系を格納するためのエンジンルー
ム用のスペースが、上記タイヤのトレッドによって決定
されている。
【0006】このため、上記パワーアップ化の要求に合
わせてエンジンルームのスペースを広くするためには、
上記タイヤのトレッドを広く取らざるを得ず、該トレッ
ドの拡大に合わせて車両の全幅が大きくなってしまうと
いう問題がある。本発明は、上記のような問題点に着目
してなされたもので、タイヤのトレッドを変更すること
なく、エンジンルーム内のスペースを拡大可能なドライ
ブアクスルの取付けフレーム構造を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の産業車両のドライブアクスル取付けフレー
ム構造は、ドライブアクスルの左右が、それぞれドライ
ブアクスルブラケットを介して左右のアクスルマウンテ
ィングプレートに回転自在に支持され、各アクスルマウ
ンティングプレートの一端部が、それぞれサイドフレー
に結合されているドライブアクスル取付けフレーム構
造において、上記アクスルマウンティングプレートの形
、ドライブアクスルブラケットとの円弧状の取付け
部位に対し、その他の部位を車幅方向外方に張り出させ
て、上記取付け部位と上記その他の部位との間に、上記
取付け部位に沿った円弧状の段差が形成されていること
を特徴としている。
【0008】
【作用】左右のドライブアクスルブラケットの取付け位
置は、タイヤのトレッドで規制される。しかしながら、
アクスルマウンティングプレートは、該ドライブアクス
ルブラケットを取付ける部位に対して、その他の部位を
車幅方向外方に張り出させたことで、相対的にサイドフ
レームに結合される後端部側が、車幅方向外方にオフセ
ットされて配置されるようになる。
【0009】これによって、該左右のアクスルマウンテ
ィングプレートにそれぞれ結合される、左右のサイドフ
レーム間の横幅が広くなり、該サイドフレーム間に形成
されるエンジンルーム用の空間が広くなる。一般に、産
業車両においては、駆動輪の方がサイドフレームよりも
車幅方向外方に張出しているので、本発明のように、ト
レッドを変更することなくサイドフレームが従来よりも
車幅方向外方に移動して配置されても、車両の全幅は広
くならない。
【0010】また、上記取付け部に対してその他の部位
を張り出させることで、該取付け部とその他の部位に円
弧状の段差が形成されてアクスルマウンティングプレー
ト自体の剛性が向上するので、板厚の軽減が可能とな
り、もって該板厚軽減分だけ横幅方向のレイアウトスペ
ースが有利となる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例のフォークリフト等の産業車両では、図1〜図
3に示すように、左右サイドフレーム1の前部にそれぞ
れオープンステップ2が形成されると共に、サイドフレ
ーム1内側にタンクパネル3が被着されることで、サイ
ドフレーム1とタンクパネル3によって燃料タンクが形
成されている。
【0012】なお、上記燃料タンクは、サイドフレーム
1を構成する縦断面略コ字状のサイドパネルと、その内
側に配置された横断面略コ字形状のタンクパネル3とか
ら形成され、相互の凹部を左右に対向させて接合される
ことでタンク用の空間を確保している。そして、その燃
料タンクを構成するタンクパネル3の前端部に車幅方向
内側から、図4に示すように、アクスルマウンティング
プレート4の後端部が当接して溶着されることで、該ア
クスルマウンティングプレート4は、タンクパネル3を
介してサイドフレーム1に結合され、タンクパネル3前
方に延びるように配置されている。そして、左右のアク
スルマウンティングプレート4の前端部上側が、フロン
トクロスメンバ5によって連結されて補強されている。
【0013】さらに、各アクスルマウンティングプレー
ト4の前端部下側が、それぞれ円弧形状に切り欠かれて
ドライブアクスルブラケット用の取付け部4aが形成さ
れている。その取付け部4aに対して、タンクパネル3
等と結合される他の部位が、プレス成形等によって車幅
方向外方に張り出していると共に、ドライブアクスルブ
ラケット取付け用のボルト穴4bが、該取付け部4aに
おける円弧形状の切り欠きに沿って複数個,開口されて
いる。
【0014】そのアクスルマウンティングプレート4の
取付け部4aに、図5及び図6に示すように、内側から
ドライブアクスルブラケット6が当接してボルト結合さ
れている。そして、その左右のドライブアクスルブラケ
ット6前端部の取付け部にそれぞれドライブアクスルが
回転自在に支持される。
【0015】また、上記左右のサイドフレーム1間,即
ちタンクパネル3間の空間が、エンジンルーム用のスペ
ース7となっている。上記構成のフレーム構造では、ア
クスルマウンティングプレート4のブラケット用取付け
部位4a以外を車幅方向外方へ相対的に張り出させたの
で、図6に示すように、ボルト8とタイヤ9間のクリア
ンランスKを従来と同じだけ確保したうえで、上記取付
け部4aに対して、アクスルマウンティングプレート4
のタンクパネル3への取付け部位が車幅方向外方にオフ
