JP4100849B2 - 画像形成装置の排気ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機やプリンタやファクシミリ、またはそれらの複合機などの画像形成装置に適用することができる。詳しくは、そのような画像形成装置において、画像形成装置本体に組み付け、その装置本体内の空気を排出する排気ファンとその排出する空気中の粉塵を除去する集塵フィルタとを備える排気ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえば電子写真式の画像形成装置では、現像時や画像転写時や像担持体クリーニング時に、画像を形成するトナーが飛散し、画像形成装置本体内を汚したり、用紙等の記録媒体に付着して画像品質を低下したりする問題があった。また、画像形成装置本体内を搬送する記録媒体から紙粉を生じ、その紙粉が感光体や記録媒体に付着して画像品質を低下する問題があった。
【0003】
このような問題を解決すべく、従来の画像形成装置の中には、画像形成装置本体に組み付け、その装置本体内の空気を排出する排気ファンと、その排出する空気中の、飛散トナーや紙粉等の粉塵を除去する集塵フィルタとを備える排気ユニットを設けるものがある。
【0004】
この種の排気ユニットでは、1枚の、たとえば図5に示すようなフリッツ(蛇腹)形状の集塵フィルタ1を用い、飛散トナーや紙粉等を吸着していた。そして、その1枚の集塵フィルタ1の縦aや横bの寸法を大きくすると、近年の小型化の要請に反することから、主として密度を増したり厚さtを増したりすることにより集塵性能を高めていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、密度を増したり厚さtを増したりすると、静圧が上がって流速が低下し、集塵性能が低減することから、排気ファンのパワーアップが必要となり、騒音が大きくなるという新たな問題を生ずることとなった。
【0006】
そこで、この発明の第1の課題は、排気ファンをパワーアップして騒音を大きくすることなく、集塵性能を向上することにある。
【0007】
第2の課題は、加えて、飛散トナーや紙粉等の粉塵を効率よく完全に除去可能とすることにある。
【0008】
第3の課題は、しかも、組み付ける画像形成装置に応じた構成とし、安価としてメンテナンスコストも低減することにある。
【0009】
第4の課題は、主として一層メンテナンスコストを低減することにある。
【0010】
第5の課題は、組み付ける画像形成装置に応じて、集塵性能を高め、または騒音の発生を小さくすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に係る発明は、上記第1、4の課題を達成すべく、画像形成装置本体に組み付け、その装置本体内の空気を排出する排気ファンとその排出する空気中の粉塵を除去する集塵フィルタとを備える画像形成装置の排気ユニットにおいて、同一外形状をなす集塵フィルタを複数枚取り付け、その下流側の集塵フィルタを、廃棄する上流側の集塵フィルタの取付位置に付け替え可能としてなる、ことを特徴とする。
【0013】
請求項2に係る発明は、上記第3、5の課題を達成すべく、請求項1に記載の画像形成装置の排気ユニットにおいて、集塵フィルタの枚数を増減可能とし、その集塵フィルタの取付枚数に応じて前記排気ファンの駆動速度を変更可能としてなる、ことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1は、この発明による排気ユニットを備えるカラー画像形成装置であり、その内部機構の全体概略構成を示す。図中符号10は、画像形成装置本体である。
【0017】
装置本体10には、その外装ケース11内の中央やや右寄りに、ドラム状の感光体12を備える。感光体12のまわりには、その上に設ける帯電器13から図中矢示する回転方向(反時計方向)に順に、リボルバー現像器14、中間転写ユニット15、クリーニング器16、除電器17などを設ける。それら帯電器13・リボルバー現像器14・クリーニング器16・除電器17の上には、レーザ書込み器18を備える。
【0018】
リボルバー現像器14は、イエロ・マゼンタ・シアン・ブラックの各色のトナーを収納する現像器20A・20B・20C・20Dを保持する。そして、中心軸まわりに回動して、各色の現像器20A・20B・20C・20Dの現像ローラ21を、適宜選択的に感光体12の外周に対向できるようにする。
【0019】
