JP4104360B2 - 巻上牽引装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、巻上牽引装置に関するもので、さらに詳しくは、複数の巻上牽引機を同時に操作可能にした巻上牽引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
手動式チェーンブロックは、ハンドホイールを手鎖にて回転させ荷物を上げ下げする装置として多用されており、複数のチェーンブロックを同時に操作する場合は、電動製品が使われるか、手動で行われる場合は、操作するチェーンブロックの台数分の人手が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した通り複数のチェーンブロックを同時に操作する場合、電動製品を使用する場合は、電源が必要であり、また、手動にて操作する場合は、操作するチェーンブロックの台数分の人手を必要とし、効率的に作業を行うことはできない。
【0004】
これらの課題を解決する手段として、ブレーキ手段を備えた一基のチェーンブロックに連結軸を介して、ロードシーブを備えた巻上牽引機を連結した手動チェーンブロックが開発されている。
【0005】
しかし、上記した手動チェーンブロックは、ブレーキ手段が一方のチェーンブロックに備えられているため、連結軸が破損したり、破断した場合には、連結される他方の巻上牽引機に吊下された荷物は落下し、安全上の課題を有していた。
【0006】
本発明は、複数台の手動式チェーンブロックの連結が可能で、かつ、連結台数が増加しても一人の操作者にて安全に昇降操作をすることができる手動式巻上牽引装置を提供するのもである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するもので、同一軸上に入力及び出力軸を有する入出力軸と、入出力軸に対して軸芯を異にして、駆動軸を備えた巻上駆動装置を配設し、入出力軸と駆動軸を動力伝達手段で連係したことを特徴とする巻上牽引装置である。
【0008】
本発明によると、入出力軸に対して、軸芯を異にして巻上駆動軸を配設したので、巻上駆動装置に、ブレーキ手段を設けることが可能で、入出力軸を動力伝達シャフトで連結することによって、一人の操作者によって安全に操作できる複数同時操作が可能な巻上牽引装置を提供することができる。また、巻上駆動装置に減速装置を設けることによって、小さい伝達トルクで動力を伝達できる複数同時操作が可能な巻上牽引装置を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、同一軸上に入力及び出力軸を有する入出力軸と、前記入出力軸と動力伝達手段を介して駆動される駆動軸を備えた巻上牽引装置であって、前記巻上牽引機を複数同一線上に並設し、隣り合う巻上牽引機の入出力軸を動力伝達シャフトにより連結し、 並設された巻上牽引機の端部に、ハンドホイールを有する駆動部を設け、駆動部の出力軸と巻上牽引機の入力軸を動力伝達シャフトにより連結したことを特徴とする巻上牽引装置で、本発明によると、入出力軸に対して、軸芯を異にして巻上駆動装置の駆動軸を配設したので、巻上駆動装置に、ブレーキ手段を設けることが可能となるため、入出力軸を動力伝達シャフトで連結することによって、一人の操作者によって安全に操作でき、また、巻上駆動装置に減速装置を設けることによって、小さい伝達トルクで動力を伝達でき、さらに動力伝達シャフトは駆動力を伝達するのみであるため、シャフトが破損しても荷の落下は、ブレーキ手段によって阻止され、さらに、同一軸上に入出力軸を設ける構造としたので、複数の巻上牽引機を容易に連結することができる巻上牽引装置を提供できる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の入出力軸は、駆動軸の上方で、入力軸及び出力軸を、巻上牽引機の支持フレームを挟んで、支持フレームに回転可能に軸承したことを特徴とするもので、入出力軸を容易に連結することができるとともに、入出力軸を駆動する駆動部を設けた場合、駆動部を支持する吊芯と巻上牽引機の吊芯を略同一にできるので設置が容易な巻上牽引装置を提供できる。
【0014】
請求項に記載の発明は、動力伝達シャフトは、入出力軸に外嵌固定される中空第1シャフトと、中空第1シャフトが嵌合固定され、入出力軸を連結する中空第2シャフトであることを特徴とするもので、シャフトを中空としたことで、動力伝達シャフトの取付けを容易にできる作用を有する。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照に説明する。
