JP4108736B1 - ケーブル類保護案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】側板部の連結強度を向上させ、組立作業負担を軽減し、連結部の部品強度を向上させ、組立作業のバッチ処理を可能にしたケーブル類保護案内装置を提供する。
【解決手段】側板部110が、継ぎ手部124とこの継ぎ手部から延設されている屈曲可能な継ぎ手アーム126を介して一体成形された所定数の側板122を有するリンクモジュール120と、隣接する側板間にケーブル収納空間側から係合し継ぎ手部にスナップフィット機構により組み付けられるストッパリンク130とを有し、リンクモジュールが、その両端に隣接するリンクモジュールとそれぞれ連結する雄型連結板127及び雌型連結板128を有し、雄型連結板及び雌型連結板が、隣接するリンクモジュールの雌型連結板及び雄型連結板とそれぞれ連結された際に側板と同じ外形を形成することにより、上記の課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブル類保護案内装置に係り、更に詳しくは、産業用機械の可動部に電力や圧縮空気などのエネルギーを供給するケーブルやホースなどのケーブル類を収容するとともに、可動部の移動中においてもケーブル類を安全にかつ確実に案内支持するのに好ましいケーブル類保護案内装置に関するものである。
本発明者は、ケーブル類保護案内装置500として、図15に示すように、離間配置された左右一対の側板部510を取付固定端から取付移動端に向かって多数連結するとともに側板部510の屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ連結アーム540を所定間隔で横架して、側板部510及び連結アーム540で囲繞されるケーブル収納空間内にケーブル類を取付固定端から取付移動端に向かって収納するケーブル類保護案内装置であって、側板部510が、継ぎ手部524を介して一体成形された所定数の側板522を有するリンクモジュール520と、隣接する側板522間にケーブル収納空間側から係合し継ぎ手部524にスナップフィット機構により組み付けられるストッパリンク530とを有するものを開発している。
このケーブル類保護案内装置500では、リンクモジュール520同士の連結が次のように行われる。
図16に示すように、リンクモジュール520の一端部に、継ぎ手部524の形状に類似した外形を有する連結フック527が形成されている。
この連結フック527には、最側端部に円弧状切り欠き部位527cを有するとともに、ケーブル収納空間側の継ぎ手アーム526から延設される部分には、図示はされていないが、継ぎ手部524のケーブル収納空間側に形成されたのと同形の円弧状凸部が形成されている。
一方、リンクモジュール520の他端部には、連結プレート528が形成されている。
この連結プレート528の外側面であって、継ぎ手アーム526から延設される部分には連結フック527に形成された円弧状切り欠き部位527cと重なり合う円弧状凸部位528cが形成されている。
また、連結プレート528のケーブル収納空間側の面であって、円弧状凸部位528cが形成された位置と連結プレート528に対して面対称の位置には、図15に示すように、円弧状凸部位528cと同形状の円弧状凸部位528dが形成されている。
そして、連結フック527と連結プレート528が合わさることによって、図16に示したように連結フック527の円弧状切り欠き部位527cと連結プレート528の円弧状凸部位528cが重なり合った状態で、連結フック527の上部に設けられた上部凸部527aとストッパリンク530の継ぎ手部上部支持部位533に設けられた上部凹部531が係合するとともに、連結フック527の下部に設けられた下部凸部527bとストッパリンク530の継ぎ手部下部支持部位534に設けられた下部凹部532が係合することによって、屈曲規制用スナップフィット機構を構成し、2つのリンクモジュール520が連結される。
この時、連結フック527の裏面、すなわちケーブル収納空間側の継ぎ手アーム526から延設された円弧状凸部位は、連結プレート528の最側端部に形成された円弧状切り欠き部位528e及びストッパリンク530の円弧部位539と係合する(特願2007−27921号)。
