JPH11280479A - インタークーラ - Google Patents
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- JPH11280479A JPH11280479A JP10081207A JP8120798A JPH11280479A JP H11280479 A JPH11280479 A JP H11280479A JP 10081207 A JP10081207 A JP 10081207A JP 8120798 A JP8120798 A JP 8120798A JP H11280479 A JPH11280479 A JP H11280479A
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- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 claims description 6
- 230000003584 silencer Effects 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/04—Cooling of air intake supply
- F02B29/045—Constructional details of the heat exchangers, e.g. pipes, plates, ribs, insulation, materials, or manufacturing and assembly
- F02B29/0475—Constructional details of the heat exchangers, e.g. pipes, plates, ribs, insulation, materials, or manufacturing and assembly the intake air cooler being combined with another device, e.g. heater, valve, compressor, filter or EGR cooler, or being assembled on a special engine location
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1255—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification using resonance
- F02M35/1261—Helmholtz resonators
-
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- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1288—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification combined with or integrated into other devices ; Plurality of air intake silencers
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- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
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-
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-
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- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2265/00—Safety or protection arrangements; Arrangements for preventing malfunction
- F28F2265/28—Safety or protection arrangements; Arrangements for preventing malfunction for preventing noise
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、自動車のインタークーラに関し、
ターボチャージャからの圧縮空気の騒音を容易,確実に
消音することを目的とする。 【解決手段】 入口側タンク11と出口側タンク13と
の間にコア部15を配置してなるインタークーラにおい
て、前記入口側タンク11に、ターボチャージャからの
圧縮空気の騒音を消音する消音室31を形成してなるこ
とを特徴とする。また、前記入口側タンク11の入口パ
イプ25の外周に貫通穴25aを形成するとともに、こ
の貫通穴25aが形成される貫通穴部27を覆って外筒
29を配置し、前記貫通穴部27と外筒29との間に前
記消音室31を形成してなることを特徴とする。
ターボチャージャからの圧縮空気の騒音を容易,確実に
消音することを目的とする。 【解決手段】 入口側タンク11と出口側タンク13と
の間にコア部15を配置してなるインタークーラにおい
て、前記入口側タンク11に、ターボチャージャからの
圧縮空気の騒音を消音する消音室31を形成してなるこ
とを特徴とする。また、前記入口側タンク11の入口パ
イプ25の外周に貫通穴25aを形成するとともに、こ
の貫通穴25aが形成される貫通穴部27を覆って外筒
29を配置し、前記貫通穴部27と外筒29との間に前
記消音室31を形成してなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインター
クーラに関する。
クーラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車では、ターボチャージャか
らの圧縮空気を冷却するために、インタークーラが配置
されている。そして、従来、このようなインタークーラ
では、ターボチャージャからの圧縮空気の騒音が、イン
タークーラを透過して室内に侵入し、不快音となってい
る。
らの圧縮空気を冷却するために、インタークーラが配置
されている。そして、従来、このようなインタークーラ
では、ターボチャージャからの圧縮空気の騒音が、イン
タークーラを透過して室内に侵入し、不快音となってい
る。
【0003】従来、このような騒音を低減するためのイ
ンタークーラとして、例えば、特開平4−287829
号公報に開示されるものが知られており、このインター
クーラでは、補強リブによりインタークーラの剛性を高
めることにより、インタークーラからの透過音の発生が
抑制される。
ンタークーラとして、例えば、特開平4−287829
号公報に開示されるものが知られており、このインター
クーラでは、補強リブによりインタークーラの剛性を高
めることにより、インタークーラからの透過音の発生が
抑制される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなインタークーラでは、インタークーラ全体の剛性を
