JP2002367742A - 蛍光ランプ装置および照明装置 - Google Patents

蛍光ランプ装置および照明装置

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JP2002367742A
JP2002367742A JP2001172552A JP2001172552A JP2002367742A JP 2002367742 A JP2002367742 A JP 2002367742A JP 2001172552 A JP2001172552 A JP 2001172552A JP 2001172552 A JP2001172552 A JP 2001172552A JP 2002367742 A JP2002367742 A JP 2002367742A
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fluorescent lamp
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socket
starting
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JP2001172552A
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Hirochika Shiohama
弘親 塩濱
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V19/00Fastening of light sources or lamp holders
    • F21V19/0075Fastening of light sources or lamp holders of tubular light sources, e.g. ring-shaped fluorescent light sources
    • F21V19/008Fastening of light sources or lamp holders of tubular light sources, e.g. ring-shaped fluorescent light sources of straight tubular light sources, e.g. straight fluorescent tubes, soffit lamps
    • F21V19/0085Fastening of light sources or lamp holders of tubular light sources, e.g. ring-shaped fluorescent light sources of straight tubular light sources, e.g. straight fluorescent tubes, soffit lamps at least one conductive element acting as a support means, e.g. resilient contact blades, piston-like contact
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/02Single-pole devices, e.g. holder for supporting one end of a tubular incandescent or neon lamp

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的簡単な構成で始動部品をソケットに装着
でき、かつ、確実に機械的接続および電気的接続を維持
することができる蛍光ランプ装置および照明装置を提供
する。 【解決手段】ソケット2は、ランプ口金収納部21、端
子収容室24および一対の挿入孔26、26を設けてお
り、挿入孔26には凹部27が形成されている。始動部
品3は、始動部品本体31と一体となって形成され、か
つ、その先端側35aからはリード線36を突出してい
る凸部35を有している。本実施形態の蛍光ランプ装置
10によれば、凹部27と凸部35との凹凸嵌合するの
で、始動部品3がソケットから外れてしまうことを防ぐ
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、片口金蛍光ランプ
を用いた蛍光ランプ装置および照明器具に関する。
【従来の技術】近年、小形であり、かつ、高効率である
照明器具が主流となっている。このような照明器具の光
源としての一つにコンパクトであり、かつ、高効率であ
る片口金蛍光ランプが用いられ、この片口金蛍光ランプ
に始動部品を接続して照明器具に設ける構成が知られて
いる。
【0002】このような蛍光ランプ装置を用いた従来技
術として特開平64−38904号公報に開示された内
容が知られている。この従来技術は、上方が開口したラ
ンプ口金収容部、このランプ口金収容部の底部側に接続
端子が収納される端子収容室を一体に設け、かつ、この
端子収容室の側面にはそれぞれ一対の挿入孔を設けてい
るソケットと、外方へ導出した一対のリード線をL形に
折曲し、その先端を直接的に一方の挿通孔に挿入し、接
続端子に接続されている始動コンデンサとで構成されて
いる。
【0003】これにより、始動コンデンサの本体部分は
