JP4110022B2 - 車両用熱交換器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、オイルクーラが一体化されたコンデンサをラジエータの前方に配置した車両用熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジンルームの前方には、エンジン冷却水を循環して冷却するためのラジエータが設置されている。また、その前方には、エアコン冷媒を冷却して凝縮させるためのコンデンサが近接状態で設置されている。
【0003】
コンデンサの前方には左右一対のダクトが形成され、該ダクトにより車両前方より導入される空気流の流路を長くし、空気流の安定化を図っている。
【0004】
また、ラジエータの後面にはファンシュラウドが取付けられ、ファンシュラウドに設けられた左右一対の開口部には電導回転するファンがそれぞれ取付けられている。ファンは車速風(ラム圧)が期待できない車両停止時等に空気を強制的にラジエータに導いて放熱性能を高めるためのものである。
【0005】
このように、ダクトから導入した空気流を、コンデンサやラジエータに通過させることにより、コンデンサやラジエータ内を循環する冷媒や冷却水を放熱により冷却できる構造になっている。
【0006】
そして、コンデンサの前方には、更に前述の空気流を利用してAT用オイルを冷却するためのオイルクーラが設置されている。オイルクーラは通気抵抗とならないように放熱パイプを小さく曲折した構造をしているが、車両前方から導入されてコンデンサに至る前の空気流を利用して冷却するために、どうしてもコンデンサの前方に設置される(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−158917号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の構造にあっては、オイルクーラがコンデンサの前方に設置されているため、コンデンサの不使用時に、コンデンサがオイルクーラを通過した熱い空気流により熱せられて熱くなり、コンデンサを再び使用する際に、適正な熱交換温度に下がるまでに時間を要し、エアコンの効きが遅くなる場合がある。
【0009】
すなわち、登坂走行のようにエンジン駆動力を大きく必要とするときは、少しでもエンジン負荷を下げるために、夏期でもエアコンのコンプレッサのクラッチを強制的に切って走行する場合があり、そのような場合には、コンデンサに冷媒は循環しないが、ラジエータやオイルクーラのために空気流は流れ続けるため、オイルクーラが設置されたところでは、その空気流がオイルクーラ部分で熱せられて、後方にあるコンデンサを熱くしてしまう。そのため、登坂走行が終了して、通常走行に戻ってから、再びエアコンのコンプレッサのクラッチを接続しても、コンデンサが熱せられている分、エアコンの効きが遅くなる。
【0010】
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、オイルクーラによりコンデンサが熱くならず、更にコンデンサの冷却能力を早期に高めることができる車両用熱交換器を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、ラジエータの前方に、左右片側に仕切部を介してオイルクーラが一体化されたコンデンサを配置し、ラジエータの後方に左右一対のファンを設置すると共に、オイルクーラ一体のコンデンサの前方に左右一対のダクトを設置し、ダクトを介してファンにより車両前方から導入した空気流で、コンデンサ及びオイルクーラと、その後方に位置するラジエータとを冷却可能な車両用熱交換器であって、前記コンデンサの仕切部側の端部を、オイルクーラ側のダクトから導入した空気流の中に位置させると共に、左右一対のダクトの少なくともオイルクーラ側に開閉自在なシャッターを設け、エアコン停止時には、少なくともオイルクーラ側のダクトに設けられたシャッターを開いた状態にし、エアコン使用時には、シャッターによりオイルクーラ側のダクトを閉じ且つコンデンサ側のダクトは開いた状態で、左右両方のファンを回転状態にできることを特徴とする。
【0012】
請求項2の発明にあっては、コンデンサ側のダクトにも開閉自在なシャッターを設け、暖機運転時に、各シャッターによって両方のダクトを閉じた状態にすると共に、両方のファンを回転停止状態にできることを特徴とする。