ところが、前述したような従来のケーブル類保護案内装置500では、リンクモジュール520の連結が、リンクモジュール520の両端にそれぞれ設けられ、互いに重ね合わせることによって継ぎ手部524と同じ外形になる連結フック527と連結プレート528をストッパリンク530の継ぎ手部上部支持部位533と継ぎ手部下部支持部位534間に屈曲規制用スナップフィット機構によって係合させることによって行われるため、十分な連結強度が得られなかった。
また、リンクモジュール520同士を連結する際に、連結するリンクモジュール520にそれぞれ設けられた連結フック527及び連結プレート528を重ね合わせた状態でストッパリンク530の継ぎ手部上部支持部位533と継ぎ手部下部支持部位534間に係合させるため、3つの部品を一度に組み立てる必要があり、組立作業負担が大きかった。
さらに3つの部品を一箇所で重ねて固定するため、それぞれの連結部分の肉厚が薄くなることから、十分な部品強度が得られなかった。
また、リンクモジュール520のみを先に組み立てようとする場合、連結フック527と連結プレート528を重ね合わせるだけでは、両者を固定する機構が存在しないため外れやすく組立作業のバッチ処理を行うことが困難であった。
そこで、本発明は、前述したような課題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、側板部の連結強度を向上させるとともに、組立作業負担を軽減し、連結部の部品強度を向上させ、組立作業のバッチ処理を可能にしたケーブル類保護案内装置を提供することにある。
本請求項1に係る発明は、離間配置された左右一対の側板部を取付固定端から取付移動端に向かって多数連結するとともに前記側板部の屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ連結アームを所定間隔で横架して、前記側板部及び連結アームで囲繞されるケーブル収納空間内にケーブル類を前記取付固定端から取付移動端に向かって収納して直線姿勢と屈曲姿勢を呈するケーブル類保護案内装置において、前記側板部が、継ぎ手部と該継ぎ手部から延設されている屈曲可能な継ぎ手アームを介して一体成形された所定数の側板を有するリンクモジュールと、前記リンクモジュールの継ぎ手部にケーブル収納空間側から屈曲規制用スナップフィット機構により係合して組み付けられるとともに前記リンクモジュールとの係合により屈曲内周側及び屈曲外周側の屈曲角度を規制するストッパリンクとを有し、前記連結アームが、前記ストッパリンクに一体または脱着可能に取り付けられ、前記リンクモジュールが、その両端に隣接するリンクモジュールとそれぞれ連結する雄型連結板及び雌型連結板を有し、前記雄型連結板及び雌型連結板が、前記隣接するリンクモジュールの雌型連結板及び雄型連結板とそれぞれ連結した際に前記側板と同じ外形を形成されていることによって、前記目的を達成するものである。
なお、本発明において、「屈曲可能な継ぎ手部を介して一体成形された所定数の側板を有するリンクモジュール」における「所定数の側板」には、側板が0個の場合も含まれており、すなわち、本発明の構成要素であるリンクモジュールには、継ぎ手部から延設されている屈曲可能な継ぎ手アームの両端に、隣接するリンクモジュールと連結する雄型連結板及び雌型連結板を有するものも含まれている。
また、本請求項2に係る発明は、請求項1記載の構成に加えて、前記隣接するリンクモジュールを連結する雄型連結板と雌型連結板が、それぞれ端面中央に凸部と凹部を有するとともに、前記凸部と凹部を係合させて両者を互いに反対方向に回転させることによって連結される連結用スナップフィット機構を有することにより、前記目的をさらに達成するものである。
そして、本請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2記載の構成に加えて、前記側板部の屈曲内周側に横架された連結アームが、左右一対の前記ストッパリンクの屈曲内周側に固定連結アームとして一体に成形され、前記側板部の屈曲外周側に横架された連結アームの一端が、左右一対の前記ストッパリンクの一方と屈曲可能に一体に成形されるとともに、他端が、左右一対の前記ストッパリンクの他方と脱着可能に開閉連結アームとして成形されていることにより、前記目的をさらに達成するものである。
