JP2000063074A - 天井クレーン用トロリ装置 - Google Patents

天井クレーン用トロリ装置

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JP2000063074A
JP2000063074A JP10231573A JP23157398A JP2000063074A JP 2000063074 A JP2000063074 A JP 2000063074A JP 10231573 A JP10231573 A JP 10231573A JP 23157398 A JP23157398 A JP 23157398A JP 2000063074 A JP2000063074 A JP 2000063074A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 トロリ装置の高さを低く抑えて、天井クレー
ンに取り付けたフックの昇降ストロークを長くすること
ができる天井クレーン用トロリ装置を提供する。 【解決手段】 巻上装置10を従来より低位置にある設
置面の、トロリフレーム15上面より下位の低い位置の
設置面に設置することにより、トロリ装置1の高さを低
く抑えることができ、その結果、同じ建屋天井下端高さ
であっても、天井クレーンのガータの高さを、従来より
高くすることができるので、天井クレーンに取り付けた
フックの昇降ストロークを従来より長くすることができ
る。従って、天井クレーンに取り付けたフックの昇降ス
トロークを長くすることができ、建屋天井下端を高くす
る等といった必要が少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井クレーン用ト
ロリ装置に係り、特に建屋内に設置されて、建屋の天井
の高さにより、その高さが制限されるような天井クレー
ンに用いられるのに好適な天井クレーン用トロリ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4、および、図5に示すような従来の
天井クレーン用トロリ装置1A(トロリ装置1Aと略し
て称することもある。)は、トロリフレーム15、巻上
装置10A、横行駆動装置30等から構成されている。
また、トロリフレーム15は、トロリフレーム15の下
部に取り付けられた複数個の車輪Sを介してガータG上
に載置されており、該車輪Sのうちの少なくとも1つが
横行駆動装置30に連結されている。従って、トロリ装
置1Aは、横行駆動装置30を作動させることによって
トロリフレーム15に取り付けられた車輪Sを駆動し、
天井クレーンのガータG上を自在に走行(横行と称する
こともある。)することができる。
【0003】また、トロリフレーム15の上面であるト
ロリフレーム上面FLには、巻上装置10A、横行駆動
装置30等が設けられている。巻上装置10Aは、巻上
減速機2A、巻上ブレーキ3、巻上モータ4、巻上ドラ
ム5、ドラム回転軸6A、フローティングシャフト7A
等から構成されており、トロリフレーム上面FLに固設
された巻上モータ4によって、巻上モータ4に連結され
たフローティングシャフト7Aを自在に回転し、該フロ
ーティングシャフト7Aの回転を、トロリフレーム上面
FLに固設された巻上減速機2Aに伝えることによっ
て、巻上減速機2Aに連結された巻上ドラムの回転軸で
あるドラム回転軸6Aを所望の速度で回転させて、巻上
ドラム5を自在に回転させる構造となっている。なお、
巻上ドラム5の一方側の該回転軸6Aの軸受は巻上減速
機2Aの出力軸用の軸受と兼用され、また、巻上減速機
2Aと軸受21は、トロリフレーム15上に置かれて巻
上ドラム5にかかる吊荷の荷重を巻上減速機2Aと軸受
21とによって軸承し、巻上ドラム5にかかる大きな荷
重を支持することができるようにされている。
【0004】以上のように構成された従来のトロリ装置
1Aによれば、巻上モータ4によって、巻上モータ4に
連結したフローティングシャフト7Aを自在に回転し、
該フローティングシャフト7Aの回転を巻上減速機2の
入力軸に伝えることによって、巻上減速機2の出力軸と
一体とされたドラム回転軸6Aを駆動して回転させ、巻
上ドラム5を自在に回転させて、巻上ドラム5に巻き掛
けられたワイヤロープ51を、自在に巻き取ったりほど
