JP4110427B2 - 吸収体の再生 - Google Patents

吸収体の再生 Download PDF

Info

Publication number
JP4110427B2
JP4110427B2 JP52044396A JP52044396A JP4110427B2 JP 4110427 B2 JP4110427 B2 JP 4110427B2 JP 52044396 A JP52044396 A JP 52044396A JP 52044396 A JP52044396 A JP 52044396A JP 4110427 B2 JP4110427 B2 JP 4110427B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absorber
gas
nitrogen
vitality
lost
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP52044396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000507491A (ja
Inventor
ユージネ ディー グゥス
ラリー イー キャンプベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Emerachem LLC
Original Assignee
Emerachem LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=23463274&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP4110427(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Emerachem LLC filed Critical Emerachem LLC
Publication of JP2000507491A publication Critical patent/JP2000507491A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4110427B2 publication Critical patent/JP4110427B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J38/00Regeneration or reactivation of catalysts, in general
    • B01J38/04Gas or vapour treating; Treating by using liquids vaporisable upon contacting spent catalyst
    • B01J38/10Gas or vapour treating; Treating by using liquids vaporisable upon contacting spent catalyst using elemental hydrogen
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/90Regeneration or reactivation
    • B01J23/96Regeneration or reactivation of catalysts comprising metals, oxides or hydroxides of the noble metals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J38/00Regeneration or reactivation of catalysts, in general
    • B01J38/04Gas or vapour treating; Treating by using liquids vaporisable upon contacting spent catalyst

