JP4112157B2 - 車両用灯具構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両のテールランプ等、異なる点灯目的のランプを一体のハウジング内に納めた車両用灯具構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用灯具構造としては、例えば、図3に示す様なものが知られている。
【0003】
このような図3に示す車両用灯具構造では、車体に設けられたランプユニット1には、ランプハウジング1aが設けられている。このランプハウジング1aには、通電により光を発する光源としてのターンランプ2,ストップランプ3,バックランプ4が、略一列に並べられて設けられている。
【0004】
このランプハウジング1aには、各ランプ2〜4の光を所定の方向へ反射する凹状のリフレクタ5〜7が一体に形成されている。
【0005】
また、このリフレクタ5〜7には、これらのリフレクタ5〜7を各々覆い、各リフレクタ5〜7から反射された各ランプ2〜4の光を透過させる第1のフィルタ8a〜10aを有するインナレンズ8〜10が一体となるように設けられている。
【0006】
更に、この従来の車両用灯具構造では、これらのインナレンズ8〜10を一括して全て覆うように、前記ランプハウジング1aの光反射側面1b,1bを覆い、第1のフィルタ8a〜10aを透過した光を透過させる第2のフィルタ11aを有するアウタレンズ11が設けられている。
【0007】
そして、各リフレクタ5〜7の間に設けられた各光反射側面1b,1bを前記アウタレンズ内側面位置まで延設して、隔壁部が形成されている。
【0008】
次に、この従来の車両用灯具構造の作用について説明する。
【0009】
この従来例の車両用灯具構造では、前記各リフレクタ5〜7の間に設けられた各光反射側面1b,1bが、前記アウタレンズ内側面位置まで延設されて、隔壁部を形成しているので、あるランプ2〜4のうち何れかが、例えば、ストップランプ3として赤色が点灯した際に、他のランプであるバックランプ4がアンバー色に、類似点灯しない。
【0010】
なお、他のこの種のものとしては、特開平8−22707号公報等に記載されているようなものが知られている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車両用灯具構造では、前記各リフレクタ5〜7の間に設けられた各光反射側面1b,1bが、前記アウタレンズ11内側面位置まで延設されて、隔壁部が形成されているため、前記アウタレンズ11のすぐ内側面に、各リフレクタ5〜7間を仕切る各光反射側面1b,1bからなる隔壁部が延設されている状態が、車両外方から視認されてしまい、ランプユニット1としての一体感が失われ、外観品質を低下させてしまう虞があった。
【0012】
また、これらの各光反射側面1b,1bが、延設されずに隔壁部を形成しないと、前記各ランプ2〜4から射出され、前記インナレンズ8〜10を通過した光の一部が、前記アウタレンズ11内面で反射し、更に、前記ランプハウジング1aの光反射側面1b,1bで反射した後、前記アウタレンズ11を透過して、前記ランプユニット1外へ射出される。
【0014】
このため、所望の各ランプ2〜4の色以外の色として射出されてしまい、例えば、ストップランプ3として赤色が点灯した際に、他のランプであるバックランプ4がアンバー色に、類似点灯したかのように、前記光反射側面1bが、類似点灯してしまう虞があった。
【0015】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、他のランプ色の類似点灯を防止しながら、一体感を損なわずに、外観品質を良好なものとすることが出来る車両用灯具構造を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、ランプハウジングに設置され、光を発する二つの光源と、該ランプハウジングに形成された光源からの光を所定の方向へ反射するリフレクタと、該リフレクタを覆い該リフレクタから反射された光のうち、所定の波長領域のみを透過させるように、一つの光源には緑色に着色されたフィルタを有するインナレンズ及び、他の光源には赤色に着色されたフィルタを有するインナレンズとを各々別々に有する第1のフィルタと、前記ランプハウジングの光反射側面を覆い、第1のフィルタを透過した所定の波長領域の光のうち、特定の機能色の光のみを透