本発明のケーブル類保護案内装置によれば、離間配置された左右一対の側板部を取付固定端から取付移動端に向かって多数連結するとともに前記側板部の屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ連結アームを所定間隔で横架たことによって、側板部及び連結アームで囲繞されるケーブル収納空間内にケーブル類を取付固定端から取付移動端に向かって収納して直線姿勢と屈曲姿勢を呈することができるばかりでなく、加えて、以下のような特有の構成に対応した格別の効果を奏することができる。
すなわち、本請求項1に係るケーブル類保護案内装置によれば、側板部が、継ぎ手部と該継ぎ手部から延設されている屈曲可能な継ぎ手アームを介して一体成形された所定数の側板を有するリンクモジュールと、リンクモジュールの継ぎ手部にケーブル収納空間側から屈曲規制用スナップフィット機構により係合して組み付けられるとともにリンクモジュールとの係合により屈曲内周側及び屈曲外周側の屈曲角度を規制するストッパリンクとを有し、連結アームが、ストッパリンクに一体または脱着可能に取り付けられ、リンクモジュールが、その両端に隣接するリンクモジュールと連結する雄型連結板と雌型連結板を有し、前記雄型連結板及び雌型連結板が、隣接するリンクモジュールの前記雌型連結板及び雄型連結板とそれぞれ連結した際に側板と同じ外形を形成されていることによって、継ぎ手部とストッパリンクとの係合部とは別の箇所にリンクモジュール同士の連結部が設けられることとなるので、連結強度が大きくなる。
また、雄型連結板及び雌型連結板の肉厚を側板の肉厚と同じとすることができるので、部品強度が大きくなる。
そして、本請求項2に係るケーブル類保護案内装置によれば、請求項1に係るケーブル類保護案内装置が奏する効果に加えて、隣接するリンクモジュールを連結する雄型連結板と雌型連結板が、それぞれ端面中央に凸部と凹部を有するとともに、凸部と凹部を係合させて両者を互いに反対方向に回転させることによって連結される連結用スナップフィット機構を有することによって、リンクモジュール間の連結部がそれ自体で結合力を持っているため、リンクモジュールの連結を先行して行い、後からストッパリンクを組み付けることができ、組立作業負担が著しく軽減されるとともに、組立作業のバッチ処理が可能になる。
しかも、組立後に、リンクモジュールを異なる数の側板を有する別のリンクモジュールに組み換えることも簡単に行えるので、ケーブル類保護案内装置の全長の長さを簡単に変更することができ取扱性が向上する。
さらに、リンクモジュール間の連結がケーブル類保護案内装置の動作方向とは無関係の回転方向で行われ、連結後は、連結用スナップフィット機構を構成する凸部及び凹部の上下に設けられ互いに係合する爪部によって動作方向に掛かる力を受け止めるため強度・耐久性が向上する。
また、本請求項3に係るケーブル類保護案内装置によれば、請求項1又は請求項2に係るケーブル類保護案内装置が奏する効果に加えて、側板部の屈曲内周側に横架された連結アームが、左右一対のストッパリンクの屈曲内周側に固定連結アームとして一体に成形され、前記側板部の屈曲外周側に横架された連結アームの一端が、左右一対の前記ストッパリンクの一方と屈曲可能に一体に成形されるとともに、他端が、左右一対の前記ストッパリンクの他方と脱着可能に開閉連結アームとして成形されていることにより、左右一対のストッパリンクと上下二つの連結アームが一つの部品を構成するので、部品点数が減少し部品管理負担が軽減されるとともに、左右一対のストッパリンクが自立するので、組立作業負担が一層軽減される。
本発明は、離間配置された左右一対の側板部を取付固定端から取付移動端に向かって多数連結するとともに側板部の屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ連結アームを所定間隔で横架して、側板部及び連結アームで囲繞されるケーブル収納空間内にケーブル類を取付固定端から取付移動端に向かって収納して直線姿勢と屈曲姿勢を呈するケーブル類保護案内装置において、側板部が、継ぎ手部と該継ぎ手部から延設されている屈曲可能な継ぎ手アームを介して一体成形された所定数の側板を有するリンクモジュールと、リンクモジュールの継ぎ手部にケーブル収納空間側から屈