高める必要があり、インタークーラの重量および製造コ
ストが増大するという問題があった。
うなインタークーラでは、インタークーラ全体の剛性を
高める必要があり、インタークーラの重量および製造コ
ストが増大するという問題があった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、ターボチャージャからの圧縮空気
の騒音を容易,確実に消音することができるインターク
ーラを提供することを目的とする。
めになされたもので、ターボチャージャからの圧縮空気
の騒音を容易,確実に消音することができるインターク
ーラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のインタークー
ラは、入口側タンクと出口側タンクとの間にコア部を配
置してなるインタークーラにおいて、前記入口側タンク
に、ターボチャージャからの圧縮空気の騒音を消音する
消音室を形成してなることを特徴とする。
ラは、入口側タンクと出口側タンクとの間にコア部を配
置してなるインタークーラにおいて、前記入口側タンク
に、ターボチャージャからの圧縮空気の騒音を消音する
消音室を形成してなることを特徴とする。
【0007】請求項2のインタークーラは、請求項1記
載のインタークーラにおいて、前記入口側タンクの入口
パイプの外周に貫通穴を形成するとともに、この貫通穴
が形成される貫通穴部を覆って外筒を配置し、前記貫通
穴部と外筒との間に前記消音室を形成してなることを特
徴とする。
載のインタークーラにおいて、前記入口側タンクの入口
パイプの外周に貫通穴を形成するとともに、この貫通穴
が形成される貫通穴部を覆って外筒を配置し、前記貫通
穴部と外筒との間に前記消音室を形成してなることを特
徴とする。
【0008】(作用)請求項1のインタークーラでは、
入口側タンクに形成される消音室により、ターボチャー
ジャからの圧縮空気の騒音が消音される。
入口側タンクに形成される消音室により、ターボチャー
ジャからの圧縮空気の騒音が消音される。
【0009】請求項2のインタークーラでは、入口パイ
プに流入したターボチャージャからの圧縮空気が、入口
パイプの外周に形成される貫通穴から消音室内に流入
し、拡張作用あるいは吸音作用により消音される。
プに流入したターボチャージャからの圧縮空気が、入口
パイプの外周に形成される貫通穴から消音室内に流入
し、拡張作用あるいは吸音作用により消音される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0011】図1は図2の要部の詳細を示しており、図
2は本発明のインタークーラの一実施形態を示してい
る。図2において符号11は入口側タンクを、符号13
は出口側タンクを示している。入口側タンク11と出口
側タンク13とは、所定間隔を置いて対向配置されてお
り、これ等の間にコア部15が配置されている。
2は本発明のインタークーラの一実施形態を示してい
る。図2において符号11は入口側タンクを、符号13
は出口側タンクを示している。入口側タンク11と出口
側タンク13とは、所定間隔を置いて対向配置されてお
り、これ等の間にコア部15が配置されている。
【0012】コア部15は、チューブ17を所定間隔を
置いて多数配置して構成されている。図1は、図2の入
口側タンク11の詳細を示すもので、符号19は、樹脂
からなるタンク本体を示している。このタンク本体19
のコア部15側には、袴部19aが形成され、この袴部
19aが、Oリング21を介して座板23にカシメ固定
されている。
置いて多数配置して構成されている。図1は、図2の入
口側タンク11の詳細を示すもので、符号19は、樹脂
からなるタンク本体を示している。このタンク本体19
のコア部15側には、袴部19aが形成され、この袴部
19aが、Oリング21を介して座板23にカシメ固定
されている。
【0013】座板23には、チューブ穴23aが形成さ
れ、このチューブ穴23aにチューブ17が嵌挿されて
いる。タンク本体19には、図3に示すように、入口パ
イプ25が一体に形成されている。この入口パイプ25
の外周には、複数の貫通穴25aが形成され、貫通穴2
5aが形成される部分が貫通穴部27とされている。
れ、このチューブ穴23aにチューブ17が嵌挿されて
いる。タンク本体19には、図3に示すように、入口パ
イプ25が一体に形成されている。この入口パイプ25
の外周には、複数の貫通穴25aが形成され、貫通穴2
5aが形成される部分が貫通穴部27とされている。
【0014】入口パイプ25のタンク本体19への付け
根部には、雄螺子部25bが形成されている。そして、
貫通穴部27を覆って外筒29が配置され、貫通穴部2
7と外筒29との間に消音室31が形成されている。外
筒29は、図3に示すように、円筒状をしており、消音
室31を形成するための大径部29aの一側に、取付部
29bが形成されている。
根部には、雄螺子部25bが形成されている。そして、
貫通穴部27を覆って外筒29が配置され、貫通穴部2
7と外筒29との間に消音室31が形成されている。外
筒29は、図3に示すように、円筒状をしており、消音
室31を形成するための大径部29aの一側に、取付部
29bが形成されている。
【0015】この取付部29bの内面には、入口パイプ
25の雄螺子部25bに螺合される雌螺子部29cが形
成されている。また、大径部29aの他側には、図示し
ないターボチャージャからの圧縮空気を導くホース33
を接続するための接続部29dが形成されている。
25の雄螺子部25bに螺合される雌螺子部29cが形
成されている。また、大径部29aの他側には、図示し
ないターボチャージャからの圧縮空気を導くホース33
を接続するための接続部29dが形成されている。
【0016】この接続部29dには、ホース33を気密
に固定するための環状突部29eが形成されている。以
上のように構成されたインタークーラでは、図示しない
ターボチャージャからの圧縮空気が、ホース33を通り
から外筒29の接続部29d内に流入した後、入口パイ
プ25の外周に形成される貫通穴25aから消音室31
内に流入し、圧縮空気の騒音が拡張作用により消音され
る。
に固定するための環状突部29eが形成されている。以
上のように構成されたインタークーラでは、図示しない
ターボチャージャからの圧縮空気が、ホース33を通り
から外筒29の接続部29d内に流入した後、入口パイ
プ25の外周に形成される貫通穴25aから消音室31
内に流入し、圧縮空気の騒音が拡張作用により消音され
る。
【0017】上述したインタークーラでは、入口側タン
ク11に形成される消音室31により、ターボチャージ
ャからの圧縮空気の騒音を消音するようにしたので、タ
ーボチャージャからの圧縮空気の騒音を容易,確実に消
音することができる。また、上述したインタークーラで
は、入口側タンク11の入口パイプ25に形成される貫
通穴部27を覆って外筒29を配置し、貫通穴部27と
外筒29との間に消音室31を形成したので、消音室3
1を容易に形成することができる。
ク11に形成される消音室31により、ターボチャージ
ャからの圧縮空気の騒音を消音するようにしたので、タ
ーボチャージャからの圧縮空気の騒音を容易,確実に消
音することができる。また、上述したインタークーラで
