JP4097309B2 - 管継手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はワンタッチ操作により結合離脱する管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ワンタッチ操作により結合離脱する管継手として、例えば実公開昭59−47190号公報に示れている管継手がある。これは図15に示すように継手本体80とコレット90とよりなり、継手本体80には内周に入口側が小径となし深部側が大径とした円錐台の傾斜面81が形成された嵌合孔82を備え、コレット90には嵌合孔82より大きい径のフランジ部91が備えられると共に、コレット90の先端に嵌合孔82の径方向に弾性変形しうる複数のア−ム部92が備えられている。そして、ア−ム部92の先端内側にはコレット90を貫通する管体50に対してその外周面に食い込む爪部93が備えられ、ア−ム部92の外側は傾斜面81に摺接する構造としたものである。そして、嵌合孔82内に管体50に接触する弾性シ−ルリング83を嵌め込んでなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる管継手にあって、コレット90は管体50に食い込む爪部93を備えるために硬質材料、例えばセラミック製又は金属製等の材料で形成する必要があるが、一般的にはセラミックは比較的脆く、特に変形させると容易に割れる性質のものであるため、弾性変形させるコレット90の材料としては採用できない。
【0004】
従って、このコレット90は金属加工によって形成する必要があるが、これを金属加工によって製作する場合でも、コレット90が複数のア−ム部をもつ複雑な形状であるため、製作は数段階の工程を経る必要があり、製造コストが高価なものとなっていた。
【0005】
尚、鋳造又は粉体加工等の手段により、複雑な形状を持つ製品の金属加工を1段階の工程で行うことは可能ではあるが、一般に鋳造又は粉体加工等の手段により成型した部品は前記したセラミック製品と同様に比較的脆く、変形させると容易に割れる性質のものであるため、コレット90における加工方法としては採用できない。
【0006】
以上のように、従来の管継手においては、コレットの製作が継手製造工程全体の中で大きな部分を占め、かつコストアップの原因ともなっていたが、構造が比較的簡単でしかもコストが安価な管継手を提供するものである。
【0007】
又、従来の管継手にあっては、管体を把持する機能は唯一コレットに形成した爪部によるものである。このような管継手にあっては、管体を把持する能力は基本的に管体への爪部の食い込みが深ければ強く、浅ければ弱い。しかし他方では深過ぎる食い込みは管体への切断を招き易く、逆に把持能力の低下に繋がる、という二律背反のもとにある。
本発明による管継手は、コレットと、硬質材料により形成されたロックリングとを別体とすることにより、コレットによる管体の把持力、及び硬質材料により形成されたロックリングによる管体の把持力とを好みの比率で配分することを可能となし、管体への強い把持力を保持したまま、爪部の深過ぎる食い込みによる管体の切断防止を実現するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上の課題を解決するためになされたものであって、その要旨は、継手本体とロックリングとコレットとよりなり、継手本体には入口側が小径となし深部側が大径とした円錐台でロックリングとコレットが当接する内周傾斜面が形成され、この内周傾斜面より深部に弾性シ−ルリングを嵌め込む周溝を形成した嵌合孔を備え、当該周溝内に弾性シ−ルリングを装着すると共に、嵌合孔内に嵌め込まれたコレットは先端に嵌合孔の径方向に弾性変形しうる複数のア−ム部が備えられ、更に当該ア−ム部の外周側は前記内周傾斜面に摺接し、かつア−ム部の先端外周がロックリングの内周側に当接する構造とされており、ロックリングは断面横向きのV字形をなし、V字形の開口側を深部に向けて嵌合孔に挿入される管体の外周面に食い込み、ア−ム部の先端内側に、嵌合孔に挿入された管体の外周面に食い込む爪部を形成したこと特徴とする管継手にかかるものである。