ソケツトの側面に当接態様に支持されので、始動コンデ
ンサの最大外形寸法を、ランプ口金の最大外形寸法とほ
ぼ同程度の大きさにすることができ、ランプ着脱に必要
なスペース内に始動コンデンサを配置でき、他の電気部
品の配置上の制約を緩和できるというものである
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来技術
は、リード線を挿入孔に挿入したのみであることによ
り、始動コンデンサが外部からの振動等による要因でが
たついたときにリード線も大きくがたついてしまうの
で、リード線が断線し始動コンデンサと接続端子とが外
れてしまったり、リード線と接触端子とが接触不良を起
こしてまう等、始動コンデンサとソケットとの機械的接
続および電気的接続に不具合を生じる課題があった。
【0004】本発明は上記に鑑みなされたものであり、
比較的簡単な構成で始動部品をソケットに装着でき、か
つ、確実に機械的接続および電気的接続を維持すること
ができる蛍光ランプ装置および照明装置を提供すること
を目的とする。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の蛍光ラン
プ装置は、口金の底部からランプピンが突設されている
片口金蛍光ランプと;片口金蛍光ランプの口金が挿入さ
れるランプ口金収納部と、このランプ口金収納部の底部
側に連設され、かつ、口金収納部の短手側である両側面
に対向するように形成されている一対の挿入孔を形成し
た端子収容室とを有して形成されているソケットと;始
動部品本体、この始動部品本体内の設けられた回路基板
から導出されるリード線を一方の挿入孔に挿入し、端子
収容室に収納されている接続端子に直接的に接続する始
動部品と;を具備する蛍光ランプ装置において、少なく
とも一方の挿入孔は、端子収納室内部側の径が端子収納
室外面側の径よりも小さくなるような凹部で形成されて
おり、始動部品は、始動部品本体と連続して形成され、
かつ、先端からリード線を突出している凸部を有し、こ
の凸部と凹部との嵌合により電気的および機械的にソケ
ットに接続されることを特徴とするとする。
【0005】本発明において、特に指定しない限り用語
の定義および技術的意味は次による。
【0006】始動部品本体は、好ましくは絶縁性を有す
る樹脂製の材料を主として形成されていることである。
このように形成されていると始動部品本体内に設けた回
路基板と他との電気的不具合を防止することが容易とな
るとともに形成も容易とすることができる。
【0007】なお、本発明における「他との電気的不具
合」とは、回路基板または後述するリード線が、これら
以外の導電性を有する部材と接触することによって生じ
る電気的不具合や、塵、埃または水滴等によって回路基
板または後述するリード線が生じる電気的不具合を含む
ものとする。
【0008】始動部品の凸部は、殆ど塑性変形しないよ
うに形成される。このように形成すると、始動部品とソ
ケットとの装着をさらに容易にすることができ、かつ、
始動部品のがたつき等によってもリード線が大きくがた
つくことを防ぐことができる。
【0009】本発明の蛍光ランプ装置によれば、少なく
とも一方の挿入孔は、端子収納室内部側の径が端子収納
室外面側の径よりも小さくなるような凹部で形成されて
おり、始動部品は、始動部品本体と連続して形成され、
かつ、先端からリード線を突出している凸部を有し、こ
の凸部と凹部との嵌合により電気的および機械的にソケ
ットに接続されることにより、始動部品をソケットに容
易に装着することができるとともに強固に接続されるの
で、始動部品ががたつくことによってソケットから外れ
てしまうことを防ぐことができ、かつ、リード線自体が
大きくがたつくのを抑えるので、接触端子とリード線と
の接触不良が生じることを防ぐことができる。
【0010】また始動部品に凸部が形成され、その先端
からリード線が突出されていることにより、外部にリー
ド線が露出せず、他との電気的不具合を生じることを防
ぐので、より確実に電気的不具合を防ぐことができる。
【0011】また、凸部は大きく塑性変形しないのでリ
ード線ががたつくことを抑えることができ、電気的接続
をより確実にすることができる。
【0012】請求項2の蛍光ランプ装置は、請求項1記
載の蛍光ランプ装置において、凸部は、始動部品本体の
長手方向に対して垂直方向に形成されていることを特徴
とする。
【0013】本発明の始動部品は、好ましくは始動部品
本体内の回路基板が始動部品本体の長手方向と平行とな
るように設けられ、リード線は、回路基板から垂直方向
に延在していることである。このように設けることによ
り、始動部品本体をより薄形化することができる。加え
て、蛍光ランプ装置を照明器具等の他の部材に設ける際
に、回路基板を有する始動部品を設けるスペースを最小
限とすることができるので、他の部材を構成する部品の
配置の自由度を大きくすることができる。
【0014】本発明によれば、凸部は、始動部品本体の
長手方向に対して垂直方向に形成されているので、始動
部品を設けるスペースを最小限にすることができ、か
つ、始動部品の長手方向と平行となるように凸部を設け
るよりも始動部品自体が大きくがたつくのを抑えるよう
に配置できるので、より確実に機械的および電気的接続
をすることができる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の第一実施形態である蛍光