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Description

発明の背景
発明の分野
この発明はエンジンの燃焼ガスに長くさらされていて活力を失った触媒/吸収体を再生する方法に関する。
関連する情報
タービン発電所は他の形式の発電所と比べて発電効率が優れているために、発電所の基準となっている。メタンを燃焼させて、都会の住民や製造施設などのために電力を発生するタービン発電所は、汚染物として一酸化炭素と窒素酸化物とを発生する。発電によって大気を汚染しないように、これらの汚染物を減少させ、あるいは除去することは頗る望ましいことである。
技術の進歩に伴って、年を追う毎に許容汚染度が軽減している。最初、窒素酸化物(NO)と二酸化窒素(NO2)とを含有する窒素酸化物類(NOx)についての発電所の許容汚染度は100万分の100,すなわち100ppm、以下で、一酸化炭素(CO)のレベルは100ppm以下であった。その後、条件が厳しくなって、NOxは25ppm以下にする必要があったが、COは今日でも100ppm以下であれば良いのである。最近の技術を駆使すれば、次に述べる選択接触還元(SCR)技術によるスリッページ(slippage)という欠陥があるものの、NOxの濃度を5乃至9ppmの範囲に減少させることができる。
現在においてNOxの濃度を5乃至9ppmとすることができる選択接触還元法という技術は、アンモニアを煙道ガスに混合させ、ついで選択的に窒素酸化物とアンモニアとを化合させる触媒に通して、大部分のNOxを除去する方法である。この接触還元法の問題点は、実際問題として、NOxの濃度を5乃至9ppmの範囲に減少することができる唯一の方法であるということである。他の問題点はスリッページ(slippage)というもので、これはNOxと反応するところに注入したアンモニアが触媒を転化することなく通り過ぎて、そのままの環境を害する形で排出されるということである。
燃焼器に水をかけるという一段と進んだ汚染削減技術がある。このような技術もNOx汚染を減ずる効果があるが、いずれの技術もNOxを5乃至9ppm以下にすることはできない。
この出願の発明の中にすべてを編入してある1993年5月24日出願の当社の同時係属出願第08/066,361号においては、NOとCOとを含んでいるタービンガス流からの汚染物を最初に該当するNO2とCO2とに酸化させ、次いでNO2を吸収体ベッドに吸収させる汚染物削減法とその装置とを開示している。
また、この出願の発明に全体を組み込んだ1994年3月4日出願の同時係属出願第08/192,003号は、支持体の表面にアルミナを被覆し,その被覆に白金触媒を配し、その上にアルカリあるいはアルカリ土類炭酸塩または重炭酸塩を備え、この炭酸塩をリチウム、ナトリウム、カリウムあるいは炭酸カルシウムとする触媒/吸収体を述べている。この出願はまた、窒素酸化物を二酸化窒素に酸化し;一酸化炭素を二酸化炭素に酸化し;二酸化イオウ(SO2)を三酸化イオウ(SO3)に酸化する触媒/吸収体に排気流を接触させて排気流を処理する方法を述べている。この酸化作用は66℃(150°F)乃至399℃(750°F)の温度範囲、より詳細には79℃(175°F)乃至204℃(400°F)の範囲、さらに厳密には93℃(200°F)乃至185℃(365°F)の範囲において行われる。排ガスの空間速度(GHSV)は5,000乃至50,000hr-1の範囲内とである。この触媒/吸収体は同じ温度において酸化された汚染物を吸収するという二次機能を有するので、処理後のガス流はほとんど無害である。
触媒/吸収体の効果が無くなったとき、特に触媒/吸収体と接触させて装置から発散する汚染物の濃度が許容濃度以上になったときには、吸収体を交換して、使用済みの吸収体を再び元の効果のある状態に戻すべきである。この触媒を再生する方法の一つは、使用した(飽和又は一部飽和した)炭酸塩を触媒/吸収体から除き、使用した炭酸塩を反応していない新鮮な炭酸塩に取り替えるために、たとえば、通常、炭酸カリウム又は炭酸ナトリウムである吸収体を吸収体/触媒から溶解させて、触媒から吸収体を除去し、次いで、触媒上の吸収体を新鮮なものに変える。硝酸塩と亜硝酸塩とは溶解した吸収体中の反応しなかった炭酸塩から分離されるので、反応しなかった炭酸塩は再使用することができる。しかしながら、この方法は排気系統から触媒/吸収体を除去することを必要とし、多量の液体廃棄物を生ずる。
