JP3595221B2 - コネクタの支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタの支持構造に関し、詳細には部品点数の削減が図れると共に組立性に優れたコネクタの支持構造を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車の運転席又は助手席のフロントウィンドー上端には、サンバイザーが設けられている。サンバイザーの種類によっては、例えばバイザーにバニティーミラーが設けられたものがあり、夜間でも使用できるようにランプを備えたものもある。
【0003】
かかるランプを備えたサンバイザーは、例えば図10に示すように、当該サンバイザー(図示は省略する)を車体に固定するためのブラケット101を固定シャフト102の先端に有し、そのブラケット101を車体に固定することで取り付けられている。そして、固定シャフト102内を通してそのシャフト先端102aより導出されるリード線103の先端に、車体内に配索されたワイヤハーネスの相手コネクタと接続されるコネクタ104が取り付けられている。
【0004】
上記コネクタ104は、リード線103の先端に固定された端子105を収容するコネクタハウジング106と、前記端子105をコネクタハウジング106から不用意に抜け出ないようにし、且つ端子105の未係合状態を検知するランスとしての二重係止スペーサー107とを有している。二重係止スペーサ107は、コネクタハウジング106の端子収容室に貫通するスペーサ装着孔部108に装着されて、上記端子105が上記コネクタハウジング106から抜け出ないようになすと共に、上記端子105がコネクタハウジング106の所定位置に収納されているか否かを検知する役目をする。
【0005】
上記のように構成されたサンバイザーの車体への取り付けは、図11に示すように、車体のインナーパネル109とアウターパネル110間の空間部に配索されたワイヤハーネスの相手コネクタ111に、上記サンバイザーに接続されたコネクタ104を嵌合して接続した後、ブラケット101をインナーパネル109の装着孔に取付け固定することで行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の構成では、二重係止スペーサ107を必要とするなどコネクタ104を構成する部品点数が多いため、組立工数がかかってしまう。また、固定シャフト102のシャフト先端102aからコネクタ104との間にはリード線103が導出されているため、ブラケット101をインナーパネル109に取り付ける際に、上記リード線103を噛み込み絶縁被覆を破ってショートさせる虞れもある。
【0007】
そこで本発明は、上述の課題を解決するために提案されたものであり、部品点数の削減を図り組立工数を減らすことができ、また、電線の被覆破れによるショートを防止することができるコネクタの支持構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1記載のコネクタの支持構造は、コネクタハウジングに設けられた端子収容室に端子が収容され、前記コネクタハウジングの外側面から前記端子収容室に至る位置まで達する凹部が形成されたコネクタと、前記凹部に嵌合して前記コネクタを位置決め合体させる凸部を有したブラケットとを備え、前記ブラケットは、サンバイザーを支持する固定シャフトの先端側部に設けられて車体に固定されており、前記固定シャフト内から導出されたリード線を前記端子に接続しており、さらに、前記凸部が前記端子に係合して、該端子の前記コネクタハウジングからの抜けを防止し、且つ、該端子が前記端子収容室の所定位置に収容されているか否かを検知することを特徴とする。
【0009】
コネクタハウジングの外側面から端子収容室に至る位置まで達する凹部を形成したコネクタを、ブラケットに設けた凸部に前記凹部を嵌合させることで、前記ブラケットに対して前記コネクタが簡単に合体される。つまり、簡単な作業でブラケットにコネクタを合体させることができる。
また、コネクタハウジングに形成された凹部に嵌合するブラケットの凸部が、端子収容室に収容された端子に係合し、前記コネクタハウジングからの前記端子の抜け止めを防止する。このため、従来必要としていた二重係止スペーサが不要となり、コネクタの部品点数の削減が図れる。また、上記凸部は、上記端子が端子収容室の所定位置に収容されているか否かを検知する、いわゆる二次係止ランスとしての機能をする。
また、固定シャフト内から導出されたリード線が、ブラケットに合体されたコネクタの端子に接続されているので、前記リード線は、外部にほとんど露出することなく余分な長さを有しない。このため、ブラケットを例えば自動車などの車体に取り付ける場合、前記リード線がブラケットと車体間に挟まれ、該リード線の絶縁被覆破れによるショートの発生が回避される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した具体的な一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】
本実施形態は、本発明を、例えば自動車の運転席又は助手席のフロントウィンドー上端に設けられるサンバイザーを車体に固定するブラケットに、該サンバイザーに設けられたランプと接続されるリード線の先端に取付けられたコネクタを合体させたコネクタの支持構造に適用したものである。
【0016】
『コネクタの支持構造』