さらに、管体の先端内側にコアを嵌め込んだ状態で前記管体が前記嵌合孔内に挿入され、又は、前記嵌合孔内にコアが予め固定され、管体の挿入に際して前記コアに前記管体を嵌め込むことが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の管継手にあっては、管体のロックのための爪を有するロックリングはコレットから分離されて全く別物品とされたものである。即ち、コレットと、硬質材料であるロックリングとを別体とした結果、複雑な形状のコレットを例えば射出成型によって合成樹脂より容易に製造することが可能になると同時に、爪部を構成するロックリングを所望の硬質材料から形成することが可能になり、管体の外周面への食い込みも確実に保証されることとなる。
【0010】
ロックリングの具体的形態としては、断面が横向きのV字形の環状体であって、このV字形の開口部側を内向きに即ち深部側に配置することにより管体との結合及び離脱が容易となるものである。
【0011】
コレットの材質は金属でも合成樹脂でもよいが、コスト的に更には製造の工程上射出成形可能な合成樹脂製のものが好まれる。尚、コレットのア−ム部の外周側は円錐台の内周傾斜面に摺接するものであり、好ましくは円錐台内周傾斜面に略々平行する面をもつ傾斜面とするのがよい。
【0012】
コレットのア−ム部について更に言及すれば、コレットの長手方向にスリットが形成されて嵌合孔の径方向に弾性変形しうる複数のア−ム部が備えられ、かつ好ましくはア−ム部の先端外周に凹みを形成してロックリングのV字形の閉鎖側の内周に当接する構造とされる。更にア−ム部の内側に管体の外周面に食い込む爪部を備えている。爪部は、好ましくはコレット外周傾斜面端部の最も外径の大きくなった部分から近接する位置にあるコレットア−ム部の内周面に備えているのがよい。前者は管体の離脱の際に便ならしめ、後者は管体の結合の際により強固な固定方法ができ上がるというものである。
【0013】
継手本体の嵌合孔内にO−リングとロックリングとコレットが挿入され、然る後に嵌合孔内に管体が嵌め込まれるが、管体の先端内側にはコアが装着されるのが通例である。これはロックリングの爪と管体との噛み合いを確実とするものであって、このコアは管体の先端内側に嵌め込んだ状態で嵌合孔内に挿入されることができるが、場合によっては予めコアを嵌合孔内に固定しておき、管体の挿入に際してはこのコアに管体を嵌め込むようにして一体化することもできる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の管継手を図面をもって更に詳細に説明する。
図1は本発明の管継手の第1例であり、各部材の半裁断面図、図2はその組立半裁断面図、図3はナイロン製の管体を挿入した際の半裁断面図である。
図中、符号10は黄銅製の管継手本体であり、11は管体の嵌合孔である。この嵌合孔11は最深部に段部12、次いで弾性シ−ルリング13の装着用周溝14が溝切り加工され、段部15を経て入口側が小径となし深部側が大径とした円錐台の内周傾斜面16が形成されている。尚、弾性シ−ルリング13は必ずしも断面が円形や楕円形でなくてもよく、例えば断面V字状のシ−ルリングであってもよい。
【0015】
一方、合成樹脂製のコレット30はその先端に嵌合孔11の径方向に弾性変形しうる複数のア−ム部31が備えられ、ア−ム部31の外周側は内周傾斜面16に摺接する外周傾斜面32としたものである。このア−ム部31は軸方向にスリット33を形成して弾性変形を可能としたもので、好ましくは、そのア−ム部31の先端外周に凹み(外径の小さい部分)34と、ア−ム部31の内周面に管体の外周面に食い込む爪部35を備えている。
【0016】
嵌合孔11内には管体の外周面に食い込む金属製のロックリング40が嵌め込まれるが、このロックリング40の形状は具体的には断面が横向きのV字形をなし、この開口部41を内向きに嵌め込んだものであり、その内側端部が管体の外周面に食い込む爪部42としたものである。即ち、継手本体嵌合孔に組み込まれた状態で、嵌合孔内周傾斜面16に摺接する外周傾斜面43、及び入口側が小径となし深部側が大径とした内周傾斜面44が形成されている。この爪部45はスリット43が形成されて弾性変形可能としたものがよい。
【0017】
図4は本発明の管継手の第2例の半裁断面図である。即ち、この例では、継手本体10の嵌合孔11内に予め黄銅製のコア51を組み込んだもので、管体50の先端をこのコア51に嵌め込むことによって結合がなされるものである。