過させるように、ピンク色に着色された第2のフィルタを有するアウタレンズとからなる車両用灯具構造において、前記緑色に着色された第1のフィルタを有するインナレンズを透過した光のうち、アウタレンズ内面で反射し、更に前記ランプハウジングの前記光反射側面に反射してからアウタレンズを透過した光が、該光反射側面を介さずに直接透過するアンバー色と同系色となると共に、前記赤色に着色された第1のフィルタを有するインナレンズを透過した光のうち、アウタレンズ内面で反射し、更に前記ランプハウジングの前記光反射側面に反射してからアウタレンズを透過した光が、赤色と同系色となるように、前記二つの光源の間に位置する凸状の隔壁部後側面である前記ランプハウジングの光反射側面に、アンバー色の色彩を有する塗装によって構成される色彩制御手段が設けられている車両用灯具構造を特徴としている。
【0017】
このように構成された請求項1記載のものでは、前記インナレンズを透過した光のうち、アウタレンズ内面で反射し、更に前記ランプハウジングのリフレクタ又は、前記光反射側面に反射してからアウタレンズを透過した光が、前記ランプハウジングの光反射側面に設けられた色彩制御手段のアンバー色の色彩を有する塗装により、該光反射面を介さずに直接、透過される光の色彩と略同一又は同系色になるように、制御される。
【0018】
このため、前記アウタレンズから射出される光は、全て前記特定の機能色と略同一或いは同系色となり、他のランプの色が、疑似点灯しない。
【0019】
従って、アウタレンズのすぐ内側面にまで、各リフレクタ間を仕切る隔壁部を延設する必要がなく、各ランプ間の一体感が良好で、外観品質を向上させることが出来る。
【0024】
また、緑色に着色されたインナレンズでターンランプを構成すると共に、赤色に着色されたインナレンズでストップランプを構成することにより、同一のピンク色で着色されたアウタレンズで覆われる一体型の車両用灯具を得ることが出来る。
【0025】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態1について、図示例と共に説明する。
【0026】
図1及び図2は、この発明の実施の形態1の車両用灯具構造を示すものである。なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については同一符号を付して説明する。
【0027】
まず、構成を説明すると、この実施の形態1の車両用灯具構造では、車体12の後部左,右両端縁に設けられた縦型ランプユニット13には、ランプハウジング14が設けられている。このランプハウジング14は、主に、ランプハウジングアウタ15及びランプハウジングインナ16とから主に構成されていて、通電により光を発する光源としてのターンランプ2,ストップランプ3が略一列に縦方向に並べられて設けられている。
【0028】
このランプハウジング14には、一般面15aを有するランプハウジングアウタ15が設けられている。このランプハウジングアウタ15の一般面15aのうち、前記ターンランプ2,及びストップランプ3間に位置する凸状の隔壁部15bの後側面で光反射側面15cには、色彩制御手段としてのアンバー色の色彩の塗装が施されていて、後述するアウタレンズ19を透過した光が、この光反射側面15cに設けられたアンバー色の色彩により、特定の機能色とは異なる機能色にならないように、制御される構成としている。
【0030】
そして、この隔壁部15bは、後述するアウタレンズ内側面19bに届かないように途中位置まで延設されて、前記後側面に設けられた光反射側面15cと、このアウタレンズ内側面19bとの間に、所定の間隔aが形成されている。
【0031】
また、このランプハウジングアウタ15には、前記一般面14aより車両前方に向けて凹んで、底面部に各ランプ2,3を挿通する挿通開口15f,15gを形成すると共に、前記各ランプ2,3の光を所定の車両後方向へ反射する凹状のリフレクタ部15d,15eが一体に形成されている。
【0032】
また、このランプハウジング14には、前記ターンランプ2,及びストップランプ3をシール材2a,3aを介在させて、取付孔16a,16bに挿通することにより、固定するランプハウジングインナ16が設けられている。
【0033】
そして、前記各リフレクタ部15d,15eには、これらのリフレクタ部15d,15eを各々覆い、各リフレクタ部15d,15eから反射された各ランプ2,3の光を透過させるインナレンズ17,18が設けられている。