曲規制用スナップフィット機構により係合して組み付けられるとともにリンクモジュールとの係合により屈曲内周側及び屈曲外周側の屈曲角度を規制するストッパリンクとを有し、連結アームが、ストッパリンクに一体または脱着可能に取り付けられ、リンクモジュールが、その両端に隣接するリンクモジュールとそれぞれ連結する雄型連結板及び雌型連結板を有し、雄型連結板及び雌型連結板が、隣接するリンクモジュールの雌型連結板及び雄型連結板とそれぞれ連結した際に側板と同じ外形を形成され、側板部の連結強度を向上させるとともに、組立作業負担を軽減し、連結部の部品強度を向上させ、組立作業のバッチ処理を可能にするものであれば、その具体的な実施の態様は如何なるものであっても構わない。
本発明のケーブル類保護案内装置で用いるリンクモジュール、ストッパリンク、連結アームなどの素材については、屈曲動作時に発生しがちな屈曲歪みに耐えてケーブル保持形態の優れた寸法安定性を発揮するポリアミド6、ポリアミド12、ポリアミド46、ポリアミド66、アクリル、ポリアセタールなどのエンジニアリングプラスチック樹脂を使用することが好ましいが、特に、ポリアミド樹脂又はポリブチレンテレフタレート樹脂にエラストマー又はゴム成分を配合させた耐疲労性樹脂材料を用いて成形されている場合には、ポリアミド樹脂又はポリブチレンテレフタレート樹脂に配合されたエラストマー又はゴム成分が衝撃に強い柔軟性を付加するため、繰り返し屈曲に対する優れた耐衝撃性及び耐疲労性をより一層発揮するので、より好ましい。
以下、本発明の一実施形態であるケーブル類保護案内装置について図1乃至図14を用いて説明する。
図1は、本実施例のケーブル類保護案内装置100を開閉連結アーム144を開放した状態で示した斜視図であり、図2は、図1のII部の拡大図であり、図3は、リンクモジュール120とストッパリンク130を組み立てる前の分解図であり、図4は、図3のIV部の拡大図であり、図5は、リンクモジュール120を外側から見たときの斜視図であり、図6は、図5に示したリンクモジュール120を内側、すなわちケーブル収納空間側から見たときの斜視図であり、図7は、雄型連結板127の拡大斜視図であり、図8は、雌型連結板128の拡大斜視図である。
また、図9乃至図12は、雄型連結板127と雌型連結板128が連結用スナップフィット機構によって連結される際の状態図である。
そして、図13は、別の形状のリンクモジュール220を外側から見たときの斜視図であり、図14は、図13に示したリンクモジュール220を内側、すなわちケーブル収納空間側から見たときの斜視図である。
本実施例のケーブル類保護案内装置100は、例えば、半導体製造装置、創薬試験装置、車両用ドア開閉装置などの静止部と可動部とを接続し、電気信号の伝達や電力の供給を行う電気ケーブルや圧力液体や圧力気体を供給するホースのようなケーブル類を保護案内するために使用されるもので、図1及び図3に示すように、離間配置された左右一対の側板部110を静止部に固着される取付固定端から可動部に固着される取付移動端に向かって多数連結するとともに側板部110の屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ固定連結アーム142及び開閉連結アーム144を所定間隔で横架して、左右一対の側板部110、固定連結アーム142及び開閉連結アーム144で囲繞される矩形状断面を呈したケーブル収納空間内にケーブル類(図示しない)を取付固定端から取付移動端に向かって収納して直線姿勢と屈曲姿勢を呈する。
なお、図1及び図3には、取付固定端及び取付移動端を図示していないが、「取付固定端から取付移動端に向かって」とは、「長手方向に」ということを意味している。
そして、側板部110が、菱形状の継ぎ手部124と、この継ぎ手部124から延設されている屈曲可能な継ぎ手アーム126を介して一体成形された所定数の側板122を有するリンクモジュール120と、隣接する側板122間にケーブル収納空間側から係合し継ぎ手部124に屈曲規制用スナップフィット機構により組み付けられるストッパリンク130とを有している。
本実施例においては、リンクモジュール120を構成する側板122の数を3つとしている。
