JP4103770B2 - 床下換気スペーサ - Google Patents

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Description

本発明は、建築物の土台や柱などの構造材の下端面と基礎との間に介在される床下換気スペーサに関するものである。
従来の床下換気スペーサにおいては、図4に示すような、平面視長方形の厚板状の硬質合成樹脂成形物からなる床下換気スペーサ本体20に、その厚み方向に挿通する一対の略十字形のボルト挿通孔20aを有するとともに、上面には雨水や結露水排出するための長手方向2本と幅方向1本の浅い溝20bが形成されているものが知られている。このものにあっては、床下換気スペーサ本体20の各ボルト挿通孔20aは十字形をなすため、各ボルト挿通孔20aに挿通させる各アンカーボルト間の間隔の違いやコンクリート基礎の幅方向の植設位置変動に対応することができる。(特許文献1)
しかし、ボルト挿通孔20aがこのような十字形である床下換気スペーサ本体20においては、両アンカーボルトが当初設計したとおりの位置に植設される場合には、各アンカーボルトが、十字形の中心(十字形を構成する各長孔の交差部)に配置される。そのため、経年変化等によりアンカーボルトの締付け力が弱くなった場合には、床下換気スペーサ本体20がコンクリート基礎の長手方向や幅方向にずれて土台から突出してしまい、突出部分が邪魔となったり、本来受け持つべき土台の荷重を床下換気スペーサ本体20が受けられないという問題が生じ、そのため、突出部分の切断や床下換気スペーサ本体20の再度の施工が必要となる場合がある。
特開2000−144939号公報
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、各ボルト挿通孔に挿通させる各アンカーボルト間の間隔の違いや基礎の幅方向の植設位置変動に対応することができるとともに、一旦アンカーボルトで締結固定された後は、基礎や土台からずれることのない床下換気スペーサを提供することである。
上記した課題を解決するために、本発明の請求項1に係る床下換気スペーサは、厚み方向に挿通する一対もしくは複数対のアンカーボルト用挿通孔を備えた厚板状樹脂の板状体からなり、当該板状体が建物の基礎と土台との間に介在されて当該基礎と当該土台との間に通気空隙を形成する床下換気スペーサであって、この一対もしくは複数対のアンカーボルト用挿通孔は、平面視長方形の厚板状樹脂でなる板状体の長辺側を2分する中心線に対して線対称に略ハ字型状に形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る床下換気スペーサは、板状体が、土台側の表面に位置ずれ防止用の突起部を有することを特徴とする。
本発明の請求項3に係る床下換気スペーサは、板状体の表面であって、対となるアンカーボルト用挿通孔間に分割用の溝部を有することを特徴とする。
本発明の請求項1に係る床下換気スペーサによると、厚み方向に挿通する一対もしくは複数対のアンカーボルト用挿通孔が線対称に略ハ字型状に形成されているので、各ボルト挿通孔に挿通させる各アンカーボルト間の間隔の違いや基礎の幅方向の植設位置変動に対応することができるとともに、一旦アンカーボルトを挿通してしまうと、基礎の長手方向やその垂直方向(幅方向)に外力がかかっても床下換気スペーサが大幅な位置ずれを起こさないため施工性がよく、また、一旦固定されたアンカーボルトに緩みが生じた場合であっても、基礎の長手方向やその垂直方向(幅方向)に外力がかかっても床下換気スペーサが大幅な位置ずれを起こさないため、基礎や土台からのずれによる突出が生じない。さらに、基準となる向きでアンカーボルトをアンカーボルト用挿通孔に挿通させることができない場合であっても、アンカーボルト用挿通孔が略ハ字型状に形成されているため、180度回転させれば回転前とは同一形状にはならずに、回転後のアンカーボルト用挿通孔は回転前とは異なった位置になる。そのため、挿通させることのできるアンカーボルト間の間隔の適用範囲がより広がり、施工性が向上する。
