JP3788054B2 - 天井クレーン用トロリ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井クレーン用トロリ装置に係り、特に建屋内に設置されて、建屋の天井の高さにより、その高さが制限されるような天井クレーンに用いられるのに好適な天井クレーン用トロリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4、および、図5に示すような従来の天井クレーン用トロリ装置1A(トロリ装置1Aと略して称することもある。)は、トロリフレーム15、巻上装置10A、横行駆動装置30等から構成されている。また、トロリフレーム15は、トロリフレーム15の下部に取り付けられた複数個の車輪Sを介してガータG上に載置されており、該車輪Sのうちの少なくとも1つが横行駆動装置30に連結されている。従って、トロリ装置1Aは、横行駆動装置30を作動させることによってトロリフレーム15に取り付けられた車輪Sを駆動し、天井クレーンのガータG上を自在に走行(横行と称することもある。)することができる。
【0003】
また、トロリフレーム15の上面であるトロリフレーム上面FLには、巻上装置10A、横行駆動装置30等が設けられている。巻上装置10Aは、巻上減速機2A、巻上ブレーキ3、巻上モータ4、巻上ドラム5、ドラム回転軸6A、フローティングシャフト7A等から構成されており、トロリフレーム上面FLに固設された巻上モータ4によって、巻上モータ4に連結されたフローティングシャフト7Aを自在に回転し、該フローティングシャフト7Aの回転を、トロリフレーム上面FLに固設された巻上減速機2Aに伝えることによって、巻上減速機2Aに連結された巻上ドラムの回転軸であるドラム回転軸6Aを所望の速度で回転させて、巻上ドラム5を自在に回転させる構造となっている。
なお、巻上ドラム5の一方側の該回転軸6Aの軸受は巻上減速機2Aの出力軸用の軸受と兼用され、また、巻上減速機2Aと軸受21は、トロリフレーム15上に置かれて巻上ドラム5にかかる吊荷の荷重を巻上減速機2Aと軸受21とによって軸承し、巻上ドラム5にかかる大きな荷重を支持することができるようにされている。
【0004】
以上のように構成された従来のトロリ装置1Aによれば、巻上モータ4によって、巻上モータ4に連結したフローティングシャフト7Aを自在に回転し、該フローティングシャフト7Aの回転を巻上減速機2の入力軸に伝えることによって、巻上減速機2の出力軸と一体とされたドラム回転軸6Aを駆動して回転させ、巻上ドラム5を自在に回転させて、巻上ドラム5に巻き掛けられたワイヤロープ51を、自在に巻き取ったりほどいたりし、ワイヤロープ51に取り付けられたフック52を自在に上下させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、巻上減速機2Aは直径の異なる歯車を複数個内装して、該複数個の歯車の直径の比率により巻上モータ4の回転速度を減速するとともに回転トルクを増大させて巻上ドラム5を減速回転駆動させるが、天井クレーン用トロリ装置に用いられる巻上減速機2Aは、大きな回転トルクを必要とし、大きな減速比を有する歯車列を構成しているため、前記複数個の歯車の直径の比が大きく、大径側の歯車は大きな径を有する歯車となる。
そして、前記歯車を内装する巻上減速機2Aは、内装する最大径の歯車の直径以上の高さが必要であり、高さが高いものとなる。
【0006】
また、巻上減速機2Aをトロリフレーム15上に設置した場合は、該巻上減速機2Aの出力軸の高さも高いレベルになり、該出力軸とそのドラム回転軸6Aが連結される巻上ドラム5の高さも当然高い設置レベルとなり全高が高いものとなる。また同様に、該巻上減速機の入力軸にフローティングシャフト7Aを介してその出力軸が連結される巻上モータ4の設置レベルも高いものとなる。
【0007】
このように高さの高い巻上減速機2A、及び、巻上ドラム5等によって構成される巻上装置を、トロリフレーム上面FLに固設した場合、トロリ装置1Aが非常に背の高いものとなってしまう。
そして、背の高いトロリ装置1AをガータG上に乗せる場合、特に天井クレーンの設置高さが高い場合おいて、天井クレーンを設置する建屋天井下端TLにトロリ装置1Aが接触するなどといった問題が生じることとなり、そのため、天井クレーンのガータGの設置高さを低くしてトロリフレーム15の高さを低い位置に設置するようにするか、あるいは、予め、建屋天井下端TLを高くして建屋を建設、改築する等の必要がある。
【0008】
しかし、天井クレーンのガータGの設置高さを低くしてトロリフレーム15の高さを低い位置にすると、天井クレーンに取り付けたフック52の昇降ストロークが短くなり所望の昇降ストローク得られないという問題が生じ、また、建屋全体を建設、または、改築して建屋天井下端TLを高くすることは非常に高い建設費用をともない現実的でない。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明は、
