JP4098370B2 - 非常時対応の手動起動装置 - Google Patents
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Description
例えば、停電などによって、一般には油圧で作動するシリンダーである油圧制御アクチュエータの停止、中断等が生じるとき、アクチュエータはもはや作動せず、特に原子力発電所のような技術的な保護と安全を維持しなければならないような場所では、危険な障害となる。このような非常事態が発生した場合、一般には、アクチュエータから分離、独立した非常用の装置を起動させるようにしている。しかし、この場合は製造と組立てにコストがかかり、一般的には、操作者によって非常事態が直接監視できないような、事故発生箇所から遠く離れた場所に設置されてきた。
ドイツ特許公報3344132号で知られた油圧制御アクチュエーター用の作動装置は、以下のようなものである。即ち、アクチュエータに1点の接続点でつながり、他接続点ではアクチュエータの油圧供給回路につながる流体コンテナと、互いの接続点を接続する流通孔を制御する装置を含み、ポンプのハンドルの形の手動調整装置によってコンテナ中を軸方向に摺動可能なようにされた分離ピストンと、該分離ピストンとは機械的に別作動する制御装置と協働する該分離ピストンを案内する流体コンテナとそれに係合するハウジングを有する非常時の起動装置に関する。
この既知の構造は油圧制御アクチュエータに対して非常時の起動を行えるが、ポンプハンドルによって操作上の確実さと安全性を保つ起動がなされるかについては結論づけられていない。ポンプハンドル手段によって調整される分離ピストンとは独立して作動する前記制御装置は、軸方向に摺動可能なピストンが油圧によってのみ制御されるので誤作動を生じる可能性がある。更に、この方法では多数の部品を使用するので、製造にコストがかかる。
上記技術の状態から出発した本件発明の目的は、故障状態において、簡素で安価に、また、安全、確実に作動させることができ、そして外部から監視できる油圧アクチュエータの起動装置を提供することである。そして、その目的は請求項1に示した特徴を有する起動装置によって開示される。
請求項1の部分で開示している事実によれば,調整装置はハウジングにねじ込み、抜出し可能なセットスクリューであって、ねじ込み長さは、このねじと協働する分離ピストンが設定された2つの終端の間で動き得るように設定される。分離ピストンの流通孔は制御装置として作動するチェックバルブを有し、一方の終端では開孔し、他方の終端では閉孔する。本チェックバルブは、分離ピストンによって終端間で機械的に見込み制御されるので確実に作動する。これによって,分離ピストンは、セットスクリューの単一で、非反復的送り出し動作によって、再度、それぞれの終端に達する。結果的には、セットスクリュー、分離ピストン、チェックバルブ間で機械的に連結されるので、特に、動作が安全、確実となり、結果的には非常事態への対応に適した構成となる。
セットスクリューは−−いっぱいにねじ込みまた完全に抜出される−−、現場のオペレータが、非常事態に対して適切な起動がなされたか否かをセットスクリューの位置から知ることができる。
本発明の起動装置は数少ない構成部品からなり、簡素で安価な装置の実現が可能になる。手動の調整装置を用いるので、現場のオペレーターが起動状況を詳細に監視できるので誤作動を防止できる。流体コンテナには多量のオイルが蓄えられているので、調整用のオイルを事前に準備しておく必要はない。起動装置による流体制御はオイル洩れを生じることなく行われるので、非常事態時の手動による作動の確実性,安全性が保証できる。
起動装置の他の有利な実施例は従属請求項の目的である。
【図面の簡単な説明】
以下に本発明の起動装置について、図に示す実施例に関して更に詳細に記述する。図示は概略的であり、原寸ではない。
図1 正規作動状態において、供給回路の一部としての部品の集合体である起動装置の一部正面、一部長手方向断面図を示す。
図2 図1の装置の非常時に手動操作した時の起動装置を示す。
図3 図1に示す正規状態における起動装置の変更例であり、流体供給回路は表示していない。
図に示す起動装置は、ばね与圧式油圧シリンダ12を有する油圧制御アクチュエータ10の非常事態時に起動するために提供される。