吸収体を除去するという手段よりも吸収体を再生する手段の方が、従来技術における周知の手段よりも簡易で、迅速で、労働集約が軽微である点で好ましいのである。
この発明は、触媒/吸収体の再生を発電所の現場で行うことができる点に大きな利点がある。さらに、液体試薬を必要とすることなく、その再生を行えるという利益がある。また、この発明では、再生の副産物の処理が容易であるという特徴があり、再生に使用するガスが低廉で、安易に入手できるという特徴がある。
発明の要約
この発明は、活力を失った触媒/吸収体に反応ガスを接触させて再生すること、すなわち、触媒/吸収体の元の活力を取り戻させるか、あるいはその活力を改善させることにある。簡単に述べると、この発明はガスから窒素酸化物を除去するために使用して活力を失った吸収体を再生し、吸収体の成分にアルカリあるいはアルカリ土類金属炭酸塩を含有させる方法であって、この発明の方法は、活力を失った吸収体を窒素酸化物を除去するのに有効とする量の還元剤を含有するガス流に接触させることから成るのである。好ましい実施態様において、活力を失った吸収体は触媒/吸収体の組成物である。適当とする還元剤は一酸化炭素、水素及びその混合物である。ガス流の主成分は窒素、ヘリウム、アルゴン又は蒸気である。
発明の詳細な説明
再生ガスはキャリヤーガス又はキャリヤーガス混合物と反応ガスの混合物とから成る。反応ガスは還元剤を吸収段階において生じた吸収体の酸化した形態に変える反応性還元剤である。好ましい反応ガスは一酸化炭素又は水素あるいは一酸化炭素と水素との化合物である。反応ガスは約500ppm乃至10%の再生ガスから成り;再生ガスの残余はキャリヤーガス混合物である。キャリヤーガスは主として窒素又は蒸気から成るもので、たとえば窒素50%以上のものとすることが好ましく、少量の二酸化炭素と少量の蒸気を含有するもの、及び少量の窒素と二酸化炭素とを含むものとする。
還元剤のキャリヤーとしては約50%乃至約80%の高濃度の窒素が好ましい。蒸気も窒素に併せて30%乃至98%の濃度であるとキャリヤーとして有効である。
再生ガスにはほとんど酸素を含んでいない。しかし1%程度の酸素が存在していても、特に効果に支障はない。
活力を喪失した触媒/吸収体は窒素酸化物またはイオウ酸化物を各種の形で吸収している。反応ガスは窒素酸化物を還元して窒素を除き、イオウ酸化物を酸化イオウにする。化学量論から、触媒/吸収体に吸収されている窒素酸化物の各モル当たり一酸化炭素及び/又は水素は2モルで、触媒/吸収体に吸収されているイオウ酸化物の各モルについて反応ガスは1モルである。
この方法による触媒/吸収体の再生は121℃(250°F)乃至399℃(750°F)の温度範囲で、好ましくは1気圧で行うことができる。通常、経済的な理由から、温度は吸収が行われるのと同一温度とするが、前述した温度範囲内であれば、特に制限はない。
再生室には広範囲の流速でガス流を送ることができる。最適の流速は所定の支持体に関して反応の温度、圧力、粒子寸度あるいは通路の寸法などの変数に左右される。流速は、1時間当たりの触媒/吸収体を収容する室の容積当たりの再生ガス(キャリヤー及び反応ガスを含む)の容量によって測定し、これを時間当たりのガス空間速度(GHSV)と名付ける。この発明の再生についてのGHSVは10hr-1乃至100,000hr-1の範囲内、好ましくは少なくとも100hr-1乃至30,000hr-1以下、さらに好ましくは500hr-1乃至16,000hr-1の範囲内である。再生時間は化学量論によって決定される。すなわち、吸収されるモルと反応ガスの濃度と再生ガスの流速とによる。再生反応は急速で、再生の完了は反応ガスの排出ガスを測定して知ることができる。通常、好ましい温度範囲内での再生には少なくとも約2分乃至約10分かかる。好ましい範囲の再生を行うには1時間までを必要とする。
再生時に、窒素酸化物を窒素と水とに、99.9%の効率で反応させることができる。
少なくとも、約10%までの二酸化炭素を水素を含有する再生ガスに添加して炭酸塩に再生することができる。
この発明の再生法は非水系溶媒および水系白金沈積触媒を用いて行う。

