JP4107967B2 - 軸方向ピストンポンプ用サドル軸受ライナー - Google Patents

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Description

本発明は可変流軸ピストンポンプに関するものであり、そして特にかかるポンプ用サドル軸受装置(しばしばクレードル軸受装置と呼ばれる)に関するものである。
可変流軸ピストンポンプは、米国特許第3,868,889号、同第4,710,107号、同第4,581,980号、同第4,896,583号及び同第5,630,352号等の特許文献から公知である。米国特許第4,896,583号に開示されているように、サドル又はクレードルの凹面とスオッシュブロックの凸面の間の典型的には二ライナー型摺動軸受装置がある。これらの二つの軸受ライナーは通常、スオッシュブロックか又はサドルに固定されている。さらに、軸受装置は各軸受部分の長手方向縁部に対向する一つ以上の面によって案内される。
米国特許第4,896,583号
従って、典型的な従来技術の構造では、軸受ライナーをスオッシュブロック又はサドルに組み付ける多数の部品を必要とし、また軸受ライナーの側部に対向する構造体を大幅に機械加工する必要がある。
本発明は、二つの離間したサドル軸受ライナー摺動面がアーチ状を成して設けられ、サドルアーチ状クレードル面と係合するようにされた外面及びスオッシュブロックのアーチ状面と係合するようにされた内面を備えているサドル軸受ライナーを提供する。二つのサドル軸受ライナー部分はサドル軸受ライナー部分と一体の中央部分で橋絡される。それにより、両サドル軸受ライナー面は単一部材片に構成される。
好ましい態様においては、本発明のライナーの中央部分の少なくとも一面は、軸受部分の隣接した面からオフセットされる。従って、中央部分はサドル又はスオッシュブロックと係合してサドル軸受ライナーがサドル及びスオッシュブロック面の間でロックしない即ち極端に斜めにならないようにサドル軸受ライナーを案内する。
別の有益な態様においては、本発明のライナーは、長手方向軸線の周りで回動するのを阻止するようにライナーを配置するためサドルの凹部内に嵌合する突起部を備えている。この突起部は好ましくは、サドルの凹部内へのびてライナーがサドルに対して静止関係となり、ライナーの摺動面がスオッシュブロックに相対するように設けられている。これによりライナーをサドル又はスオッシュブロックに固定するのは不必要となる。
別の好ましい態様においては、突起部は中空にでき、ライナーの摺動面の少なくとも一つに開放する通路を形成する。通路及び摺動面の反対側の突起部はサドルにおける適当な通路から供給される加圧流体と連通する。好ましくは、通路の開放している摺動面はライナーの圧力側にあり、このことは、流体を圧縮しているポンプのピストンと軸線方向に反対側にあることを意味している。従って、流体の加圧膜は、ライナーとスオッシュブロックとの間の摩擦を減少するようにライナーの少なくとも上記側における軸受ライナーの摺動面間に維持される。
本発明の上記の及び他の目的及び利点は以下の詳細な説明から明らかとなる。以下の説明において、本発明の好ましい実施の形態を例示する添付図面が参照される。
図1を参照すると、可変変位軸ピストンポンプ10はハウジング12を備え、このハウジング12はサドル又はクレードル14を形成し、クレードル14は二つの軸線方向に離間した二つの凹面16、18(図2)を備えている。ポンプ10はまたスオッシュブロック20を備え、このスオッシュブロック20は、凹面16、18と係合するようにされた凸面22、24を備え、凹面16、18と凸面22、24との間に本発明のサドル軸受ライナー30が設けられている。ポンプ10はまた多数のピストン32を備え、これらのピストン32は、手動又は流体力作動型ピストン又は他の装置を用いて制御ピン38を一側から他側へ動かすことによってスオッシュブロック20が中心即ち平衡位置から外れて動かされる際に、シリンダ36を往復動させるようにポンプ軸線34のまわりに半径方向に配置されている。周知のように、ピストン32は、スオッシュブロック20の平坦な面42に対して摺動するシュー40及びシュー40を互いに対してかつ支点ボール46に対して適位置に維持するシューリテイナー44を備えている。軸48はハウジング内にジャーナル軸受けされ、そして周知のようにピストン及びシリンダ組立体を回転する。
図2〜図6を参照すると、ライナー30は二つの軸受部分50、52を備え、これらの軸受部分50、52はスオッシュブロック20の回転軸線に対して軸方向に離間され、スオッシュブロック20の回転軸線はライナー30の回転軸線、凹状サドル面16、18の軸線及び凸状軸受面22、24の軸線と同じ軸線である。ライナー30の中央部分54は軸受部分50、52の間に位置し、それらの軸受部分と一体に構成されている。ライナー30は高分子材料であり得る。
軸受部分50、52の各々は、それぞれの面16又は18と係合する凸状外面58、60及びスオッシュブロック20のそれぞれの凸面22、24と係合する凹状内面62、64を備えている。中央部分54は凸状外面66及び凹状内面68を備え、また凸状外面66は凸状外面58、60から半径方向にオフセットされ、凹状内面68は凹状内面62、64からオフセットされている。このオフセットにより、ライナー30の外面に半径方向にのびる棚部70、72が形成され、これらの棚部70、72はハウジング12に形成された肩面74、76に対向する。面70、72、74、76はライナー30の回転軸線に垂直な平面にのび、これら面の相互の嵌合によりサドル面16、18とスオッシュブロック20の間でライナー30が斜めになる(ロッキングとも呼ばれる)のが防止される。
中央部分54はまた穴78を備え、この穴78を通って軸48がのびている。
特に図3〜図6を参照すると、突起部80は軸受部分50の凸状外面58から外周方向にのび、サドル面16における凹部82に嵌合する。突起部80は中空であり、ライナー30の内側において摺動軸受面62に開放したルーメン84を形成している。凹部82内に突起部80を固定することにより、ライナー30はハウジング12に対して回転しないようにされ、それによりライナー30とスオッシュブロック20との間に摺動が生じる。従って、面62、64は摺動軸受面を構成し、面58、60は固定支持面を構成している。
図1を参照すると、加圧流体は、面62とスオッシュブロック20との間に注入されるようにハウジング12における適当な通路を介して凹部82に導入される。図1及び図7を参照すると、流体は、凸面22を形成している二つの隆起部23、25間のスオッシュブロック20の切断領域に導入される。こうして、加圧オイルの安定供給は、面22と面16の間にオイルの膜を形成するように維持される。面16と面22は好ましくは、圧力支持面であるようにポンプの出口(ポンプの圧縮側)の反対側に位置し、このことは、ピストン32及びシリンダ36によって発生され、面22を面62に向って押圧する正圧に応動することを意味している。ライナーの下方半部において即ち面64において、この領域におけるピストンは、シリンダ36へ流体を引くように相対的に真空にし、面62に対して面22を圧縮する力は非常に低減される。
本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明したが、多くの変更及び変形は当業者に明らかである。従って、本発明は記載した実施の形態に限定されるべきではなく、特許請求の範囲によって解釈されるべきである。
本発明のサドル軸受ライナーと組合せた軸ピストンポンプの横断面図である。 サドルを示すため部分的に切り欠いたポンプハウジング、ライナー及びスオッシュブロックの展開斜視図である。 外側即ちサドル側から見たライナーの斜視図である。 内側即ちスオッシュブロック側から見たライナーの平面図である。 図4の線5−5の平面から見た横断面図である。 図4の線6−6の平面から見た断面図である。 図2の線7−7の平面から見たスオッシュブロックの長手方向断面図である。 図2の線8−8の平面から見たスオッシュブロックの径方向断面図である。
符号の説明
10 ポンプ
12 ハウジング
14 クレードル
20 スオッシュブロック
23、25 隆起部
30 ライナー
32 ピストン
36 シリンダ
40 シュー
44 シューリテイナー
46 支点ボール
50、52 軸受部分
70、72 突起
74、76 肩面
78 穴
80 突起部
84 ルーメン