また、図3に示すように、固定連結アーム142は、左右一対のストッパリンク130の屈曲内周側に一体に成形され、開閉連結アーム144の一端は、左右一対のストッパリンク130の屈曲外周側の一方と屈曲可能に一体に成形されるとともに、他端が、左右一対のストッパリンク130の屈曲外周側の他方と脱着可能に成形されている。
これによって、左右一対のストッパリンク130と固定連結アーム142と開閉連結アーム144が1つの部品を構成するので、部品点数が減少し部品管理負担が軽減されるとともに、左右一対のストッパリンク130が自立するので、組立作業負担が一層軽減される。
ここで、リンクモジュール120とストッパリンク130との結合構造とその機能について説明する。
リンクモジュール120の継ぎ手部124にケーブル収納空間側から、図1及び図3に示すように、ストッパリンク130が屈曲規制用スナップフィット機構により組み付けられてケーブル類保護案内装置100の屈曲内周側及び屈曲外周側の屈曲角度を規制している。
本実施例においては、図6に示した菱形状の継ぎ手部124の上端部に設けられた上端凸部位124aと図4に示したストッパリンク130の上部に設けられた上部凹部位131が係合するとともに、継ぎ手部124の下端部に設けられた下端凸部位124bとストッパリンク130の下部に設けられた下部凹部位132が係合することによって、屈曲規制用スナップフィット機構を構成している。
この時、図6に示した継ぎ手部124の中央やや上方に突設した円柱状凸部位124dが、図4に示すストッパリンク130の中央やや上方に凹設した円形状窪み部位136とが嵌合し、継ぎ手部124とストッパリンク130の結合をより強固なものとしている。
また、図4に示したストッパリンク130の上部側辺凸部位137が、図6に示した側板122の裏面、すなわち、ケーブル収納空間側の面の上部左右に形成された上部係合領域122aに収容されるとともに、図4に示したストッパリンク130の下部側辺凸部位138が、図6に示した側板122の裏面の下部左右に形成された下部係合領域122bに収容される。
さらに、図6に示した継ぎ手部124のケーブル収納空間側に形成された円弧状凸部位124cは、ストッパリンク130の円弧状部位139と当接する。
さらに、図4に示したストッパリンク130には、リンクモジュール120の側板122間に形成された継ぎ手部124を上下で支持する継ぎ手部上部支持部位133と継ぎ手部下部支持部位134が一体成形されている。
そして、図2に示すように、ストッパリンク130の継ぎ手部上部支持部位133は、隣接する側板部122、122とその間に形成された継ぎ手部124の上部との間に嵌合する。
このような構成にしたことによって、ケーブル類保護案内装置100が屈曲外周側には、略直線以上に屈曲しないように規制されている。
なお、図4で参照符号135を付した部位は、開閉連結アーム144の開閉端が係合する係合凹部位である。
一方、ストッパリンク130の継ぎ手部下部支持部位134が、隣接する側板122、122の間に形成された継ぎ手部124の下部と当接している。
そして、図4に示した継ぎ手部下部支持部位134の側面134aと、図2に示した隣接する側板122、122の下部側面122cとの間には、図2に示すように隙間Sが形成されている。
そして、図2に示すように、継ぎ手部下部支持部位134の側面134aと側板122の下部側面122cが当接することによって、ケーブル類保護案内装置の屈曲内周側の屈曲角度を規制している。
したがって、継ぎ手アーム126に過大な屈曲応力が掛からず、ケーブル類保護案内装置の耐久性が向上する。
次に、リンクモジュール120同士の連結機構について説明する。
リンクモジュール120には、図5及び図6に示すように、その両端に隣接するリンクモジュールとそれぞれ連結する雄型連結板127及び雌型連結板128を有している。
この雄型連結板127及び雌型連結板128は、隣接するリンクモジュール120の雌型連結板128及び雄型連結板127とそれぞれ連結された際に、図1のA部として示したように、側板122と同じ外形を形成する。
雄型連結板127は、図7に示すようにリンクモジュール120の一端に設けられている。
この雄型連結板127は、外形は、側板122を垂直中央線で切断したような形状をしている。
そして、その端面中央に円柱状の凸部127aを有している。