【0016】
【実施の形態】
図1は、本実施の形態による複数同時操作可能な巻上牽引装置を示す正面図、図2は、巻上牽引機を示す正面図、図3は、その側面図、図4は、巻上牽引機の連結部を示す平面図、図5は、巻上牽引装置の駆動部を示す正面図、図6は、その側面図である。
【0017】
図1において、1は巻上牽引機、2は巻上牽引機を駆動する駆動部、3は巻上牽引機1及び駆動部2の出力軸と、隣り合う巻上牽引機1の入力軸を連結する動力伝達シャフト、4は駆動部2と駆動部に隣り合う巻上牽引機1を連結する断面へ状の連結部材である。
【0018】
図1に示す通り、駆動部2の出力軸と駆動部2に隣り合う巻上牽引機1の入力軸は、動力伝達シャフト3で連結され、さらに隣り合う巻上牽引機の出力軸と入力軸は、それぞれ動力伝達シャフト3で連結されている。そのため、駆動部2の出力軸の回動が動力伝達シャフト3を介して巻上牽引機に伝達されるように構成されている。
【0019】
また、駆動部2と駆動部2に隣り合う巻上牽引機1は、連結部材4により連結されており、チェーンの手引き作業時における駆動部2の揺動を防止している。なお、図において、17はロードチェーン、18aは下フック、18bは上フックで、各巻上牽引機1は上フック18bでそれぞれ吊下されている。
【0020】
図2、図3は、巻上牽引機の本体部を示し、図において、5a、5bは入力軸側及び出力軸側のフレーム、6a、6bは、駆動部2と駆動部2に隣り合う巻上牽引機1を連結するため、連結部材4を固着する断面へ状ブラケットで、一端はフレーム5aに固設され、他端は連結部材4に固着される。このブラケット6a、6bは、駆動部2に隣り合う巻上牽引機1の入力軸側だけに設けられる。7aは入力軸、7bは出力軸で、それぞれフレーム5a、5bに設けた軸受ブロック10a、10bによって回転自在に軸支され、出力軸7bには巻上駆動装置の駆動軸11をチェーン9を介して駆動するスプロケット8aが動力伝達可能に固装されている。8a、8b、8cは、出力軸7bの回動を駆動軸11に伝達するスプロケットで、スプロケット8aは、前記した通り出力軸7aに動力伝達可能に固装され、スプロケット8bは、フレーム5bに設けた可動フレーム16に設けた軸に軸承されている。スプロケット8cは、駆動軸11の端部に動力伝達可能に螺合されたスプロケットで、駆動軸11を駆動する駆動部材として作用する。各スプロケットにはチェーン9が張設される。なお、可動フレーム16は、スプロケット8bによりチェーンの張力を調節するため、移動可能に設けられる。12はロードシーブで、駆動軸11の回転により、ブレーキ手段13、減速ギヤ14、ロードギヤ15を介して回動される。17はロードチェーン、18aは下フック、18bは上フック、19はカバーである。尚、ブレーキ手段13は、スプロケット8cを駆動軸に伝達するとともに、吊荷の落下を防止する機能を有する。
【0021】
図2、3に示す通り、巻上牽引機1の駆動部2側には、連結部材4に連結するブラケット6a、6bが設けられており、駆動部2に隣り合う巻上牽引機1は連結部材4を介して駆動部2と連結している。駆動軸11は、出力軸7bに固装されたスプロケット8aとチェーン9を介して連動するスプロケット8cによって駆動され、入出力軸7a、7bの下方で、入出力軸7a、7bに対して軸芯を異にして配設されている。
【0022】
図4は、巻上牽引機1の入出力軸7a、7bの連結部を示し、図において、20は入出力軸7a、7bに外嵌固定された第1中空シャフトで、その端部は第2中空シャフト21に嵌合固定される。このように、巻上牽引機1の入出力軸7a、7bは、第1中空シャフト20、第2中空シャフト21を介して連結されており、第1中空シャフト20及び第2中空シャフト21は、動力伝達シャフト3を構成する。なお、22aは入出力軸7a、7bと第1中空シャフト20を固定するボルト、22bは第1中空シャフト20と第2中空シャフト21を固定するボルトである。
【0023】
図4、図5に示す通り、巻上牽引機1及び駆動部2の入出力軸7a、7bは動力伝達シャフト3を構成する第1中空シャフト20及び第2中空シャフト21を介して、隣り合う入出力軸が連結されているので、駆動部2の出力軸7bを回動すると、その駆動力は動力伝達シャフト3を介して隣り合う巻上牽引機1に駆動力を伝達し、さらに、隣り合う巻上牽引機1に駆動力を伝達し、複数同時操作が可能な巻上牽引装置を提供できる。また、動力伝達シャフト3は駆動力を伝達するのみで、シャフトが破損した場合であっても、各巻上牽引機は、ブレーキ手段を備えているので、ブレーキ手段により荷の落下を防止する。また、動力伝達シャフト2を中空の第1シャフト及び第2シャフトで形成し、軸方向にスライド可能としたので、取付けが容易である。
