JP2005178427A - 自動車のブレーキ冷却構造 - Google Patents

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伸二 荒木
Toshiharu Watanabe
年春 渡辺
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Abstract

【課題】 車速が低くても、前輪のブレーキ部を確実に冷却することができる自動車のブレーキ冷却構造を提供する。
【解決手段】 車速が低くても、ダクト11内にファン14が設けられているため、このファン14を回転させることにより、より多くの量の空気Aをダクト11の空気排出口12から、ブレーキ部10に向けて吹出し、ブレーキ部10を確実に冷却することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車のブレーキ冷却構造に関する。
自動車の前輪には、制動用のブレーキ部が設けられている。ブレーキ部は、摩擦により運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、前輪の回転を止める構造になっており、作動させることにより発熱が生じる。その発熱を効率良く奪わないと、ブレーキ部の性能が低下する。従って、従来は自動車のフロントアンダカバーに、空気の向きを変更するエアガイドを設けている。このエアガイドにより、自動車が走行することで車体の下側に入り込む空気の一部を、前輪のブレーキ部に向けて導き、ブレーキ部を冷却するようにしている(例えば、特許文献1。)。
特開平11−43075号公報
しかしながら、このような従来の構造にあっては、自動車が走行することにより、車体の下側に入り込む空気の一部をエアガイドにより前輪のブレーキ部に向けて導いているため、車速が低い場合には、ブレーキ部へ導く風量が低下し、ブレーキ部を確実に冷却することができない。例えば、低中速で長い坂道を連続的にブレーキ制動しながら下るような場合には、ブレーキ部での発熱量に対して、ブレーキ部に当てる風量が足りなくなるおそれがある。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、車速が低くても、前輪のブレーキ部を確実に冷却することができる自動車のブレーキ冷却構造を提供するものである。
請求項1記載の発明は、フロントバンパの左右両側に位置する空気取入口から後方に向けてダクトをそれぞれ形成すると共に、該ダクトの内部に空気を吸引するファンを設け、且つダクトの後端の空気排出口から、自動車の前輪の内側に位置するブレーキ部に向けて空気を吹出し自在なことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、ダクトの内部に小型熱交換器が設けられていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、左右のダクトの間に大型熱交換器が設置されていると共に、ダクトの後端の空気排出口から吹き出される空気の吹出方向が可変で、空気が前輪の内側のブレーキ部に向けて斜めに吹出される状態と、空気が後方へ向けて真っ直ぐに吹出される状態との2つの形態をとることができることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、ダクトの空気排出口の車幅方向内側端に、角度変化可能なシャッターを設け、該シャッターにより空気の吹出方向を変化させることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、車速が低くても、ダクト内にファンが設けられているため、このファンを回転させることにより、より多くの量の空気をダクトの空気排出口から、ブレーキ部に向けて吹出し、ブレーキ部を確実に冷却することができる。
請求項2記載の発明によれば、ダクトの内部に小型熱交換器が設けられているため、ファンによりダクト内に導入した空気で、小型熱交換器を冷却することができる。