起動装置はハウジング14、流体コンテナ16を備え、この流体コンテナは、接続点18を介してアクチュエータ10と、もう一方の接続点20を介して全体を22で表示したアクチュエ−タ10のための油圧回路に接続される。
流体コンテナ16の中には手動調整装置24によって軸方向に摺動可能なように構成される分離ピストン26があり、そのピストンは、接続点18、20を互いに接続する流通孔30を制御する制御装置28を有する。
手動調整装置24は、基本的には、ハウジング14にねじ込み,抜出されるセットスクリュー32であって、その可能なねじ込み長さは、分離ピストン26が前記調整装置を協働させ、軸方向のセット位置A端とB端間で摺動できる長さである。
分離ピストンの流通孔30は、セット位置AまたはB端位置で開き、それに応じて逆のBまたはA端位置で閉じるばね与圧式チェックバルブ34を備えた制御装置28を有する。
セットスクリュー32は、分離ピストン26における自由端36と係合するが、それによって自由端36とねじ頭38の間で、セットスクリュー32を挿通させたロックナット40がハウジング14に支持される。
ハウジング14は一種のねじ切りダイス42として構成され、外部のねじ部によって内部にねじ部を有する部品にねじ込まれる。この構造は、コントロールブロックのようなものに適用されて広く知られている組み付け方法で、ハウジング14に支持され、また、そこから容易にはずされるものである。
以下により詳しく説明するように、ハウジング14の設定点A又はBにある部分44と46は、流通孔30が開いたときに、制御装置28を制御する。
図1、図2に特に示すように、供給回路22は油圧ポンプ48と、電気的に作動するパイロットバルブ50を有し、パイロットバルブは、3方/2方弁で、ばね力のみではなくリザーバ接続52によっても復帰(セットバック)される。二つの接続点18,20は供給回路22とアクチュエータ10間の供給ライン54に接続される。更に、分離ピストン26は、ジャーナル58でセットスクリュー32と接触係合させるためのセンタリング孔56を有する。更に、センタリング孔56は、環状シール62で囲まれたストッパープラグ60によりシールされ閉じられる。
分離ピストン26は流体コンテナ16の中で、軸方向に摺動可能なように案内され、コンテナの2つの領域である66と68とを他の環状シール64によって互いにシールし分離させる。
チェックバルブ34は実施例図1、図2に示すように案内され、下方に突き出している環状フランジ70に、ばね力によって当接するようにされ、結果的には流通孔30を開放して流通路を形成する。
チェックバルブ34が閉じ、上記流通路に対するいわゆる閉路が形成されるが、その閉路は、セットスクリュー32に対して閉鎖側の動きとなるような軸方向の配列に平行している。
発明の起動装置を明確化するため、より詳細に図1、図2中に示してあるが,以下にその作動について更に述べる。
図1の非作動時には、セットスクリュー32は最上点まで引き上げられている。かくして、分離ピストン26は環状フランジ70に当接する最上点に位置する。すでに述べたように、組込まれたチェックバルブ34は、ばね力に応じた機械的なスラスト力を受ける。結果的に、流通孔30は開孔し、流れはいずれの方向にも自由に保証されている。そして、ユーザーとしてのシリンダー12にはパイロットバルブ50による設定値に加圧された油がポンプ48で供給される。
もし、停電等により、油圧ポンプに異常が生じると、シリンダー12はその戻しばねによって、自動的に図1に示す始動位置に戻る。結果的には停電により多方向バルブ50が図1、図2に示す切り替え位置に動き、換言すれば、油圧ポンプは供給ライン54から遮断される。もし、この状態でセットスクリュー32がハウジング内にねじこまれると、供給ライン54からリザーバ路52への放出が阻止されるように、チェックバルブ34が閉ざされ、結果的には加圧されたオイルのロスを阻止する。
この調整動作によって分離ピストン26はその底の位置Bにセットされ、流体コンテナ16に蓄えられた流体はコンテナ領域68から外に排出され、ばねの反力に抗してシリンダ12に押込まれる。そして、最終的には図2のような配置になると推定される。
図2に示すように、セットスクリュー32の調整により明らかに、非常時の起動がなされている。操作の制御は結果的に簡単で明白である。セットスクリュー32はこの例では、ハウジング14の内側ねじに噛合うように外側全体にねじが切られている。
以下に改良した起動装置の実施例である図3の構造について詳細に説明する。
