JP4111886B2 - 端子部の絶縁及び保持用の部材 - Google Patents

端子部の絶縁及び保持用の部材 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、ストロボ装置の閃光放電管の保持と端子部の絶縁を行なう等、端子部の絶縁及び保持用の部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
図7は、カメラに搭載されているストロボ装置(1)であって、ストロボ装置(1)は、図6に示す如く、前方が開口(21)した樹脂ケース(2)と、ケース(2)の開口(21)からケース内に嵌め込まれ前面が開口(31)した金属製リフレクター(3)と、リフレクター(3)内に配備され両端の端子部(41)(41)をケース(2)及びリフレクター(3)の両端の孔(23)(33)、(33)(23)から外側に臨出させている棒状の閃光放電管(4)とによって構成される。
閃光放電管(4)は、伸縮性と絶縁性に優れた帯状の部材(5)によってケース(2)に固定される(特許文献1)。
【0003】
詳しくは、部材(5)は両端に閃光放電管(4)の端子部(41)(41a)が緊密に嵌まる孔(53)(53a)を開設しており、一方の孔(53)を閃光放電管(4)の一端の端子部(41)に嵌め、部材(5)を引き伸ばしてケース(2)の外側背面を通過させ、他方の孔(53a)を閃光放電管(4)の他端の端子部(41a)に嵌めている。部材(5)が原形に戻ろうとする引っ張り力によって閃光放電管(4)をケース奥に押しつけてケース(2)に固定できる(図7参照)。端子部(41)(41a)に導電線(6)が半田止めされる。
部材(5)の孔(53)(53a)は、端子部(41)(41a)に緊密に嵌まっており、部材(5)の端部は、半田(7)とリフレクター(3)の絶縁を図り、リーク(放電)を防止する役割もなす。
【0004】
しかし、図8に示す如く、閃光放電管(4)の取付け状態において、部材(5)の両端には互いに相手端部側へ引っ張られる力加わっているため、部材(5)の孔(53)が引っ張り方向に伸びて、孔(53)と閃光放電管(4)の端子部(41)との間に隙間(50)が生じる。
上記隙間(50)によって、絶縁とリーク防止の機能が損なわれて、感電や発光不良等のトラブルが発生することがあった。
【0005】
部材(5)とは別体のゴム製ワッシャー(図示せず)を端子部(41)(41a)に嵌めてから、導電線(6)を端子部(41)(41a)に半田止めし、ワッシャーによって、絶縁とリークを防止することも実施されている。
この場合、ワッシャーを部材(5)とは別に製造するためにコスト高となる。又、小さいワッシャーを閃光放電管(4)の端子部(41)に嵌める際に、ワッシャーを落とし易く、作業性が悪い。
本発明は、閃光放電管を固定するための部材に、絶縁とリーク防止の役割を成すワッシャー部を一体に形成したことにより上記問題を解決できる端子部の絶縁及び保持用の部品を明らかにするものである。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−113969号公報
【0007】
本発明の端子部の絶縁及び保持用の部材は、繋ぎ片 (51) の端部に設けられ電気部品の端子部 (41) が嵌まる孔 (53) を開設した保持部 (52) と、保持部 (52) 上の該孔 (53) の近傍から延びた腕片 (54) と、該腕片 (54) の先端に形成され前記端子部 (41) に嵌まるワッシャー部 (55) とを有し、全体が伸縮性を有する絶縁材料で一体に形成されており、電気部品保持体に繋ぎ片 (51) を介して端子部 (41) を保持せしめる。
【0008】
【作用及び効果】
部材(5)の腕片(54)を折り返してワッシャー部(55)を電気部品の端子部(41)に緊密に嵌めれば、ワッシャー部(55)が絶縁とリーク防止の役割を果たす。
部材(5)を引き伸ばして取付け部(57)を適所に取り付けても、ワッシャー部(55)には引っ張り力は作用せず、ワッシャー部(55)の孔(58)の変形は防止される。これによって該孔(58)と端子部(41)との間に隙間が生じて絶縁性とリーク防止機能が損なわれることを防止できる。
ワッシャー部(55)は部材(5)と一体に成形されているため、ワッシャー部(55)の紛失や、端子部(41)にワッシャー部(55)を嵌める際に、ワッシャー部(55)を落としてしまって、組立作業性を悪くすることもない。
ワッシャー部(55)は型成形によって部材(5)と一体成形できるから、ワッシャー部を独立して製作する場合に比べて製造コストを低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、デジタルカメラ用のストロボ装置(1)の分解図である。
ストロボ装置(1)は、カメラボティ(図示せず)内に支持される合成樹脂製の横長ケース(2)と、該ケース(2)の前面開口(21)からケース(2)内に収容される横長の金属製リフレクター(3)と、リフレクター(3)内に配備される棒状の閃光放電管(4)と、閃光放電管(4)をケース(2)に固定するための部材(5)とによって構成される。実施例の閃光放電管(4)はキセノン管である。