(1) ガータ上に車輪を介して走行自在に載置されたトロリフレームに、
巻上モータと巻上ドラムと該巻上モータにより駆動され該巻上ドラムを減速回転させる巻上減速機とからなる巻上装置を設けた天井クレーン用トロリ装置であって、
該トロリフレームの側面に取付架台を設けて、該取付架台上に巻上減速機を設置し、該取付架台上における該巻上減速機の設置面が、該トロリフレームの上面より下位に位置するように配するとともに、該巻上減速機のそれぞれ入力軸及び出力軸の高さレベルに合わせて、該巻上モータ及び巻上ドラムを該トロリフレーム上に設置することによって、該巻上装置の高さを低くしうるようにしたことを構成とする。
【0011】
(2) 上記(1)の天井クレーン用トロリ装置において、該巻上ドラムは回転軸線の両端をトロリフレーム上でそれぞれ軸承させて設置した構成とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の天井クレーン用トロリ装置1(トロリ装置1と略して称することもある。)に係る実施例を図1〜図3に基づいて説明する。図1は本発明の実施例に係る天井クレーン用トロリ装置の平面図、図2は図1に示す天井クレーン用トロリ装置を正面から見た場合の正面図、図3は図1に示す天井クレーン用トロリ装置を右側面から見た場合の右側面図である。
【0013】
ここで、本発明の実施例に係る天井クレーンは、建屋に設置されて図示されない2列のランウエイガータ、2列のガータG、トロリ装置1、ワイヤロープ51、および、フック52等からなり、2列のガータGは、一定の間隔をあけて平行に並んだ状態で2列のランウエイガータを橋架するよう配されて、該ランウエイガータ上でその両端部を互いに係合され一体とされている。また、前記ガータGの両端端にある係合部近傍には、図示されていない車輪と走行駆動装置が配されて設けられており、該走行駆動装置を作動させることにより、該車輪を介してランウエイガータ上をガータGが走行自在となるように構成されている。
【0014】
そして、2列のガータG上には、図1〜図3に示すようなトロリ装置1が設けられており、該トロリ装置1は、トロリフレーム15、巻上装置10、横行駆動装置30等から構成されている。
また、トロリフレーム15は、トロリフレーム15の下部に取り付けられた複数個の車輪Sを介してガータG上に載置されており、該車輪Sのうちの少なくとも1つが横行駆動装置30に連結されている。従って、トロリ装置1Aは、横行駆動装置30作動させることによってトロリフレーム15に取り付けられた車輪Sを駆動し、天井クレーンのガータG上を自在に走行(横行と称することもある。)することができる。
【0015】
トロリフレーム15の下面の4隅には、4つの車輪Sが配され、該車輪Sのうちの2つが横行駆動装置30に連結されている。従って、トロリ装置1は、横行駆動装置30を作動させることによってトロリフレーム15に取り付けられた車輪Sを駆動して回転させ、天井クレーンのガータG上を自在に横行することができる。
【0016】
前記巻上装置10は、巻上減速機2、巻上ブレーキ3、巻上モータ4、巻上ドラム5、ドラム回転軸6、フローティングシャフト7、軸受21、軸受22、軸受23等から構成されており、トロリフレーム15の上面FLには、横行駆動装置30と、巻上装置10の一部である巻上モータ4、巻上ドラム5等が固設されている。
【0017】
巻上減速機2は、その出力軸を巻上ドラム5の入力側の回転軸であるドラム回転軸6と連結され、その入力軸をフローティングシャフト7に連結され、その設置面をトロリフレーム15の上面FLよりも下位の低い位置に位置させて、トロリフレーム15の側面に取付けた取付架台13の上面に設置されており、該巻上ドラム5は、該巻上ドラム5の回転軸線の両端であるドラム両側のドラム回転軸6を、トロリフレーム15上に配されて固設された軸受21と軸受22によってそれぞれ軸承されている。
【0018】
そして、前記のようにしてトロリフレーム15の側面に高さを低くして設置した巻上減速機2の入力軸及び出力軸の高さ位置に、それぞれ、該巻上モータ4の出力軸側及び巻上ドラム5の入力軸側の高さ位置を合致させて、巻上モータ4及び巻上ドラム5を、該トロリフレーム15の上面FLに設置されている。
【0019】
巻上ドラム5は、軸受21と軸受22によって大きな剛性を付与することのできるトロリフレーム15に支持されているため、巻上減速機2に巻上荷重を支持させる必要がなく、巻上減速機2をトロリフレーム側面に取付けた取付架台13によって強度上支障なく支持させることができる。
【0020】
以上のように構成された本発明に係る実施例のトロリ装置1によれば、巻上モータ4によって、巻上モータ4に連結したフローティングシャフト7を自在に回転し、該フローティングシャフト7の回転をトロリ装置1の側部に配されて設けられている巻上減速機2に伝えることによって、巻上減速機2に連結されたドラム回転軸6を駆動して回転させ、トロリフレーム上面FLにある巻上ドラム5を自在に回転させて、巻上ドラム5に巻き掛けられたワイヤロープ51を、自在に巻取ったり、巻きほどいたりしてワイヤロープ51に取り付けられてフック52を自在に上下させる。
