JP4104178B2 - 自動二輪車用消音装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中空筒状の外筒と、この外筒内に装填される消音内装体と、前記外筒の前端に連通接続される排気管とを備えた、自動二輪車用消音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来エンジンに取り付けられる排気管に、マフラー(消音装置)を片持ち状に接続したものは公知である(特開昭57−8310号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、新規な自二輪車用消音装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本請求項1記載の発明は、中空筒状の外筒と、この外筒内に装填される消音内装体と、前記外筒の前端に連通接続される排気管とを備えた、自動二輪車用消音装置において、前記外筒は、筒状の胴部と、その胴部より前方に一体に延設される截頭円錐状の前端部とを備えていると共に、その前端部の前部には、前記排気管の後端に設けた外向きの接続フランジと接続される、左右方向に長い菱形状の取付フランジが一体に設けられ、前記外筒全体が、前記胴部と前記前端部とに亘って該外筒の前半部上面より突出するステーと共に一体に鋳造成形され、このステーは、前記取付フランジ及び前記接続フランジよりも前方に延びていてその両フランジ相互の接続部を跨いでおり、且つ該接続部の前後において該ステーにそれぞれ一体に形成した取付ボスを以て車体に取付けられて、該外筒が車体に片持ち支持され、前記外筒の軸線と直交する投影面で見て、前記接続部よりも前側の取付ボスは該外筒と重なり、且つ前記接続部よりも後側の取付ボスは該外筒から上方に離間していることを特徴としている
【0005】
上記目的達成のため、請求項記載の発明は、前記請求項記載のものにおいて、前記ステーに、リブ片が形成されることを特徴としている
【0006】
上記目的達成のため、請求項記載の発明は、前記請求項1又は2記載のものにおいて、前記外筒の肉厚は、その前側から後側にいくにつれて漸次肉薄となることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】
先ず、図1〜5を参照して本発明自二輪車用消音装置の第一実施例について説明する。
【0009】
図1は、本発明自二輪車用消音装置の縦断側面図、図2は、図1の2線に沿う外筒の前端面図、図3は、消音装置の組付後の状態の縦断側面図、図4は、図3の4−4線に沿う外筒の部分拡大断面図、図5は、図3と同じ外筒の部分拡大断面図であり、これらの図において、消音装置Mの構造について詳細に説明するに、これは、ダイカスト鋳造等の鋳造手段により成形されるAl合金製の外筒Soと、この外筒So内に内装される消音内装体Imと、前記外筒Soの前端に一体に接続される排気管Peとより構成される。
【0010】
後に詳述する鋳造方法により鋳造成形される、Al合金製の外筒Soは、その内、外周面2,3が何れも、前部から後部に向かって末広状に拡開されるテーパー面をもつ状の胴部1と、この胴部1より前方に一体に延設される截頭円錐状の前端部4とより、全長にわたり略同じ肉厚に形成されている。前記外筒Soの前端部4の前部には、図2に示すように左右方向に長い菱形状の取付フランジ5が一体に設けられ、この取付フランジ5の前面に環状のガスケット溝51 が形成される。またこの前端部4の中央部には、前記消音内装体Imの前端を嵌着固定するための取付孔6が開口されている。また外筒Soの後端面には、その全面にわたり前記消音内装体Imの挿入口7が開口されており、この挿入口7の端縁8は段部9を有して若干大径に形成されている。
【0011】
前記外筒Soの前半部の上面には、ステー10が上方に向けて一体に鋳造成形される。このステー10は、前記取付フランジ5よりも前方に延びていて、その取付フランジ5と排気管Pe(後述する接続フランジ41)との接続部を跨いでおり、且つその接続部の前後において車体に取付けられて、該外筒Soが車体に片持ち支持される。またこのステー10は、複数条のリブ片11を有して三角形状に形成されており、前記接続部の前後において、その前端および上端に取付ボス12,13が一体に形成されている。しかも図2で明らかなように、外筒Soの軸線と直交する投影面で見て、前記接続部よりも前側の取付ボス12は該外筒Soと重なり、且つ前記接続部よりも後側の取付ボス13は該外筒Soから上方に離間している。