次に、中間転写ユニット15は、複数のローラ23にエンドレスベルト状の中間転写体24を掛け渡し、その一部を感光体12に接触する。中間転写体24の内周には、第1転写器25を設ける。外周には、第2転写器26と転写体クリーニング器27などを設ける。転写体クリーニング器27は、中間転写体24に対して接離自在とする。
【0020】
レーザ書込み器18は、光学読取り器29による読取り内容に応じてレーザ光Lを照射して書込みを行い、感光体12上に静電潜像を形成する。光学読取り器29は、装置本体10の上面に備えるコンタクトガラス30上にセットした原稿の内容を色分解光ごとに読み取り、電気的な画像信号に変換する。
【0021】
また、図中符号32は、図中右から左へと用紙等の記録媒体を搬送する記録媒体搬送路である。記録媒体搬送路32には、対向する中間転写ユニット15と第2転写器26の手前にレジストローラ対33を備え、後に搬送ベルト34、定着器35、排紙ローラ対36を備える。
【0022】
装置本体10の底部には、記録媒体を収納する給紙カセット50を備える。そして、その給紙カセット50内の記録媒体を、給紙ローラ51の回転により送り出し、装置本体10内の自動給紙路37を通して記録媒体搬送路32へと導く。また、装置本体10の右側面には、手差しトレイ38を開閉自在に備える。そして、その手差しトレイ38で案内して挿入した記録媒体を、給紙ローラ52の回転により送り込み、装置本体10内の手差し給紙路39を通して記録媒体搬送路32へと導く。
【0023】
反対に、装置本体10の左側面には、図示省略した排紙トレイを着脱自在に取り付ける。そして、記録媒体搬送路32を通して搬送し、画像記録済みの記録媒体を排紙ローラ対36で排出してその排紙トレイで受ける。
【0024】
さていま、このカラー画像形成装置を用いてたとえばコピーをとるときには、コンタクトガラス30上に原稿Gをセットし、図示しないスタートスイッチを押す。そして、光学読取り器29を作動して原稿面に沿って走査し、コンタクトガラス30上にセットした原稿Gの内容を読み取る。同時に、給紙カセット50内の記録媒体を給紙ローラ51の回転により記録媒体搬送路32へと導き、または手差しトレイ38上にセットした記録媒体を給紙ローラ52の回転により記録媒体搬送路32へと導き、レジストローラ対33に突き当てて止める。
【0025】
他方、感光体12を図中反時計方向に回転するとともに、複数のローラ23のうちの駆動ローラの回転で従動ローラを回転して中間転写体24を時計方向に回転搬送する。そして、感光体12の回転にともない、まずその表面を帯電器13で一様に帯電し、次いで光学読取り器29による読取り内容に応じてレーザ書込み器18でレーザ光Lを照射し、第1色目の書込みを行って感光体12上に第1色目の静電潜像を形成する。
【0026】
その後、感光体12の回転にともない、リボルバー現像器14の第1色目の現像器20Aでトナーを付着してその静電潜像を可視像化し、第1色目の画像を形成してその画像を第1転写器25で中間転写ユニット15の中間転写体24上に転写する。転写後の感光体12表面は、クリーニング器16でクリーニングして第1色目の残留トナーを除去し、除電器17で除電する。
【0027】
続いて、同様に感光体12の回転にともない、一様に帯電し、第2色目の書込みを行い、リボルバー現像器14を回転して感光体12に対向した第2色目の現像器20Bを用いて現像し、感光体12上に形成した第2色目の画像を中間転写体24上に第1色目の画像に重ねて転写する。そして、転写後の感光体12表面は、クリーニングし、除電する。
【0028】
第3色目および第4色目の画像も、同様に感光体12上に形成して中間転写体24上に重ねて転写する。そして、結局中間転写体24上に原稿Gの内容に応じた合成トナー画像を形成する。
【0029】
この後、中間転写体24の搬送にタイミングを合わせてレジストローラ対33を回転し、レジストローラ対33に突き当てていた前述の記録媒体を中間転写ユニット15と第2転写器26間に送り込む。そして、第2転写器26で、中間転写体24上の合成トナー画像を一括転写して該記録媒体にカラー記録を行う。そのカラー記録後の記録媒体は、搬送ベルト34で搬送して定着器35に入れ、ローラ間で熱と圧力を加えて転写画像を定着する。定着後、排紙ローラ36で排出して排紙トレイ上に順次スタックする。
【0030】
一方、画像転写後の中間転写体24表面は、適宜タイミングでその中間転写体24に押し当てる転写体クリーニング器27でクリーニングして残留トナーを除去する。