【0034】
このインナレンズ17,18には、第1のフィルタ17a,18aが設けられていて、これらの第1のフィルタ17a,18aは、各々略緑色及び赤色に着色されていて、所定の波長領域の光のみを透過するように構成されている。
【0035】
更に、この実施の形態1の車両用灯具構造では、これらのインナレンズ17,18及び前記ランプハウジングアウタ15の光反射側面15cを一括して全て覆い、第1のフィルタ17a,18aを透過した光を透過させる第2のフィルタ19aを有するアウタレンズ19が設けられている。
【0036】
この第2のフィルタ19aは、前記第1のフィルタ17a,18aを透過した所定の波長領域の光のうち、特定の機能色の光のみを透過させるように、略ピンク色に着色されている。
【0037】
また、この縦型ランプユニット13には、図示省略のバックランプが設けられていて、このバックランプの点灯により、前記アウタレンズ19を通過しようとする光が、前記第2のフィルタの透過波長の補色の色彩を呈するように、前記一般面15aの色彩制御手段としてのアンバー色の色彩を有する塗装が構成されている。
【0038】
次に、この実施の形態1の作用について説明する。
【0039】
このように構成された実施の形態1の車両用灯具構造では、まず、図1に示すような光L1について説明すると、前記ターンランプ2が通電により、発光すると、直接或いは前記リフレクタ部15dで、この光が、反射されて、前記インナレンズ17を透過して、前記第1のフィルタ17aにより緑色に着色される。
【0040】
この緑色に着色された光が、前記ピンク色の第2のフィルタ19aを有する前記アウタレンズを透過する際、着色されて、アンバー色となる。このため、外部から見える光L1は、前記ターンランプ2が、アンバー色に発光しているかのように見えて、ターンランプ2が点灯していると視認される。
【0041】
この際、図1に示すように、前記アウタレンズ内側面19bで反射し、更に前記ランプハウジングアウタ15の前記光反射側面15cに反射してからアウタレンズ19を透過した光L2が、この光反射側面15cに設けられたアンバー色の色彩の塗装により、更に濃いアンバー色となるように、制御される。
【0042】
このため、前記アウタレンズ19から射出される光は、全て前記特定の機能色と略同一或いは同系色のアンバー色となり、従来のように、隣接する他のストップランプ3の色である赤色が、疑似点灯しない。
【0043】
また、図1に示すような光L3について説明すると、前記ストップランプ3が通電により、発光すると、直接或いは前記リフレクタ部15eで、この光が、反射されて、前記インナレンズ18を透過して、前記第1のフィルタ18aにより赤色に着色される。
【0044】
この赤色に着色された光が、前記ピンク色の第2のフィルタ19aを有する前記アウタレンズを透過する際、着色されて、多少ピンク色が混ざった赤色となる。このため、外部から見える光L3は、前記ストップランプ3が、赤色に発光しているかのように見えて、ストップランプ3が点灯していると視認される。
【0045】
この際、図1に示すように、前記アウタレンズ内側面19bで反射し、更に前記ランプハウジングアウタ15の前記光反射側面15cに反射してからアウタレンズ19を透過した光L4が、この光反射側面15cに設けられたアンバー色の色彩の塗装により、前記特定の機能色とは異なる機能色、例えば、アンバー色にならないように、制御される。
【0046】
このため、前記アウタレンズ19から射出される光は、全て前記特定の機能色と略同一或いは同系色の赤色となり、従来のように他の隣接するターンランプ2の色であるアンバー色が、疑似点灯しない。
【0047】
従って、前記アウタレンズ19のすぐ内側面19bにまで、各リフレクタ間を仕切る隔壁部15bを延設する必要がなく、この実施の形態1の車両用灯具構造のように、アウタレンズ内側面19bに届かないように途中位置まで延設して、前記後側面に設けられた光反射側面15bと、このアウタレンズ内側面19bとの間に、所定の間隔aを形成することにより、図2に示すように、外部から見た各ランプ2,3間の一体感が良好で、外観品質を向上させることが出来る。
【0048】
従って、異なる機能を有するターンランプ2及びストップランプ3を同一のピンク色で着色されたアウタレンズ19で覆って、一体型のコンビネーションランプを得ることが出来、一体感を損なわずに、外観品質を良好なものとした車両用灯具に用いて好適である。
