JP2775079B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP2775079B2
JP2775079B2 JP2285557A JP28555790A JP2775079B2 JP 2775079 B2 JP2775079 B2 JP 2775079B2 JP 2285557 A JP2285557 A JP 2285557A JP 28555790 A JP28555790 A JP 28555790A JP 2775079 B2 JP2775079 B2 JP 2775079B2
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晴示 島田
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ニッタ・ムアー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特別な機械やその他治具を用いることな
く、切断したホースをそのまま挿入することにより接続
できる管継手に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の管継手には、例えば第5図に示した特
開平1−153891号公報に見られるような、ニップル
(1)の大径孔部(11)内に、内周面の直径が軸方向に
向かって減少するよう傾斜した傾斜面部(50)を有する
スリーブ(5)、ニップル(1)の小径孔部(10)に連
通する通孔(30)を有し、摺動可能に取り付けられたイ
ンサート(3)、及びスリーブ(5)の傾斜面部(50)
に接触可能な外周面(40)を有すると共にスリーブ
(5)内で軸方向に摺動するとき拡縮径可能としたコレ
ット(4)を備え付けたものが存在する。
しかしながら、上記従来の管継手では、ニップル
(1)の大径孔部(11)を深孔にしなければ、ニッケル
(1)の大径孔部(11)内に、前記したようなスリーブ
(5)、インサート(3)、及びコレット(4)の3部
材を備え付けることができず、ニップル(1)は加工面
において大径孔部(11)の大きな肉抜きが必要であっ
た。
そのため、このニップル(1)の大径孔部(11)の加
工は、切削加工、鍛造等の塑性加工によっても加工量が
非常に大きなものとなるという課題を有し、また加工量
が非常に大きなものとなるため、精度の高い加工が困難
であるという課題を有していた。
さらに、上記従来の管継手では、直径が軸方向に向か
って減少するよう傾斜した傾斜面部(50)をスリーブ
(5)の内周面に設けるには、旋盤等による切削加工を
しなければならず、このスリーブ(5)の加工がコスト
高の要因となるという課題を有していた。
また、上記従来の管継手では、ホース(H)を一旦接
続してしまえば、ホース(H)と管継手とを分離するこ
とができず、管継手の再使用ができないという課題を有
していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、加工が簡単となり生産コストを低減できる管
継手を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を達成するためこの発明では次のような技術
的手段を講じている。
即ち、請求項1記載の発明の管継手は、両端開放の筒
状に形成され、且つ一端にソケット(2)との接続部を
有する主体と、一端が前記主体の接続部に取り付けら
れ、他端を配管挿入口とし、且つ、この配管挿入口近傍
の内周部に、開口(20)側に向かって縮径するテーパ面
部(21)を設けたソケット(2)と、前記主体に一定範
囲摺動可能に取り付けられ、且つ、その自由端部が配管
挿入口近傍に臨むインサート(3)と、前記ソケット
(2)の内周面とインサート(3)の間に進退可能な状
態で介装されたコレット(4)とを具備し、コレット
(4)はソケット(2)のテーパ面部(21)に接触可能
な外周面(40)を有すると共に、ソケット(2)内で軸
方向に摺動するとき拡縮径可能としており、コレット
(4)の内径は通常の状態ではホース(H)の外径より
小さく形成していることとした。
請求項2記載の発明の管継手は、内周部に小径孔部
(10)と大径孔部(11)を有すると共に外周面に周溝
(12)を有するニップル(1)と、ニップル(1)の周
溝(12)に取り付けられると共に内周面の直径が軸方向
開口(20)側に向かって減少するよう傾斜したテーパ面
部(21)を有するソケット(2)と、ニップル(1)の
小径孔部(10)に連通する通孔(30)を有すると共にシ