【0031】
以上原稿Gの画像が4色の場合について説明したが、3色の場合には、感光体12上に繰り返し形成した3色の単色画像を中間転写体24上に重ねて転写し、また2色の場合には、感光体12上に繰り返し形成した2色の単色画像を中間転写体24上に重ねて転写し、その合成トナー画像を一括転写して記録媒体にカラー記録を行う。単色の場合は、感光体12上に形成した単色画像を中間転写体24上に転写し、そのトナー画像を転写して記録媒体に単色記録を行う。
【0032】
ところで、このような図示画像形成装置では、図2に示すように、装置本体10内にいくつかの排気ファンを備える。たとえば、装置本体10内が高温となることを防止すべく、光学読取り器29を冷却する冷却ファン60・61、定着器35を冷却する冷却ファン62、装置本体10の背面側に配置して装置本体10内全般を冷却する冷却ファン63を設ける。
【0033】
また、装置本体10内には、オゾンを除去すべく、帯電器13で発生するオゾンを除去する排気ファン64を設ける。さらには、記録媒体の搬送を確実に行うべく、記録媒体を搬送ベルト34へと吸着する搬送ファン65を設ける。
【0034】
さて、図示画像形成装置では、また、装置本体10内に組み付け、これらの排気ファン60ないし65とともに、この発明による排気ユニット70を設ける。排気ユニット70には、ダクト71・72を連結する。ダクト71は、矢印aのごとく吸引して、リボルバー現像器14上部の飛散トナーを矢印bのごとく、帯電器13内のオゾンを矢印cのごとく吸引し、それらを合わせて矢印dのごとく吸引する。また、リボルバー現像器14下部の飛散トナーを矢印eのごとく吸引する。一方、ダクト72は、矢印fのごとく転写体クリーニング器27周辺の飛散トナーを吸引する。
【0035】
この発明による排気ユニット70は、装置本体10内の空気を排出する排気ファン74と、その排出する空気中のオゾンを除去するオゾンフィルタ75と、その排出する空気中の、飛散トナーや紙粉等の粉塵を除去する集塵フィルタ76とを備える。
【0036】
排気ファン74としては、たとえばシロッコファンや軸流ファンなどを用い、図3に示すようにダクト71・72が合流したダクト77の先端に取り付ける。オゾンフィルタ75は、排気ファン74の上流位置で、ダクト77の内周面にスポンジ78を介してはめ付けて取り付ける。
【0037】
集塵フィルタ76は、同一外形状をなす3枚のもの76A・76B・76Cで構成し、それぞれに静電的に粉塵を除去するフィルタ部fを設け、オゾンフィルタ75の上流位置で、ダクト77の内周面にそれぞれスポンジ79を介してはめ付けて着脱自在に取り付ける。
【0038】
このように、厚さtの集塵フィルタ76を3枚とすると、3倍の厚さTの集塵フィルタ80を1枚用いるよりも、静圧を下げて流速を速め、集塵性能を高めることができる。よって、排気ファン74の駆動速度を下げて騒音を小さくすることができる。
【0039】
また、集塵フィルタでは、上流側の表面で粉塵を捕集する。しかし、実際には、上流側の表面のみならず、内部や下流側の表面でも粉塵を捕集することができる。よって、総厚が同じであっても、図4(A)に示す1枚の場合よりも、(B)に示す複数枚の方が、表面積が大きくなり、粉塵を多く捕集することができることとなる。実験によれば、総厚が同じであっても、集塵フィルタを複数枚に分けると、20〜50%集塵性能がアップする結果が得られた。
【0040】
ここで、集塵フィルタ76の集塵性能を、下流側のもの76Aを上流側のもの76Bより高く、下流側のもの76Bを上流側のもの76Cより高くすると、はじめ上流側の集塵フィルタで比較的大き目の粉塵を粗く集塵し、次いで下流側の集塵フィルタで比較的小さ目の粉塵を細かく集塵して、粉塵を効率よく完全に除去することができる。
【0041】
また、ダクト77に対して集塵フィルタ76A・76B・76Cを出し入れして集塵フィルタ76の枚数を増減可能とすると、この発明による排気ユニット70を、トナー飛散の多い、たとえばフルカラーの画像形成装置に組み付けるときは、集塵フィルタ76の枚数を多くして集塵性能を高め、トナー飛散の少ない、たとえば白黒の画像形成装置に組み付けるときは、集塵フィルタ76の枚数を少なくし、組み付ける画像形成装置に応じた構成とし、安価とするとともに、メンテナンスコストを低減することができる。
【0042】
