JP4124294B2 - ロール収納箱用カッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロール収納箱用カッター及び該収納箱用カッターが取り付けられているロール収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
食品の電子レンジによる加熱や、冷蔵、冷凍保存等の際に用いられる家庭用あるいは業務用ラッピングフィルムとして、従来よりポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等を主成分とするフィルムが用いられている。これらのフィルムは、紙管にロール状に巻かれた状態で収納箱に収納されており、使用時には収納箱から引き出して所望の長さで切断して用いられることになる。また、アルミホイルやその他のロール可能なロールシートも同様に、紙管にロール状に巻かれた状態で収納箱に収容され、使用時には引き出して所望の大きさに切断されることになる。
【0003】
そして、かかるラッピングフィルムやアルミホイル等のロールシートの切断は、これらを収納している収納箱の、例えば蓋体の端縁部等に沿って付設される鋸刃状のカッターによってなされている。すなわち、収納箱の開口部から引き出したロールシートの切断予定箇所を、このカッターに押し当てて切断することにより、所望の大きさのシート片が得られることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のロール収納箱に付設された鋸刃状のカッターによれば、図5(a)及び(b)に示されるように、その鋸刃20の形状は、先端が尖ったV字形の多数のカッター片21が連続する波形形状となっているため、特に伸び率の大きな例えばポリエチレン系やポリエチレン系の樹脂からなるラッピングフィルムに対しては、カット性能が低下したりスムースな切断が困難になる場合がある。また、鋸刃20の形状をより鋭利なものにすることも考えられているが、ハンドリング時の取り扱いが不便になる。
【0005】
本発明は、伸び率の大きなロールシートをも容易に切断することができるとともに、ハンドリング時における取り扱い性に優れたロール収納箱用カッター及び該収納箱用カッターを用いたがロール収納箱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ロール収納箱に取り付けられ、該ロール収納箱から引き出したロールシートを切断するカッターにおいて、該カッターは、その縁部が鋭角的な切り込み部により分割されて鋸刃状に連設する多数のカッター片を備え、且つ該多数のカッター片は、90°以下の角度αの歯先を各々備えるとともに、各歯先を形成する一辺が一本の直線上に断続的に連なるロール収納箱用カッターを提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
請求項3記載の発明は、ロール状に巻かれたロールシートが収納される箱本体の上方開口部における1側縁に蓋体が起伏自在に連接されており、該蓋体の先端部には箱本体の前側面と重なり合う掩蓋片が連接されているロール収納箱において、上記掩蓋片には、上記箱本体から引き出したロールシートを切断するカッターであって、その縁部が鋭角的な切り込み部により分割されて鋸刃状に連設する多数のカッター片を備え、且つ該多数のカッター片は90°以下の角度αの歯先を各々備えるとともに各歯先を形成する一辺が一本の直線上に断続的に連なるカッターが取り付けられているロール収納箱を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施形態によれば、ロール収納箱1は、図1(a)及び(b)に示すように、ロールシートとしてのラップフィルム2を、紙管12にロール状に巻き付けた状態で収納箱本体3に収納している。
【0009】
このロール収納箱1の蓋体4aは、起伏自在に形成され、該蓋体4aの先端には、掩蓋片4bとその端縁部5において切取線17で連結された開封片6とが設けられている。また、該開封片6の裏側と収納箱本体3の前側面が、数ヵ所のスポットで接着されている。さらに、端縁部5の裏面に沿って、ロール収納箱用カッター7が、開封片6を取り去った時にその縁部13が端縁部5から突出するように設けられている。
【0010】