【0010】
ケース(2)の両端の側壁(22)(22)の奥側に孔(23)(23)が開設され、リフレクター(3)の両端の側板(32)(32)の奥側にも孔(33)(33)が開設されている。
閃光放電管(4)の両端の端子部(41)(41a)は、上記孔(23)(33)、(33)(23)を少し余裕のある状態で貫通してケース(2)の外側に臨出している。
【0011】
部材(5)は、シリコンゴム等、絶縁性に優れ、伸縮性が良く、溶融半田に接触しても溶けることのない材料で形成されている。
図2に示す如く、部材(5)は帯状繋ぎ片(51)の両端に保持部(52)(52a)を設け、保持部(52)(52a)から繋ぎ片(51)に対して直角に腕片(54)(54)を突出し、腕片 (54)(54)の先端にワッシャー部(55)(55a)を設けている。部材(5)は略コ字状を呈している。
保持部(52)(52a)の中央部に、閃光放電管(4)の端子部(41)(41a)が緊密に嵌まる孔(53)(53a)が開設されている。
ワッシャー部(55)(55a)の中央の孔(58)(58)も上記端子部(41)(41a)が緊密に嵌まる大きさである。
保持部(52)(52)の孔(53)(53a)間の長さは、後記の如く、孔(53)(53a)の間隔が大きくなる様に、部材(5)を引き伸ばしてケース(2)の外側背面を通し、孔(53)(53a)に閃光放電管(4)の端子部(41)(41a)を嵌めることが可能な長さとする。
【0012】
部材(5)のワッシャー部(55)(55a)の外周部には、カメラにストロボ装置(1)を取り付けた状態において、閃光放電管(4)の端子部(41)(41a)と、該端子部(41)(41a)近傍の他の部品との絶縁とリーク防止を図るための円弧壁(56)が突設されている。
【0013】
然して、ケース(2)の開口(21)からリフレクター(3)を挿入してリフレクター(3)の背面をケース(2)の後壁(24)に当てる。
閃光放電管(4)をケース(2)及びリフレクター(3)の両端の孔(23)(33)、(33)(23)に貫通させて、両端の端子部(41)(41a)をケース(2)の外側に臨出させる。
部材(5)の一方の保持部(52)の孔(53)に閃光放電管(4)の一端の端子部(41)を嵌め、繋ぎ片(51)を引き伸ばしてケース(2)の外側背面を通過させ、他方の保持部(52a)の孔(53a)に閃光放電管(4)の他端の端子部(41a)を嵌める。繋ぎ片(51)が原形に復帰しようとする引っ張り力によって、閃光放電管(4)をケース(2)の後壁(24)側に押圧して閃光放電管(4)及びリフレクター(3)を保持できる。
部材(5)の一方の端子部(41)に嵌まった保持部(52)に対して、反対側の保持部(52a)は、部材(5)をケース(2)に取り付けるための取付け部(57a)となる。同様に、部材(5)の他方の端子部(41a)に嵌まった保持部(52a)に対して、反対側の保持部(52)も、部材(5)をケース(2)に取り付けるための取付け部(57)となる。
即ち、両保持部(52)(52a)は、閃光放電管(4)をケース(2)に取り付けるための取付け部を兼ねている。
【0014】
部材(5)の両端側の近傍から腕片(54)(54)を折り返して該ワッシャー部(55)(55a)の孔(58)(58)に閃光放電管(4)の端子部(41)(41a)を緊密に嵌める。
ワッシャー部(55)(55a)上の円弧壁(56)内で、導電線(6)を端子部(41)(41a)に半田(7)によって取り付ける。
【0015】
ワッシャー部(55)(55a)は、保持部(52)(52a)どうしを繋ぐ繋ぎ片(51)上に位置していないため、繋ぎ片(51)を引き伸ばしてもワッシャー部(55)(55a)には引っ張り力の影響は受けない。このため、ワッシャー部(55)(55a)の孔(58)(58)が変形して、孔縁と端子部(41)(41a)との間に隙間が生じることはない。このため、ワッシャー部(55)が絶縁とリーク防止の役割を確実に果たすことが出来る。
【0016】
ワッシャー部(55)(55a)は部材(5)と一体に成形されており、ワッシャー部(55)(55a)の紛失や、端子部(41)(41a)にワッシャー部(55)(55a)を嵌めた際に、ワッシャー部(55)(55a)を落としてしまって、組立作業性を悪くすることもない。
ワッシャー部(55)は型成形によって他の部分と一体成形できるから、ワッシャー部を独立して製作する場合に比べて製造コストを低減できる。
【0017】
尚、上記実施例の部材(5)の腕片(54)(54)は、繋ぎ片(51)に対して直角を成す様に保持部(52)(52a)から延びているが、これは、折り返した腕片(54)が、ケース(2)やストロボ装置(1)近傍の他の部品との干渉を避けるためである。
ケース(2)や他の部品との干渉が避けられるのであれば、繋ぎ片(51)に対する腕片(54)(54)の向きは限定されるものではない。
例えば、保持部(52)(52a)から繋ぎ片(51)の反対側に腕片(54)(54)を延ばしても可い。要は、繋ぎ片(51)を引き伸ばした際に、ワッシャー部(55)(55a)を変形させる影響を与えなければ、腕片(54)の向きは問わない。