次の試験結果は、触媒/吸収体を十分に再生することができることを示すものである。PtMoの触媒/吸収体を用いた例においては、その全文をこの明細書に組み入れた1994年9月16日出願のアメリカ特許願第08/307,939号に記載する非水方法によって行った。0.23%とは白金を0.23%(重量)を添加した触媒/吸収体のことである。各触媒の吸収体は炭酸カリウムである。多くの例において、反応体とキャリヤーとを含有する再生ガスの組成は多種多様で、再生の温度と空間速度とも異なるものである。
水性白金吸収体/触媒を使用する例においては、触媒はモノ・エタノール・アミン白金化合物から製した白金触媒である。ヘクサクロロ白金酸が出発物質である。塩化物は定量的に反応して、白金から完全に分離する。白金はモノ・エタノール・アミン白金化合物として水に溶解する。この溶液を支持体に塗布する。白金を塗布した支持体を加熱して水とモノ・エタノール・アミンとを除去する。
次に記載する例においては、水性白金触媒と有機金属触媒との双方について、再生ガスと条件の変動とを説明する。例1乃至7は水性触媒に関するもので、例8乃至12は有機金属触媒に関するものである。
水性触媒の調製
例1乃至7の水性白金触媒は、次のようにして製造した:
アルミナ塗膜 1.6gms/cu in.
白金添加 46gms/cu ft. 500℃でカ焼
吸収体 7.8%K2CO3 60℃にて含浸
例1と2における吸収体に送られるガスの組成
2 73% NO 30ppm
CO2 3% CO 10ppm
水 10.2%
2 13.7%
例1
Figure 0004110427
解説:この試験は水素反応ガスと蒸気キャリヤーガスとを使用し,121−149℃(250−300°F)における吸収−再生−吸収−再生を示すものである。NOxの破壊効率は99.96%であった。すなわち、吸収されたNOxの0.04%だけが再生時にガスとなって放出された。分解したNOxは窒素に転化した。
例2
Figure 0004110427
解説:この試験は、366℃−379℃(690°F−714°F)における吸収−再生−吸収を示すものである。NOxの破壊効率は99.95%であった。
例3乃至7の吸収体に送られるガスの組成
2 73% SO2 98ppb
CO2 3% NO 30ppm
水 10.2% CO 10ppm
酸素 13.8
例3
Figure 0004110427
解説:この試験はキャリヤーガスとして水素を用いて149℃−187℃(300°F−350°F)における吸収−再生−吸収;および3分間再生を示すものである。
例4
Figure 0004110427
解説:この試験はキャリヤーガスとして窒素、反応ガスとして水素及び一酸化炭素を用い149℃(300°F)の温度において4,200hr-1のGHSVて行った吸収−再生−吸収を示すものである。吸収は149℃(300°F)で行われた。
例5
Figure 0004110427
解説:NOxの分解効率は99.85%であった。すなわち、吸収されたNOxの僅か0.15%だけがNOxとして放出され、残余は窒素に転化した。注:この試験のK2CO3濃度は10%であった。
例6
Figure 0004110427
解説:この試験はキャリヤーガスとして蒸気、そして二酸化炭素を含む反応ガスとして水素を使用して5分間の再生を行ったものである。NOxの分解効率は99.69%であった。この試験の触媒/吸収体のK2CO3の濃度は10%であった。
例7
Figure 0004110427
解説:この試験はキャリヤーガスとして蒸気、反応ガスとして水素を使用し、149℃(300°F)で4,600hr-1のGHSVで行った再生を示す。NOxの破壊効率は99.92%であった。この試験で触媒のK2CO3の濃度は10%であった。
次の例、8乃至12は触媒吸収体に有機金属白金を用いている。
例8乃至12の触媒−有機金属白金アルミナはアルミナを1.6gms/cu被覆したものである。白金装荷46gms/cu ft.は500℃においてカ焼した。K2CO3吸収体10%は60℃において含浸した。
吸収体送入ガス組成
2 73% SO2 99ppb
CO2 3% NOx 30ppm
水 10% CO 10ppm
2 13.8%
例8
Figure 0004110427
解説:この試験は反応ガスとして水素、キャリヤーガスとして窒素を使用し149−177℃(300−350°F)において行った再生を示すものである。NOxの破壊効率は93.4%であった。
例9
Figure 0004110427
解説:この試験は反応ガスとして一酸化炭素、キャリヤーガスとして窒素を使用した再生を示す。NOxの破壊効率は93.0%であった。
例10
Figure 0004110427
解説:この試験は反応ガスとして水素と一酸化炭素を、キャリヤーガスとして窒素を使用する再生を示す。NOxの破壊効率は92.9%であった。
例11
Figure 0004110427
解説:この試験は反応ガスとして水素と一酸化炭素とを、キャリヤーガスとして窒素を177℃(350°F)にて使用する再生を示す。NOx破壊効率は99.5%であった。
例12
Figure 0004110427
解説:この試験は反応ガスとして水素と一酸化炭素、キャリヤーガスとして窒素を用いて177℃(350°F)において行った再生を示す。NOx破壊効率は99.8%であった。
当業者は、この発明の方法を、この発明の精神及び範囲から逸脱することなく変更し、変更を加えて実施することができる。この発明は明細書に記載の請求の範囲に示す通りで、そのすべての改変は請求の範囲と均等のものと見なす。