【0018】
図5は本発明の管継手の第3例の半裁断面図である。即ち、この例では、継手本体10の嵌合孔11内に予め黄銅製のコア51を組み込み、かつ継手本体10の内周傾斜面16及びコレット30のア−ム部31の外周に形成された外周傾斜面32に夫々凹み段部16a 、32a を形成したものであり、管体50の結合時にコレット30に過剰な締め付け力が働かないようにしたものである。
【0019】
本実施例は内部の圧力等によって管体50を引き抜く力が働く時、コレット30及びロックリング40が管体50に追随して継手本体10の内側に沿って移動し、これにより管体50を締め付け、両者の結合を完全にすることに特徴があるが、この締め付け力が過剰になった場合、ロックリング40の爪部42によって管体50を切断することも考えられる。これを防止するためには、管体50の結合に十分な締め付け力が得られた後はコレット30のそれ以上の移動を阻止し、適当な締め付け力を保持することが好ましい。前記凹み段部16a 、32a はこのために設けられたものであり、この二つの段部16a 、32a を突き当てることによりコレット30のそれ以上の移動を止め、管体50に過剰な締め付け力が掛からないようにしたものである。
【0020】
さて、ここで本発明の管継手の結合及び離脱をこの第3実施例によって説明する。図6は図5に示す第3実施例の管継手本体10の嵌合孔11内に管体30を挿入した際の半裁図、図7は管体50を引き抜く方向に引っ張るか或いは内部の流体によって入口側に押圧され、ロックリング40の爪部42及びコレット30の爪部35が管体50の表面に食い込んだ際の半裁図、図8は二つの段部16a 、32a が突き当たりコレット30のこれ以上の移動を阻止した際の半裁図である。
【0021】
即ち、図7にて示すように、管体50を引き抜く方向に引っ張ると、管体50の表面に食い込んだロックリング40と、これに押されてコレット30が入口側へ移動し、先ず、ロックリング40の外周傾斜面43と継手本体嵌合孔の内周傾斜面16とが当接する。この時は未だコレット30は遊んでいる状態である。更に管体50が移動すると、コレット30の外周傾斜面32と嵌合孔の内周傾斜面16とが当接するが、この時、ロックリング40は嵌合孔内周傾斜面16に圧迫されて固定された状態となり、ロックリングの爪部42が管体50の表面に食い込んでいる。更に管体50が移動すると、コレット30の外周傾斜面32は嵌合孔の内周傾斜面16によって押圧されてその先端が縮径する方向に圧迫され、その爪部35が管体50の表面に食い込み結合が完全となる。そして、更にコレット30が移動して圧縮力が増加する場合には、図8に示すように二つの段部16a 、32a が接触し合ってこれ以上の移動を不可能とするものである。
【0022】
一方、管継手本体10と管体50との離脱であるが、図9は管体50を継手本体10の深部側に戻した際(第1ステップ)の半裁図であり、図10は管体50を引き抜く際(第2ステップ)の半裁図である。即ち、図9に示すように一旦管体50を継手本体10の深部側に戻すと、コレット30の外周傾斜面32と継手本体嵌合孔の内周傾斜面16との接触、及びロックリング40の外周傾斜面43と継手本体嵌合孔の内周傾斜面16との接触が解かれる。更に、図10にてコレット30の後端36を内側に押しつつ管体50を引き抜くならば、コレット30の先端37とロックリング40の内周傾斜面44とが当接し、ロックリング40はこの傾斜面43に沿って拡径し、管体50へのロックリングの爪部42の食い込みが解除されることとなる。
この際、コレット30の先端外周に凹み34と形成しておき、この凹み34にてロックリング40の内周側を押し上げ、これにて爪部35の管体50の表面への食い込みを解除して管体50を引き抜くことができるようにした。
【0023】
図11は本発明の管継手の第4例の半裁断面図である。即ち、この例では、嵌合孔11内の深部側に平行部110 を設けたものであり、これによりロックリング40による管体50への過剰な締め付けを防止するタイプのものである。即ち、ロックリング40による管体50の切断を防止すると共に、コレット30による十分な締め付け力を確保するものである。
【0024】
図12は本発明の管継手の第5例の半裁断面図である。即ち、この例では、内周傾斜面16を構成する部位を別の部材(円錐台状スリ−ブ)70としたものであり、これを継手本体10に加締め固定したものである。