さらに、この凸部127aを中心として上下の点対称な位置に上部係合爪部127b及び下部係合爪部127cが一体成形されている。
一方、雌型連結板128は、図8に示すようにリンクモジュール120の他端に設けられている。
この雌型連結板128も、外形は、側板122を垂直中央線で切断したような形状をしている。
そして、その端面中央に円形の凹部128aを有している。
さらに、この凹部128aを中心として上下の点対称な位置に上部係合爪部128b及び下部係合爪部128cが一体成形されている。
雄型連結板127と雌型連結板128は、図9乃至図12に示したような連結用スナップフィット機構の動作によって連結される。
まず、図9に示すように、2つのリンクモジュール120を略直交する向きで接近させ、雄型連結板127と雌型連結板128を対向させる。
そして、図10に示すように、雄型連結板127の凸部と雌型連結板128の凹部を嵌合させる。
さらに、図11に示すように、雄型連結板127の表面と雌型連結板128の表面が面一となるように両連結板を凸部と凹部の嵌合部を中心に互いに反対方向に回転させる。
この時、雄型連結板127の上部係合爪部127bと雌型連結板128の上部係合爪部128bが互いに噛み合うとともに、雄型連結板127の下部係合爪部127cと雌型連結板128の下部係合爪部128cが互いに噛み合う。
そして、最終的には、図12に示すように、雄型連結板127と雌型連結板128の連結が完了し、両者が側板122と同じ外形を形成する。
なお、前述した実施例においては、1つのリンクモジュール120を構成する側板122の数が3つであるものについて説明したが、リンクモジュールを構成する側板の数は、これに限られず、4つ以上の場合及び2つ以下の場合であっても構わない。
さらには、側板の数が0個であっても構わない。これによって、ケーブル類保護案内装置の全長の長さの細かい調整を行うことができる。
図13は、側板の数が0個であるリンクモジュール220を外側から見たときの斜視図である。
すなわち、継ぎ手部224から延設されている屈曲可能な継ぎ手アーム226の両端に、隣接するリンクモジュールと連結する雄型連結板227及び雌型連結板228を有している。
図14は、図13に示したリンクモジュール220を内側、すなわち、ケーブル収納空間側から見たときの斜視図である。
なお、図13及び図14に示した側板の数が0個であるリンクモジュール220は、雄型連結板、雌型連結板、継ぎ手アーム、継ぎ手部等の形状、機能は、前述したリンクモジュール120と同じであるので対応する部位には、100番台の参照符号に換えて200番台の参照符号を付すことによって、詳しい説明は省略する。
本発明のケーブル類保護案内装置100の一部を示した斜視図。 図1のII部の拡大図。 図1に示したケーブル類保護案内装置100の分解図。 図3のIV部の拡大図。 リンクモジュールを外側から見たときの斜視図。 リンクモジュールを内側から見たときの斜視図。 雄型連結板の拡大斜視図。 雌型連結板の拡大斜視図。 雄型連結板と雌型連結板が連結用スナップフィット機構によって連結される際の状態図(連結前)。 雄型連結板と雌型連結板が連結用スナップフィット機構によって連結される際の状態図(凸部と凹部の嵌合時)。 雄型連結板と雌型連結板が連結用スナップフィット機構によって連結される際の状態図(回転時)。 雄型連結板と雌型連結板が連結用スナップフィット機構によって連結される際の状態図(連結完了時)。 別の形状のリンクモジュールを外側から見たときの斜視図。 図13に示したリンクモジュールを内側から見たときの斜視図。 従来のケーブル類保護案内装置の斜視図。 図15に示したケーブル類保護案内装置のリンクモジュールの連結方法を示す斜視図。
符号の説明
100 ・・・ ケーブル類保護案内装置
110 ・・・ 側板部
120、220 ・・・ リンクモジュール
122 ・・・ 側板
122a ・・・(側板の)上部係合領域
122b ・・・(側板の)下部係合領域
124、224 ・・・ 継ぎ手部
124a ・・・(継ぎ手部の)上端凸部位
124b ・・・(継ぎ手部の)下端凸部位
124c ・・・(継ぎ手部の)円弧状凸部位
124d ・・・(継ぎ手部の)円柱状凸部位
126、226 ・・・ 継ぎ手アーム
127、227 ・・・ 雄型連結板
127a、227a ・・・(雄型連結板の)凸部
