JP2005016494A - 消音器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】消音器1を形成する外殻部材2,3に、消音器1の長尺方向に延在する凹状のビード部6a〜6c,8a〜8cを設けて主体部7a〜7d,9a〜9dを画成するとともに、該主体部7a〜7d,9a〜9dの横断面を、消音器1の外側へ膨らむ円弧状の曲面に形成する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は消音器に関するもので、例えば自動車などに搭載される内燃機関の消音器として使用される消音器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車などに搭載される内燃機関の消音器として、図7に示すように、板材をプレス加工して形成した一対のシェル101,102を組み合わせて消音器の外殻部材を構成するとともに、前記両シェル101,102に凹状のビード部103,104を設けることにより主体部105,106を画成し、このビード部103,104により剛性を高めてシェルの振動を抑制し、消音器からの放射音を低減させるようにしたものが知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第2676262号公報(第5頁右欄、図1)
【特許文献2】
特公平2−43005号公報(第7頁第13欄、Fig1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の消音器においては、平板状のシェルに凹状のビード部を設けただけであるため、シェル101,102のビード部103,104以外の主体部105,106は平板状となり、該平板状の主体部105,106が膜振動を発生しやすく、そのため、放射音の低減効果が低い問題があった。
【0005】
そこで本発明は、前記のような主体部の膜振動の発生をも抑制し、放射音の低減効果を高めることができる消音器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、消音器を形成する外殻部材に、消音器の長尺方向に延在する凹状のビード部を設けて主体部を画成するとともに、該主体部の横断面を、消音器の外側へ膨らむ円弧状の曲面に形成したことを特徴とするものである。
【0007】
本発明においては、主体部を曲面に形成したので、この主体部での剛性を高めて膜振動の発生を抑制し、外殻部材からの放射音の低減効果を高めることができる。
【0008】
請求項2記載の発明は、前記請求項1記載の発明において、前記ビード部の横断面を円弧状の曲面に形成し、該ビード部を前記主体部の曲面と滑らかに連続させたことを特徴とするものである。
【0009】
本発明においては、曲面の主体部と曲面のビード部が滑らかに連続するため、一層外殻部材の膜振動の発生を抑制をし、放射音の低減効果を一層高めることができる。
また、ビード部を曲面にしたので、該ビード部での排気ガスの流れ抵抗が少なくなり、該ビード部で背圧が高くなることを抑制することができる。
【0010】
請求項3記載の発明は、前記請求項1又は2記載の発明において、前記主体部の横断面を、消音器の厚みの略1/2の半径の円弧状の曲面に形成したことを特徴とするものである。
【0011】
本発明においても同様の作用を発揮する。
【0012】
請求項4記載の発明は、前記請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、前記ビード部を複数設けるとともに、該ビード部同士が対向するように設けたことを特徴とするものである。
【0013】
本発明においては、更に、ビード部が対向することにより拡張作用による消音が行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
【0015】
図1乃至図3は第1実施例を示し、図1は消音器の平断面図で図2におけるA−A線断面図、図2は図1におけるB−B線断面図、図3は図2におけるC−C線断面図である。
【0016】
消音器1は、外殻部材を構成する金属製の板材からなるアッパーシェル2と金属製の板材からなるロアーシェル3で構成され、それぞれの周辺部に形成したフランジ4,5を相互に溶接などにより接合して内部に消音室を形成している。
【0017】
前記アッパーシェル2には、消音室側にへこむ(突出する)ようにアッパーシェル2をプレス成形などにより折曲してなる複数の凹状のビード部6a〜6cが、消音器1の長手方向Lに沿って消音器1の長手方向Lの略全長にわたって延在するように形成されている。更に、該複数のビード部6a〜6cは相互に所定の間隔を有して並行して該ビード部6a〜6cにより外殻部材の主体部7a〜7dが画成されている。すなわち、隣接するビード部6a〜6c間および最側部のビード部6aと6cの外側部に主体部7a〜7dが、ビード部6a〜6cと連続して形成されている。該主体部7a〜7dも消音器1の長手方向Lに沿って消音器1の長手方向Lの略全長にわたって形成されている。
【0018】
前記各ビード部6a〜6cの横断面、すなわち前記消音器1の長手方向Lと直交する方向Wの断面形状は、図2に示すように、消音器1の外側に中心を有する円弧状の曲面に形成され、また、前記各主体部7a〜7dの横断面、すなわち消音器1の長手方向Lと直交する方向Wの断面形状は、図2に示すように、消音器1の内側に中心を有する円弧状の曲面に形成されている。更に、このビード部6a〜6cの曲面と主体部7a〜7dの曲面とは滑らかに連続するように形成されている。その結果、アッパーシェル2の横断面は曲面のみで構成されている。