【0012】
次に前記消音内装体Imの構造について説明するに、その中心部に設けられる排気導入管15は、周面が前端から後端に向かって拡開したテーパー状に形成されていて、上流部151 と下流部152 とを一体に接続して構成され、その前端には導入口16が開口され、またその後端に導出口17が開口されている。排気導入管15の前端部外周には、外周にグラスウール19を纏着すると共に周面に多数の小孔20を穿設した截頭円錐状の吸音体18が固着され、また排気導入管15の中間部外周には、その長手方向に間隔をあけて円盤状の第1、第2仕切板22,23が固着されており、第1仕切板22には、その前後を連通する通孔24が穿設され、またそれらの仕切板22,23には、それらに跨がって連通管25が貫通支持されている。また前記排気導入管15の後半部の外周には、環状の空隙を存して、前記第2仕切板23と外筒Soの後端により両端が支持される内筒26が配設され、この内筒26の開口後端面は、外方に凸の碗状に形成される後端壁29により被覆されている。この後端壁29は、多孔板よりなる内板291 と、外板292 間にグラスウール36を介在した3層構造に構成されている。また前記内筒26の周面には多数の小孔27が穿設されており、その外周面には、吸音材すなわちグラスウール28が円状筒状に纏着されており、さらに前記内筒26の内側において、排気導入管15の後半部の、中間区域には小孔30が穿設され、この中間区域には、グラスウール31を介して被覆管32が被覆されている。
【0013】
前記第2仕切板23と、後端壁29には、外筒So内を縦通する排気放出管37が貫通支持されており、その前端は第2仕切板22の前方に開口され、またその後端は外筒Soの外に開口される。
【0014】
前記排気管Peは複数のパイプを一体に接続して湾曲状に形成されており、その前、後端部には、それぞれ外向きの接続フランジ40,41が一体に設けられ、その前端は、図示しないエンジンの排気ポートに連なる上流側排気管に連通接続され、またその後端は、排気導入管15に連通接続される。
【0015】
前記消音内装体Imは、その前端を、外筒Soの挿入口7に対向させ、図1、矢印aに示すように、外筒So内にその挿入口7を通して挿入される。消音内装体Imの外筒So内への挿入が終了すると、図3に示すように、排気導入管15の前端は、外筒Soの前端部4の取付孔6に貫通固着され、吸音体18の円錐状外面は、グラスウール19を介して外筒Soの前端部4の円錐状内面に密に衝合され、また第1、第2仕切板22,23の外周縁は、それぞれ外筒Soの内周面2に密に嵌合され、さらに内筒26は、筒状のグラスウール28を介して外筒Soのテーパー面よりなる内周面2に密に嵌合される。また前記外筒Soの後端面すなわちその挿入口7には、前記内筒26の後端縁を挟んで後端壁29が嵌着され、この後端壁29は、図4に示すように、その周方向の数カ所において外筒Soの後端外周にビス止め34される。
【0016】
なお、図5に示すように、後端壁29は、ビス止め34する代わりに、その外板292 の外周縁を延長し、その延長部を折曲げて外筒Soの後端外周に、カシメ止め35してもよい。
【0017】
図3に示すように、外筒So内に、消音内装体Imが組付けられると、この外筒So内は、前記第1,2仕切板22,23および内筒26により、第1,2および3室C1 ,C2 ,C3 に仕切られる。
【0018】
次に、排気管Peは、その後端が排気導入管15の開口前端に挿嵌、接続され、取付フランジ5の前面には、ガスケット14を介して接続フランジ41がボルト・ナット等の固着手段により一体に接続され、そのガスケット14は取付フランジ5と接続フランジ41間を気密にシールする。
【0019】
以上のように構成される消音装置Mは、そのステー10の取付ボス12,13をもって、自動二輪車の車体に取付けられ、また排気管Peの前端は、接続フランジ40を以て、エンジンの排気ポートに連なる、図示しない上流側排気管に連通接続される。
【0020】