ール部材(31)を有する一端がニップル(1)の大径孔
部(11)に摺動可能に取り付けられたインサート(3)
と、ソケット(2)のテーパ面部(21)に接触可能な外
周面(40)を有すると共にソケット(2)内で軸方向に
摺動するとき拡縮径可能としたコレット(4)とからな
り、コレット(4)の内径は通常の状態ではホース
(H)の外径より小さく形成しているものとしている。
さらに、請求項3記載の発明の管継手は、前記請求項
2記載の発明と同様の構成において、前記ニップル
(1)をインサート(3)の抜け止め構造(15)を有す
るものとしている。
さらに、請求項4記載の発明の管継手は、前記請求項
2または3記載の発明と同様の構成において、ニップル
(1)とソケット(2)が着脱自在に取り付けられたも
のとしている。
〔作用〕
この発明の管継手は、上記手段を施したため、次のよ
うな作用を有する。
請求項1記載の発明に係る管継手では、主体のソケッ
ト(2)との接続部に、開口(20)側に向かって縮径す
るテーパ面部(21)を設けたソケット(2)が取り付け
られており、先ず主体とソケット(2)のそれぞれを別
個に加工しておくことが出来る。
よって両端開放の筒状の主体には従来のようにテーパ
面部をも包括する深孔を形成する必要が無いので、加工
面において大きな肉抜きは一切、不要となる。
請求項2記載の発明では、ニップル(1)の大径孔部
(11)側に取り付けられたソケット(2)に、コレット
(4)を備え付けるようにしたため、ニップル(1)の
大径孔部(11)の大きな肉抜きは不要となった。
また、コレット(4)を備え付けるようにしたソケッ
ト(2)のテーパ面部(21)は、パイル材の絞り加工に
より作成することができる。
請求項3記載の発明では、上記請求項2記載の発明と
同様の作用を有すると共に、ホースを接続する場合に、
管継手へのホース挿入不足等によるニップル(1)から
のインサート(3)の抜け出しを防止することができ
る。
請求項4記載の発明では、上記請求項2記載の発明と
同様の作用を有すると共に、ホースと管継手との分離を
可能なものとする。
〔実施例〕
以下、この発明に係る管継手の構成を、実施例として
示した図面に基づいて説明する。
この発明の管継手は、図示したように、主体を構成す
べきニップル(1)、ソケット(2)、インサート
(3)、及びコレット(4)とからなる。
この実施例では主体をニップル(1)としているが、
これに限定されることなく、他のものとしてもよい。
ニップル(1)は、内周面に小径孔部(10)と大径孔
部(11)を有すると共に、大径孔部(11)側の外周面に
周溝(12)を有する。このニップル(1)は、小径孔部
(10)側の外周面に雄ねじ部(13)を有している。ま
た、このニップル(1)は、第3、4図に示したよう
に、ニップル(1)の大径孔部(11)端部に段部を設
け、この段部をニップル(1)の軸心方向へ叩き出すこ
とにより、後述するインサート(3)を一定範囲摺動可
能にし、このインサート(3)の抜け止め構造(15)と
しての係止部を形成している。
ソケット(2)は、ニップル(1)の周溝(12)に取
り付けられると共に、金属製のパイプ材の絞り加工によ
り、内周面の直径が軸方向開口(20)側に向かって減少
するよう傾斜したテーパ面部(21)を有する。このソケ
ット(2)は、第1、3図に示した実施例のように、ニ
ップル(1)の周溝(12)にかしめることにより離脱不
能に取り付けられている。また、このソケット(2)
は、第4図に示した実施例のように、装着時には(第4
図(a)参照)、ニップル(1)側のソケット(2)先
端部近くに形成した穴(22)に、ソケット(2)の肉厚
よりも大径としたボール(23)を挿入し、さらにソケッ
ト(2)の外周に取り付けた外スリーブ(24)の内側凸
部(25)とソケット(2)の外側凸部(26)間の空間に
配されたスプリング(27)の弾力により外スリーブ(2
4)をニップル(1)側に押し出すことにより、外スリ
ーブ(24)の内側凸部(25)によってボール(23)が押
圧され、ニップル(1)の周溝(12)にボール(23)が
嵌め込まれるようにし、離脱時には(第4図(b)参
照)、前記スプリング(27)の弾力に逆らって外スリー
ブ(24)をソケット(2)側に引き戻すことにより、外
スリーブ(24)の内側凹部(28)にボール(23)が押し
出されて、ニップル(1)の周溝(12)からボール(2
3)が浮き上がるようにすることにより、ニップル
(1)と着脱自在に取り付けられるようにしている。
尚、このソケット(2)は、合成樹脂の射出成型等に
よっても造ることが出来る。この際、合成樹脂として
