JP4103337B2 - 電池駆動型電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池によって駆動され、所定の機能を実行するためのスイッチがオン操作されると、前記機能を実行するために用いられる複数の機能部に対して夫々電源を投入するように構成される電池駆動型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、バーコードハンディターミナル(以下、BHTと称する)の一形態を示す外観図である。BHT1は、筐体2の先端部2aよりバーコード3に光を照射し、その光の反射による明暗のパターンによってバーコード3を読み取るようになっている。筐体2の表面側には、読取ったコードのデータなどを表示するLCD4や、各種操作入力を行うためのキー5などを備えている。
【0003】
図6は、BHT1の電気的構成を示す機能ブロック図である。BHT1は、電池6で駆動されるようになっており、電池6の電圧は、電源回路7により各回路ブロック毎に適した電圧に昇圧されて夫々の電源として供給されるようになっている。
【0004】
CPU8は、メモリ9に記憶されている制御プログラム及びキー5の操作入力に基づいて動作し、LEDなどで構成される照明10やCCD(Charge Coupled Device) などを含んで構成される走査・受光・二値化回路(以下、受光回路と称す)11を駆動制御したり、受光回路11が出力する受光信号に基づいて読取ったバーコード3をデコードするようになっている。また、メモリ9には、CPU8がデコードしたバーコード3のデータなどが記憶される。
【0005】
また、CPU8は、LCD4にユーザへのガイダンスデータやバーコード3の読み取りデータなどを表示させるようになっている。ブザー12は、CPU8によって駆動制御され、バーコード3の読み取り完了のユーザに報知したり、その他の警告音を発生させるために用いられる。通信ポート13は、メモリ9に蓄積されたバーコード3のデータを、図示しないホストに転送するために用いられる通信用インターフェイス(例えば、IrDA,RS−232C等)である。
【0006】
ところで、電源回路7は、1次側の電池6の電圧及び2次側のCPU8に対する出力電圧を監視するようになっており、電池6の電圧が最低動作電圧を下回った場合は、CPU8に対して動作を強制終了させるための割込み信号を出力するようになっている。
【0007】
CPU8は、BHT1本体の電源スイッチがONされると起動する。そして、ユーザがBHT1によりバーコード3を読み取るためキー5における読み取りスイッチをONすると、CPU8は、そのスイッチがONされるまでは省電力のため動作を停止している照明10や受光回路11を駆動して読取り処理を行うようになっている。
【0008】
また、CPU8は、内部にA/Dコンバータを内蔵しており、自身でも電池6の電圧を監視している。そして、その監視情報に基づいて電池6の残量をLCD4に表示させるようになっている。また、CPU8は、電池6の電圧が下限電圧(>最低動作電圧)を下回った場合は、“ローバッテリ”と判断してそのメッセージをLCD4に表示させると、BHT1の動作を強制的に停止させるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、近年のバーコード3の読取り処理については、大深度化や高速化が増す傾向に伴って、照明10や受光回路11の消費電流は増加する傾向にある。そのため、読み取りスイッチのONに伴ってCPU8が照明10及び受光回路11を同時に駆動すると、それらの突入電流はかなり大きくなる。そして、大きな突入電流が流れると、電池6の電圧は急激に低下することになるので、CPU8において一時的に“ローバッテリ”が検出されてしまい、定常的な電池6の電圧は“ローバッテリ”のレベルまで低下していないにもかかわらずBHT1を使用することができなくなってしまう。
【0010】
斯様な問題を解決するため、従来、読み取りスイッチがONされた場合は、CPU8が先ず受光回路11を駆動し、その時点から所定時間が経過した後に照明10を駆動するという遅延駆動制御が行われている。即ち、突入電流を集中的に発生させることなく分散させて、一時的な“ローバッテリ”の検出を防止するようにしている。
【0011】
ところが、突入電流の発生状態(発生期間)は、電池6の電圧レベルの変動に伴って変化する。例えば、図7及び図8は、本発明の発明者が行ったBHT1の一構成例に対する実測の結果であり、CPU8が受光回路11に電源を投入した場合における電池6の電圧波形の変化及び突入電流波形を示すものである(オシロスコープの表示画面)。図7は、電池6の電圧が3.0Vの場合(例えば、市販の1.5Vの乾電池を2本直列にして使用)であり,図8は同電圧が2.5Vの場合である。
【0012】
これらの図から明らかなように、電池6の電圧が3.0Vの場合の突入電流の持続時間は約2.5ms(横軸は、1.0ms/div)であるが、電池6の電圧が2.5Vの場合は持続時間が約5.3msまで延びている。従って、従来のように突入電流の集中を避けるための遅延時間を固定して制御すると、電池6の電圧低下に伴って結果的に突入電流の集中を回避できず一時的な“ローバッテリ”が検出され易くなる場合がある。この場合、“ローバッテリ”は、例えば電池6の電圧が1.8Vを下回った場合に検出されるとする。
【0013】
即ち、例えば、図9は、電池6の電圧が2.7Vの場合であり、CPU8が受光回路11に電源を投入した後約5.0ms後に照明10に対して電源を投入した場合の各波形である。この場合、受光回路11に電源を投入したことによって発生した突入電流は5.0ms後には消滅しているため、このタイミングで照明10に電源を投入することで突入電流の集中を回避できている。