セットLされる。
【0016】これによって、タイヤのトレッドを設計変
更することなく、左右のタンクパネル3間の横幅が広が
ることで、該タンクパネル3間に確保されるエンジンル
ームのスペース7が広くなり、もって、パワーアップ化
したパワートレイン系の搭載のためのスペースが確保可
能となる。また、アクスルマウンティングプレート4の
ドライブアクスルブラケット取付け部4a以外を相対的
に車幅方向外方へ張り出させたので、図7〜図9に示す
ように、アクスルマウンティングプレート4の上記張出
し部位内方に配置される、コントロールバルブ11やブ
レーキブースタ12の取付け、並びに、図示しないブレ
ーキパイピングやハンドブレーキワイヤー等の取付け空
間が、従来よりも広くなり配置し易くなる。
【0017】次に第2実施例について説明する。上記第
1実施例のアクスルマウンティングプレート4は、取付
け部4a以外をプレス成形等によって相対的に張り出さ
せているが、第2実施例のアクスルマウンティングプレ
ート4は、図10及び図11に示すように、上記取付け
部4aを別の部材4cから構成し、その部材4cを、ア
クスルマウンティングプレート本体4dに内側から溶着
させて、ドライブアクスルブラケットの取付け部4a以
外を相対的に車幅方向外方に張出した形状にしたもので
ある。
【0018】他の構成,作用,及び効果については第1
実施例と同様である。なお、上記実施例では、アクスル
マウンティングプレート4の後端部を、タンクパネル3
を介してサイドフレーム1に結合しているフレーム構造
の産業車両で説明しているが、該アクスルマウンティン
グプレート4の後端部を、センタクロスメンバ等の他の
部材を介して、又は直接サイドフレーム1に結合してい
るフレーム構造の産業車両に適用しても構わない。
【0019】また、上記実施例では、フロントアクスル
がドライブアクスルである産業車両で説明しているが、
リヤアクスルがドライブアクスルである産業車両に適用
しても構わない。
【0020】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の産業
車両のドライブアクスル取付けフレーム構造では、タイ
ヤのトレッド,即ち全幅を変更するとなく、サイドフレ
ーム間の空間,特にエンジンルーム用の空間を従来より
も広く確保できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例のフレーム構造を示す斜視
図である。
【図2】本発明に係る実施例のフレーム構造を示す平面
図である。
【図3】本発明に係る実施例のフレーム構造を示す側面
図である。
【図4】本発明に係る実施例のアクスルマウンティング
プレートと,タンクパネル及びフロントクロスメンバの
取付け状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る実施例のアクスルマウンティング
プレートとドライブアクスルブラケットの取付けを示す
図である。
【図6】図5におけるA−A断面図である。
【図7】本発明に係る実施例のコントロールバルブ等の
取付け位置を示す側面図である。
【図8】本発明に係る実施例のブレーキブースタの取付
け位置を示す平面図である。
【図9】本発明に係る実施例のコントロールバルブの取
付け位置を示す平面図である。
【図10】本発明に係る第2実施例のアクスルマウンテ
ィングプレートを示す平面図である。
【図11】本発明に係る第2実施例のアクスルマウンテ
ィングプレートを示す側面図である。
【図12】従来のドライブアクスル取付けフレーム構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 サイドフレーム 3 タンクパネル 4 アクスルマウンティングプレート 4a 取付け部 6 ドライブアクスルブラケット 7 エンジンルーム用のスペース

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライブアクスルの左右が、それぞれド
    ライブアクスルブラケットを介して左右のアクスルマウ
    ンティングプレートに回転自在に支持され、各アクスル
    マウンティングプレートの一端部が、それぞれサイドフ
    レームに結合されているドライブアクスル取付けフレー
    ム構造において、 上記アクスルマウンティングプレートの形状、ドライ
    ブアクスルブラケットとの円弧状の取付け部位に対し
    その他の部位を車幅方向外方に張り出させて、上記取付
    け部位と上記その他の部位との間に、上記取付け部位に
    沿った円弧状の段差が形成されていることを特徴とする
    産業車両のドライブアクスル取付けフレーム構造。
JP32089392A 1992-11-30 1992-11-30 産業車両のドライブアクスル取付けフレーム構造 Expired - Lifetime JP2876923B2 (ja)

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