【0024】
図5、図6は、駆動部を示し、図において、23は駆動部2の出力軸7bが動力伝達可能に固装されるハンドホイールで、出力軸7bはフレーム24a、24bに設けた軸受けブロック25a、25bにて軸支され、ハンドホイール23の回動を出力軸7bを介して巻上牽引機1に伝達する。26a、26bは、駆動部2と隣り合う巻上牽引機1を連結するブラケットで、断面へ状で、連結部材4を連結固定する。27はハンドホイール23と出力軸7bを結合するキー、28はハンドホイール23を駆動するチェーンである。チェーン28を操作してハンドホイール23を回動すると、出力軸7bが回動し、動力伝達シャフト2を介して、巻上牽引機の入力軸7aを回動し、出力軸7bに設けられたスプロケット8a、駆動軸11に設けられたスプロケット8cを介して、回動し、駆動軸11を回動し、ブレーキ手段13、減速ギヤ14、ロードギヤ15を介してロードシーブ12を回動し、ロードチェーン17により荷の上げ下げを行う。さらに、隣り合う巻上牽引機1の入出力軸を動力伝達シャフト3で連結することにより、複数同時操作可能な巻上牽引装置を提供できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明によると、入出力軸の下方に、軸芯を異にして巻上駆動装置の駆動軸を配設したので、巻上駆動装置には、ブレーキ手段や減速手段を設けることが可能となるため、入出力軸を動力伝達シャフトで連結することによって、一人の操作者によって安全に操作でき、小さい伝達トルクで動力を伝達でき、さらに、動力伝達シャフトは駆動力を伝達するのみであるため、シャフトが破損しても荷の落下は、ブレーキ手段によって阻止され、さらに、入出力軸を駆動する駆動部を取着する場合、駆動部を支持する吊芯と巻上牽引機の吊芯を略同一にできるので設置が容易であり、かつ、複数同時操作が可能な巻上牽引装置を提供できる。さらに、駆動部と巻上牽引機を連結手段で連結することによって、チェーンによるハンドホイールの手引き作業時における駆動部の揺動の発生を抑制でき、さらに、動力伝達シャフトを中空シャフトすることで、動力伝達シャフトの取付けを容易にできる巻上牽引装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複数同時操作可能な巻上牽引装置を示す正面図である。
【図2】巻上牽引機を示す正面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】連結部を示す正面図である。
【図5】駆動部を示す正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【符号の説明】
1 巻上牽引機
2 駆動部
3 動力伝達シャフト
4 連結部材
5a、5b フレーム
6a、6b ブラケット
7a 入力軸
7b 出力軸
8a、8b、8c スプロケット
9 チェーン
10a、10b 軸受ブロック
11 駆動軸
12 ロードシーブ
13 ブレーキ手段
14 減速ギヤ
15 ロードギヤ
16 可動フレーム
17 ロードチェーン
18a 下フック
18b 上フック
19 カバー
20 第1中空シャフト
21 第2中空シャフト
22a、22b ボルト
23 ハンドホイール
24a、24b フレーム
25a、25b 軸受ブロック
26a、26b ブラケット
27 キー
28 チェーン

Claims (3)

  1. 同一軸上に入力及び出力軸を有する入出力軸と、前記入出力軸と動力伝達手段を介して駆動される駆動軸を備えた巻上牽引装置であって、前記巻上牽引機を複数同一線上に並設し、隣り合う巻上牽引機の入出力軸を動力伝達シャフトにより連結し、 並設された巻上牽引機の端部に、ハンドホイールを有する駆動部を設け、駆動部の出力軸と巻上牽引機の入力軸を動力伝達シャフトにより連結したことを特徴とする巻上牽引装置。
  2. 前記入出力軸は、巻上牽引機の一対の支持フレームに軸着された駆動軸の上方で、前記支持フレームの一方の支持フレームにそれぞれ回転可能に軸承されていることを特徴とする請求項1記載の巻上牽引装置。
  3. 動力伝達シャフトは、入出力軸に外嵌固定される中空第1シャフトと、中空第1シャフトが嵌合固定され、入出力軸を連結する中空第2シャフトであることを特徴とする請求項1記載の巻上牽引装置。
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