【0013】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、オイルクーラがコンデンサに一体化されているため、オイルクーラを通過した空気流がコンデンサに当たることはない。しかし、一体化したことにより、オイルクーラの熱が仕切部を介して熱伝導によりコンデンサ側に伝達されることがあるため、コンデンサの仕切部側の端部を、オイルクーラ側のダクトを介してファンにより車両前方から導入した空気流の中に位置させている。
【0014】
更に、エアコン停止時には、少なくともオイルクーラ側のダクトに設けられたシャッターが開いた状態になるため、エアコンの停止時に、コンデンサにおいてオイルクーラに一番近い部分を空気流により冷却し続けることができ、コンデンサ側にオイルクーラの熱が伝達するのを最も効果的に阻止できる(コンデンサ側の空気流に入ってから冷却するのでは遅く、効果的でない)。従って、エアコン停止状態におけるコンデンサを、再び使用される時のために冷却状態のまま維持することができ、再びエアコンのコンプレッサのクラッチを接続した時に、エアコンの効きが早くなる。
【0015】
そして、エアコンが使用状態になると、今度は、オイルクーラ側のダクトを閉じ、コンデンサ側のダクトを開いた状態にして、左右両方のファンを回転させるため、2つのファンによる強力な空気流が、使用状態となったコンデンサに集中し、コンデンサの冷却効率が早期に高まって、エアコンの効きが更に良くなる。
【0016】
請求項2に記載の発明によれば、両方のダクトを閉じて、両方のファンも停止状態にするため、ラジエータが空気流により冷却されず、エンジンの暖機が早まる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。尚、各図は、上から見た断面図で、図の左側が車両前方である。
【0018】
エンジンルームの前方には、樹脂一体成型品であるフロントエンドパネル1が組み付けられ、このフロントエンドパネル1の中央に形成された貫通部に、エンジン冷却水を循環して冷却するラジエータ2が設置されている。
【0019】
ラジエータ2の後面にはフロントエンドパネル1に固定されたファンシュラウド3が設置されている。ファンシュラウド3には、左右に略同一開口径の円筒の開口部4R、4Lが形成され、この開口部4R、4L内に図示せぬステーにて支持された電動のファン5R、5Lがそれぞれ設けられている。
【0020】
ラジエータ2の前方には、フロントエンドパネル1に固定された左右一対のダクト10R、10Lが設置されている。このダクト10R、10Lは、開口部4R,4Lに対応した車両前方側の位置に設定され、ダクト10の後方には開口部4Rが位置するよう、またダクト10Lの後方には開口部4Lが位置するよう、それぞれ前後方向に整列して配置される。ダクト10R、10Lの入口には、それぞれ開閉自在なシャッター11R、11Lが設けられている。車両走行時には、走行風(ラム圧)の作用により、各ダクト10R、10Lから空気が導入され、そのまま空気流6R、6Lとなって、ラジエータ2を通過し、ファンシュラウド3の開口部4R、4Lより後方の図示せぬエンジンに送られる。シャッター11R、11Lは、両方を同時に開閉することもできるし、それぞれを別々に開閉させることもできる。尚、ダクト10R、10Lは、フロントエンドパネル1の前方を覆うもので、ラジエータ2や後述するコンデンサ7等の熱交換器への空気流の導入は、このダクト10R、10Lの入口のみから基本的に行うようにしてある。
【0021】
また、開口部4R、4Lにはファン5R、5Lも設けられているため、車両停車中(アイドリング時)であっても、このファン5R、5Lを回転させることで、ラジエータ2とファンシュラウド3との間の空間を負圧にし、空気を強制的に吸引して、各ファン5R、5Lに応じた空気流6R、6Lを発生させることができる。車両走行中にファン5R、5Lを回転させれば、前記走行風(ラム圧)による作用も加わるため、更に強力な空気流6R、6Lが得られる。また、これらのファン5R、5Lは、両方を回転させることもできるし、片方だけを回転させるようにも制御できる。以上のように、前後に並んだダクト10R、10L、開口部4R,4L、ファン5R,5Lの配列では、シャッター11R,11Lの開放状態では基本的にダクト10Rの入口から真っ直ぐに入った空気流6Rは、そのまま開口部4Rへ流れて通過していくようになっている。また、ダクト10Lの入口から真っ直ぐに入った空気流6Lも同様に開口部4Lへ流れていく。