Claims (19)

  1. 窒素酸化物を吸収して活力を失った吸収体から前記窒素酸化物を除去するために有効な量の還元ガスと不活性キャリアガスとから成る再生ガスの流れを用意する段階と、
    不活性キャリアガスと、水素と一酸化炭素及びその混合物から選択した成分と二酸化炭素とから成る再生ガスの前記流れを、白金の被覆を施したアルミナ支持体を有し、さらにこれにアルカリまたはアルカリ土類炭酸塩または重炭酸塩の被覆を施した、窒素酸化物を吸収している前記活力を失った吸収体に前記活力を失った吸収体から前記窒素酸化物を除去して再生された吸収体を形成するための所定の時間、温度及び空間速度で通す段階とからなる窒素酸化物を吸収している活力を失った吸収体を再生する方法。
  2. 前記温度を121℃(250°F)乃至399℃(750°F)の範囲内とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記二酸化炭素を10%まで含むものとする請求項1に記載の方法。
  4. 前記還元ガスを一酸化炭素とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記還元ガスを水素とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記還元ガスを一酸化炭素と水素との混合物とする請求項1に記載の方法。
  7. 前記空間速度を10hr-1乃至100,000hr-1の範囲内とする請求項1に記載の方法。
  8. 前記空間速度を500hr-1乃至16,000hr-1の範囲内とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記アルカリまたはアルカリ土類炭酸塩を炭酸カリウムとする請求項1に記載の方法。
  10. 前記白金は水性又は非水性である請求項1に記載の方法。
  11. 前記不活性キャリアガスを窒素、ヘリウム、アルゴンまたは蒸気から成るものとする請求項1に記載の方法。
  12. 窒素酸化物を吸収して活力を失った吸収体から前記窒素酸化物を除去するとともに、成分として含有するアルカリまたはアルカリ土類について、炭酸塩の形を復元するために、一酸化炭素、水素ガス及びそれらの混合物の中から選択した還元剤の有効量を含有し、しかも二酸化炭素を含有することを特徴とする不活性キャリアガスの流れを準備する段階と、
    前記ガスの流れを高表面支持台に配した白金・パラジウム・ロジウム・コバルト・ニッケル・鉄・銅・モリブデン・またはこれらの化合物中から選択された酸化触媒類から成る前記活力を失った吸収体の上に通し、前記触媒の成分をアルカリまたはアルカリ土類又はそれらの混合物の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩またはアルカリまたはアルカリ土類またはそれらの混合物の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩又はその混合物から選択した吸収体物質を完全に被覆し、前記活力を失った吸収体から前記窒素酸化物を除去して再生された吸収体にするために所定時間をかけて、12℃(250°F)乃至39℃(750°F)の範囲内の温度で、10乃至100,000hr-1の範囲内のGHSVで、前記活力を失った吸収体に前記ガス流を通す段階とから成ることを特徴とする窒素酸化物を吸収した活力を失った吸収体を再生する方法。
  13. 前記不活性キャリアガスを窒素、蒸気又はその混合物から成るものとする請求項12に記載の方法。
  14. 前記不活性キャリアガスが窒素から成り、前記還元剤が500ppm乃至10%の一酸化炭素を含むものとする請求項13記載の方法。
  15. 前記不活性キャリアガスを蒸気から成るものとする請求項13に記載の方法。
  16. 前記不活性キャリアガスを窒素から成り、前記還元剤を500ppm乃至10%の水素から成るものとする請求項13に記載の方法。
  17. 前記アルカリまたはアルカリ土類をリチウム、ナトリウム、カリウム又はカルシウムから成るものとする請求項13に記載の方法。
  18. 前記アルカリまたはアルカリ土類をカリウムから成るものとする請求項17に記載の方法。
  19. 前記不活性ガスを蒸気から成るものとする請求項13に記載の方法。
JP52044396A 1994-12-23 1995-10-25 吸収体の再生 Expired - Lifetime JP4110427B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/371,274 US5599758A (en) 1994-12-23 1994-12-23 Regeneration of catalyst/absorber
US08/371,274 1994-12-23
PCT/US1995/014548 WO1996020044A1 (en) 1994-12-23 1995-10-25 Regeneration of catalyst/absorber

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000507491A JP2000507491A (ja) 2000-06-20
JP4110427B2 true JP4110427B2 (ja) 2008-07-02

Family

ID=23463274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52044396A Expired - Lifetime JP4110427B2 (ja) 1994-12-23 1995-10-25 吸収体の再生

Country Status (14)

