JP3204594B2 - 連続鋳造設備における鋳片引抜装置 - Google Patents

連続鋳造設備における鋳片引抜装置

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JP3204594B2 JP29846694A JP29846694A JP3204594B2 JP 3204594 B2 JP3204594 B2 JP 3204594B2 JP 29846694 A JP29846694 A JP 29846694A JP 29846694 A JP29846694 A JP 29846694A JP 3204594 B2 JP3204594 B2 JP 3204594B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続鋳造設備における
鋳片引抜装置に関し、特には複数ストランドの連続鋳造
設備における鋳片引抜装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造設備における従来の鋳片引抜装
置は、例えば特公昭62− 32019号公報にて提案されてい
る。この従来技術は図3および図4に示すように、鋳型
1の下方の鋳片案内ロールユニット2の間の3ヶ所(符
号3または3A, 3B, 3Cで示す)に配置され、鋳型1下よ
り出てくる鋳片Sを引き抜くものであって、ピンチロー
ルユニット4のフレーム5内に鋳片案内通路6に沿って
間隔を開けて2組の上下一対の駆動ロール7Aと7B, 8Aと
8Bが組み込まれている。
【0003】そして、上記鋳片引抜装置3は、ピンチロ
ールユニット4上方の鉄骨架構9または10上に設置した
駆動装置11により長尺なユニバーサルスピンドル12A, 1
2Bを介して上下一対の駆動ロール7Aと7B, 8Aと8Bのそれ
ぞれを回転駆動する。また、前記駆動装置11は、電動機
13、減速機14、この減速機14の出力軸15とユニバーサル
スピンドル16を介して連結したマイタギアボックス17A,
17Bのそれぞれを前記鉄骨架構上に搭載しており、前記
並設したマイタギアボックス17A, 17Bの出力側ギア(図
示せず)に下方のピンチロールユニット4側へ伸びる前
記長尺なユニバーサルスピンドル12A, 12Bの上端を連結
している。
【0004】また、上記ピンチロールユニット4の前後
フレーム18の一方の外側には、カップリング19で接続し
た上下一対のウオーム減速機20A, 20B, 21A, 21Bがブラ
ケット22を介して取付けられている。このウオーム減速
機20A 〜21B は、カップリング19, 19で連結した図示省
略するウオームギアと、これと噛み合うウオームホイー
ルとよりなり、上側ウオーム減速機20A, 21Aの各ウオー
ムホイールを上駆動ロール7A, 8Aに、下側ウオーム減速
機20B, 21Bの各ウオームホイールを下駆動ロール7B, 8B
にそれぞれ連結し、且つ、上側ウオーム減速機20A, 21A
の各ウオームギアの上端を上記長尺なユニバーサルスピ
ンドル12A, 12Bの下端に連結している。なお、図中、符
号23は昇降用シリンダであって、上側(反基準側)駆動
ロール7A, 8Aを下側(基準側)駆動ロール7B, 8Bに対し
て昇降させ、鋳片Sを引抜く際、上側駆動ロール7A, 8A
を鋳片Sに押圧してピンチする。
【0005】上記構成の鋳片引抜装置3では、電動機13
により減速機14、ユニバーサルスピンドル16、マイタギ
アボックス17A, 17B、長尺なユニバーサルスピンドル12
A, 12B、ウオーム減速機20A 〜21B を介して、上下駆動
ロール7Aと7B, 8Aと8Bとを回転することにより、上下駆
動ロール間の鋳片Sを引き抜くようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した鋳片引抜装置
3では、2組の上下一対の駆動ロール7Aと7B, 8Aと8B
を、装置上方の鉄骨架構9または10上に設置した駆動装
置11により長尺なユニバーサルスピンドル12A, 12Bを介
して回転駆動するようにしているので、図5に示す従来
より一般的に用いられているピンチロールユニット4の
外側に駆動装置11を設置する必要がないため、設備全体
の幅寸法が小さくできるとともに、3ストランド以上の
ストランドを有する連続鋳造設備の場合、ストランド間
隔を小さくすることができるなどの効果を奏するもの
の、1台の電動機13でピンチロールユニット4内の複数
の駆動ロール7A, 7B, 8A, 8Bを駆動しているので、各駆
動ロール7A, 7B, 8A, 8Bが摩耗してロール径に差が生じ
た場合、ロール周速を調整することができない。
【0007】また、通常、電動機は、その受け持つ駆動
ロール数に見合う十分な出力を持つものが設置されてお
り、駆動ロールと鋳片がスリップした場合、スリップし
ない駆動ロールにその出力が集中して伝達されることに
なるので、このような出力集中が起こってもそれに耐え