【0022】
そして、ラジエータ2の前方にはエアコン用のコンデンサ7が設置されている。コンデンサ7の車両進行方向に向かって左側には、仕切部8を介してオイルクーラ9が一体化されている。オイルクーラ9の方がコンデンサ7に比べてサイズが小さいため、仕切部8は左右中心でなく、左側(オイルクーラ9側)にオフセットしている。従って、コンデンサ7においてオイルクーラ9に一番近い仕切部8側の端部7a(図中斜線図示)付近は、オイルクーラ9側の左側のダクト10Lから導入された空気流6Lの中に位置している。即ち、開口部4Lの開口の前方側に、仕切部8が位置することになる。
【0023】
通常時(図1参照):
次に、作用を説明する。通常時においては、図1に示すように、両方のダクト10R、10Lにおけるシャッター11R、11Lを開き、両方のファン5R、5Lも回転させた状態にする。そうすることにより、右側のダクト10Rから導入した空気流6Rでは、コンデンサ7の大部分と、ラジエータ2の右半分を冷却することができる。また、左側のダクト10Lから導入した空気流6Lでは、コンデンサ7の端部7a付近と、オイルクーラ9を冷却すると共に、ラジエータ2の左半分を冷却することができる。
【0024】
エアコン停止時(図1及び図2参照):
このような状態で、仮にエンジン負荷低減のために、エアコンのコンプレッサのクラッチを強制的に切り、コンデンサ7に冷媒が循環しない状態になっても、オイルクーラ9がコンデンサ7に一体化されているため、従来のように、オイルクーラ9を通過した空気流がコンデンサ7に当たって、コンデンサ7が熱せられることはない。
【0025】
そして、オイルクーラ9をコンデンサ7に一体化したことにより、そのままでは、オイルクーラ9の熱が仕切部8を介して熱伝導によりコンデンサ7側に伝達されるところであるが、この実施形態では、コンデンサ7の仕切部8側の端部7aを、オイルクーラ9側のダクト10Lによる空気流6Lの中に位置させているため、コンデンサ7においてオイルクーラ9に一番近い端部7a付近を、空気流6Lにより冷却し続けることができ、コンデンサ7側にオイルクーラ9の熱が伝達するのを最も効果的に阻止できる(コンデンサ7側の空気流6Rに入ってから冷却するのでは遅く、効果的でない)。従って、不使用時のコンデンサ7を再び使用される時のために冷却状態のまま維持することができ、再びエアコンのコンプレッサのクラッチを接続した時に、エアコンの効きが早くなる。
【0026】
また、ダクト10R、10Lは必ずしも両方とも開く必要はなく、ラジエータ2側の熱交換能力に余裕がある場合(エンジン冷却水の温度が低い場合)には、図2に示すように、右側のダクト10Rは閉じて、左側(オイルクーラ9側)のダクト10Lだけを開くようにしても良い。また、この時には、オイルクーラ9側のファン5Lだけを回転状態にする(尚、両方を回転状態にしても良い)。
【0027】
このように、左側のダクト10Lだけを開いた状態にしても、コンデンサ7の仕切部8側の端部7a付近を冷却することができ、両方のダクト10R、10Lを開いた場合と同様に、不使用時のコンデンサ7を再び使用される時のために冷却状態のまま維持することができる。また、片方のダクト10Rを閉じることにより、車両走行時の空気抵抗が低減し、燃費の向上を図ることができる。
【0028】
すなわち、空気を両方のダクト10R、10L内に取り入れてコンデンサ7やラジエータ2に通過させることは車両走行時の空気抵抗を非常に増すことになるが、その片方を閉じているため、その分、空気抵抗の低減が図れる。このように片方のファン5Lを回転させるだけで済む場合は、両方を回転させる場合に比べて、消費電力の低減を図ることができる。尚、ファン5Lを高速あるいは通常回転させている場合において、ファン5L,5Rの後方のエンジン等のレイアウト(図示せず)によっては、ファン5Rが止まって、開口部4R前方のダクト10Rのシャッター11Rが閉じていると、開口部4R側を流れる空気がないため、ファン5Lで吐き出される空気流6Lの一部が、開口部4Rを通って前方に吹き戻され、再び、ファン5Lによって吸い込まれるという、空気流の循環現象が発生してしまい、冷却効率が落ちてしまう場合が想定されるが、ファン5Lの回転速度よりも落として(微速で)右側のファン5Rを回転させてやれば、所謂「吹き返し(吹き戻し)」現象を抑制することができる。