エンジンの運転により発生する排気は、排気管Peを通って排気導入管15内に導かれる。排気導入管15内を流れる排気は、その開口後端より第3室C3 に流入し、そこから連通管25を通って第1室C1 に、さらに仕切板22の通口24を通って第2室C2 へと流れ、そこから排気放出管37を通って外気に放出される。ところで排気は前述のように外筒So内に形成される、長い迷路を流れる間に、膨張、絞りを繰り返すと共に吸音効率のよいグラスウール、特に外筒Soと消音内装体Im間の筒状をなすグラスウール28により、効果的に吸音されて、排気騒音が効率よく消音される。
【0021】
而して、前記Al合金製の外筒Soは、ステー10と共に一体に鋳造成形されるもので、以下、図6,7を参照してその鋳造方法について説明するに、鋳造金型Mmは、上型50と下型52とより構成されており、それらの合わせ面には、それぞれステー10と一体の外筒Soを成形するための、成形凹面51,53が形成される。成形凹面51,53間には、外周面を先細りのテーパー面に形成した大径の第1スライドピンP1 と、同じく外周面を先細りのテーパー面に形成した小径の第2スライドピンP2 が、前記成形凹面51,53にセットされ、第2スライドピンP2 の先端に突設した小径の雄部54は、第1スライドピンP1 の先端に形成した雌部55に嵌着される。そして前記成形凹面51,53と、第1,2スライドピンP1 ,P2 の間には、鋳造空洞56が形成される。また上型50と下型52との合わせ面には、前記鋳造空洞56に注湯するための、湯口58を有する湯道57が形成される。
【0022】
前記湯口58よりAl溶湯を注湯することにより、それを鋳造空洞56に充填する。溶湯の冷却後に、第1,2スライドピンP1 ,P2 をそれぞれ抜取った後に、上型50と下型52とを離型することにより、成形した外筒Soを取り出すことができる。第1スライドピンP1 の外周面は、外筒Soのテーパー面よりなる内周面2を成形すべく、先細りのテーパー面に形成されており、このテーパー面は抜き勾配として利用できる。
【0023】
次に図8を参照して本発明の第二実施例について説明する。
【0024】
この第二実施例は、外筒の構造において、前記第一実施例のものと若干相違しており、図8は、その外筒の縦断面図であって、前記第一実施例と同一部材には、同一符号が付される。
【0025】
外筒So1 の胴部101の外周面103は、その全長にわたり略等径の円筒面に形成されるのに対しその内周面102は、その前部より後部にいくにつれて末広状に拡開されるテーパー面に形成されており、これにより外筒So1 の胴部101の厚さは、その前部より後部にいくにつれて漸次肉薄となっている。そしてこの外筒So1 は前記第一実施例と同じくステー10と共に成形型により鋳造成形され、またこの外筒So1 内には、前記第一実施例と同じ消音内装体Imが内装され、また前端に排気管Peが接続される。
【0026】
而してこの第二実施例のものは、ステー10の設けられる外筒So1 の前部の厚さを、その後部のそれよりも肉厚に形成することにより、全体の強度バランスが良く、また外筒So1 の胴部101が、その全長にわたり等径に形成されることにより、外観上の体裁がよい。
【0027】
図9,10には、本発明の第三実施例が示されており、この第三実施例は外筒の構造において、前記第一実施例のものと若干相違しており、図9は、外筒の部分縦断側面図、図10は、図9の10−10線に沿う縦断面図である。
【0028】
この第三実施例によれば、外筒So2 の、内、外周面202,203は、前記第一実施例と同じく何れもテーパー面に形成されており、かつ外周面203には、その長手方向に複数条のリブ260が互いに略平行に突設されていて、これらのリブ260により、外筒So2 自体の強度増を図ると共にその放熱性を高めることができる。而してこの外筒So2 の外周面203は、前記第二実施例と同じく等径の円筒面に形成してもよい。
【0029】
図11には、本発明の第四実施例が示されており、この第四実施例は外筒の構造において、前記第一実施例のものと若干相違しており、図11は外筒の部分縦断側面図である。 この第四実施例によれば、外筒So3 の外周面303には、格子状のリブ360が縦横に格子状に突設されていて、これらのリブ360により、外筒So3 自体の強度増を図ると共にその放熱性を高めることができる。而してこの外筒So3 の外周面303は、第二実施例と同じく等径の円筒面に形成してもよい。