は、この管継手を使用する際に合わせた充分な強度を有
しているものが好ましい。
インサート(3)は、ニップル(1)の小径孔部(1
0)に連通する通孔(30)を有すると共に、ニップル
(1)の大径孔部(11)との間を封止するためのシール
部材(31)としてのO−リングを有する一端がニップル
(1)の大径孔部(11)に摺動可能に取り付けられてい
る。このインサート(3)は、外周面にホース(H)の
抜止め用の環状リブ(32)、及びホース(H)との間を
封止するためのシール部材(33)としてのO−リングを
有する。
ニップル(1)の大径孔部(11)には、従来のもの
(第5図参照)に比して、端部からより浅い位置に摺動
面を形成することとなるので、この摺動部の加工が従来
の深孔の場合よりもし易く一段高い精度を付与させるこ
とが可能である。
コレット(4)は、ソケット(2)のテーパ面部(2
1)に接触可能な外周面(40)を有すると共に、ソケッ
ト(2)内で軸方向に摺動するとき拡縮径可能としてい
る。このコレット(4)の内径は、通常の状態ではホー
ス(H)の外径より小さく形成しており、またコレット
の内周面には、ホース(H)の抜止め用の環状溝(41)
を有している。尚、このコレット(4)をソケット
(2)内で軸方向に摺動するとき拡縮径可能とするに
は、第2図に示したように、軸方向に複数のスリット
(42)を設けた構造とすることができるが、この構造に
限定されるものではない。
上記構成としたこの発明の管継手を組み立てるには、
先ず、インサート(3)をニップル(1)の大径孔部
(11)に、インサート(3)のシール部材(31)を有す
る一端がニップル(1)の小径孔部(10)開口に当接す
るまで挿入する。そして、コレット(4)をインサート
(3)の外周に、コレット(4)の端部がニップル
(1)の大径孔部(11)開口に当接するまで挿入し、さ
らに、金属製のパイプ材を絞り加工して形成したソケッ
ト(2)をニップル(1)の周溝(12)に取り付ける。
また、この発明の管継手にホースを接続するには、第
1図(b)に示したように、ソケット(2)の開口(2
0)側から、ホース(H)をインサート(3)の外周面
とコレット(4)の内周面の間に、ホース(H)の端部
がニップル(1)の大径孔部(11)の開口に当接するま
で挿入することにより行う。また、ホース(H)に内圧
が加わると、第1図(c)に示したように、インサート
(3)はニップル(1)の大径孔部(11)を摺動して、
ソケット(2)の開口(20)側に移動する。そして同時
に、ホース(H)もコレット(4)を伴ってソケット
(2)の開口(20)側に移動するので、コレット(4)
の外周面(40)がソケット(2)のテーパ面部(21)に
接触し、コレット(4)は縮径する。そして、ホース
(H)の端部はこのコレット(4)の内周面とインサー
ト(3)の外周面の間に緊締される。
また、上記実施例では、ソケット(2)のニップル
(1)への取り付けに関し、カシメ止めを採用したが、
これに限定されることなく、ネジ止め等の公知技術も採
用できる。
さらに、上記実施例では、インサート(3)の一定以
上の押し込みを阻止するために、小径孔部(10)と大径
孔部(11)の段付部を利用しているが、これに限定され
ることなく小径孔部(10)と大径孔部(11)を同一径と
し、例えば、途中にC型リングを設けるようにしてもよ
いし、又、C型リングにかえて、内方突出片を形成する
ようにしてもよい。
即ち、インサート(3)の一定以上の押し込みが規制
された時点におけるインサート(3)側の内周が大径孔
部(11)に形成され、少なくともインサート(3)が当
接した箇所のみが小径孔部(10)に形成されていればよ
い。
〔発明の効果〕
この発明は前述のような構成を有するものであり、以
下のような効果を有する。
請求項1記載の発明では、両端開放の筒状の主体に
は、加工面において大きな肉抜きは一切、不要となるの
で、従来に較べて加工が簡単となり生産コストを低減で
きる管継手を提供することが出来る。
請求項2記載の発明では、ニップル(1)の大径孔部
(11)側に取り付けられたソケット(2)に、コレット
(4)を備え付けるようにしたため、ニップル(1)の
大径孔部(11)の大きな肉抜きは不要となり、加工量が
非常に少なくてすみ、またコレット(4)を備え付ける
ようにしたソケット(2)のテーパ面部(21)は、パイ
プ材の絞り加工により作成することができるため、加工
が非常に簡単なものとなるので、生産コストを低減する
ことができる。
前記請求項1記載の発明及び請求項2記載の発明で
は、コレット(4)の内径は通常の状態ではホース