【0014】
ところが、図10に示すように、電池6の電圧が2.55Vの場合において、図9の場合と同様にCPU8が受光回路11に対する電源投入から約5.0ms後に照明10に電源を投入すると、受光回路11の電源投入で発生した突入電流は5.0ms後も未だ持続しており、そこに照明10の電源投入で発生した突入電流が加わることから電池6の電圧はそのタイミングで一時的に大きく低下し、“ローバッテリ”が検出されてしまう。
以上のように、従来の技術では、BHT1が使用可能となる時間を十分に確保することができなかった。
【0015】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、電池の端子電圧が一時的に下限値を下回ることを極力防止して、使用可能となる時間を十分に確保することができる電池駆動型電子機器を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電池駆動型電子機器によれば、制御手段は、所定の機能を実行するためのスイッチがオン操作されると、電圧検出手段によって検出される電池の端子電圧に応じて、前記機能を実行するための複数の機能部に対して電源を投入する間隔を変化させる。
【0017】
即ち、電池の端子電圧が低下することに伴い複数の機能部に対して電源を投入する間隔が次第に長くなるように変化させることで、各機能部において生じる突入電流の集中をより確実に回避できるようになる。従って、スイッチがオン操作された場合に電池の端子電圧が一時的に下限値を下回り、制御手段が各機能部の動作を停止させることを極力防止することができ、ユーザは、電池駆動型電子機器をより長時間にわたって使用できるようになる。
【0018】
請求項2記載の電池駆動型電子機器によれば、前記所定の機能を、暗部と明部とを組み合わせることで情報を符号化したコードを光学的手段によって読み取るものとする。即ち、バーコードや二次元コードなどを読み取るために使用されるバーコードリーダは、その使用形態における機能性等を考慮して電池駆動により携帯可能に構成される場合が多い。従って、斯様なバーコードリーダに本発明を適用することで、その効果を十分に奏することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をBHTに適用した場合の一実施例について図1乃至図4を参照して説明する。尚、図5及び図6と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。電気的構成を示す図4において、本実施例におけるBHT(電池駆動型電子機器)21のハードウエア的な構成は基本的にBHT1と同様であるが、CPU8に代わるCPU(電圧検出手段,制御手段)22のソフトウエアによる制御内容がBHTと異なっている。
【0020】
図1は、CPU22が実行するメインルーチンにおける要部の処理内容を示すフローチャートである。CPU22は、キー5の電源スイッチがオンされてBHT21本体の電源が投入されると起動し、先ず、メモリ9のチェックやI/Oポートなどの初期設定を行う(ステップA1)。それから、後述するように電池6の端子電圧を監視するための処理を実行すると(ステップA2)、キー5の読取り開始スイッチ(スイッチ)がオンされるか(ステップA3,「YES」)、電源スイッチがオフされるまで(ステップA4,「YES」)、ステップA2〜A4のループを回り続ける。
【0021】
ステップA2〜A4のループを回っている状態において、読取り開始スイッチ(スイッチ)がオンされるとステップA5に移行し、CPU22は、後述するバーコード3の読取り処理を実行してからステップA4に戻る。また、前記ループを回っている状態において電源スイッチがオフされると、CPU22はステップA6に移行して電源オフ処理を行い、自身を含むBHT21内の各部に対する電源供給を断つように電源回路7に制御信号を与える。すると、BHT21の電源はオフ状態となる。
【0022】
図2は、図1のステップA2における電圧監視処理の詳細内容を示すフローチャートである。CPU22は、先ず、電源回路7を介し、電池6の端子電圧VB をA/D変換して読み取ると(ステップB1)、その端子電圧VB を、次のステップB2,B3,B4において、基準電圧V1 ,V2 ,V3 (V1 >V2 >V3 )と夫々比較する。この場合、基準電圧V1 ,V2 ,V3 は、例えばV1 =2.7V,V2 =2.5V,V3 =1.8V(下限電圧)に設定されている。
【0023】
そして、CPU22は、VB >V1 であると判断すると(ステップB2,「YES」)待機時間WaitをW1に決定してから(ステップB5)、端子電圧VB に応じて、電池6の残量をLCD4に例えば3段階程度で表示する(ステップB6)。それから、処理を終了してメインルーチンにリターンする。ここで、待機時間Waitは、CPU22が受光回路11に電源を投入した後に照明10に電源を投入するまでの間隔であり、W1は例えば5.0msに設定される。
【0024】
また、端子電圧VB がV1 ≧VB >V2 の範囲にある場合、CPU22は、ステップB3で「YES」と判断して待機時間WaitをW2(例えば、7.0ms)に決定し(ステップB7)ステップB6に移行する。また、端子電圧VB がV2 ≧VB >V3 の範囲にある場合、CPU22は、ステップB4で「YES」と判断して待機時間WaitをW3(例えば、10.0ms)に決定し(ステップB8)ステップB6に移行する。
