JP4102489B2 - 方向指示レバーのキャンセル機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のステアリングハンドルの近傍に装着される方向指示レバーのキャンセル機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、方向指示レバーのキャンセル機構として、例えば、図14に示すものが公知である(特開平9―7466号公報)。
【0003】
すなわち、このキャンセル機構では、図示しないステアリングハンドルと共に回転するステアリングシャフト101にキャンセルカム102が一体回転するように設けられている。キャンセルカム101の外周には一対の突起103が形成されている。中立位置、右回転位置及び左回転位置に回動するように設けた方向指示レバー104にはキャンセルプレート105が一体化されている。キャンセルプレート105には、略コ字形の係合部材106が固定されると共に、ロック部材107が移動可能に取り付けられている。そして、方向指示レバー104を右回転位置又は左回転位置に操作した状態で、ステアリングハンドルを回転し、その後、元の位置に復帰させると、キャンセルカム102の突起103によりロック部材107及び係合部材106を介してキャンセルプレート104が回動し、方向指示レバー103は中立位置に復帰するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記キャンセル機構では、方向指示レバー104を操作して右回転位置又は左回転位置に移動させると、ロック部材107がキャンセルカム102側に突出する。このため、方向指示レバー104の復帰動作に利用されるキャンセルカム102の突起103が、ステアリングハンドルを半回転させる毎に、前記ロック部材107を乗り越えることになり、異音を発生させる原因となっている。また、前記突起103はキャンセルカム102の外周2箇所に設けられているが、3箇所に設けたものもあり、この場合、さらに頻繁に異音が発生することになる。また、キャンセルカム102の突起103とロック部材107との接触が頻繁に行われると、それだけ該当する部品が損傷に至りやすくなるという問題もある。その上、自動車の曲がり角度が緩やかになっただけで、まだ曲がる途中であっても方向指示レバー104が中立位置に復帰してしまうものであった。
【0005】
そこで、本発明は、キャンセルカムの突起とロックとの接触を必要最小限に抑えることにより、ステアリングハンドルの回転操作に伴う異音の発生を防止可能な方向指示レバーのキャンセル機構を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、ステアリングハンドルの回転操作に応動するキャンセルカムと、該キャンセルカムの突起に押圧されて回動するロック部材と、中立位置、右回転位置及び左回転位置に回動する方向指示レバーに連結されたブラケットと、該ブラケットに連動し、前記ステアリングハンドルの回転位置から初期位置への復帰操作により、前記キャンセルカム及びロック部材を介して回動することにより、ブラケットを介して方向指示レバーを中立位置に復帰させるキャンセルプレートとを備えた方向指示レバーのキャンセル機構において、
前記キャンセルカムは、ステアリングハンドルを初期位置から所定角度を超えて回転操作させることにより、その突起が前記ロック部材と係合しない位置に移動可能としたものである。
【0007】
この構成により、ステアリングハンドルを初期位置から回転操作して、一旦その突起がロック部材を乗り越えた後は、キャンセルカムはロック部材から離れ、再び突起がロック部材を乗り越えることがない。また、ステアリングハンドルを復帰操作により、初期位置に向かって反対方向に回転させると、キャンセルカムの突起はロック部材に干渉することなく最初に乗り越えた位置まで移動し、その後ロック部材を介してキャンセルプレート及び方向指示レバーを元の位置に復帰させる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に従って説明する。
【0009】
図1は、ステアリングハンドル1の近傍に設けたコンビスイッチ2に、方向指示レバー3を備えたライティングスイッチ部材4と、ワイパースイッチ部材5とを装着した状態を示す。ここでは、方向指示レバー3のキャンセル機構に特徴があるため、以下、ワイパースイッチ部材5についての説明は省略し、キャンセル機構について詳述する。