【0025】
図13は本発明の管継手の第6例の半裁断面図である。即ち、この例では、内周傾斜面16を構成する部位71を予め継手本体10よりも薄く形成しておき、この部位71を絞り加工によって内周傾斜面16を形成したものである。
【0026】
図14は本発明の管継手の第7例の半裁断面図である。即ち、この例では、内周傾斜面16を構成する部位を別の部材72としたもので、これを継手本体10の嵌合孔11内にセットしたものである。図中、符号720 は嵌合孔11の内側に嵌められる止めリングである。
【0027】
【発明の効果】
本発明の管継手においては、コレットの機能を分割したためにその製作が簡単であり、コストの低減された管継手が得られることとなったもので、その結合及び離脱もワンタッチで行うことができる優れたものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の管継手の第1例であり各部材の半裁断面図である。
【図2】図2は図1の各部材の組立半裁断面図である。
【図3】図3は図2の管継手に管体を挿入した半裁断面図である。
【図4】図4は本発明の管継手の第2例の半裁断面図である。
【図5】図5は本発明の管継手の第3例の半裁断面図である。
【図6】図6は図5に示す継手本体の嵌合孔内に管体を挿入した際の半裁図である。
【図7】図7は図6の例にあって、管体を引っ張った際の半裁図である。
【図8】図8は図6の例にあって、コレットの移動を阻止した際の半裁図である。
【図9】図9は図6の例にあって、管体を継手本体より離脱する際の第1ステップの半裁図である。
【図10】図10は図6の例にあって、管体を継手本体より離脱する際の第2ステップの半裁図である。
【図11】図11は本発明の管継手の第4例の半裁断面図である。
【図12】図12は本発明の管継手の第5例の半裁断面図である。
【図13】図13は本発明の管継手の第6例の半裁断面図である。
【図14】図14は本発明の管継手の第7例の半裁断面図である。
【図15】図15は従来の管継手の半裁断面図である。
【符号の説明】
10‥‥管継手本体、
11‥‥管体の嵌合孔、
110 ‥‥嵌合孔内の深部側の平行部、
12‥‥嵌合孔の最深部の段部、
13‥‥弾性シ−ルリング、
14‥‥周溝、
15‥‥嵌合孔内の段部、
16‥‥円錐台の内周傾斜面、
16a ‥‥内周傾斜面の段部、
30‥‥合成樹脂製のコレット、
31‥‥コレットのア−ム部、
32‥‥コレットの外周傾斜面、
32a ‥‥外周傾斜面の段部、
33‥‥ア−ム部の軸方向のスリット、
34‥‥ア−ム部の先端外周の凹み、
35‥‥ア−ム部の先端内側の爪部、
40‥‥ロックリング、
41‥‥ロックリングのV字形開口部、
42‥‥ロックリングの爪部、
43‥‥ロックリングの外周傾斜面、
44‥‥ロックリングの内周傾斜面、
45‥‥ロックリングのスリット、
51‥‥コア、
50‥‥管体、
60‥‥フランジ付管体、
70‥‥内周傾斜面を構成する円錐台状スリ−ブ、
71‥‥内周傾斜面を構成する薄い形状部、
72‥‥内周傾斜面を構成する部材、
720 ‥‥止めリング。
Claims (2)
- 継手本体とロックリングとコレットとよりなり、継手本体には入口側が小径となし深部側が大径とした円錐台でロックリングとコレットが当接する内周傾斜面が形成され、この内周傾斜面より深部に弾性シ−ルリングを嵌め込む周溝を形成した嵌合孔を備え、当該周溝内に弾性シ−ルリングを装着すると共に、嵌合孔内に嵌め込まれたコレットは先端に嵌合孔の径方向に弾性変形しうる複数のア−ム部が備えられ、更に当該ア−ム部の外周側は前記内周傾斜面に摺接し、かつア−ム部の先端外周がロックリングの内周側に当接する構造とされており、
ロックリングは断面横向きのV字形をなし、V字形の開口側を深部に向けて嵌合孔に挿入される管体の外周面に食い込み、
ア−ム部の先端内側に、嵌合孔に挿入された管体の外周面に食い込む爪部を形成したことを特徴とする管継手。 - 管体の先端内側にコアを嵌め込んだ状態で前記管体が前記嵌合孔内に挿入され、又は、前記嵌合孔内にコアが予め固定され、管体の挿入に際して前記コアに前記管体を嵌め込むことを特徴とする請求項第1項記載の管継手。
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