いたりし、ワイヤロープ51に取り付けられたフック5
2を自在に上下させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、巻上減
速機2Aは直径の異なる歯車を複数個内装して、該複数
個の歯車の直径の比率により巻上モータ4の回転速度を
減速するとともに回転トルクを増大させて巻上ドラム5
を減速回転駆動させるが、天井クレーン用トロリ装置に
用いられる巻上減速機2Aは、大きな回転トルクを必要
とし、大きな減速比を有する歯車列を構成しているた
め、前記複数個の歯車の直径の比が大きく、大径側の歯
車は大きな径を有する歯車となる。そして、前記歯車を
内装する巻上減速機2Aは、内装する最大径の歯車の直
径以上の高さが必要であり、高さが高いものとなる。
【0006】また、巻上減速機2Aをトロリフレーム1
5上に設置した場合は、該巻上減速機2Aの出力軸の高
さも高いレベルになり、該出力軸とそのドラム回転軸6
Aが連結される巻上ドラム5の高さも当然高い設置レベ
ルとなり全高が高いものとなる。また同様に、該巻上減
速機の入力軸にフローティングシャフト7Aを介してそ
の出力軸が連結される巻上モータ4の設置レベルも高い
ものとなる。
【0007】このように高さの高い巻上減速機2A、及
び、巻上ドラム5等によって構成される巻上装置を、ト
ロリフレーム上面FLに固設した場合、トロリ装置1A
が非常に背の高いものとなってしまう。そして、背の高
いトロリ装置1AをガータG上に乗せる場合、特に天井
クレーンの設置高さが高い場合おいて、天井クレーンを
設置する建屋天井下端TLにトロリ装置1Aが接触する
などといった問題が生じることとなり、そのため、天井
クレーンのガータGの設置高さを低くしてトロリフレー
ム15の高さを低い位置に設置するようにするか、ある
いは、予め、建屋天井下端TLを高くして建屋を建設、
改築する等の必要がある。
【0008】しかし、天井クレーンのガータGの設置高
さを低くしてトロリフレーム15の高さを低い位置にす
ると、天井クレーンに取り付けたフック52の昇降スト
ロークが短くなり所望の昇降ストローク得られないとい
う問題が生じ、また、建屋全体を建設、または、改築し
て建屋天井下端TLを高くすることは非常に高い建設費
用をともない現実的でない。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、 (1)ガータ上に車輪を介して走行自在に載置されたト
ロリフレームに、巻上モータと巻上ドラムと該巻上モー
タにより駆動され該巻上ドラムを減速回転させる巻上減
速機とからなる巻上装置を設けた天井クレーン用トロリ
装置であって、該巻上減速機を該トロリフレームに設置
面を該トロリフレームの上面より下位に位置させて取付
け、該巻上装置の高さを低くしうるようにしたことを構
成とする。
【0010】(2)上記(1)の天井クレーン用トロリ
装置において、該巻上減速機をトロリフレームの側面に
位置させると共に、該巻上モータ及び巻上ドラムを該ト
ロリフレーム上に設置高さを該巻上減速機のそれぞれ入
力軸及び出力軸の高さレベルに合わせて設置した構成と
する。
【0011】(3)上記(2)の天井クレーン用トロリ
装置において、該巻上ドラムは回転軸線の両端をトロリ
フレーム上でそれぞれ軸承させて設置した構成とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の天井クレーン用トロリ装
置1(トロリ装置1と略して称することもある。)に係
る実施例を図1〜図3に基づいて説明する。図1は本発
明の実施例に係る天井クレーン用トロリ装置の平面図、
図2は図1に示す天井クレーン用トロリ装置を正面から
見た場合の正面図、図3は図1に示す天井クレーン用ト
ロリ装置を右側面から見た場合の右側面図である。
【0013】ここで、本発明の実施例に係る天井クレー
ンは、建屋に設置されて図示されない2列のランウエイ
ガータ、2列のガータG、トロリ装置1、ワイヤロープ
51、および、フック52等からなり、2列のガータG
は、一定の間隔をあけて平行に並んだ状態で2列のラン
ウエイガータを橋架するよう配されて、該ランウエイガ
ータ上でその両端部を互いに係合され一体とされてい
る。また、前記ガータGの両端端にある係合部近傍に
は、図示されていない車輪と走行駆動装置が配されて設