得る強度に減速機と駆動ロールの間の駆動系が設計され
て設けられている。従って、前記スリップのない通常運
転では駆動系が強度オーバーとなっている。例えば、上
記従来技術の場合、1台の電動機13で4本の駆動ロール
7A, 7B, 8A, 8Bを駆動する強度を持っているので、スリ
ップが生じた時、極端な場合には1本の駆動ロール7Bに
出力が集中し鋳片Sを引抜くことになるので、この負荷
に耐え得る減速機14以降の駆動系となっている。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
であって、その目的は、駆動ロールが摩耗してロール径
に差が生じロール周速が変化した場合にその変化したロ
ール周速に容易に調整し得ると共に、減速機以降駆動ロ
ールまでの間の駆動系に必要以上の強度を持たせること
なく軽量化し得る改良された連続鋳造設備における鋳片
引抜装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る連続鋳造設備における鋳片引抜装置
は、ピンチロールユニット内の上下駆動ロールの組それ
ぞれ個別に駆動用電動機とこの駆動用電動機に直結され
減速機を設けるとともに、前記駆動用電動機が、連続
鋳造設備の鋳型下の架構上に出力軸を鋳片パスラインに
向けて配置されてなるものである。
【0010】そして、上記連続鋳造設備における鋳片引
抜装置においては、駆動用電動機がフランジ取付型であ
ってもよい。
【0011】また、上記連続鋳造設備における鋳片引抜
装置においては、減速機の入力軸がホロウ軸型であって
もよい。
【0012】
【作用】上記構成では、駆動用電動機を、その出力軸が
鋳片パスラインに向くように縦置きとしているので、狭
い設置スペースに多数の電動機を配置できロールの個別
駆動が可能となる。また加えて、ピンチロールユニット
内の上下駆動ロールの組それぞれ個別に駆動用電動機と
この駆動用電動機に直結された減速機を設けているの
で、各駆動ロールの周速を各駆動用電動機毎に個別に制
御することで行え、駆動ロールが磨耗しロール径に差が
生じ周速が変化してもその調整が容易に行える。また
下駆動ロール1組に見合う駆動力でよいので、その駆
動系はスリップ等の異常を配慮した必要以上に過度な強
度を持たせる必要がない。
【0013】電動機としてフランジ取付型電動機をまた
は/および減速機として入力軸がホロウ軸型減速機を採
用することにより、電動機と減速機が直結できカップリ
ングが不要になると共に、電動機を架構上にその出力軸
を鋳片パスラインに向けて配置する所謂電動機の縦置が
し易くなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明に係る連続鋳造設備における鋳片
引抜装置の正面図、図2は、図1のX−X断面図であ
る。なお、図中、従来技術と同じ部分は同一符号を以て
示す。
【0015】本実施例の連続鋳造設備の鋳型下の全体構
造は上述した従来技術で示した図3に示すものと基本的
に同じ構造のもので、4ストランドの湾曲型連続鋳造設
備よりなるものであって、鋳片引抜装置3のピンチロー
ルユニット4には、ロールユニットのフレーム5内に鋳
片案内通路6に沿って間隔を開けて2組の上下一対の駆
動ロール7Aと7B, 7Cと7Dが組み込まれている。各組の上
下駆動ロール7Aと7B,7Cと7Dのそれぞれは、上方の鉄骨
架構10上に設置した駆動装置24(24A, 24B)により長尺
なユニバーサルスピンドル12(12A, 12B)を介して回転
駆動される。
【0016】上記ピンチロールユニット4の前後フレー
ム18の一方の外側には、カップリング19で接続した上下
一対のウオーム減速機20A, 20B, 20C, 20Dがブラケット
22を介して取付けられている。このウオーム減速機20A
〜20D は、カップリング19,19で連結した図示省略する
ウオームギアと、これと噛み合うウオームホイールとよ
りなり、上側ウオーム減速機20A, 20Cの各ウオームホイ
ールを上駆動ロール7A, 7Cに、下側ウオーム減速機20B,
20Dの各ウオームホイールを下駆動ロール7B,7Dにそれ
ぞれ連結し、且つ、上側ウオーム減速機20A, 20Cの各ウ
オームギアの上端を上記長尺なユニバーサルスピンドル
12A, 12Bの下端に連結している。
【0017】上記駆動装置24は、フランジ取付型電動機
25と入力ホロウ軸型減速機26を用いて両者を直結すると
共に、各出力軸(図示せず)を鋳片案内通路6に向けて
鉄骨架構10上に縦置きに搭載し、前記入力ホロウ軸型減
速機26の出力軸に下方のピンチロールユニット4側へ伸
びる上記長尺なユニバーサルスピンドル12の上端を連結
している。
【0018】また、上記駆動装置24は、図2に示す如
く、4つのストランド,,,の各ストランド上
方に各々搭載しており、中間のストランド,では、
各ピンチロールユニット4の前後一対の垂直フレーム1
8, 18の対向するフレーム側に上記長尺なユニバーサル
スピンドル12が垂下するように駆動装置24, 24をス