【0029】
エアコン使用時(図3参照):
そして、エアコンが使用状態になった時点で、オイルクーラ9の熱交換能力に余裕がある場合(オイルの温度が低い場合)には、図2の状態とは逆に、左側ダクト10Lのシャッター11Lを閉じ、右側ダクト10Rのシャッター11Rを開くと共に、左右両方のファン5R、5Lを回転させる。すると、2つのファン5R、5Lによる強力な空気流6Rが、使用状態となったコンデンサ7に集中するため、コンデンサ7の冷却効率が早期に高まり、エアコンの効きが更に良くなる。しかも、右側のダクト10Rから左側のファン5Lへ向けて斜めに導入される小さな空気流6R′が仕切部8側の端部7a付近に当たるため、コンデンサ7の略全体が空気流6R、6R′により冷却されることになる。尚、上記では、左右両方のファン5R,5Lを回転させる例を示したが、消費電力低減のためにファン5Lの回転を止めるような場合でも、上述したのと同様に開口部4L側を前方側へ流れる所謂「吹き返し(吹き戻し)」現象を抑制するため、ファン5Rの回転速度よりも落として(微速で)ファン5Lを回転させることもできる。そして、上述したファン5Lやファン5Rの微速回転は、低速走行時や停車時のように走行風がなく、熱気がこもり易い状況の場合に行うように、ファン5L,5Rを制御してもよい。
【0030】
暖機運転時(図4参照):
エンジン始動時の暖機運転をする場合には、シャッター11R、11Lにより、両方のダクト10R、10Lを閉じて、両方のファン5R、5Lも停止状態にする。そうすることにより、ラジエータ2が空気流により冷却されず、エンジンの暖機が早まる。
【0031】
尚、上記の実施形態において、ファンシュラウド3は、フロントエンドパネル1に一体に形成されたものであってもよく、その場合、ラジエータ2等の熱交換器は、前方からフロントエンドパネル1に取付けられることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る車両用熱交換器の通常状態を上から見た断面図。
【図2】片方のファンだけを回転させたエアコン停止状態を示す図1相当の断面図。
【図3】エアコン使用状態を示す図1相当の断面図。
【図4】エンジンの暖機運転状態を示す図1相当の断面図。
【符号の説明】
1 フロントエンドパネル
2 ラジエータ
3 ファンシュラウド
4R、4L 開口部
5R、5L ファン
6R、6L 空気流
7 コンデンサ
7a 端部
8 仕切部
9 オイルクーラ
10R、10L ダクト
11R、11L シャッター
Claims (2)
- ラジエータ(2)の前方に、左右片側に仕切部(8)を介してオイルクーラ(9)が一体化されたコンデンサ(7)を配置し、
ラジエータ(2)の後方に左右一対のファン(5R,5L)を設置すると共に、オイルクーラ(9)一体のコンデンサ(7)の前方に左右一対のダクト(10R,10L)を設置し、
ダクト(10R,10L)を介してファン(5R,5L)により車両前方から導入した空気流(6R,6L)で、コンデンサ(7)及びオイルクーラ(9)と、その後方に位置するラジエータ(2)とを冷却可能な車両用熱交換器であって、
前記コンデンサ(7)の仕切部(8)側の端部(7a)を、オイルクーラ(9)側のダクト(10L)から導入した空気流(6L)の中に位置させると共に、左右一対のダクト(10R,10L)の少なくともオイルクーラ(9)側に開閉自在なシャッター(11L)を設け、
エアコン停止時には、少なくともオイルクーラ(9)側のダクト(10L)に設けられたシャッター(11L)を開いた状態にし、
エアコン使用時には、シャッター(11L)によりオイルクーラ(9)側のダクト(10L)を閉じ且つコンデンサ(7)側のダクト(10R)は開いた状態で、左右両方のファン(5R,5L)を回転状態にできることを特徴とする車両用熱交換器。 - 請求項1記載の車両用熱交換器であって、
コンデンサ(7)側のダクト(10R)にも開閉自在なシャッター(11R)を設け、暖機運転時に、各シャッター(11R,11L)によって両方のダクト(10R,10L)を閉じた状態にすると共に、両方のファン(5R,5L)を回転停止状態にできることを特徴とする車両用熱交換器。
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