Country Link
US (1) US5599758A (ja)
EP (1) EP0802825B1 (ja)
JP (1) JP4110427B2 (ja)
CN (1) CN1173147A (ja)
AT (1) ATE257409T1 (ja)
AU (1) AU693966B2 (ja)
BR (1) BR9510481A (ja)
CZ (1) CZ198297A3 (ja)
DE (1) DE69532419T2 (ja)
HU (1) HUT77699A (ja)
NZ (1) NZ296438A (ja)
PL (1) PL321095A1 (ja)
TW (1) TW363898B (ja)
WO (1) WO1996020044A1 (ja)

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2743010B1 (fr) * 1995-12-29 1998-02-20 Rhone Poulenc Fibres Procede de preparation par hydrogenation de catalyseurs a base de metal de transition et de phosphine
DE19731623B4 (de) * 1997-07-23 2006-11-23 Volkswagen Ag Verfahren und Vorrichtung zur De-Sulfatierung von NOx-Speichern bei Dieselmotoren
US5953911A (en) * 1998-02-04 1999-09-21 Goal Line Environmental Technologies Llc Regeneration of catalyst/absorber
US6560958B1 (en) 1998-10-29 2003-05-13 Massachusetts Institute Of Technology Emission abatement system
US6093670A (en) * 1998-12-11 2000-07-25 Phillips Petroleum Company Carbon monoxide oxidation catalyst and process therefor
WO2000043109A1 (fr) * 1999-01-19 2000-07-27 Yataro Ichikawa Procede de traitement des gaz d'echappement et son dispositif, et vehicule equipe dudit dispositif
JP3642273B2 (ja) 1999-10-21 2005-04-27 日産自動車株式会社 排気ガス浄化システム
DE60019169T2 (de) * 2000-01-11 2006-02-02 Emerachem Llc, Los Angeles Verfahren, katalysatorsystem und vorrichtung zur behandlung von schwefelhaltigem gas
DE10049040A1 (de) * 2000-10-04 2002-06-13 Alstom Switzerland Ltd Verfahren zur Regeneration einer Katalysatoranlage und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
US20030181314A1 (en) * 2001-08-31 2003-09-25 Texaco Inc. Using shifted syngas to regenerate SCR type catalyst
US20030047146A1 (en) * 2001-09-10 2003-03-13 Daniel Michael J. Plasmatron-internal combustion engine system having an independent electrical power source
US6959542B2 (en) * 2002-01-25 2005-11-01 Arvin Technologies, Inc. Apparatus and method for operating a fuel reformer to regenerate a DPNR device
US7014930B2 (en) * 2002-01-25 2006-03-21 Arvin Technologies, Inc. Apparatus and method for operating a fuel reformer to generate multiple reformate gases
US6976353B2 (en) * 2002-01-25 2005-12-20 Arvin Technologies, Inc. Apparatus and method for operating a fuel reformer to provide reformate gas to both a fuel cell and an emission abatement device
US7021048B2 (en) * 2002-01-25 2006-04-04 Arvin Technologies, Inc. Combination emission abatement assembly and method of operating the same
JP4244648B2 (ja) 2002-02-19 2009-03-25 日産自動車株式会社 排気ガス浄化装置
FR2838770B1 (fr) 2002-04-17 2005-11-25 Renault Sa Systeme de depollution de gaz d'echappement d'un moteur diesel et procede de mise en oeuvre
US6651597B2 (en) * 2002-04-23 2003-11-25 Arvin Technologies, Inc. Plasmatron having an air jacket and method for operating the same
US20030200742A1 (en) * 2002-04-24 2003-10-30 Smaling Rudolf M. Apparatus and method for regenerating a particulate filter of an exhaust system of an internal combustion engine
US20040020191A1 (en) * 2002-08-05 2004-02-05 Kramer Dennis A. Method and apparatus for advancing air into a fuel reformer by use of a turbocharger
US20040020447A1 (en) * 2002-08-05 2004-02-05 William Taylor Method and apparatus for advancing air into a fuel reformer by use of an engine vacuum