本実施形態のコネクタの支持構造は、図1ないし図5に示すように、サンバイザー1を支持する固定シャフト2の先端に取付けられるブラケット3と、このブラケット3に合体されるコネクタ4とから構成されている。
【0017】
<コネクタの構成>
上記コネクタ4は、図6及び図7に示すように、端子5と、この端子5を収容する端子収容室6を有したコネクタハウジング7とを有しており、後述するブラケット3と合体し当該ブラケット3と一体化するようになっている。
【0018】
上記端子5は、図6に示すように、上記コネクタハウジング7に形成された端子収容室6に圧入されて収容され、上記サンバイザー1より導出されるリード線8と自動車の車体に配索されたワイヤーハーネスの相手コネクタの相手端子(いずれも図示は省略する)にそれぞれ接続される。すなわち、かかる端子5の一端部5aには、図4又は図5に示すように、上記固定シャフト2内に挿通されシャフト先端2aより導出される、前記サンバイザー1に設けられたランプと接続されるリード線8の一端がかしめられ、前記端子5の他端部5bには、相手コネクタの相手端子が接続されるようになっている。
【0019】
上記コネクタハウジング7は、図6及び図7に示すように、絶縁樹脂材料を一体成形することにより形成されており、上記端子5を収容する端子収容室6と、上記シャフト先端2aより導出されるリード線8を上記端子収容室6へ案内するリード線案内溝部9と、上記相手コネクタを挿入嵌合させるコネクタ嵌合穴部10と、上記端子収容室6に収容した上記端子5の抜け止めを図るランス11とからなっている。
【0020】
上記端子収容室6は、その内部に上記端子5を圧入させるようにして収容させている。そして、上記端子収容室6には、上記端子5の抜け止めを図ると共に、上記端子5の上記端子収容室6への挿入状態を検出する、一次係止ランスとして機能するランス11が片持ち梁状態に形成されている。
【0021】
上記リード線案内溝部9は、上記コネクタハウジング7の先端側に形成されており、上記シャフト先端2aより導出されるリード線8をその内部に臨ませて上記端子収容室6に収容された端子5の一端部5aへと導くようになしている。そして、上記コネクタ嵌合穴部10は、上記コネクタハウジング7の後端側に形成されており、相手コネクタをその内部に挿入嵌合させてその相手端子を上記端子5の他端部5bに接続させるようになしている。
【0022】
また、上記コネクタハウジング7には、図6及び図7に示すように、後述するブラケット3に形成された凸部16と合体して当該ブラケット3と一体化する凹部12が形成されている。上記凹部12は、上記凸部16に対してその突出方向と略直交する方向からスライドして嵌合するように形成されていると共に、上記コネクタハウジング7の外側面7aに呈する開口幅が次第に内方へ向かって広がる逆台形状をなす、いわゆるくさび形状のへこみとして形成されている。そして、上記凹部12の一部12aは、さらにその内方に向かって形成されており、上記端子5が収容される端子収容室6に至る位置まで達している。
【0023】
なお、上記凹部12は、図6(c)に示すように、上記コネクタハウジング7の一側面7bの一部を切り欠いて形成され、上記一側面7bと対向する他側面7cの近傍部に至る位置まで形成されている。言い換えれば、上記凹部12は、上記コネクタハウジング7の全幅に亘っては形成されていない。
【0024】
<ブラケットの構成>
上記ブラケット3は、図8及び図9に示すように、本体部13と、この本体部13を車体のインナーパネルに取り付け固定する固定用部材14と、上記固定シャフト2を圧入固定するシャフト固定部15と、上記コネクタハウジング7に形成された凹部12に嵌合し合体する凸部16とからなっている。
【0025】
上記固定用部材14は、ほぼ三角形状をなす本体部13の各頂点近傍部に設けられている。かかる固定用部材14は、基端側の一部が他の部分よりもその直径を大きくした略円筒体として形成されていると共に、先端から基端に亘りその高さ方向に円筒体を二分するように形成されたスリット17を有している。このため、上記固定用部材14は、その二分された半円弧部分の先端側が基端側を支点として弾性域内において変位するようになっている。このため、インナーパネルに形成された、上記固定用部材14の大径部分よりやや小径のブラケット固定用孔(図示は省略する)に上記固定用部材14が挿入されると、上記半円弧部分が変位して上記固定用部材14の上記ブラケット固定用孔からの抜け止めが防止される。
【0026】
上記シャフト固定部15は、図8に示すように、上記本体部13のほぼ中央に突設されており、上記固定シャフト2を挿通固定させるシャフト固定用孔18をその中心部に有している。上記固定シャフト2は、上記シャフト固定用孔18に挿通されて圧入されることで上記シャフト固定部15に固定される。
【0027】
上記凸部16は、図8及び図9に示すように、上記コネクタハウジング7に形成された上記凹部12に嵌合する凸形状として、上記ブラケット3に突設されたコネクタ支持部材19の先端に設けられている。上記凸部16の先端部16aは、図3及び図4に示すように、上記凹部12の一部12aに嵌合して、上記端子収容室6に収容された端子5に係合し該端子5の上記コネクタハウジング7からの抜け止めを図るようになっている。つまり、上記凸部16は、上記コネクタ4を上記ブラケット3に合体させて一体化させる機能の他、上記端子5の上記コネクタハウジング7からの抜け止め防止としての機能をする。また、上記凸部16の先端部16aは、上記端子5が端子収容室6の所定位置に収容されているか否かを検知する、いわゆる二次係止ランスとしての機能もする。