ランプ装置を示す斜視図、図2は同じく蛍光ランプ装置
の始動装置を示す正面図、図3は同じく蛍光ランプ装置
の始動装置を示す上面断面図、図4は同じく蛍光ランプ
装置の要部を示す要部拡大断面図、図5は同じく蛍光ラ
ンプ装置のソケットと始動装置との装着状態を示す上面
図である。
【0016】各図において、10は蛍光ランプ装置、1
片口金蛍光ランプ、2はソケット、3は始動部品であ
る。
【0017】ソケット2は、絶縁材料により形成され、
図5に示すように上方が開口し、片口金蛍光ランプ1の
口金を略収納するランプ口金収納部21が設けられてな
り、そのランプ口金収納部21の底面22には片口金蛍
光ランプ1のランプピン(図示しない)が挿入される長
尺状のランプピン挿入孔23が設けられている。
【0018】また図4に示すようにランプ口金収納部2
1の底部側にはランプピン挿入孔23と連通している端
子収容室24が設けられている。
【0019】端子収容室24の端子収納部24a、24
aには各々ランプピン挿入孔23と対向するように接続
端子25が設けられている。なお接続端子25は、導電
性であり、かつ、弾性を有する金属から形成されてお
り、後述する一対の挿入孔26、26と対向する箇所は
端子収納室24の外方から挿入される部材(リード線3
6等)を速結式に接続できる端子構造になっている。
【0020】この端子収容室24は、ランプ口金収納部
21の短い手方向に位置した両側面の幅をのランプ収納
部21の幅と略等しい幅に形成しており、さらにその側
面にはそれぞれ一対の挿入孔26、26を設けている。
【0021】挿入孔26の内部は、端子収納室側27a
が端子収納室外側27bよりも小さくなるように形成さ
れている。つまり、端子収納室側27aの径が端子収納
室外側27bの径よりも小さくなるような凹部27が形
成されている。
【0022】始動部品3は、図2または図3に示すよう
に絶縁性を有する材料で形成された始動部品本体31の
内部に回路基板32が始動部品本体31の長手方向と平
行となるように設けられている。なお、この始動部品本
体31は、蓋部33と基板部34とからなり、この基板
部34側に回路基板32が設けられるとともに基板部3
4に形成された係合爪34a、34aが蓋部33の係合
部33a、33aと係合することによって蓋部33と基
板部34とが一体となるように形成されている。
【0023】また始動部品3は、図2に示すように始動
部品本体31と一体となって形成され、かつ、始動部品
本体31の長手方向に対して略垂直となるように形成さ
れている凸部35を有している。この凸部35は、大き
く塑性変形しない程度の強度で形成され、かつ、ソケッ
ト2の凹部27の端子収納室外側26bと嵌合するよう
な寸法であり、その先端側35aからはリード線36を
突出している。
【0024】リード線36は、回路基板32から略垂直
となるように延在しており、その径はソケット2の凹部
27の端子収納室内部側26bの径よりも小さいものを
用いている。
【0025】本実施形態は、まず片口金蛍光ランプ1の
ピン(図示しない)をソケット2のランプ口金収納部2
1に設けられているランプピン挿入孔23に挿入し、片
口金蛍光ランプ1とソケット2とを接続する。次に図1
または図4に示す矢印の方向に始動部品3を動かして始
動部品3の凸部35を挿入孔26に挿入すると、凸部3
5と凹部27とが凹凸嵌合されることにより始動部品3
とソケット2とが機械的に固定される。このとき凸部3
5の先端から突出しているリード線36はソケット2の
端子収納室21の接続端子25と速結接続するので電気
的接続が確保される。
【0026】本実施形態の蛍光ランプ装置10によれ
ば、少なくとも一方の挿入孔26は、端子収納室内部側
27aの径が端子収納室外面側27bよりも小さくなる
ような凹部27が形成されており、始動部品3は、始動
部品本体31と連続して形成され、かつ、先端35aか
らリード線36を突出している凸部35を有し、凹部2
7と凸部35との凹凸嵌合によりソケット2と始動部品
3とが電気的および機械的に接続されることにより、ソ
ケット2に始動部品3を容易に装着することができると
ともに始動部品とソケットとが強固に接続され、始動部
品3のがたつきの影響によって始動部品3がソケットか
ら外れてしまうことを防ぐことができる。
【0027】またリード線36を内包し、塑性変形しな
いように形成されている凸部35が凹部27と凹凸嵌合
することにより、リード線36ががたつくのを抑えるこ
とができるので、接触端子25とリード線36との接触
不良を生じることが防ぐことができる。
【0028】また始動部品3の凸部35は凹部27内に
挿入されるので、リード線36が外部に露出することを
防ぐことができ、より確実に電気的不具合を防ぐことが
できる。
【0029】次に第二実施形態について図6を用いて説
明する。
【0030】図6は照明器具を示す分解状態の斜視図で
ある。
【0031】図において、40は照明器具本体、4は照
明器具であり、図1ないし図5と同一符号については同
一符号を付しその説明は省略する。
【0032】照明器具4は、照明器具本体40にそれぞ
れ安定器41、端子台42および蛍光ランプ装置取付部
43とを有し、片口金蛍光ランプ装置10は図中の矢印
方向の移動により蛍光ランプ取付装置43に取着され
る。また、蛍光ランプ装置取付部43に取付けられた蛍
光ランプ装置10、安定器41および端子台42はこら