本発明の請求項2に係る床下換気スペーサによると、土台側の表面に位置ずれ防止用の突起部を有するので、アンカーボルトにより基礎と土台の間に設置されたときに、突起部が土台に食い込むため、土台に対する位置ずれを防止することができる。その結果、施工性が一層向上するとともに、経年変化等によりアンカーボルトの締付け力が弱くなった場合でも、位置ずれが発生し難くなる。
本発明の請求項3に係る床下換気スペーサによると、板状体の表面であって、対となるアンカーボルト用挿通孔間に分割用の溝部を有するので、この分割用の溝部に沿って床下換気スペーサを容易に分割することができる。そのため、アンカーボルト間の間隔が大きすぎるために、基準となる向きのみならず180度回転させてもアンカーボルトがアンカーボルト用挿通孔に挿通することができない場合には、床下換気スペーサを分割して、個々に利用することができる。その結果、施工性が一層向上する。
本発明の第1の実施形態を図1乃至図3に基づいて説明する。図1乃至図3において、1は板状体である床下換気スペーサ本体、1aはアンカーボルト用挿通孔、1bは排水溝、1cは分割用溝部、2は基礎、3は土台、4はアンカーボルト、5はナット、7は突起部、10は床下換気スペーサである。
図1は、本実施形態における床下換気スペーサの構成を示す斜視図であり、図2は床下換気スペーサの概略を示す断面図である。図1に示すように、床下換気スペーサ10は平面視長方形の厚板状をなす硬質合成樹脂からなる床下換気スペーサ本体1に、床下換気スペーサ本体1の厚み方向に挿通する一対の略ハ字型状のアンカーボルト挿通孔1aと、土台側の表面に、雨水や結露水を排出するための排水溝1bが形成されている。
厚板状樹脂の板状体である床下換気スペーサ本体1の材質としては、ポリプロピレンやポリエチレン等のポリオレフィン系の合成樹脂に炭素粉末を含有させたものを好適に用いることができ、このオレフィン系の合成樹脂はリサイクル材料を原材料とするものであってもよい。
一対のアンカーボルト挿通孔1aは、各々が床下換気スペーサ本体1の長方向の中心線上に形成される長孔形状であって、床下換気スペーサ本体1の長辺側を2分する中心線に対して線対称に略ハ字型状に形成されている。本実施形態においては、一対のみのアンカーボルト挿通孔1aが床下換気スペーサ本体1に形成されているが、これに限定されるものではなく、床下換気スペーサ本体1表面に複数対のアンカーボルト挿通孔1aが形成されているものであってもよい。
排水溝1bは、床下換気スペーサ本体1の土台側の表面に、床下換気スペーサ本体1の長辺と平行及び垂直の方向に設けた底浅の溝部であって、排水の流れが確実になるよう排水方向に対して1〜5°程度の緩やかな傾斜がつけられている。
また、床下換気スペーサ本体1の基礎側及び土台側の各々の表面に、一対のアンカーボルト用挿通孔1aを分断するように分割用溝部1cが形成されている。この分割用溝部1cは断面矩形のものであってもよいが、図2に示すような、床下換気スペーサ本体1表面に設けた断面矩形の第一の溝部1の底部に更に第二の溝部1を設けた断面階段状にすれば、床下換気スペーサ10分割がより容易になる。なお、本実施形態においては、分割用溝部1cは、床下換気スペーサ本体1の長辺側を2等分する中心線に沿うように形成されている。このような分割用溝部1cを設けることによって、この分割用の溝部に沿って床下換気スペーサを容易に分割することができるようになるため、アンカーボルト間の間隔が大きすぎるために、基準となる向きのみならず180度回転させた向きにおいてもアンカーボルトがアンカーボルト用挿通孔1aに挿通することができない場合には、床下換気スペーサ10を分割して、分割後の床下換気スペーサ10を個々に利用することができ、施工性が一層向上する。
また、突起部7は、床下換気スペーサ本体1の土台側の表面に形成された硬質材料からなる小突起部材である。この突起部は、床下換気スペーサ本体1と一体に成形されるものであってもよく、また、別部材が床下換気スペーサ本体1に配されたものであってもよい。この突起部7は、床下換気スペーサ10の土台からの位置ずれを防止するためのものであり、後述するような、床下換気スペーサ10がアンカーボルトにより基礎と土台の間に設置されたときに、突起部7が土台に食い込むため、土台に対する位置ずれを防止することができる。その結果、施工性が一層向上するとともに、経年変化等によりアンカーボルトの締付け力が弱くなった場合でも、位置ずれが発生し難くなる。