ロール収納箱用カッター7は、例えば、金属製(特にステンレス製)、硬質プラスチック製、硬質セラミック製、紙を芯材とするもの(例えば紙に樹脂を含浸させたもの)等からなり、好ましくは厚さは0.05〜1mmの厚さを備える。0.05mm以上の厚さであれば容易に曲がることのない十分な強度を備ることになり、1mm以下の厚さであればコスト高を招くことがない。
【0011】
また、本実施形態によれば、ロール収納箱用カッター7は、図2(a)及びカッター7の縁部13を拡大して示す図3に示すように、その縁部13が鋭角的な多数の切り込み部9により分割されて鋸刃状に連設する多数のカッター片14を備え、且つこの多数のカッター片14は、90°以下の角度αの歯先Aを各々備えるとともに(図3参照)、各歯先Aを形成する一辺11が上記縁部13の先端辺に相当する一本の直線15上に断続的に連なっている。
【0012】
ここで、上記切り込み部9は、例えばプレス加工や切り込み鋏等を用いて容易に形成することができる。また、この切り込み部9は、縁部13の先端辺15から斜め後方に向かって鋭角的に絞り込むようにして、切り込み深さがH1が例えば0.5〜2mm、好ましくは0.5〜1mm、先端辺15における切り込み幅Wが例えば0.5〜3mm、好ましくは0.8〜2mmの大きさで各々切り込み形成されることにより、各カッター片14は、90°以下の角度αの歯先Aを各々備えることになる。そして刃先Aの角度が90°以下であることにより、フィルムに突きささり、その切り口を拡げるという作用効果が得られることになる。
【0013】
本実施形態によれば、ロール収納箱1に収納されたラップフィルム2を使用する際には、まず、上記開封片6を上記収納箱本体3の前側面から剥がし取り、切取線で分離して取り去ると、蓋体4は起立開閉可能な状態となって、蓋体4によって覆われていた収納箱本体3の開口部8(図1(b)参照)からラップフィルム2を引き出し可能になるとともに、掩蓋片4bの端縁部5からは、カッター7の鋸刃状の縁部13が突出することになる。
【0014】
そして、ラップフィルム2をロール状態から開放しつつ開口部8を介して引き出すとともに、必要な長さだけ引き出したら、この引き出した根本部分をカッター7の縁部13に押し付けるようにすれば、このカッター7に沿って、ラップフィルム2が所望の大きさに容易に切断されることになる。
【0015】
ここで、本実施形態によれば、カッターを構成する各カッター片14が、90°以下の角度αの歯先Aを各々備えるとともに、各歯先Aを形成する一辺11が上記縁部13の先端辺15に相当する一本の直線上に断続的に連なっているので、ラップフィルム2が例えばポリエチレン系やポリエチレン系の樹脂からなる伸び率の大きなものであっても、ラップフィルム2に撚れやちぎれを生じさせることなくスムースに切断してゆくことができるとともに、ハンドリング時にカッター7の鋭利な部分に触れ難いので、その取り扱いが容易になる。
【0016】
また、図2(a)及び図4(a),(b)は、本発明の他の実施形態を示すもので、この実施形態では、カッター7を構成する多数のカッター片14は、切り込み先端部分からさらに深く切り込み延長するスリット部10を備える切り込み部9’を介して分割形成されている。ここで、各切り込み部は9’は、図3に示す上記実施形態の切り込み部9と同様の形状を有している。また、スリット部10は、図4(a)に示すように、スリット開始末端Ssからスリット終焉末端Seにかけて、例えばプレス加工や切り込み鋏等を用いて単に切断することによって形成され、スリット開始幅Ws及びスリット終焉幅Weが実質0μmのものから、特定のスリット幅を有してスリット開始幅Wsからスリット終焉幅Weにかけて一定のもの、さらにはスリット開始幅Wsからスリット幅終焉Weにかけて狭くなるもの等とすることができる。なお、スリット深さH2は0.5〜3mm、さらには0.5〜2mmとすることが好ましい。一方、スリット開始幅Wsおよびスリット終焉幅Weは0〜200μm、さらには0〜100μmとすることが好ましい。
【0017】
そして、本実施形態によれば、カッター片14が、スリット部10を備える切り込み部9’を介して分割形成されていることにより、カッター片14により作られたフィルムの切り口と切り口との間の切断を容易にするという作用効果が得られる。
【0018】
なお、図4において、(a)は、各切り込み部9’を形成する一対の内側辺19,19’のうち、歯先Aを形成しない一方の内側辺19’の延長方向に沿ってスリット部10を切断形成したものであり、(b)は、歯先Aを形成する他方の内側辺19の延長方向に沿ってスリット部10を切断形成したものである。