【0025】
そして、端子電圧VB がV3 ≧VB の範囲にある場合、CPU22は、ステップB4で「NO」と判断してLCD4に“Low Battery (ローバッテリ)”のメッセージを表示させると(ステップB9)、図1のステップA6に移行してBHT21本体の電源オフ処理を行う。
【0026】
次に、図3は、図1のステップA5における読取り処理の詳細内容を示すフローチャートである。CPU22は、先ず、受光回路(走査・受光・二値化回路,機能部,光学的手段)11に対して電源を供給すると(ステップC1)、図2のステップB5,B7,B8の何れかで決定されたW1 ,W2 ,W3 を待機時間Waitに設定し(ステップC2)、待機時間Waitが経過するまで待機する(ステップC3)。そして、待機時間Waitが経過すると(ステップC3,「YES」)、CPU22は照明(機能部,光学的手段)10に電源を供給し(ステップC4)、実質的なバーコード3の読取り処理を受光回路11によって行う(図示せず)。それから、処理を終了してリターンする。
【0027】
即ち、図7及び図8に示した場合のように、電池6の端子電圧VB が3.0Vの場合の受光回路11による突入電流持続時間TRCは約2.5msであり、VB が2.6Vの場合のTRCは約5.3msであるから、VB >V1 (2.7V)である場合は待機時間WaitをW1(5.0ms)に設定することで、受光回路11による突入電流と、照明10による突入電流との重畳を回避することが可能である。
【0028】
また、図10に示した場合のように、電池6の端子電圧VB が2.55Vの場合の持続時間TRCは6.0ms弱であるから、V1 ≧VB >V2 (2.5V)である場合の待機時間WaitをW2(7.0ms)に設定することで、同様に突入電流の重畳を回避することが可能である。更に、V2 ≧VB >V3 (1.8V)である場合に、待機時間WaitをW3(10.0ms)に設定することで、突入電流の重畳を回避できることも実測によって確認済みである。
【0029】
以上のように本実施例によれば、BHT21のCPU22は、バーコード3を読み取るためのキー5がオン操作されると、電池6の端子電圧VB に応じて、受光回路11,照明10に対して電源を投入する待機時間Waitを変化させるようにした。具体的には、端子電圧VB が低下することに伴って待機時間Waitが次第に長くなるように変化させて、突入電流の集中をより確実に回避するようにした。従って、読取り用のキー5がオン操作された場合に電池6の端子電圧VB が一時的に下限値V3 を下回り、CPU22が受光回路11,照明10の動作を停止させることを極力防止することができ、ユーザは、BHT21をより長時間にわたって使用できるようになる。また、BHT21は、その使用形態における機能性等を考慮して電池駆動により携帯可能に構成されることが多いので、BHT21に適用することで、本発明の効果を十分に奏することができる。
【0030】
本発明は上記し且つ図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
電池の電圧や、その電圧レベルに対応する待機時間の設定は、適宜変更して実施すれば良い。
所定の機能は、バーコードを読み取るものに限ることはない。従って、電池駆動型電子機器はBHT21に限ることなく、電池によって駆動される電子機器であれば適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をバーコードハンディターミナル(BHT)に適用した場合の一実施例であり、BHTのCPUが実行するメインルーチンにおける要部の処理内容を示すフローチャート
【図2】図1のステップA2における電圧監視処理の詳細内容を示すフローチャート
【図3】図1のステップA5における読取り処理の詳細内容を示すフローチャート
【図4】電気的構成を示す機能ブロック図
【図5】従来のBHTの外観を示す斜視図
【図6】図4相当図
【図7】本発明の発明者が行ったBHTの一構成例に対する実測の結果であり、CPUが受光回路に電源を投入した場合における電池の電圧波形の変化及び突入電流波形を示す図(その1)
【図8】図7相当図(その2)
【図9】CPUが受光回路に電源を投入した後、一定時間後に照明に電源を投入した場合における図7相当図(その1)
【図10】図9相当図(その2)
【符号の説明】
5はキー(スイッチ)、6は電池、10は照明(機能部,光学的手段)、11は走査・受光・二値化回路(機能部,光学的手段)、21はバーコードハンディターミナル(電池駆動型電子機器)、22はCPU(電圧検出手段,制御手段)を示す。

Claims (2)

  1. 駆動用電源である電池の端子電圧を検出する電圧検出手段と、所定の機能を実行するためのスイッチがオン操作されると前記機能を実行するために用いられる複数の機能部に対して夫々電源を投入する共に、前記電圧検出手段によって検出される前記電池の端子電圧が下限値を下回ると、各機能部の動作を停止させるように制御する制御手段とを備えて構成される電池駆動型電子機器において、
    前記制御手段は、前記スイッチがオン操作された場合に、前記電圧検出手段によって検出される前記端子電圧に応じて、前記複数の機能部に対して電源を投入する間隔を変化させるように制御することを特徴とする電池駆動型電子機器。
  2. 前記所定の機能は、暗部と明部とを組み合わせることで情報を符号化したコードを光学的手段によって読み取るものであることを特徴とする請求項1記載の電池駆動型電子機器。
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