又、腕片(54)の長さは、腕片(54)を折り返して無理なくワッシャー部(55)(55a)を端子部(41)(41a)嵌めることが出来れば、短い方が望ましい。
【0018】
図4は、本発明の他の実施例の部材(5)示し、図5は、該部材(5)を自動車のヘッドライト取り付け部に使用した状態を示している。
部材(5)は、中央に保持部(52)を有し、該保持部(52)から左右両側に繋ぎ片(51)(51)が延び、繋ぎ片(51)(51)の先端に取付け部(57)(57)を有している。実施例の取付け部(57)は、繋ぎ片(51)の先端に孔(59)を開設して形成されている。
保持部(52)には更に腕片(54)が延びて腕片(54)の先端にワッシャー部(55)が形成されている。
部材(5)は、前記同様にしてシリコンゴム等、絶縁性、伸縮性に優れ、溶融半田に接触しても溶けることのない材料で一体に形成されている。
【0019】
図5に示す如く、ヘッドライトのランプ取付け座(70)の孔(71)にランプ(8)を嵌め、ランプ(8)のフランジ(81)を取付け座(70)に当てる。ランプ(8)の後方に配備されランプとは分離しているプラグ(9)の端子(91)を部材(5)の保持部(52)の孔(53)に嵌め、部材(5)の繋ぎ片(51)(51)を引き伸ばして両取付け部(57)(57)の孔(59)(59)に取付け座(70)周辺のフック(73)(73)を引っ掛ける。
繋ぎ片(51)(51)の引っ張り力によって、プラグ(9)はランプ(8)の端子面(82)に押圧される。
部材(5)の腕片(54)を折り返してワッシャー部(55)をプラグ(9)に緊密に嵌める。プラグ(9)に半田(7)によって導電線(6)を接続する。
前記同様にしてワッシャー部(55)が絶縁とリーク防止の役割を成すことができる。
【0020】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ストロボ装置の分解斜面図である。
【図2】部材の斜面図である。
【図3】ストロボ装置の閃光放電管の取付け状態を示す要部斜面図である。
【図4】部材の他の実施例を示す正面図である。
【図5】図4の部材を使用したランプの取り付け状態の断面図である。
【図6】図6は、従来例のストロボ装置の分解斜面図である。
【図7】従来例のストロボ装置の斜面図である。
【図8】従来例の閃光放電管の取付け状態を示す斜面図である。
【符号の説明】
(1) ストロボ装置
(2) ケース
(3) リフレクター
(4) 閃光放電管
(5) 部材
(51) 繋ぎ片
(52) 保持部
(53) 孔
(54) 腕片
(55) ワッシャー部

Claims (3)

  1. 繋ぎ片 (51) の端部に設けられ電気部品の端子部 (41) が嵌まる孔 (53) を開設した保持部 (52) と、保持部 (52) 上の該孔 (53) の近傍から延びた腕片 (54) と、該腕片 (54) の先端に形成され前記端子部 (41) に嵌まるワッシャー部 (55) とを有し、全体が伸縮性を有する絶縁材料で一体に形成されており、電気部品保持体に繋ぎ片 (51) を介して端子部 (41) を保持せしめる、端子部の絶縁及び保持用の部材。
  2. 電気部品の端子部 (41) が嵌まる孔 (53) を開設した2つの保持部 (52)(52a) が繋ぎ片 (51) によって繋がり、各保持部 (52)(52a) には孔 (53) の近傍から腕片 (54)(54) が延びて腕片 (54)(54) の先端に前記端子部 (41) に嵌まるワッシャー部 (55)(55a) が設けられ、全体が伸縮性を有する絶縁材料で一体に形成されており、繋ぎ片 (51) を電気部品保持体に掛け渡し、該電気部品の両端子部 (41)(41) を保持部の (53)(53) の孔 (53)(53) に嵌めて該端子部 (41)(41) を保持する、端子部の絶縁及び保持用の部材。
  3. 前面開口のケース(2)と、該ケース内に収容されたリフレクター(3)と、リフレクター(3)内に収容され両端の端子部(41)(41a)をリフレクター(3)及びケース(2)の端部を貫通してケース外に臨出させた棒状の閃光放電管(4)とによって構成され、両端側に閃光放電管(4)の端子部(41)(41a)が嵌まる孔(53)(53a)を開設し伸縮性及び絶縁性を有する部材(5)の、一方の孔(53)を閃光放電管(4)の一端の端子部(41)に嵌め、該部材(5)を引き伸ばしてケース(2)の外側を通過させ他方の孔(53a)を閃光放電管(4)の他端の端子部(41a)に嵌め、部材(5)が原形に復帰しようとする引っ張り力によって閃光放電管(4)を保持しているストロボ装置において、部材(5)は、両端側の孔(53)(53a)の近傍から腕片(54)(54)を延ばし該腕片の先端にワッシャー部(55)(55a)が形成されており、腕片(54)(54)を折り返して該ワッシャー部(55)(55a)を閃光放電管(4)の端子部(41)(41a)に嵌めていることを特徴とするストロボ装置。
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