請求項3記載の発明によれば、ダクト後端の空気排出口から吹き出す空気の吹出方向が可変のため、走行中でブレーキ部の温度が高い時には、ダクトの空気排出口から吹き出される空気を、前輪のブレーキ部へ向けて斜めに吹出し、ブレーキ部を冷却する。停車中(アイドリング時)は、ダクト後端の空気排出口から吹き出す空気の吹出方向を真っ直ぐ後方へ向ける。すると、後方へ真っ直ぐに抜ける空気により、車幅方向中央に位置する大型交換器の後方にある空気の排出も促進され、大型熱交換器へ入る空気量が増加して、負荷の大きい停車中(アイドリング時)における大型熱交換器の性能を高めることができる。
請求項4記載の発明によれば、ダクトの空気排出口の車幅方向内側端に、角度変化可能なシャッターを設けることにより、空気排出口から吹き出す空気の吹出方向を変化させることができる。
車速が低くても、前輪のブレーキ部を確実に冷却することができる自動車のブレーキ冷却構造を提供する、という目的を、フロントバンパの左右両側に位置する空気取入口から後方に向けてダクトをそれぞれ形成すると共に、該ダクトの内部に空気を吸引するファンを設け、且つダクトの後端の空気排出口から、自動車の前輪の内側に位置するブレーキ部に向けて空気を吹出し自在にしたことにより実現した。以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、本願発明の第1実施例を示す図である。図1は、第1実施例のフロントバンパ1を示している。フロントバンパ1の前面には車幅方向にわたって空気取入口2が形成されている。フロントバンパ1の車幅方向中央上部にはグリル3が一体的に形成されている。
符号3は、グリルで、該グリル3の後方には、「大型熱交換器」としてのラジエータ4とコンデンサ5(以下、ラジエータ4等という)とが設置されている。ラジエータ4等は、前後に貫通するファンシュラウド6により覆われている。ラジエータ4等の後方には、一対のファン7がファンシュラウド6に支持された状態で取付けられている。ラジエータ4等の後方には、エンジン8が設置されている。このエンジン8の冷却水を前記ラジエータ4に循環している。コンデンサ5には空調機器からの冷媒が循環される。
車両走行時には、走行風(ラム圧)の作用により、グリル3及び空気取入口2の車幅方向中央部から空気Aが導入され、そのまま空気流となって、ラジエータ4等を通過し、後方のエンジン8に送られる。空気Aがラジエータ4等を通過することにより、ラジエータ4内を循環するエンジン冷却水や、コンデンサ5内を循環する冷媒が冷却される。また、ラジエータ4等を通過した空気Aによりエンジン8が直接冷却される。
また、ラジエータ4等の後方には一対のファン7も設けられているため、低速走行時、或いは車両停車中(アイドリング時)であっても、このファン7を回転させることにより、空気を強制的に吸引して、ラジエータ4等を冷却することができる。
エンジン8の左右には、車軸を介して前輪9が設けられている。前輪9の内側には、ディスクとパッドから成るブレーキ部10が設けられている。そして、前輪9の前方に位置するフロントバンパ1の左右両端部には、空気取入口2の左右両端部から後方へ向けてダクト11がそれぞれ形成されている。このダクト11の後方は細くなっており、その後端の空気排出口12は、前記前輪9のブレーキ部10に向けて斜め外側へ傾いた角度になっている。
各ダクト11の内部には、「小型熱交換器」としてのATオイル用のオイルクーラ13が設置され、そのオイルクーラ13の後方には、ダクト11内に空気Aを吸引するためのファン14も設置されている。
このファン14はブレーキ部10の温度を検知するセンサーにより制御され、ブレーキ部10が所定の温度になった時に、ファン14を回転させるようになっている。
従って、ブレーキ部10の温度が低い場合には、走行風(ラム圧)だけの作用により、空気取入口2の左右両側部分からダクト11内に空気Aを導入して、オイルクーラ13を通過させた後に、ダクト11の空気排出口12からブレーキ部10へ向けて吹き付ける。ダクト11内のファン14を回転させなくても、高速走行時には、ある程度の風量が期待できる。
そして、低中速で長い坂道を連続的にブレーキ制動しながら下るような場合には、ブレーキ部10での発熱量が増すため、ブレーキ部10の温度上昇をセンサーにより検知して、ダクト11内のファン14を回転させる。すると、車速が低速又は中速でも、大量の空気Aがダクト11内に導入されて、それが空気排出口12からブレーキ部10に向けて吹き出されるため、ブレーキ部10を確実に冷却することができる。オイルクーラ13を通過する空気量も増すため、オイルクーラ13の性能も向上する。