127b、227b ・・・(雄型連結板の)上部係合爪部
127c、227c ・・・(雄型連結板の)下部係合爪部
128、228 ・・・ 雌型連結板
128a、228a ・・・(雌型連結板の)凹部
128b、228b ・・・(雌型連結板の)上部係合爪部
128c、228c ・・・(雌型連結板の)下部係合爪部
130 ・・・ ストッパリンク
131 ・・・(ストッパリンクの)上部凹部位
132 ・・・(ストッパリンクの)下部凹部位
133 ・・・(ストッパリンクの)継ぎ手部上部支持部位
134 ・・・(ストッパリンクの)継ぎ手部下部支持部位
135 ・・・(ストッパリンクの)係合凹部位
136 ・・・(ストッパリンクの)円形状窪み部位
137 ・・・(ストッパリンクの)上部側辺凸部位
138 ・・・(ストッパリンクの)下部側辺凸部位
139 ・・・(ストッパリンクの)円弧状部位
142 ・・・ 固定連結アーム
144 ・・・ 開閉連結アーム
500 ・・・ ケーブル類保護案内装置
510 ・・・ 側板部
520 ・・・ リンクモジュール
522 ・・・ 側板
524 ・・・ 継ぎ手部
526 ・・・ 継ぎ手アーム
527 ・・・ 連結フック
527a ・・・(連結フックの)上部凸部
527b ・・・(連結フックの)下部凸部
527c ・・・(連結フックの)円弧状切り欠き部位
528 ・・・ 連結プレート
528c ・・・(連結プレート外側の)円弧状凸部位
528d ・・・(連結プレート内側の)円弧状凸部位
528e ・・・(連結プレートの)円弧状切り欠き部位
530 ・・・ ストッパリンク
531 ・・・(ストッパリンクの)上部凹部
532 ・・・(ストッパリンクの)下部凹部
533 ・・・(ストッパリンクの)継ぎ手部上部支持部位
534 ・・・(ストッパリンクの)継ぎ手部下部支持部位
539 ・・・(ストッパリンクの)円弧部位
540 ・・・ 連結アーム

Claims (3)

  1. 離間配置された左右一対の側板部を取付固定端から取付移動端に向かって多数連結するとともに前記側板部の屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ連結アームを所定間隔で横架して、前記側板部及び連結アームで囲繞されるケーブル収納空間内にケーブル類を前記取付固定端から取付移動端に向かって収納して直線姿勢と屈曲姿勢を呈するケーブル類保護案内装置において、
    前記側板部が、継ぎ手部と該継ぎ手部から延設されている屈曲可能な継ぎ手アームを介して一体成形された所定数の側板を有するリンクモジュールと、前記リンクモジュールの継ぎ手部にケーブル収納空間側から屈曲規制用スナップフィット機構により係合して組み付けられるとともに前記リンクモジュールとの係合により屈曲内周側及び屈曲外周側の屈曲角度を規制するストッパリンクとを有し、
    前記連結アームが、前記ストッパリンクに一体または脱着可能に取り付けられ、
    前記リンクモジュールが、その両端に隣接するリンクモジュールとそれぞれ連結する雄型連結板及び雌型連結板を有し、
    前記雄型連結板及び雌型連結板が、前記隣接するリンクモジュールの雌型連結板及び雄型連結板とそれぞれ連結した際に前記側板と同じ外形を形成されていることを特徴とするケーブル類保護案内装置。
  2. 前記隣接するリンクモジュールを連結する雄型連結板と雌型連結板が、それぞれ端面中央に凸部と凹部を有するとともに、前記凸部と凹部を係合させて両者を互いに反対方向に回転させることによって連結される連結用スナップフィット機構を有することを特徴とする請求項1に記載のケーブル類保護案内装置。
  3. 前記側板部の屈曲内周側に横架された連結アームが、左右一対の前記ストッパリンクの屈曲内周側に固定連結アームとして一体に成形され、
    前記側板部の屈曲外周側に横架された連結アームの一端が、左右一対の前記ストッパリンクの一方と屈曲可能に一体に成形されるとともに、他端が、左右一対の前記ストッパリンクの他方と脱着可能に開閉連結アームとして成形されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のケーブル類保護案内装置。
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