ところで、メンテナンス時は、上流側の集塵フィルタ76Cは汚れがひどいから、そのまま廃棄するが、下流側の集塵フィルタ76Aは比較的汚れが少ないから、たとえば掃除機で掃除するなどして後、上流側の取付位置に付け替えて再使用することができる。
【0043】
このように、集塵フィルタ76の取付位置を変更可能とすると、下流側の集塵フィルタ76Aは、上流側に付け替えて再使用し、メンテナンスコストを低減することができる。
【0044】
さらに、排気ファン74の駆動速度を変更可能とすると、組み付ける画像形成装置に応じて、集塵性能を高め、または騒音の発生を小さくすることができる。トナー飛散の多い、たとえばフルカラーの画像形成装置に組み付けるときは、集塵フィルタ76の枚数を多くするとともに、印加電圧を変えて排気ファン74の駆動速度を速くし、集塵性能を高める。トナー飛散の少ない、たとえば白黒の画像形成装置に組み付けるときは、集塵フィルタ76の枚数を少なくするとともに、印加電圧を変えて排気ファン74の駆動速度を遅くし、騒音の発生を小さくすることができる。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したとおり、この発明によれば、集塵フィルタを複数枚取り付けるから、総厚の同じ1枚の集塵フィルタを用いるよりも、静圧を下げて排気速度を速め、集塵性能を高めることができる。よって、排気ファンの駆動速度を下げて騒音を小さくすることができる。
【0046】
また、集塵フィルタでは、上流側の表面のみならず、内部や下流側の表面でも粉塵を捕集するから、総厚が同じであっても、1枚よりも複数枚の方が、表面積を大きくし、粉塵を多く捕集することができる
【0048】
請求項2に係る発明によれば、集塵フィルタの枚数を増減可能とし、その集塵フィルタの取付枚数に応じて排気ファンの駆動速度を変更可能とするから、トナー飛散の多い、たとえばフルカラーの画像形成装置に組み付けるときは、集塵フィルタの枚数を多くして集塵性能を高め、トナー飛散の少ない、たとえば白黒の画像形成装置に組み付けるときは、集塵フィルタの枚数を少なくして、組み付ける画像形成装置に応じた構成とし、安価とするとともに、メンテナンスコストを低減することができる。
【0049】
請求項1に係る発明によれば、さらに加えて、メンテナンス時は、上流側の集塵フィルタは汚れがひどいから、そのまま廃棄するが、下流側の集塵フィルタは比較的汚れが少ないから、たとえば掃除機で掃除するなどして後、上流側の取付位置に付け替えて再使用する。このように、集塵フィルタの取付位置を変更可能とするから、下流側の集塵フィルタは、上流側に付け替えて再使用することとし、メンテナンスコストを低減することができる。
【0050】
請求項2に係る発明によれば、さらに加えて、排気ファンの駆動速度を変更可能とするから、トナー飛散の多い、たとえばフルカラーの画像形成装置に組み付けるときは、排気ファンの駆動速度を速くして集塵性能を高め、トナー飛散の少ない、たとえば白黒の画像形成装置に組み付けるときは、排気ファンの駆動速度を遅くして騒音の発生を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による排気ユニットを備えるカラー画像形成装置であり、その内部機構の全体概略構成図である。
【図2】その画像形成装置に備える排気ファンの配置構成図である。
【図3】その画像形成装置に備えるこの発明による排気ユニットの縦断面図である。
【図4】(A)は従来の集塵フィルタの部分断面図、(B)はこの発明による排気ユニットで用いる集塵フィルタの部分縦断面図である。
【図5】従来の集塵ユニットの斜視図である。
【符号の説明】
10 画像形成装置本体
70 排気ユニット
71 ダクト
72 ダクト
74 排気ファン
75 オゾンフィルタ
76・76A・76B・76C 集塵フィルタ
77 ダクト
Claims (2)
- 画像形成装置本体に組み付け、その装置本体内の空気を排出する排気ファンとその排出する空気中の粉塵を除去する集塵フィルタとを備える画像形成装置の排気ユニットにおいて、同一外形状をなす前記集塵フィルタを複数枚取り付け、その下流側の集塵フィルタを、廃棄する上流側の集塵フィルタの取付位置に付け替え可能としてなる、画像形成装置の排気ユニット。
- 前記集塵フィルタの枚数を増減可能とし、その集塵フィルタの取付枚数に応じて前記排気ファンの駆動速度を変更可能としてなる、請求項1に記載の画像形成装置の排気ユニット。
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