【0030】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば、前記実施例では、外筒が横断面円形の筒状に形成されるが、これを横断面楕円形その他の筒状に形成してもよく、またそれはAl合金以外の鋳造用金属により成形してもよい。また前記消音内装体は、外筒内に挿入可能であり、所期の消音機能をもつものであれば、どのような構造のものでもよく、さらに吸音材は、グラスウールの外の同効物であってもよい。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、前記外筒の前半部上面にステーが一体に形成され、このステーが車体に取り付けられて、該外筒が車体に片持ち支持される自二輪車用消音装置を提供することができる。
【0032】
請求項記載の発明によれば、前記ステーにブ片が形成される自二輪車用消音装置を提供することができる。
【0033】
請求項記載の発明によれば、前記外筒の肉厚その前側から後側にいくにつれて漸次肉薄となる自二輪車用消音装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 消音装置の組付前の状態の縦断側面図
【図2】 図1の2線に沿う外筒の前端面図
【図3】 消音装置の組付後の状態の縦断側面図
【図4】 図3の4−4線に沿う外筒の部分拡大断面図
【図5】 図4と同じ外筒の部分拡大断面図
【図6】 外筒の鋳造成形時の状態を示す縦断面図
【図7】 図6の7−7線に沿う縦断面図
【図8】 外筒の縦断側面図(第二実施例)
【図9】 外筒の部分側面図(第三実施例)
【図10】 図9の10−10線に沿う縦断面図
【図11】 外筒の部分側面図(第四実施例)
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・・・・胴部
4・・・・・・・・・・・・・・・前端部
5・・・・・・・・・・・・・・・取付フランジ
10・・・・・・・・・・・・・・ステー
11・・・・・・・・・・・・・・リブ片
12,13・・・・・・・・・・・取付ボス
41・・・・・・・・・・・・・・接続フランジ
Im・・・・・・・・・・・・・・消音器内装体
Pe・・・・・・・・・・・・・・排気管
So;So1 ;So2 ;So3 ・・外筒

Claims (3)

  1. 中空筒状の外筒(So;So1 ;So2 ;So3 )と、この外筒(So;So1 ;So2 ;So3 )内に装填される消音内装体(Im)と、前記外筒(So;So1 ;So2 ;So3 )の前端に連通接続される排気管(Pe)とを備えた、自動二輪車用消音装置において、
    前記外筒(So;So1 ;So2 ;So3 は、筒状の胴部(1)と、その胴部(1)より前方に一体に延設される截頭円錐状の前端部(4)とを備えていると共に、その前端部(4)の前部には、前記排気管(Pe)の後端に設けた外向きの接続フランジ(41)と接続される、左右方向に長い菱形状の取付フランジ(5)が一体に設けられ、
    前記外筒(So;So 1 ;So 2 ;So 3 )全体が、前記胴部(1)と前記前端部(4)とに亘って該外筒(So;So 1 ;So 2 ;So 3 )の前半部上面より突出するステー(10)と共に一体に鋳造成形され、
    このステー(10)は、前記取付フランジ(5)及び前記接続フランジ(41)よりも前方に延びていてその両フランジ(5,41)相互の接続部を跨いでおり、且つ該接続部の前後において該ステー(10)にそれぞれ一体に形成した取付ボス(12,13)を以て車体に取付けられて、該外筒(So;So1 ;So2 ;So3 )が車体に片持ち支持され
    前記外筒(So;So 1 ;So 2 ;So 3 )の軸線と直交する投影面で見て、前記接続部よりも前側の取付ボス(12)は該外筒(So;So 1 ;So 2 ;So 3 )と重なり、且つ前記接続部よりも後側の取付ボス(13)は該外筒(So;So 1 ;So 2 ;So 3 )から上方に離間していることを特徴とする、自二輪車用消音装置
  2. 前記ステー(10)に、リブ片(11)が形成されることを特徴とする、前記請求項記載の自二輪車用消音装置
  3. 記外筒(So1 )の肉厚は、その前側から後側にいくにつれて漸次肉薄となることを特徴とする、前記請求項1又は2記載の自二輪車用消音装置。
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