(H)の外径より小さく形成しており、コレット(4)
をホース(H)に食いつかせるロックボール等の特別な
部品が無くても係止させることができ、管継手の構造を
簡略化することができる。
請求項3記載の発明では、上記請求項2記載の発明と
同様の効果を有すると共に、ホース(H)を接続する場
合に、管継手へのホース挿入不足等によるニップル
(1)からのインサート(3)の抜け出しを防止するこ
とができるので、管継手とホース(H)の接続が確実な
ものとなり、安全性に優れた使用ができる。
請求項4記載の発明では、上記請求項1記載の発明と
同様の効果を有すると共に、ホース(H)と管継手との
分離を可能なものとするので、管継手の再使用ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項2記載の発明の管継手の実施例を示す図
であり、第1図(a)はホースが接続されていない状態
を示す一部縦断面図、第1図(b)はホースが接続され
た状態を示す一部縦断面図、第1図(c)はホースが接
続され、ホースに内圧が加わった状態を示す一部縦断面
図である。第2図はこの発明の管継手に使用されるコレ
ットの一部縦断面図である。第3図は請求項1及び3記
載の発明の管継手の実施例を示す図であり、第3図
(a)はホースが接続されていない状態を示す一部縦断
面図、第3図(b)はホースが接続され、ホースに内圧
が加わった状態を示す一部縦断面図である。第4図は請
求項4記載の発明の管継手の実施例を示す図であり、第
4図(a)はホースとの接続状態を示す一部縦断面図、
第4図(b)はホースからの離脱操作を示す一部縦断面
図、第4図(c)はホースとの離脱状態を示す一部縦断
面図である。第5図は従来の管継手の半断面図である。 (1)……ニップル、(2)……ソケット (3)……インサート、(4)……コレット (10)……小径孔部、(11)……大径孔部 (12)……周溝、(15)……抜け止め構造 (20)……開口、(21)……テーパ面部 (30)……通孔、(31)……シール部材 (40)……外周面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端開放の筒状に形成され、且つ一端にソ
    ケット(2)との接続部を有する主体と、一端が前記主
    体の接続部に取り付けられ、他端を配管挿入口とし、且
    つ、この配管挿入口近傍の内周部に、開口(20)側に向
    かって縮径するテーパ面部(21)を設けたソケット
    (2)と、前記主体に一定範囲摺動可能に取り付けら
    れ、且つ、その自由端部が配管挿入口近傍に臨むインサ
    ート(3)と、前記ソケット(2)の内周面とインサー
    ト(3)の間に進退可能な状態で介装されたコレット
    (4)とを具備し、コレット(4)はソケット(2)の
    テーパ面部(21)に接触可能な外周面(40)を有すると
    共に、ソケット(2)内で軸方向に摺動するとき拡縮径
    可能としており、コレット(4)の内径は通常の状態で
    はホース(H)の外径より小さく形成していることを特
    徴とする管継手。
  2. 【請求項2】内周部に小径孔部(10)と大径孔部(11)
    を有すると共に外周面に周溝(12)を有するニップル
    (1)と、ニップル(1)の周溝(12)に取り付けられ
    ると共に内周面の直径が軸方向開口(20)側に向かって
    減少するよう傾斜したテーパ面部(21)を有するソケッ
    ト(2)と、ニップル(1)の小径孔部(10)に連通す
    る通孔(30)を有すると共にシール部材(31)を有する
    一端がニップル(1)の大径孔部(11)に摺動可能に取
    り付けられたインサート(3)と、ソケット(2)のテ
    ーパ面部(21)に接触可能な外周面(40)を有すると共
    にソケット(2)内で軸方向に摺動するとき拡縮径可能
    としたコレット(4)とからなり、コレット(4)の内
    径は通常の状態ではホース(H)の外径より小さく形成
    していることを特徴とする管継手。
  3. 【請求項3】前記ニップル(1)がインサート(3)の
    抜け止め構造(15)を有するものであることを特徴とす
    る請求項2記載の管継手。
  4. 【請求項4】前記ニップル(1)とソケット(2)が着
    脱自在に取り付けられたものであることを特徴とする請
    求項2記載の管継手。
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