【0019】
更に、前記各主体部7a〜7dの横断面の曲面は、消音器1の厚みHの略1/2の半径の円弧状の曲面に形成されている。
【0020】
前記ロアーシェル3にも前記アッパーシェル2の各ビード部6a〜6cと同形状の複数のビード部8a〜8cが形成されているとともに前記アッパーシェル2の各主体部7a〜7dと同形状の主体部9a〜9dが形成され、かつ、その各ビード部8a〜8cがアッパーシェル2の各ビード部6a〜6cと対向する位置に形成され、各主体部9a〜9dがアッパーシェル2の各主体部7a〜7dと対向する位置に形成されている。
【0021】
したがって、ロアーシェル3の横断面は、前記アッパーシェル2と同様に、主体部9a〜9dがビード部8a〜8cで区画され、かつ、これらが曲面のみで連続した状態で構成されている
また、前記アッパーシェル2の各ビード部6a〜6cとロアーシェル3の各ビード部8a〜8dは、相互に接触しないように、すなわちこれらの間にアッパーシェル2の主体部7a〜7dとロアーシェル3の主体部9a〜9dとの間の空隙よりも狭い狭窄空隙dが生じるように形成されている。
【0022】
前記消音器1の内部にはセパレータ10が、前記両シェル2,3で挟持されるようにして配置され、消音室を第1の消音室11と第2の消音室12の2つの消音室に区画している。
【0023】
前記セパレータ10には第1の消音室11と第2の消音室12とを連通する複数の連通孔10aと、後述するインレットパイプ13とアウトレットパイプ14が挿通可能なバーリング孔10b,10cが形成されている。
【0024】
消音器1内の一方の側部には、排気ガスおよび排気騒音を導入するインレットパイプ13が配置され、その上流側13aが両シェル2,3に挟持されて上流側排気管15と接続可能に設けられ、下流側13bが前記セパレータ10のバーリング孔10bに挿通支持されて第1の消音室11に開口している。
【0025】
消音器1内の他方の側部には、排気ガスおよび排気騒音を導出するアウトレットパイプ14が配置され、その下流側14aが両シェル2,3に挟持されて下流側排気管16と接続可能に設けられ、上流側14bが前記セパレータ10のバーリング孔10cに挿通支持されて第2の消音室12に開口している。
【0026】
また、前記インレットパイプ13は、前記主体部7a,9aで形成される空間部の略中央に位置し、かつ、該インレットパイプ13の外部に空隙が生じるように配置されており、また、前記アウトレットパイプ14は、前記主体部7d,9dで形成される空間部の略中央に位置し、かつ、該アウトレットパイプ14の外部に空隙が生じるように配置されている。
【0027】
以上の構造において、インレットパイプ15から導入された排気ガスおよび排気騒音は、第1の消音室11内に導かれ、該第1の消音室11での拡張作用により消音された後、セパレータ10の連通孔10aを通過する際に第2の消音室12で更に拡張作用で消音され、該第2の消音室12からアウトレットパイプ14を通じて消音器1外へ導出される。
【0028】
前記のように消音器1内に導入された排気ガスおよび排気騒音により、消音器1の外殻部材であるアッパーシェル2とロアーシェル3が振動し、放射音を発生するが、本発明の前記実施例においては、外殻部材であるアッパーシェル2とロアーシェル3の主体部7a〜7d、9a〜9dの横断面が円弧状の曲面に形成されていることにより、前記従来構造の平板状の主体部に比べて主体部7a〜7d,9a〜9dの剛性が高くなり、外殻部材の膜振動の発生が抑制され、放射音の低減効果を高めることができる。
【0029】
更に、主体部7a〜7d,9a〜9dの曲面とビード部6a〜6c,8a〜8cの曲面とが滑らかに連続するように形成されているため、一層の外殻部材の膜振動の発生を抑制し、一層の放射音の低減効果を高めることができる。
【0030】
更に、本実施例においては、排気騒音が第1の消音室11内及び第2の消音室12内を短尺方向Wに移動する際に、アッパーシェル2のビード部6a〜6cとロアーシェル3のビード部8a〜8cとで形成された狭窄空隙dを通過した後に拡張作用がなされ、該拡張作用により消音される。そのため、このビード部6a〜6c,8a〜8cが排気騒音の低減効果を発揮する。また、このビード部6a〜6c,8a〜8cが曲面で形成されているため、該部で背圧が高くなることを抑制することができる。
【0031】
なお、前記実施例におけるビード部と主体部の個数は図に示す個数に限定するものではなく、アッパーシェル2とロアーシェル3にビード部を1個または所望の複数個設け、主体部を所望の複数個設けるものである。
【0032】
図4乃至図6は第2実施例を示す。
図4は消音器の平断面図で図5におけるD−D線断面図、図5は図4におけるE−E線断面図、図6は図5におけるF−F線断面図である。
【0033】
本第2実施例のアッパーシェル22は、前記第1実施例のアッパーシェル2のビード部6a〜6cと同形状の凹状のビード部26a,26bと、前記第1実施例のアッパーシェル2の主体部7a〜7dと同様の曲面状の主体部27a〜27cを形成してなり、また、ロアーシェル23は、前記第1実施例のロアーシェル2のビード部8a〜8cと同様の凹状のビード部28a,28bを、前記第1実施例のロアーシェルの主体部9a〜9dと同様の曲面状の主体部29a〜29cを形成してなる。
【0034】
したがって、本第2実施例の各ビード部26a,26bと各主体部29a〜29cが消音器1の長手方向Lの略全長にわたって並設され、かつ、これらが横断面において曲面のみで形成されるとともに滑らかに連続するように形成されている。そのため、アッパーシェル22とロアーシェル23は、その横断面において曲面のみで形成されている。