【0028】
<コネクタのブラケットへの取付方法>
上記のようにして構成されたコネクタ4をブラケット3に取り付けるには、図5に示すように、固定シャフト2のシャフト先端2aより導出されたリード線8に接続された端子5を収容してなるコネクタ4を、上記ブラケット3のコネクタ支持部材19の先端に形成された上記凸部16に対してその突出方向と略直交する方向からスライドさせて、上記凸部16に上記コネクタハウジング7の凹部12を嵌合させる。
【0029】
すると、図4に示すように、上記凸部16に上記凹部12が嵌合することで、上記コネクタ4は上記ブラケット3に対して合体し一体化する。また、上記凸部16の先端部16aが上記凹部12の一部12aに嵌合し、上記端子収容室6に収容された端子5に上記先端部16aが係合して上記端子5の上記コネクタハウジング7からの抜け止めが防止される。
【0030】
このように、コネクタ4をブラケット3に合体させて一体化すれば、従来必要としていた二重係止スペーサが不要となり、コネクタの部品点数の削減が図れると共に、固定シャフト2のシャフト先端2aから導出されたリード線8が外部にほとんど露出することが無くなり、該リード線8がブラケット3と車体間に挟まれて絶縁被覆破れによるショートの発生が回避される。また、コネクタ4をブラケット3に合体させて一体化したことにより、車体への組み付け作業が容易になる他、車体に配索されたワイヤハーネスの相手コネクタと上記コネクタ4との嵌合作業が簡略化でき且つコネクタ4と車体側のがたつきが無くなることにより異音の発生を抑制できる。
【0031】
以上、本発明を適用した具体的な一実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されることなく種々の変更が可能である。
【0032】
上記ブラケット3に形成した凸部16の形状と、これに嵌合するコネクタハウジング7に形成した凹部12の形状は、上述の実施形態で示した形状に特に制限されない。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】
請求項1記載のコネクタの支持構造によれば、コネクタハウジングの外側面から端子収容室に至る位置まで達する凹部を形成したコネクタを、ブラケットに設けた凸部に前記凹部を嵌合させることのみで、前記ブラケットに対して前記コネクタを簡単に合体させることができる。
また、本発明のコネクタの支持構造によれば、コネクタハウジングに形成された凹部に嵌合するブラケットの凸部が、端子収容室に収容された端子に係合し、前記コネクタハウジングからの前記端子の抜けを防止し、従来必要としていた二重係止スペーサが不要となり、コネクタの部品点数の削減を図ることができる。また、上記凸部は、上記端子が端子収容室の所定位置に収容されているか否かを検知する二次係止ランスとしての機能をする。
また、本発明のコネクタの支持構造によれば、固定シャフト内から導出されたリード線をブラケットに合体されたコネクタの端子に接続しているので、前記リード線は外部にほとんど露出することなく余分な長さを有しない。そのため、ブラケットを例えば自動車などの車体に取り付ける場合、前記リード線がブラケットと車体間に挟まれ、該リード線の絶縁被覆が破れてショートするなどの事故を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のコネクタの支持構造をサンバイザーに取り付けた状態を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本実施形態のコネクタの支持構造の斜視図である。
【図4】ブラケットにコネクタを合体させた状態を一部破断して示すコネクタの支持構造の側面図である。
【図5】ブラケットにコネクタを合体させる前の状態を一部破断して示すコネクタの支持構造の側面図である。
【図6】コネクタを示すもので、(a)は正面図、(b)は断面図、(c)は平面図である。
【図7】コネクタの側面図である。
【図8】ブラケットを示すもので、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は正面図である。
【図9】固定シャフトの先端にブラケットが取り付けられた状態を示す側面図である。
【図10】従来のコネクタの支持構造を示す側面図である。
【図11】従来のコネクタの支持構造を示すもので、ブラケットを車体に固定し相手コネクタと接続した状態を一部破断して示す側面図である。
【符号の説明】
1 サンバイザー
2 固定シャフト
3 ブラケット
4 コネクタ
5 端子
6 端子収容室
7 コネクタハウジング
8 リード線
12 凹部
12a 凹部の一部
16 凸部
16a 凸部の先端部
Claims (1)
- コネクタハウジングに設けられた端子収容室に端子が収容され、前記コネクタハウジングの外側面から前記端子収容室に至る位置まで達する凹部が形成されたコネクタと、
前記凹部に嵌合して前記コネクタを位置決め合体させる凸部を有したブラケットとを備え、
前記ブラケットは、サンバイザーを支持する固定シャフトの先端側部に設けられて車体に固定されており、前記固定シャフト内から導出されたリード線を前記端子に接続しており、
さらに、前記凸部が前記端子に係合して、該端子の前記コネクタハウジングからの抜けを防止し、且つ、該端子が前記端子収容室の所定位置に収容されているか否かを検知する
ことを特徴とするコネクタの支持構造。
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