図3の構成は今まで説明してきたものの実施例の範囲ではあるが、かなり異なる。
従って、同じ部品には同じ参照番号を使用する。
図3の実施例では、図に示すように、分離ピストン26がセット端Bの位置にあり、正規状態が保証されている。この構成において、チェックバルブ34のための調整装置は逆に作動する。換言すれば、上記の場合、ハウジング14の底部46の限られた表面に当接するコントロールピンのような手段で制御される。
議論している実施例では、正規状態でセットスクリュー32は完全にねじ込まれた状態になっている。
前の記載と反対なので、非常時の起動時には、セットスクリュー32がねじ頭38を超えてハウジング14の上部位置に引き上げられることになる。分離ピストン26はかくして上部に引き上げられ、流通孔30はチェックバルブ34が閉じることにより調整される。流体はアクチュエータ10のばね力により、コンテナ68に導入され、これによって、シリンダーの異常時の起動を他の用途に用いるようにされる。セットスクリュー32はスットッパー栓60ばかりでなくジャーナル58とも一体接続している。かくして、分離ピストンの両方向における制御が、ねじ頭38を有するセットスクリュー32の設計によって可能になった。
起動装置がモジュール化できたので、使用者の必要性に応じて、種々の油量に対応でき、従って、流体コンテナ16の油量に適した対応も可能になる。説明した構成は簡素で低コストで製造可能である。発明の起動装置は車両運搬車、特にフォークリフトに有用であり、モーターの停止の際に起動し、パーキングブレーキを解除することができる。
Claims (7)
- 特に異常事態下の液圧制御アクチュエータ10に対する起動装置であって、流体コンテナを備えたハウジングを有し、前記流体コンテナは、一方の接続点18を介してアクチュエータ10に、他の接続点20を介してアクチュエータ10の供給回路にそれぞれ接続し、前記流体コンテナ16の内部には分離ピストン26が軸方向に摺動可能に手動調整装置24によって案内され,前記分離ピストンは流通孔30を制御し接続点18、20を互いに接続させる制御装置28を備えた起動装置において、前記手動調整装置24はハウジング14の内外方向にねじ込み,抜出し可能なセットスクリュー32であって、そのねじ込み長さは、分離ピストン26がそのセットスクリューと協働して、2つの終端A、B間を動き得るように決定され、さらに分離ピストン26の流通孔30は、終端A又はBの一方で開放され、逆の端部B又はAで閉じられる、制御装置28として作用するチェックバルブ34を有する前記流体コンテナからなる起動装置。
- セットスクリュー32が分離ピストン26の自由端36と当接あるいは係合し、ロックナット40がセットスクリューの自由端36と頭部38の間のハウジング14上に支持され、該ロックナット40をセットスクリュー32が貫通していることを特徴とする請求の範囲第1項の起動装置。
- ハウジング14が単一ねじ切りダイス42で構成され、流通孔30が開くときには、制御装置28がハウジング14の部分44,46をハウジング14内の端部A,Bまで案内することを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項の起動装置。
- アクチュエータ10がばね与圧式液圧シリンダーであることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項いずれか1項の起動装置。
- 供給回路22が少なくとも1つの液体ポンプ48と1つのパイロットバルブ50と1つのリザーバへの接続52を含むことを特徴とする請求の範囲第1項から第4項いずれか1項の起動装置。
- 接続点18、20の両者が、供給回路22とアクチュエータ10との間の供給ライン54に接続されることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項いずれか1項の起動装置。
- 分離ピストン26はセンタリング孔56を有し、該センタリング孔は手動調整装置24の接触係合に供され、栓60によってシール封鎖されることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項いずれか1項の起動装置。
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