【0010】
すなわち、本実施形態に係る方向指示レバー3のキャンセル機構は、ライティングスイッチ部材4のスイッチ本体6に設けられ、図2に示すように、大略、ブラケット7、キャンセルプレート8、第一スプリング9、ロック部材10、第二スプリング11及びキャンセルカム12で構成されている。
【0011】
スイッチ本体6は箱状で、両側壁外面には前記コンビスイッチ2に取り付けるための係止片13がそれぞれ形成されている。スイッチ本体6の内部には、一端側に支軸14が設けられ、この支軸14と周囲のガイド壁15とで後述するブラケット7を回転自在に支持するようになっている。また、スイッチ本体6の両側壁内面は段状に突出し、そこには支持突起16と係合凹部17とがそれぞれ形成されている。さらに、スイッチ本体6の両側壁内面には、ブラケット7の回動範囲を規制する回動規制片18がそれぞれ突設されている。
【0012】
ブラケット7は、図8に示すように、略扇形で、方向指示レバー3と共に前記スイッチ本体6の支軸14に回動自在に取り付けられている。ブラケット7の上面両縁部には、前記支軸14を中心とする円弧状の突出部19がそれぞれ形成されている。また、ブラケット7は、支軸14とは反対側の部分が突出し、そこにはガイド用開口部20が形成されている。ガイド用開口部20の前記支軸14とは反対側の内縁には、その中央が支軸14に向かって山型に突出する押圧縁部21となっている(以下、押圧縁部21の中央突出部分を規制縁21a、その両側の最も窪んだ部分を規制解除縁21bという。)。また、ブラケット7には、ガイド開口部の両側に、図示しない凹部が形成されて突出方向に付勢された係合部材22がそれぞれ収容され、前記スイッチ本体6の係合凹部17に係脱可能となっている。
【0013】
キャンセルプレート8は、図9に示すように、前記支軸14に回転自在に設けられている。キャンセルプレート8は、図7に示すように、前記支軸14を中心とする略扇形で、外周縁部には所定間隔で一対の駆動片23が形成されている。また、駆動片23の側方にはガイド片24が延設されている。また、キャンセルプレート8の底面には、前記支軸14を中心とする円弧状のスプリング収容溝25と、このスプリング収容溝25の両側に形成され、前記ブラケット7の突出部19が摺動自在に位置する逃ガシ溝26とが形成されている。
【0014】
ロック部材10は、図10に示すように、一端側に幅狭の当接部27を備え、その中央部下面には第一軸部28が、上面には第二軸部29がそれぞれ突設されている。また、ロック部材10の底面には、第一軸部28の周囲から両側にかけてガイド溝30が形成されている。前記第一軸部28は、その一方側が前記ブラケット7のガイド用開口部20に入り込み、第二軸部29がスイッチ本体6に形成した矩形孔(図示せず)に回転かつ摺動自在に係合している。
【0015】
第二スプリング11は、図11に示すように、弾性棒状体の中間部分に巻回部31を有する構成である。スプリングの弾性力は、材質、線径及び巻回部31での巻回数を選択することによって自由に設定可能である。また、第二スプリング11は、巻回部31を前記ロック部材10の第一軸部28に外装された状態でガイド溝30に配設され、両端部をスイッチ本体6に形成した支持突起16にそれぞれ圧接して取り付けられるようになっている。
【0016】
前記キャンセルカム12a,12bは、図13に示すように、鍔部32と、この鍔部32から突出して前記ロック部材10の当接部27を押圧可能な突起33と、鍔部32から突起33とは反対側に突出する係合部34とからなり、ステアリングハンドル1の外周の対称な位置にそれぞれ配設されている。ステアリングハンドル1のシャフト35には、図3に示すように、外周面に螺旋状の溝部36を有する筒状体37が外装され、前記係合部34が摺動自在に係合している。また、前記筒状体37の外周には、図12に示すように、前記シャフト35と一体的に回動するガイド筒部38が配設されている。ガイド筒部38には、対称な位置にスリット39がそれぞれ形成され、各スリット39に沿って前記各キャンセルカム12a,12bの突起33が往復移動自在となっている。これにより、ステアリングハンドル1を回転操作すれば、シャフト35と共にガイド筒部38が回転し、突起33がスリット39にガイドされながら、係合部34が溝部36を摺動することにより、キャンセルカム12a,12bは軸方向に移動することになる。したがって、キャンセルカム12a,12bは、ステアリングハンドル1を車両を直進させるための初期位置から所定角度以上回転操作すると、シャフト35の軸方向に移動し、ロック部材10の当接部27から離間することになる。