US20040020188A1 (en) * 2002-08-05 2004-02-05 Kramer Dennis A. Method and apparatus for generating pressurized air by use of reformate gas from a fuel reformer
AU2003258039A1 (en) * 2002-08-12 2004-02-25 Arvin Technologies, Inc. Apparatus and method for controlling the oxygen-to-carbon ratio of a fuel reformer
DE10242776B4 (de) * 2002-09-14 2013-05-23 Alstom Technology Ltd. Verfahren zum Betrieb einer Abgasreinigungsanlage
US20040050345A1 (en) * 2002-09-17 2004-03-18 Bauer Shawn D. Fuel reformer control system and method
US20040052693A1 (en) * 2002-09-18 2004-03-18 Crane Samuel N. Apparatus and method for removing NOx from the exhaust gas of an internal combustion engine
US6758035B2 (en) * 2002-09-18 2004-07-06 Arvin Technologies, Inc. Method and apparatus for purging SOX from a NOX trap
US6702991B1 (en) 2002-11-12 2004-03-09 Arvin Technologies, Inc. Apparatus and method for reducing power consumption of a plasma fuel reformer
US6715452B1 (en) 2002-11-13 2004-04-06 Arvin Technologies, Inc. Method and apparatus for shutting down a fuel reformer
US6903259B2 (en) * 2002-12-06 2005-06-07 Arvin Technologies, Inc. Thermoelectric device for use with fuel reformer and associated method
US20040139730A1 (en) * 2003-01-16 2004-07-22 William Taylor Method and apparatus for directing exhaust gas and reductant fluid in an emission abatement system
US6843054B2 (en) * 2003-01-16 2005-01-18 Arvin Technologies, Inc. Method and apparatus for removing NOx and soot from engine exhaust gas
US20040144030A1 (en) * 2003-01-23 2004-07-29 Smaling Rudolf M. Torch ignited partial oxidation fuel reformer and method of operating the same
US6851398B2 (en) * 2003-02-13 2005-02-08 Arvin Technologies, Inc. Method and apparatus for controlling a fuel reformer by use of existing vehicle control signals
US20040216378A1 (en) * 2003-04-29 2004-11-04 Smaling Rudolf M Plasma fuel reformer having a shaped catalytic substrate positioned in the reaction chamber thereof and method for operating the same
US7285247B2 (en) * 2003-10-24 2007-10-23 Arvin Technologies, Inc. Apparatus and method for operating a fuel reformer so as to purge soot therefrom
US7244281B2 (en) * 2003-10-24 2007-07-17 Arvin Technologies, Inc. Method and apparatus for trapping and purging soot from a fuel reformer
US7776280B2 (en) * 2005-05-10 2010-08-17 Emcon Technologies Llc Method and apparatus for selective catalytic reduction of NOx
US7743602B2 (en) * 2005-06-21 2010-06-29 Exxonmobil Research And Engineering Co. Reformer assisted lean NOx catalyst aftertreatment system and method
US7803338B2 (en) * 2005-06-21 2010-09-28 Exonmobil Research And Engineering Company Method and apparatus for combination catalyst for reduction of NOx in combustion products
US20070033929A1 (en) * 2005-08-11 2007-02-15 Arvinmeritor Emissions Technologies Gmbh Apparatus with in situ fuel reformer and associated method
GB0806148D0 (en) * 2008-04-04 2008-05-14 Johnson Matthey Plc Process for preparing catalysts
CN101592449B (zh) * 2008-05-29 2012-01-25 中国石油化工股份有限公司 一种烟气脱硫脱氮吸附剂再生过程中的换热方法
CA3104178A1 (en) 2008-10-31 2010-05-06 Emerachem, Llc Methods and systems for reducing particulate matter in a gaseous stream
WO2012047401A2 (en) * 2010-09-30 2012-04-12 Exxonmobil Chemical Patents Inc. Regeneration of metal-containing catalysts