【0049】
以上、この発明の実施の形態1を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態1に限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0050】
例えば、前記実施の形態1では、縦型ランプユニット13のターンランプ2及びストップランプ3の並び方向を略縦方向としたが、特にこれに限らず、例えば、前記バックランプを含めて、略水平方向に一列に並べる等、形状、数量、並べ方等が、どのように構成されるランプユニットであっても良いことは当然である。
【0051】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明の請求項1に記載されたものでは、前記インナレンズを透過した光のうち、アウタレンズ内面で反射し、更に前記ランプハウジングのリフレクタ又は、前記光反射側面に反射してからアウタレンズを透過した光が、前記ランプハウジングの光反射側面に設けられた色彩制御手段のアンバー色の色彩を有する塗装により、該光反射面を介さずに直接、透過される光の色彩と略同一又は同系色になるように、制御される。
【0052】
このため、前記アウタレンズから射出される光は、全て前記特定の機能色と略同一或いは同系色となり、従来のように他のランプの色が、疑似点灯しない。
【0053】
従って、アウタレンズのすぐ内側面にまで、各リフレクタ間を仕切る隔壁部を延設する必要がなく、各ランプ間の一体感が良好で、外観品質を向上させることが出来る。
【0055】
また、緑色に着色されたインナレンズでターンランプを構成すると共に、赤色に着色されたインナレンズでストップランプを構成することにより、同一のピンク色で着色されたアウタレンズで覆われる一体型の車両用灯具を得ることが出来る。
【0056】
従って、他のランプ色の類似点灯を防止しながら、一体感を損なわずに、外観品質を良好なものとした車両用灯具に用いて好適である、といった実用上有益な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の車両用灯具構造で、図2中A−A線に沿った位置での断面図である。
【図2】実施の形態1の車両用灯具構造で、車両後部のランプユニット装着部分の斜視図である。
【図3】従来の車両用灯具構造で、ランプユニットの分解斜視図である。
【符号の説明】
光源
2 ターンランプ
3 ストップランプ
13 縦型ランプユニット
14 ランプハウジング
15 ランプハウジングアウタ
15d,15e リフレクタ部(リフレクタ)
15a 一般面
15b 隔壁部
15c 光反射側面
17,18 インナレンズ
17a,18a第1のフィルタ
19 アウタレンズ
19a 第2のフィルタ
19b 内側面
Claims (1)
- ランプハウジングに設置され、光を発する二つの光源と、該ランプハウジングに形成された光源からの光を所定の方向へ反射するリフレクタと、該リフレクタを覆い該リフレクタから反射された光のうち、所定の波長領域のみを透過させるように、一つの光源には緑色に着色されたフィルタを有するインナレンズ及び、他の光源には赤色に着色されたフィルタを有するインナレンズとを各々別々に有する第1のフィルタと、前記ランプハウジングの光反射側面を覆い、第1のフィルタを透過した所定の波長領域の光のうち、特定の機能色の光のみを透過させるように、ピンク色に着色された第2のフィルタを有するアウタレンズとからなる車両用灯具構造において、前記緑色に着色された第1のフィルタを有するインナレンズを透過した光のうち、アウタレンズ内面で反射し、更に前記ランプハウジングの前記光反射側面に反射してからアウタレンズを透過した光が、該光反射側面を介さずに直接透過するアンバー色と同系色となると共に、前記赤色に着色された第1のフィルタを有するインナレンズを透過した光のうち、アウタレンズ内面で反射し、更に前記ランプハウジングの前記光反射側面に反射してからアウタレンズを透過した光が、赤色と同系色となるように、前記二つの光源の間に位置する凸状の隔壁部後側面である前記ランプハウジングの光反射側面に、アンバー色の色彩を有する塗装によって構成される色彩制御手段が設けられていることを特徴とする車両用灯具構造。
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