けられており、該走行駆動装置を作動させることによ
り、該車輪を介してランウエイガータ上をガータGが走
行自在となるように構成されている。
【0014】そして、2列のガータG上には、図1〜図
3に示すようなトロリ装置1が設けられており、該トロ
リ装置1は、トロリフレーム15、巻上装置10、横行
駆動装置30等から構成されている。また、トロリフレ
ーム15は、トロリフレーム15の下部に取り付けられ
た複数個の車輪Sを介してガータG上に載置されてお
り、該車輪Sのうちの少なくとも1つが横行駆動装置3
0に連結されている。従って、トロリ装置1Aは、横行
駆動装置30作動させることによってトロリフレーム1
5に取り付けられた車輪Sを駆動し、天井クレーンのガ
ータG上を自在に走行(横行と称することもある。)す
ることができる。
【0015】トロリフレーム15の下面の4隅には、4
つの車輪Sが配され、該車輪Sのうちの2つが横行駆動
装置30に連結されている。従って、トロリ装置1は、
横行駆動装置30を作動させることによってトロリフレ
ーム15に取り付けられた車輪Sを駆動して回転させ、
天井クレーンのガータG上を自在に横行することができ
る。
【0016】前記巻上装置10は、巻上減速機2、巻上
ブレーキ3、巻上モータ4、巻上ドラム5、ドラム回転
軸6、フローティングシャフト7、軸受21、軸受2
2、軸受23等から構成されており、トロリフレーム1
5の上面FLには、横行駆動装置30と、巻上装置10
の一部である巻上モータ4、巻上ドラム5等が固設され
ている。
【0017】巻上減速機2は、その出力軸を巻上ドラム
5の入力側の回転軸であるドラム回転軸6と連結され、
その入力軸をフローティングシャフト7に連結され、そ
の設置面をトロリフレーム15の上面FLよりも下位の
低い位置に位置させて、トロリフレーム15の側面に取
付けた取付架台13の上面に設置されており、該巻上ド
ラム5は、該巻上ドラム5の回転軸線の両端であるドラ
ム両側のドラム回転軸6を、トロリフレーム15上に配
されて固設された軸受21と軸受22によってそれぞれ
軸承されている。
【0018】そして、前記のようにしてトロリフレーム
15の側面に高さを低くして設置した巻上減速機2の入
力軸及び出力軸の高さ位置に、それぞれ、該巻上モータ
4の出力軸側及び巻上ドラム5の入力軸側の高さ位置を
合致させて、巻上モータ4及び巻上ドラム5を、該トロ
リフレーム15の上面FLに設置されている。
【0019】巻上ドラム5は、軸受21と軸受22によ
って大きな剛性を付与することのできるトロリフレーム
15に支持されているため、巻上減速機2に巻上荷重を
支持させる必要がなく、巻上減速機2をトロリフレーム
側面に取付けた取付架台13によって強度上支障なく支
持させることができる。
【0020】以上のように構成された本発明に係る実施
例のトロリ装置1によれば、巻上モータ4によって、巻
上モータ4に連結したフローティングシャフト7を自在
に回転し、該フローティングシャフト7の回転をトロリ
装置1の側部に配されて設けられている巻上減速機2に
伝えることによって、巻上減速機2に連結されたドラム
回転軸6を駆動して回転させ、トロリフレーム上面FL
にある巻上ドラム5を自在に回転させて、巻上ドラム5
に巻き掛けられたワイヤロープ51を、自在に巻取った
り、巻きほどいたりしてワイヤロープ51に取り付けら
れてフック52を自在に上下させる。
【0021】ここで、従来のトロリ装置1Aに設けられ
た巻上減速機2Aは、トロリフレーム上面FLに設置さ
れているため、トロリ装置1の最大高さが非常に高くな
るが、本発明の実施例においては、巻上減速機2がトロ
リフレーム上面FLになく、トロリフレーム上面FLよ
り下位の低い位置であるトロリ装置1の側面に固設され
ており、巻上減速機2を従来より低い位置の設置面に設
置しているので、トロリ装置1の高さを低く抑えること
ができ、前述したような、トロリ装置1が天井クレーン
を設置した建屋天井下端TLに接触する等といった問題
を解消させることができる。
【0022】また、本発明の実施例においては、該巻上
減速機2をトロリフレーム15の側面に位置させると共
に、該巻上モータ4及び巻上ドラム5を、該トロリフレ
ーム上面FLに、設置高さを該巻上減速機2のそれぞれ
入力軸及び出力軸の高さレベルに合わせて設置し、該巻
上モータ4及び巻上ドラム5等の設置レベルも低くして