トランド, の上方に近接して鉄骨架構10上に搭載し
ている。また、両外側のストランド,では、ストラ
ンドの斜め外側上方に駆動装置24, 24を搭載し、長
尺なユニバーサルスピンドル12をピンチロールユニット
4の外側のフレーム18に達するように設けている。この
ようにしてストランド〜を近接配置した場合にもス
トランドの上方のスペースを確保していることにより、
ピンチロールユニット4の交換時に、上方へピンチロー
ルユニット4を引き上げることを可能としている。
【0019】なお、本実施例のピンチロールユニット4
は、2組の上下一対の駆動ロール7Aと7B, 7Cと7Dを有す
るが、ユニット内の各組の駆動ロールのピンチロールと
しての作動原理や駆動力伝達構造は基本的に従来のもの
と変わりはないのでその説明を割愛する。
【0020】上記構成の鋳片引抜装置3では、ピンチロ
ールユニット4内の各組の上下駆動ロール7Aと7B, 7Cと
7Dのそれぞれに駆動用電動機25A, 25Bと減速機26A, 26B
を設けて上下駆動ロールを駆動するようにしたので、上
下駆動ロールの各組の周速を各駆動用電動機25A, 25B毎
に個別に制御でき、上下駆動ロールの組間で駆動ロール
が磨耗しロール径に差が生じ周速が変化してもその調整
が容易に行える。また、電動機25は1組の上下駆動ロー
ル7A, 7Bに見合う駆動力でよいので、減速機26や長尺な
ユニバーサルスピンドル12およびその連結機構等の強度
は、複数組を受け持つ構造のものに比較して小さくて済
み、また軽量化が図れる。またさらに、駆動用電動機25
A, 25Bを縦置きとするので、従来の図4に示す構成より
多くの電動機が配置できる。
【0021】
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る連続
鋳造設備における鋳片引抜装置であれば、駆動用電動機
を縦置きとしているので、狭い設置スペースに多数の電
動機を配置できロールの個別駆動が可能となる。また加
えて、ピンチロールユニット内の上下駆動ロールの組そ
れぞれ個別に駆動用電動機とこの駆動用電動機に直結さ
れた減速機を設けているので、駆動ロールが摩耗してロ
ール径に差が生じロール周速が変化しても、駆動用電動
機の出力を制御することでその変化したロール周速に合
わせて容易に調整できる。また減速機以降駆動ロールま
での間の駆動系に必要以上の強度を持たせる必要がなく
なり軽量化も図れる。
【0023】また、電動機としてフランジ取付型電動機
をまたは/および減速機として入力軸がホロウ軸型減速
機を採用することにより、電動機と減速機が直結できカ
ップリングが不要になると共に、電動機を架構上にその
出力軸を鋳片パスラインに向けて配置する所謂電動機の
縦置がし易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続鋳造設備における鋳片引抜装
置の正面図である。
【図2】図1のX−X矢視図である。
【図3】従来の鋳片引抜装置を含む連続鋳造設備の全体
正面図である。
【図4】図4のY矢視図である。
【図5】従来の連続鋳造設備における別の鋳片引抜装置
の説明図である。
【符号の説明】
3:鋳片引抜装置 4:ピンチロール
ユニット 5:フレーム 6:鋳片案内通路 7A, 7C:上駆動ロール 7B,7D:下駆動ロ
ール 10:鉄骨架構 12, 12A, 12B:長尺なユニバーサルスピンドル 18:前後フレーム 19:カップリング 20A, 20C:上側ウオーム減速機 20B, 20D:下側ウ
オーム減速機 22:ブラケット 24:24, 24,
24, 24:駆動装置 25, 25A, 25B:フランジ取付型電動機 26, 26A, 26B:入力ホロウ軸型減速機 27A, 27C:フリーロール ,,,:
ストランド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−294807(JP,A) 実開 昭56−87250(JP,U) 特公 昭62−32019(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 11/128 340 B22D 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下駆動ロールの組それぞれ個別に駆動
    用電動機とこの駆動用電動機に直結された減速機を設け
    るとともに、前記駆動用電動機が、連続鋳造設備の鋳型
    下の架構上に出力軸を鋳片パスラインに向けて配置され
    てなることを特徴とする連続鋳造設備における鋳片引抜
    装置。
  2. 【請求項2】 駆動用電動機がフランジ取付型である請
    求項1記載の連続鋳造設備における鋳片引抜装置。
  3. 【請求項3】 減速機の入力軸がホロウ軸型である請求
    項1または2記載の連続鋳造設備における鋳片引抜装
    置。
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