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3230179A (en) * 1963-01-28 1966-01-18 Pullman Inc Regeneration of a platinum catalyst by oxidation and treatment with a hydrogen containing gas
US3856485A (en) * 1967-11-11 1974-12-24 Meps Inc Apparatus and methods for treating exhaust gases of combustion
NL7307675A (ja) * 1972-06-16 1973-12-18
US3953575A (en) * 1973-11-21 1976-04-27 American Gas Association Iron oxide sorbents for regenerative sorption of Nox
DE3226840A1 (de) * 1982-07-17 1984-02-16 Kernforschungsanlage Jülich GmbH, 5170 Jülich Verfahren zur abtrennung und rezyklierung von no(pfeil abwaerts)x(pfeil abwaerts)-gasanteilen durch ad- und desorption an molsieb
DE3430887C2 (de) * 1984-08-22 1987-02-05 Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden Verfahren zur Reaktivierung eines Katalysators
DE3523326A1 (de) * 1985-06-29 1987-01-08 Steag Ag Verfahren zur abscheidung von no(pfeil abwaerts)x(pfeil abwaerts) aus gasen, insbesondere rauchgasen
US5254519A (en) * 1990-02-22 1993-10-19 Engelhard Corporation Catalyst composition containing platinum and rhodium components
US5292695A (en) * 1992-11-18 1994-03-08 Synthetica Technologies, Inc. Process for reactivating particulate adsorbents

Also Published As

Publication number Publication date
BR9510481A (pt) 1998-06-02
AU4105696A (en) 1996-07-19
NZ296438A (en) 1998-09-24
CZ198297A3 (en) 1997-11-12
EP0802825A1 (en) 1997-10-29
AU693966B2 (en) 1998-07-09
TW363898B (en) 1999-07-11
EP0802825B1 (en) 2004-01-07
WO1996020044A1 (en) 1996-07-04
DE69532419D1 (de) 2004-02-12
CN1173147A (zh) 1998-02-11
US5599758A (en) 1997-02-04
HUT77699A (hu) 1998-07-28
PL321095A1 (en) 1997-11-24
DE69532419T2 (de) 2004-11-11
JP2000507491A (ja) 2000-06-20
EP0802825A4 (en) 1999-06-23
ATE257409T1 (de) 2004-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4110427B2 (ja) 吸収体の再生
EP1053390B1 (en) Regeneration of catalyst/absorber
JP3272367B2 (ja) 脱硝用熱処理活性炭素繊維、その製造方法、それを用いた脱硝方法、及びそれを用いた脱硝システム
CA2193638C (en) Exhaust gas treating systems
US5229091A (en) Process for desulfurizing Claus tail-gas
JPS5843224A (ja) 乾式排煙脱硫脱硝方法
US6106791A (en) Exhaust gas treating systems
US6814948B1 (en) Exhaust gas treating systems
JP4429404B2 (ja) 乾式排ガス処理方法及び処理装置
CA2207275C (en) Regeneration of catalyst/absorber
JPS5841893B2 (ja) ハイエンガスシヨリホウホウ
JP2000515807A (ja) 触媒組成物、その調製、及び接触灰化におけるその使用
JPS5857967B2 (ja) 窒素酸化物を含む排ガスの無害化法
Yizhe Comprehensive Analysis of Nitrogen Oxide Treatment Methods in Nitric Acid Exhaust Gases
JPS6211891B2 (ja)
JPS5910244B2 (ja) 窒素酸化物の分解法
JPH0679134A (ja) 希薄窒素酸化物含有空気の処理方法
JPH0679135A (ja) 希薄窒素酸化物含有空気の処理方法
JPH0679136A (ja) 希薄窒素酸化物含有空気の処理方法
JPH0214714A (ja) ガス中の有機硫黄化合物の乾式除去方法
JPH04300630A (ja) ごみ焼却排ガス中の乾式塩化水素除去方法
MXPA00007418A (es) Regeneracion de catalizador/absorbedor
JPS5814246B2 (ja) 排ガス中の窒素酸化物の乾式接触還元法
JPS592533B2 (ja) 排煙脱硝方法
JPH10211427A (ja) 二酸化窒素吸収剤、およびこれを用いた二酸化窒素の除去方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060307

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060601

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070109

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070405

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070521

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070508

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070625

A524 Written submission of copy of amendment under article 19 pct

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524

Effective date: 20070709

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20070709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term