Claims (7)

  1. 軸線から離間した一対の凸面をもつスオッシュブロック及びスオッシュブロックの凸面を受ける係合対の軸線から離間した凹面をもつサドルを有し、前記係合凸面と凹面との間に軸受材料を備えた可変変位軸ピストンポンプ用サドル軸受ライナーにおいて、一方の対の係合凹面と凸面の間の軸受材料が他方の対の係合凹面と凸面の間の軸受材料と一体であり、前記軸受材料と同じ材料の中央部分が前記二対の係合凹面と凸面の間にある軸受材料と接合しかつ一体であり、中央部分の外面が前記二対の係合凹面と凸面の間にある軸受材料の隣接した面から円弧状にオフセットされ、前記オフセットした外面が前記軸受けライナーのサドル側に位置し、前記サドルの凹面内に嵌合し、また前記オフセットした外面と前記軸受材料の隣接面との間に少なくとも一つの棚部が形成され、前記棚部がサドルの表面に係合して前記サドルの前記凹面の軸線に対して前記軸受材料の傾斜を防止することを特徴とするサドル軸受ライナー。
  2. 前記二つの棚部が前記中央部分の前記軸受材料の各側に一つずつ形成されていることを特徴とする請求項1に記載のサドル軸受ライナー。
  3. 前記軸受材料の少なくとも一つの面が前記面から外周方向に突出して前記サドルの凹部に嵌合する突起部を備えており、前記軸受材料がサドルに対して回転しないように固定されていることを特徴とする請求項1に記載のサドル軸受ライナー。
  4. 前記突起部が前記軸受材料の凸面から突出していることを特徴とする請求項3に記載のサドル軸受ライナー。
  5. 前記突起部が前記軸受材料の凹状摺動面と反対側の前記凸面から突出していることを特徴とする請求項4に記載のサドル軸受ライナー。
  6. 前記突起部が中空であり、かつライナーの前記摺動凹面に開いており、摺動凹面がポンプによって発生される正圧に応動することを特徴とする請求項5に記載のサドル軸受ライナー。
  7. 前記凹部は加圧流体が導入されることを特徴とする請求項6に記載のサドル軸受ライナー。
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