【0021】
ここで、従来のトロリ装置1Aに設けられた巻上減速機2Aは、トロリフレーム上面FLに設置されているため、トロリ装置1の最大高さが非常に高くなるが、本発明の実施例においては、巻上減速機2がトロリフレーム上面FLになく、トロリフレーム上面FLより下位の低い位置であるトロリ装置1の側面に固設されており、巻上減速機2を従来より低い位置の設置面に設置しているので、トロリ装置1の高さを低く抑えることができ、前述したような、トロリ装置1が天井クレーンを設置した建屋天井下端TLに接触する等といった問題を解消させることができる。
【0022】
また、本発明の実施例においては、該巻上減速機2をトロリフレーム15の側面に位置させると共に、該巻上モータ4及び巻上ドラム5を、該トロリフレーム上面FLに、設置高さを該巻上減速機2のそれぞれ入力軸及び出力軸の高さレベルに合わせて設置し、該巻上モータ4及び巻上ドラム5等の設置レベルも低くしているので、巻上装置10の設置レベルが低くなり、従って、トロリ装置1の高さを低く抑えることができる。
【0023】
また、本発明の実施例においては、巻上ドラム5にかかる荷重をトロリフレーム上面FLに固設された軸受21と軸受22によって軸承しているため、巻上減速機2にかかる荷重が軽減され、巻上減速機2を、その分小型化して高さを低くすることができる。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の発明の天井クレーン用トロリ装置においては、巻上減速機がトロリフレーム上になく、トロリフレームの上面より下位の低い位置の設置面に設置されているため、該巻上減速機の設置高さを低くすることができ、該高さが低くされた巻上減速機の設置高さに応じて巻上装置の他の構成部材である巻上ドラム及び巻上モータの設置高さを低くすることにより、巻上装置の高さレベルを低くすることができるため、該巻上装置とトロリフレームでなるトロリ装置の高さを低く抑えることができる。この効果は、巻上装置のうちで巻上減速機が最も大きくなるトロリ装置を備えた天井クレーンである場合は特に顕著となる。以上により、同じ建屋天井下端高さであっても、天井クレーンのガータの設置高さを、従来より高くすることができるので、天井クレーンに取り付けたフックの昇降ストロークを従来より長くすることができる。また、建屋天井下端を高くする等の必要がなくなる。
【0025】
また、巻上減速機をトロリフレームの側面に位置させると共に、巻上モータ及び巻上ドラムをトロリフレーム上に設置高さを該巻上減速機のそれぞれの入力軸及び出力軸の高さレベルに合わせて設置するので、巻上減速機、巻上モータ及び巻上ドラムの設置高さ、即ち巻上装置の高さを低くすることができるので、トロリ装置の高さを低く抑えることができる。
【0026】
請求項の発明の天井クレーン用トロリ装置においては、巻上ドラムにかかる巻上荷重をトロリフレーム上に固設された軸受によって軸承しているため、巻上減速機にかかる荷重が軽減され巻上減速機を小型化して高さを低くすることができ、また、その結果、巻上減速機の設置高さが低くなることと相まってトロリ装置の高さを一層低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る天井クレーン用トロリ装置の平面図である。
【図2】図1に示す天井クレーン用トロリ装置を正面から見た場合の正面図である。
【図3】図1に示す天井クレーン用トロリ装置を右側面から見た場合の右側面図である。
【図4】従来例の天井クレーン用トロリ装置の平面図である。
【図5】図4に示す天井クレーン用トロリ装置を右側面から見た場合の右側面図である。
【符号の説明】
1 トロリ装置
2 巻上減速機
3 巻上ブレーキ
4 巻上モータ
5 巻上ドラム
10 巻上装置
15 トロリフレーム
30 横行駆動装置
TL 建屋天井下端
FL トロリフレーム上面

Claims (2)

  1. ガータ上に車輪を介して走行自在に載置されたトロリフレームに、
    巻上モータと巻上ドラムと該巻上モータにより駆動され該巻上ドラムを減速回転させる巻上減速機とからなる巻上装置を設けた天井クレーン用トロリ装置であって、
    該トロリフレームの側面に取付架台を設けて、該取付架台上に巻上減速機を設置し、該取付架台上における該巻上減速機の設置面が、該トロリフレームの上面より下位に位置するように配するとともに、該巻上減速機のそれぞれ入力軸及び出力軸の高さレベルに合わせて、該巻上モータ及び巻上ドラムを該トロリフレーム上に設置することによって、該巻上装置の高さを低くしうるようにしたことを特徴とする天井クレーン用トロリ装置。
  2. 該巻上ドラムは回転軸線の両端をトロリフレーム上でそれぞれ軸承させて設置したことを特徴とする請求項の天井クレーン用トロリ装置。
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