ら相互が電線によって接続されている。そして照明器具
本体40と反射体44とが取付けられて照明器具4が形
成される。
【0033】本実施形態によれば、第一実施形態と同様
の効果を有する照明器具4を得ることができる。
【発明の効果】請求項1の蛍光ランプ装置によれば、口
金の底部からランプピンが突設されている片口金蛍光ラ
ンプと;片口金蛍光ランプの口金が挿入されるランプ口
金収納部と、このランプ口金収納部の底部側に連設さ
れ、かつ、口金収納部の短手側である両側面に対向する
ように形成されている一対の挿入孔を形成した端子収容
室とを有して形成されているソケットと;始動部品本
体、この始動部品本体内の設けられた回路基板から導出
されるリード線を一方の挿入孔に挿入し、端子収容室に
収納されている接続端子に直接的に接続する始動部品
と;を具備する蛍光ランプ装置において、少なくとも一
方の挿入孔は、端子収納室内部側の径が端子収納室外面
側の径よりも小さくなるような凹部で形成されており、
始動部品は、始動部品本体と連続して形成され、かつ、
先端からリード線を突出している凸部を有し、この凸部
と凹部との嵌合により電気的および機械的にソケットに
接続されることにより、始動部品をソケットに容易に装
着することができるとともに強固に接続されるので、始
動部品ががたつくことによってソケットから外れてしま
うことを防ぐことができ、かつ、リード線自体が大きく
がたつくのを抑えるので、接触端子とリード線との接触
不良が生じることを防ぐことができる。
【0034】また始動部品に凸部が形成され、その先端
からリード線が突出されていることにより、外部にリー
ド線が露出することを防ぐことができるので、より確実
に電気的不具合を防ぐことができる。
【0035】また、凸部は大きく塑性変形しないのでリ
ード線ががたつくことを抑えることができ、電気的接続
をより確実にすることができる。
【0036】請求項2の蛍光ランプ装置によれば、凸部
は、始動部品本体の長手方向に対して垂直方向に形成さ
れているので、始動部品を設けるスペースを最小限にす
ることができ、かつ、始動部品の長手方向と平行となる
ように凸部を設けるよりも始動部品自体が大きくがたつ
くのを抑えるように配置できるので、より確実に機械的
および電気的接続をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態である蛍光ランプ装置を
示す斜視図
【図2】同じく蛍光ランプ装置の始動装置を示す正面図
【図3】同じく蛍光ランプ装置の始動装置を示す上面断
面図
【図4】同じく蛍光ランプ装置の要部を示す要部拡大断
面図
【図5】同じく蛍光ランプ装置のソケットと始動装置と
の装着状態を示す上面図
【図6】本発明の第二実施形態の照明器具を示す分解状
態の斜視図
【符号の説明】
1…片口金蛍光ランプ、 2…ソケット、 3…始動部品 10…蛍光ランプ装置、 21…ランプ口金収納部 24…端子収容室 27…凹部 35…凸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口金の底部からランプピンが突設されてい
    る片口金蛍光ランプと;片口金蛍光ランプの口金が挿入
    されるランプ口金収納部と、このランプ口金収納部の底
    部側に連設され、かつ、口金収納部の短手側である両側
    面に対向するように形成されている一対の挿入孔を形成
    した端子収容室とを有して形成されているソケットと;
    始動部品本体、この始動部品本体内の設けられた回路基
    板から導出されるリード線を一方の挿入孔に挿入し、端
    子収容室に収納されている接続端子に直接的に接続する
    始動部品と;を具備する蛍光ランプ装置において、少な
    くとも一方の挿入孔は、端子収納室内部側の径が端子収
    納室外面側の径よりも小さくなるような凹部で形成され
    ており、始動部品は、始動部品本体と連続して形成さ
    れ、かつ、先端からリード線を突出している凸部を有
    し、この凸部と凹部との嵌合により電気的および機械的
    にソケットに接続されることを特徴とする蛍光ランプ装
    置。
  2. 【請求項2】凸部は、始動部品本体の長手方向に対して
    垂直方向に形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の蛍光ランプ装置
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の蛍光ランプ装置
    と;片口金蛍光ランプを点灯させる安定器と;蛍光ラン
    プ装置および安定器が設けられる照明器具本体と;を具
    備することを特徴とする照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100988409B1 (ko) 2006-10-17 2010-10-18 매스 테크놀러지 (홍콩) 리미티드 플러그접속 형광램프 및 램프 홀더

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KR100988409B1 (ko) 2006-10-17 2010-10-18 매스 테크놀러지 (홍콩) 리미티드 플러그접속 형광램프 및 램프 홀더

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