いるので、巻上装置10の設置レベルが低くなり、従っ
て、トロリ装置1の高さを低く抑えることができる。
【0023】また、本発明の実施例においては、巻上ド
ラム5にかかる荷重をトロリフレーム上面FLに固設さ
れた軸受21と軸受22によって軸承しているため、巻
上減速機2にかかる荷重が軽減され、巻上減速機2を、
その分小型化して高さを低くすることができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明の天井クレーン用トロリ
装置においては、巻上減速機がトロリフレーム上にな
く、トロリフレームの上面より下位の低い位置の設置面
に設置されているため、該巻上減速機の設置高さを低く
することができ、該高さが低くされた巻上減速機の設置
高さに応じて巻上装置の他の構成部材である巻上ドラム
及び巻上モータの設置高さを低くすることにより、巻上
装置の高さレベルを低くすることができるため、該巻上
装置とトロリフレームでなるトロリ装置の高さを低く抑
えることができる。この効果は、巻上装置のうちで巻上
減速機が最も大きくなるトロリ装置を備えた天井クレー
ンである場合は特に顕著となる。以上により、同じ建屋
天井下端高さであっても、天井クレーンのガータの設置
高さを、従来より高くすることができるので、天井クレ
ーンに取り付けたフックの昇降ストロークを従来より長
くすることができる。また、建屋天井下端を高くする等
の必要がなくなる。
【0025】請求項2の発明の天井クレーン用トロリ装
置においては、巻上減速機をトロリフレームの側面に位
置させると共に、巻上モータ及び巻上ドラムをトロリフ
レーム上に設置高さを該巻上減速機のそれぞれの入力軸
及び出力軸の高さレベルに合わせて設置するので、巻上
減速機、巻上モータ及び巻上ドラムの設置高さ、即ち巻
上装置の高さを低くすることができるので、トロリ装置
の高さを低く抑えることができる。
【0026】請求項3の発明の天井クレーン用トロリ装
置においては、巻上ドラムにかかる巻上荷重をトロリフ
レーム上に固設された軸受によって軸承しているため、
巻上減速機にかかる荷重が軽減され巻上減速機を小型化
して高さを低くすることができ、また、その結果、巻上
減速機の設置高さが低くなることと相まってトロリ装置
の高さを一層低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る天井クレーン用トロリ装
置の平面図である。
【図2】図1に示す天井クレーン用トロリ装置を正面か
ら見た場合の正面図である。
【図3】図1に示す天井クレーン用トロリ装置を右側面
から見た場合の右側面図である。
【図4】従来例の天井クレーン用トロリ装置の平面図で
ある。
【図5】図4に示す天井クレーン用トロリ装置を右側面
から見た場合の右側面図である。
【符号の説明】
1 トロリ装置 2 巻上減速機 3 巻上ブレーキ 4 巻上モータ 5 巻上ドラム 10 巻上装置 15 トロリフレーム 30 横行駆動装置 TL 建屋天井下端 FL トロリフレーム上面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガータ上に車輪を介して走行自在に載置
    されたトロリフレームに、巻上モータと巻上ドラムと該
    巻上モータにより駆動され該巻上ドラムを減速回転させ
    る巻上減速機とからなる巻上装置を設けた天井クレーン
    用トロリ装置であって、該巻上減速機を該トロリフレー
    ムに設置面を該トロリフレームの上面より下位に位置さ
    せて取付け、該巻上装置の高さを低くしうるようにした
    ことを特徴とする天井クレーン用トロリ装置。
  2. 【請求項2】 該巻上減速機をトロリフレームの側面に
    位置させると共に、該巻上モータ及び巻上ドラムを該ト
    ロリフレーム上に設置高さを該巻上減速機のそれぞれ入
    力軸及び出力軸の高さレベルに合わせて設置したことを
    特徴とする請求項1の天井クレーン用トロリ装置。
  3. 【請求項3】 該巻上ドラムは回転軸線の両端をトロリ
    フレーム上でそれぞれ軸承させて設置したことを特徴と
    する請求項2の天井クレーン用トロリ装置。
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