【0019】
図2(c)は、本発明のさらに他の実施形態を示すもので、この実施形態によれによれば、カッター7の縁部13における中央部分を挟んでその両側に位置するカッター片14の歯先Aが、左右異なる方向に向くように構成され、これによって、両方向(右方向及び左方向)いずれからでも、ラップフィルム2を容易に切断してゆくことができるようになっている。
【0020】
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、ラッピングフィルムを収納する収納箱の他、アルミホイルやその他のロール可能なロールシートを、紙管にロール状に巻いた状態で収納する種々のロール収納箱に対しても採用することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のロール収納箱用カッターあるいはロール収納箱によれば、ロールシートを切断するカッターは、その縁部が鋭角的な切り込み部により分割されて鋸刃状に連設する多数のカッター片を備え、且つ該多数のカッター片は90°以下の角度αの歯先を各々備えるとともに各歯先を形成する一辺が一本の直線上に断続的に連なっているので、伸び率の大きなロールシートをも容易に切断することができるとともに、ハンドリング時における取り扱い性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施形態にかかるロール収納箱の開封前の形態を示す斜視図で、(b)は、図1(a)のA−A線矢視断面図である。
【図2】図2(a)〜(c)は、本発明の実施形態にかかるロール収納箱用カッターをそれぞれ示す平面図である。
【図3】図3は、図2(a)に示されるロール収納箱用カッターの部分拡大平面図である。
【図4】(a)及び(b)は、他の実施形態にかかる係るロール収納箱用カッターの部分拡大平面図である。
【図5】(a)及び(b)は、従来のラップフィルム収納箱に用いられるカッターの形態をそれぞれ示す平面図である。
【符号の説明】
1 ロール収納箱
2 ラップフィルム(ロールシート)
3 収納箱本体
4a 蓋体
4b 掩蓋片
5 端縁部
6 開封片
7 ロール収納箱用カッター
8 開口部
9,9’切り込み部
10 スリット部
11 一辺
13 縁部
14 カッター片
15 直線(先端辺)
A 歯先

Claims (3)

  1. ロール収納箱に取り付けられ、該ロール収納箱から引き出したロールシートを切断するカッターにおいて、該カッターは、その縁部が鋭角的な三角形状の切り込み部により分割されて鋸刃状に連設する多数のカッター片を備え、且つ該多数のカッター片は、90°以下の角度αの歯先を各々備えるとともに、各歯先を形成する一辺が一本の直線上に断続的に連なっており、上記切り込み部の先端に、該先端からさらに深く切り込み延長するスリット部を備えており、該スリット部は、上記各切り込み部を形成する一対の内側辺のうち、歯先を形成しない一方の内側辺の延長方向に沿って切断形成されるか、あるいは歯先を形成する他方の内側辺の延長方向に沿って切断形成されるロール収納箱用カッター。
  2. ロール状に巻かれたロールシートが収納される箱本体の上方開口部における1側縁に蓋体が起伏自在に連接されており、該蓋体の先端部には箱本体の前側面と重なり合う掩蓋片が連接されているロール収納箱において、上記掩蓋片には、上記箱本体から引き出したロールシートを切断するカッターであって、その縁部が鋭角的な三角形状の切り込み部により分割されて鋸刃状に連設する多数のカッター片を備え、且つ該多数のカッター片は90°以下の角度αの歯先を各々備えるとともに各歯先を形成する一辺が一本の直線上に断続的に連なっており、上記切り込み部の先端に、該先端からさらに深く切り込み延長するスリット部を備えており、該スリット部は、上記各切り込み部を形成する一対の内側辺のうち、歯先を形成しない一方の内側辺の延長方向に沿って切断形成されるか、あるいは歯先を形成する他方の内側辺の延長方向に沿って切断形成されるカッターが取り付けられているロール収納箱。
  3. 上記ロールシートがラッピングフィルムである請求項記載のロール収納箱。
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