【0017】
前記キャンセル機構の動作は次の通りである。
【0018】
方向指示レバー3が図2及び図3に示す中立位置に位置する場合、ブラケット7も中立位置に位置する。ロック部材10は、その第一軸部28をブラケット7の押圧縁部21の規制縁21aに押圧され、第二スプリング11の付勢力に抗して図2中右側に位置決めされる。この状態では、ロック部材10の当接部27はキャンセルカム12a,12bの突起33が移動する範囲から離間している。また、ブラケット7自身は、その係合部材22がスイッチ本体6に形成した係合凹部17に係合されることにより位置決めされる。
【0019】
ここで、方向指示レバー3を、例えば、図2中時計回り方向に回動させると、図4に示すように、ブラケット7(突出部19)及び第一スプリング9を介してキャンセルプレート8も支軸14を中心として時計回り方向に回動する。これにより、ブラケット7のガイド用開口部20が移動し、第二スプリング11の付勢力に従ってロック部材10の第一軸部28が押圧縁部21の規制解除縁21bまで移動する。
【0020】
方向指示レバー3は、ブラケット7に収容された係合部材22がスイッチ本体6の係合凹部17を乗り越えた位置に係合すると共に、キャンセルプレート8のガイド片24がスイッチ本体6の回動規制片18に当接することにより回動位置に位置規制される。
【0021】
続いて、ステアリングハンドル1を図2中時計回り方向に回転操作すると、シャフト35及びガイド筒部38と共に回転するキャンセルカム12aの突起33がロック部材10の当接部27を押圧し、第二スプリング11の付勢力に抗してロック部材10を第二軸部29を中心として反時計回り方向に回動させる。ロック部材10は、キャンセルカム12aの突起33が乗り越えると、図4に示すように、第二スプリング11の付勢力によって元の位置に復帰する。
【0022】
その後、ステアリングハンドル1の回転操作を続行すると、図5に示すように、キャンセルカム12a,12bの係合部34は、シャフト35の外周に設けた筒状体37の溝部36を摺動し、突起33はシャフト35と共に回転するガイド筒部38のスリット39に沿ってロック部材10の当接部27から離れるように図5中上方へ移動する。したがって、ロック部材10の近傍に他方のキャンセルカム12bが移動してきても、最早、その突起33がロック部材10の当接部27に干渉することはなく、異音を発生させることもない。
【0023】
一方、ステアリングハンドル1を反時計回り方向に回転して元の位置に復帰操作する場合、キャンセルカム12a,12bは、その係合部34が前記筒状体37の溝部36を摺動し、突起33がガイド筒部38のスリット39に沿って移動することにより、反対に徐々にロック部材10に接近する。そして、前述のように、キャンセルカム12aの突起33がロック部材10の当接部27を押圧すると、図6に示すように、このロック部材10は第一軸部28を中心として時計回り方向に回動し、キャンセルプレート8の駆動片23を押圧する。キャンセルプレート8は支軸14を中心として回動自在に設けられているため、ロック部材10から作用する力がキャンセルプレート8を回転させるためのモーメント力として作用する。したがって、キャンセルプレート8はスムーズに反時計回り方向に回動することになる。これにより、図7に示すように、キャンセルプレート8、第一スプリング9及びブラケット7(突出部19)を介して方向指示レバー3が元の中立位置に回動する。このように、ステアリングハンドル1の復帰操作によっても、キャンセルカム12a,12bによるロック部材10への当接が必要最小限に抑えられ、異音を発生させることがない。また、自動車が回転を終了し、ほぼ中立位置に戻ったときにキャンセルカム12a,12bがロック10に当接するようになっているため、自動車の曲がり角度が緩やかになっただけで、まだ曲がる途中であった場合には、方向指示レバー3が中立位置に復帰することがない。