図3は、基礎2と土台3の間に床下換気スペーサ10が取り付けられた状態を示す側面図である。同図に示すように、床下換気スペーサ10は、地中に埋設され凸部のみが地表面上に現れたコンクリート製で断面逆T字形の基礎2と、基礎2上に配置される木製で角柱状の土台3の間に取り付けられる。基礎2及び土台3にはアンカーボルト4を挿通させるための挿通孔2a、3aが設けられており、土台3は、挿通孔3aが基礎2の挿通孔2aと一致するような位置に配置される。このような状態で、図1に示すようなアンカーボルト用挿通孔1aが挿通孔2a、3aと一致する位置に床下換気スペーサ10を介在させる。挿通孔2a、3aとアンカーボルト用挿通孔1aとから形成される貫通孔に、基礎2側からアンカーボルト4を挿通させ、土台3より上方に突出したアンカーボルト4の先端部をナット5を螺着して締め付けることにより、基礎2と土台3の間の所定の位置に床下換気スペーサ10を固定させる。その際、アンカーボルト用挿通孔1aが線対称に略ハ字型状に形成されているので、挿通孔2a、3aの形成位置が多少変更された場合であっても対応することが可能となる。
なお、本実施形態における基礎2及び土台3は、各々コンクリート製及び木製であるが、これに限定されるものではなく、その他公知の材質の基礎2及び土台3が好適に用いられる。
また、一旦アンカーボルト4をアンカーボルト用挿通孔1aに挿通してしまうと、基礎2の長手方向やその垂直方向(幅方向)に外力がかかっても床下換気スペーサ10が、十字形状の挿通孔の場合のような大幅な位置ずれを起こさないため施工性が向上する。また、一旦固定されたアンカーボルトに緩みが生じた場合であっても、基礎の長手方向やその垂直方向(幅方向)に外力がかかっても床下換気スペーサ10が大幅な位置ずれを起こさないため、基礎2や土台3からのずれによる突出が生じない。
さらに、基準となる向きでアンカーボルト4をアンカーボルト用挿通孔1aに挿通させることができない場合であっても、アンカーボルト用挿通孔1aがこのような略ハ字型状に形成されているため、180度回転させれば回転前とは同一形状とはならずに、回転後のアンカーボルト用挿通孔1aは回転前とは異なった位置になる。そのため、挿通させることのできるアンカーボルト間の間隔の適用範囲がより広がり、施工性が向上する。
本実施形態における床下換気スペーサの構成を示す斜視図である。 本実施形態における床下換気スペーサの概略を示す側面図である。 本実施形態における基礎と土台の間に床下換気スペーサが取り付けられた状態を示す側面図である。 従来例の床下換気スペーサの構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 床下換気スペーサ本体
1a アンカーボルト用挿通孔
2 基礎
3 土台
4 アンカーボルト
10 床下換気スペーサ

Claims (3)

  1. 厚み方向に挿通する一対もしくは複数対のアンカーボルト用挿通孔を備えた厚板状樹脂の板状体からなり、当該板状体が建物の基礎と土台との間に介在されて当該基礎と当該土台との間に通気空隙を形成する床下換気スペーサであって、前記一対もしくは複数対のアンカーボルト用挿通孔は、平面視長方形の厚板状樹脂でなる板状体の長辺側を2分する中心線に対して線対称に略ハ字型状に形成されていることを特徴とする床下換気スペーサ。
  2. 前記板状体は、土台側の表面に位置ずれ防止用の突起部を有することを特徴とする請求項1の床下換気スペーサ。
  3. 前記板状体の表面であって、対となるアンカーボルト用挿通孔間に分割用の溝部を有することを特徴とする請求項1もしくは2のいずれかに記載の床下換気スペーサ。
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