は、入口側タンク11の入口パイプ25に形成される貫
通穴部27を覆って外筒29を配置し、貫通穴部27と
外筒29との間に消音室31を形成したので、消音室3
1を容易に形成することができる。
【0018】なお、上述した実施形態では、入口側タン
ク11および外筒29を、樹脂により形成した例につい
て説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるも
のではなく、例えば、アルミニウムあるいは金属のダイ
キャストにより形成しても良い。また、上述した実施形
態では、消音室31を拡張作用により消音を行う拡張型
の消音室とした例について説明したが、本発明はかかる
実施形態に限定されるものではなく、例えば、消音室内
に吸音材を収容することにより吸音型の消音室としても
良い。
ク11および外筒29を、樹脂により形成した例につい
て説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるも
のではなく、例えば、アルミニウムあるいは金属のダイ
キャストにより形成しても良い。また、上述した実施形
態では、消音室31を拡張作用により消音を行う拡張型
の消音室とした例について説明したが、本発明はかかる
実施形態に限定されるものではなく、例えば、消音室内
に吸音材を収容することにより吸音型の消音室としても
良い。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のインター
クーラでは、入口側タンクに形成される消音室により、
ターボチャージャからの圧縮空気の騒音を消音するよう
にしたので、ターボチャージャからの圧縮空気の騒音を
容易,確実に消音することができる。請求項2のインタ
ークーラでは、入口側タンクの入口パイプに形成される
貫通穴部を覆って外筒を配置し、貫通穴部と外筒との間
に消音室を形成したので、消音室を容易に形成すること
ができる。
クーラでは、入口側タンクに形成される消音室により、
ターボチャージャからの圧縮空気の騒音を消音するよう
にしたので、ターボチャージャからの圧縮空気の騒音を
容易,確実に消音することができる。請求項2のインタ
ークーラでは、入口側タンクの入口パイプに形成される
貫通穴部を覆って外筒を配置し、貫通穴部と外筒との間
に消音室を形成したので、消音室を容易に形成すること
ができる。
【図1】図2の入口側タンクの詳細を示す断面図であ
る。
る。
【図2】本発明のインタークーラの一実施形態を示す側
面図である。
面図である。
【図3】図2のタンク本体に外筒を組み込む前の状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
11 入口側タンク 13 出口側タンク 15 コア部 25 入口パイプ 25a 貫通穴 27 貫通穴部 29 外筒 31 消音室
Claims (2)
- 【請求項1】 入口側タンク(11)と出口側タンク
(13)との間にコア部(15)を配置してなるインタ
ークーラにおいて、 前記入口側タンク(11)に、ターボチャージャからの
圧縮空気の騒音を消音する消音室(31)を形成してな
ることを特徴とするインタークーラ。 - 【請求項2】 請求項1記載のインタークーラにおい
て、 前記入口側タンク(11)の入口パイプ(25)の外周
に貫通穴(25a)を形成するとともに、この貫通穴
(25a)が形成される貫通穴部(27)を覆って外筒
(29)を配置し、前記貫通穴部(27)と外筒(2
9)との間に前記消音室(31)を形成してなることを
特徴とするインタークーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10081207A JPH11280479A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | インタークーラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10081207A JPH11280479A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | インタークーラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11280479A true JPH11280479A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13740052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10081207A Pending JPH11280479A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | インタークーラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11280479A (ja) |
Cited By (13)
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---|---|---|---|---|
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KR100767536B1 (ko) | 2006-08-30 | 2007-10-17 | 현대자동차주식회사 | 자동차 흡기계소음 저감용 에어덕트 구조 |
KR100820703B1 (ko) | 2006-08-22 | 2008-04-10 | 현대자동차주식회사 | 레조네이터 |
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EP2037200A2 (en) | 2007-09-15 | 2009-03-18 | Calsonic Kansei Corporation | Composite heat exchanger |
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JP2014037838A (ja) * | 2013-10-23 | 2014-02-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロケット用噴射器、ロケット用燃焼器及び液体燃料ロケット |
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US20150198082A1 (en) * | 2014-01-16 | 2015-07-16 | GM Global Technologies Operations LLC | Turbocharged Internal Combustion Engine With Pre-Charge Air Cooler |
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-
1998
- 1998-03-27 JP JP10081207A patent/JPH11280479A/ja active Pending
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