図3及び図4は、本願発明の第2実施例を示す図である。第1実施例と共通する部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
第2実施例では、ダクト15の空気排出口16を後方へ真っ直ぐに向けた状態で形成すると共に、その空気排出口16の車幅方向内側端に、角度変化可能なシャッター17を設けた。このシャッター17は、走行中でブレーキ部10の温度が高い時に、斜め外側を向いた角度となり、空気排出口12から吹き出される空気Aを、ブレーキ部10へ向けて斜めに吹出す。それ以外の場合は、シャッター17は、後方へ真っ直ぐ向いた角度となる。例えば、停車中(アイドリング時)は、ブレーキ部10の温度に関係なく、シャッター17は後方へ真っ直ぐ向いた角度となり、空気Aを空気排出口12から後方へ向けて真っ直ぐに吹出す。
従って、走行中でブレーキ部10の温度が高い場合には、第1実施例同様に、ブレーキ部10に対して空気Aを吹付け、ブレーキ部10を確実に冷却することができると共に、停車中(アイドリング時)は、ダクト11の空気排出口12から吹き出される空気Aの吹出方向が真っ直ぐ後方を向くため、後方へ真っ直ぐに抜ける空気Aの流れにより、ラジエータ4等の後方空間にある空気Aが、その空気流に巻き込まれ、ラジエータ4等の後方空間にある空気Aの排出が促進される。そのため、ラジエータ4等の後方空間の圧力が低下し、ラジエータ4等に入る空気量が増加して、負荷の大きい停車中(アイドリング時)におけるラジエータ4等の性能を高めることができる。
フロントバンパ1に形成する空気取入口2として、中央のラジエータ4等に導入する部分と、左右のダクト11、15に導入する部分を、横長に一体形成する例を示したが、それぞれの部分は別個に独立して形成されていても良い。また、ダクト11、15内に設置する小型熱交換器はオイルクーラ13に限定されず、ラジエータ4やコンデンサ5の一部を分割して設置しても良い。
本発明の第1実施例に係るフロントバンパ周辺の構造を示す斜視図。 図1のフロントバンパ周辺の構造を示す平面図。 本発明の第2実施例のフロントバンパ周辺の構造における空気の斜め吹出し状態を示す平面図。 図3のフロントバンパ周辺の構造のにおける空気の後方ストレート吹出し状態を示す平面図。
符号の説明
1 フロントバンパ
2 空気取入口
4 ラジエータ(大型熱交換器)
5 コンデンサ(大型熱交換器)
9 前輪
10 ブレーキ部
11、15 ダクト
12、16 空気排出口
13 オイルクーラ(小型熱交換器)
14 ファン
17 シャッター
A 空気

Claims (4)

  1. フロントバンパ(1)の左右両側に位置する空気取入口(2)から後方に向けてダクト(11)をそれぞれ形成すると共に、該ダクト(11)の内部に空気を吸引するファン(14)を設け、且つダクト(11)の後端の空気排出口(12)から、自動車の前輪(9)の内側に位置するブレーキ部(10)に向けて空気(A)を吹出し自在なことを特徴とする自動車のブレーキ冷却構造。
  2. 請求項1記載の自動車のブレーキ冷却構造であって、
    ダクト(11)の内部に、小型熱交換器(13)が設けられていることを特徴とする自動車のブレーキ冷却構造。
  3. 請求項1又は請求項2記載の自動車のブレーキ冷却構造であって、
    左右のダクト(15)の間に大型熱交換器(4、5)が設置されていると共に、
    ダクト(15)の後端の空気排出口(16)から吹き出される空気(A)の吹出方向が可変で、空気(A)が前輪(9)の内側のブレーキ部(10)に向けて斜めに吹出される状態と、空気(A)が後方へ向けて真っ直ぐに吹出される状態との2つの形態をとることができることを特徴とする自動車のブレーキ冷却構造。
  4. 請求項3記載の自動車のブレーキ冷却構造であって、
    ダクト(15)の空気排出口(16)の車幅方向内側端に、角度変化可能なシャッター(17)を設け、該シャッター(17)により空気(A)の吹出方向を変化させることを特徴とする自動車のブレーキ冷却構造。
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