【0035】
そして、前記のアッパーシェル22とロアーシェル23を前記第1実施例と同様にフランジ24,25で接合して、両シェル22,23間に消音室が形成された消音器21を構成しているとともに、前記第1実施例と同様にビード部26aと28a及び28bと28bとの間に狭窄空間dを形成している。
【0036】
消音器21の内部には、アッパーシェル22のビード部26aとロアーシェル23のビード部28aに沿って消音器21の略全長にわたって第1のセパレータ40が配置されており、該第1のセパレータ40は両ビード部26a,28aで挟持して固設されている。
【0037】
また、アッパーシェル22のビード部26bとロアーシェル23のビード部28bに沿って消音器21の略全長にわたって第2のセパレータ50が配置されており、該第2のセパレータ50は両ビード部26b,28bで挟持して固設されている。
【0038】
前記のセパレータ40,50により、消音室21内に、第1の消音室31と第2の消音室32とからなる2つの消音室と、これらの消音室31,32の間に位置する排気ガス流通路60を区画形成している。
【0039】
前記両セパレータ40,50には、前記排気ガス流通路60と第1の消音室31及び第2の消音室32とを連通する複数の連通孔40a,50aが形成されている。
【0040】
前記両消音室31,32内には繊維状の吸音材70,80が充填されている。
そして、前記セパレータ40,50で形成された排気ガス流通路60の上流側は、これに上流側排気管15が接続できるように開口され、下流側は、これに下流側排気管16が接続されるように開口されている。
【0041】
本第2実施例においては、排気ガス流通路60内に導入された排気ガスおよび排気騒音の一部は、両セパレータ40,50に形成された連通孔40a,50aを通じて両消音室31,32内へ流入される。この連通孔40a,50aを流通した際の拡張作用により消音され、更に、消音材70,80により消音される。
【0042】
また、本第2実施例においても、外殻部材であるアッパーシェル22とロアーシェル23のビード部26a,28a,26b,28bと主体部27a〜27c,29a〜29cが、前記第1実施例と同様の曲面で形成され、かつ、これらが滑らかに連続するように形成されているため、外殻部材の膜振動の発生を抑制し、前記第1実施例と同様に放射音の低減効果を高め、前記第1実施例と同様の効果を発揮することができる。
【0043】
なお、本第2実施例では、主体部を3個設け、ビード部を2個設けたが、この個数に限定するものではなく、これらは必要数設けるものである。
【0044】
また、前記各実施例において、消音器の外殻部材をアッパーシェルおよびロアーシェルで構成したが、筒状部材の両開口端にキャップを設けたものや、樹脂で一体に形成されたものなど任意の外殻部材を採用することができる。
【0045】
更に、前記のように外殻部材を筒状部材で形成するものにおいては、前記のビード部を筒状部材の周方向に適宜間隔を有して複数設けるとともに該ビード同士が対向するように設けてもよい。
【0046】
更に、消音器の内部構造については、前記実施例に示した構造に限らず、任意の構造を採用することができる。
【0047】
【発明の効果】
以上のようであるから、本発明によれば、消音器の外殻部材における主体部を曲面に形成したので、該主体部の剛性が高くなり、該主体部での膜振動の発生を抑制し、外殻部材からの放射音の低減効果を高めることができる。
【0048】
更に、ビード部を曲面に形成して曲面の主体部と滑らかに連続させることにより、一層放射音の低減効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す消音器の平断面図で、図2におけるA−A線断面図。
【図2】図1におけるB−B線断面図。
【図3】図2におけるC−C線断面図。
【図4】本発明の第2実施例を示す消音器の平断面図で、図2におけるD−D線断面図。
【図5】図4におけるE−E線断面図。
【図6】図5におけるF−F線断面図。
【図7】従来の消音器を示す分離斜視図。
【符号の説明】
1,21 消音器
2,22 外殻部材であるアッパーシェル
3,23 外殻部材であるロアーシェル
6a〜6c,8a〜8c,26a,26b,28a,28b ビード部
7a〜7d,9a〜9d,27a〜27d,29a〜29d 主体部
Claims (4)
- 消音器を形成する外殻部材に、消音器の長尺方向に延在する凹状のビード部を設けて主体部を画成するとともに、該主体部の横断面を、消音器の外側へ膨らむ円弧状の曲面に形成したことを特徴とする消音器。
- 前記ビード部の横断面を円弧状の曲面に形成し、該ビード部を前記主体部の曲面と滑らかに連続させたことを特徴とする請求項1記載の消音器。
- 前記主体部の横断面を、消音器の厚みの略1/2の半径の円弧状の曲面に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の消音器。
- 前記ビード部を複数設けるとともに、該ビード部同士が対向するように設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の消音器。
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- 2003-06-30 JP JP2003186481A patent/JP2005016494A/ja active Pending
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