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る方向指示レバーのキャンセル機構によれば、キャンセルカムは、ステアリングハンドルを初期位置から所定角度を超えて回転操作させることにより、その突起がロック部材と係合しない位置に移動可能としたとしたので、ステアリングハンドルの操作によって必要以上にキャンセルカムの突起がロック部材と干渉することがない。したがって、これらの干渉による異音の発生が抑えられ、又、干渉による部品の損傷を引き起こすといった不具合も発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンビスイッチに方向指示レバーを備えたライティングスイッチ部材と、ワイパースイッチ部材とを装着した状態を示す正面図(a)及びその平面図(b)である。
【図2】 図1のキャンセル機構の初期状態を示す正面断面図である。
【図3】 図2の状態からステアリングハンドルを時計回り方向に回転させた状態を示す平面図である。
【図4】 図3の正面断面図である。
【図5】 図4に示す状態からステアリングハンドルを時計回り方向に回転させた状態を示す平面図である。
【図6】 図4に示す状態からステアリングハンドルを反時計回り方向に回転させた状態を示す正面断面図である。
【図7】 図6に示す状態からさらにステアリングハンドルを反時計回り方向に回転させた状態を示す正面断面図である。
【図8】 図1のブラケットを示す平面図である。
【図9】 図1のキャンセルレバーを示す平面図(a)及びそのA―A線断面図(b)である。
【図10】 図1のロック部材を示す平面図(a)、側面図(b)及び底面図(c)である。
【図11】 図1の第二スプリングを示す斜視図である。
【図12】 図1のガイド筒部を示す部分斜視図である。
【図13】 図1のキャンセルカムを示す斜視図である。
【図14】 従来例に係るキャンセル機構を示す正面図である。
【符号の説明】
1…ステアリングハンドル
3…方向指示レバー
4…ライティングスイッチ部材
6…スイッチ本体
7…ブラケット
8…キャンセルプレート
9…第一スプリング
10…ロック部材
11…第二スプリング
12…キャンセルカム
14…支軸
15…ガイド壁
17…係合凹部
18…回動規制片
20…ガイド用開口部
21…押圧縁部
22…係合部材
23…駆動片
24…ガイド片
27…当接部
28…第一軸部
29…第二軸部
32…鍔部
33…突起
34…係合部
35…シャフト
36…溝部
37…ガイド筒部
38…スリット
Claims (1)
- ステアリングハンドルの回転操作に応動するキャンセルカムと、該キャンセルカムの突起に押圧されて回動するロック部材と、中立位置、右回転位置及び左回転位置に回動する方向指示レバーに連結されたブラケットと、該ブラケットに連動し、前記ステアリングハンドルの回転位置から初期位置への復帰操作により、前記キャンセルカム及びロック部材を介して回動することにより、ブラケットを介して方向指示レバーを中立位置に復帰させるキャンセルプレートとを備えた方向指示レバーのキャンセル機構において、
前記キャンセルカムは、ステアリングハンドルを初期位置から所定角度を超えて回転操作させることにより、その突起が前記ロック部材と係合しない位置に移動可能としたことを特徴とする方向指示レバーのキャンセル機構。
Priority Applications (1)
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JP24702498A JP4102489B2 (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 方向指示レバーのキャンセル機構 |
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JP24702498A Expired - Fee Related JP4102489B2 (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 方向指示レバーのキャンセル機構 |
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1998
- 1998-09-01 JP JP24702498A patent/JP4102489B2/ja not_active Expired - Fee Related
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