JP2003028357A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JP2003028357A JP2003028357A JP2001218148A JP2001218148A JP2003028357A JP 2003028357 A JP2003028357 A JP 2003028357A JP 2001218148 A JP2001218148 A JP 2001218148A JP 2001218148 A JP2001218148 A JP 2001218148A JP 2003028357 A JP2003028357 A JP 2003028357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- pipe
- joint
- pipe joint
- reinforcing ring
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- Pending
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- Joints With Sleeves (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 管を斜めに挿入しても、あるいは斜めに切断
した管であっても、あるいは扁平に切断した管であって
も不具合が発生せず、施工性の良い管継手を提供するも
のである。 【解決手段】 断面が略Ｖ字形のパッキン１０におい
て、断面が略Ｖ字形のパッキン１０の管挿入側の端部に
補強リング１２を一体成形又は接着又は、はめ込みにて
取り付けたことを特徴とする管継手である。
した管であっても、あるいは扁平に切断した管であって
も不具合が発生せず、施工性の良い管継手を提供するも
のである。 【解決手段】 断面が略Ｖ字形のパッキン１０におい
て、断面が略Ｖ字形のパッキン１０の管挿入側の端部に
補強リング１２を一体成形又は接着又は、はめ込みにて
取り付けたことを特徴とする管継手である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂管または金属
管を接続するための管継手に関するものであり、詳しく
は断面Ｖ字形エラストマー製のパッキンを有するワンタ
ッチ挿入タイプの管継手に関するものである。
管を接続するための管継手に関するものであり、詳しく
は断面Ｖ字形エラストマー製のパッキンを有するワンタ
ッチ挿入タイプの管継手に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】 従来、図６に示すような構造の管継手
用として用いられているエラストマー製のパッキンＡに
は図のような断面Ｖ字形のパッキンがある。このパッキ
ンＡは管の挿入によって継手の奥へ押し込まれる力が作
用するため、管との接触面（パッキンの内周面）に潤滑
剤を塗布することあるいは管の端面外周に面取り加工を
施すことで管の挿入を容易にすることが行われている。
用として用いられているエラストマー製のパッキンＡに
は図のような断面Ｖ字形のパッキンがある。このパッキ
ンＡは管の挿入によって継手の奥へ押し込まれる力が作
用するため、管との接触面（パッキンの内周面）に潤滑
剤を塗布することあるいは管の端面外周に面取り加工を
施すことで管の挿入を容易にすることが行われている。
【０００３】しかしながら、管を斜めに挿入したり、斜
めに切断したり、扁平に切断した場合、あるいは管によ
る圧縮代が大きい場合には、図７に示すように管Ｂの端
部に押されてパッキンＡが変形し内径側に倒れ込み、そ
れ以上管Ｂを挿入出来なくなったり、無理に挿入してパ
ッキンＡに傷が付き漏れが発生する場合があった。
めに切断したり、扁平に切断した場合、あるいは管によ
る圧縮代が大きい場合には、図７に示すように管Ｂの端
部に押されてパッキンＡが変形し内径側に倒れ込み、そ
れ以上管Ｂを挿入出来なくなったり、無理に挿入してパ
ッキンＡに傷が付き漏れが発生する場合があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来例に示すパ
ッキンは、特に管を挿入するだけで接続するワンタッチ
継手に使用した場合、前記のような不具合が発生する。
本発明の目的は上記の課題を解消して、管を斜めに挿入
しても、あるいは斜めに切断した管であっても、あるい
は扁平に切断した管であっても不具合が発生せず、施工
性の良い管継手を提供するものである。
ッキンは、特に管を挿入するだけで接続するワンタッチ
継手に使用した場合、前記のような不具合が発生する。
本発明の目的は上記の課題を解消して、管を斜めに挿入
しても、あるいは斜めに切断した管であっても、あるい
は扁平に切断した管であっても不具合が発生せず、施工
性の良い管継手を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、エラス
トマー製のパッキンにおいて、断面が略Ｖ字形のパッキ
ンの管挿入側の端部に補強リングを一体成形又は接着又
は、はめ込みにて取り付けたことを特徴とする管継手で
ある。また、継手本体のパッキン収納部奥の内周側に中
空円錐部を設けたことを特徴とするエラストマー製のパ
ッキンを有する管継手である。またエラストマー製のパ
ッキンの管挿入側の端部に補強リングを一体成形、また
は接着、またははめ込みにて取り付けたパッキンを有し、
継手本体のパッキン収納部奥の内周側に中空円錐部を設
けたことを特徴とする管継手である。また、内周を中空
円錐状テーパー面とした円環状カラーの内径大側端面を
環挿入側、小径側端面をパッキン側にして継手に組み込
んだことを特徴とし、かつカラーの最小内径をパッキン
の管挿入側端面の内径より小さくしたことを特徴とする
エラストマー製のパッキンを有する管継手である。また
断面を略Ｖ字型のパッキンとしたことを特徴とする管継
手である。
トマー製のパッキンにおいて、断面が略Ｖ字形のパッキ
ンの管挿入側の端部に補強リングを一体成形又は接着又
は、はめ込みにて取り付けたことを特徴とする管継手で
ある。また、継手本体のパッキン収納部奥の内周側に中
空円錐部を設けたことを特徴とするエラストマー製のパ
ッキンを有する管継手である。またエラストマー製のパ
ッキンの管挿入側の端部に補強リングを一体成形、また
は接着、またははめ込みにて取り付けたパッキンを有し、
継手本体のパッキン収納部奥の内周側に中空円錐部を設
けたことを特徴とする管継手である。また、内周を中空
円錐状テーパー面とした円環状カラーの内径大側端面を
環挿入側、小径側端面をパッキン側にして継手に組み込
んだことを特徴とし、かつカラーの最小内径をパッキン
の管挿入側端面の内径より小さくしたことを特徴とする
エラストマー製のパッキンを有する管継手である。また
断面を略Ｖ字型のパッキンとしたことを特徴とする管継
手である。
【０００６】
【作用】本発明は上記の構成であって請求項１の発明で
は、パッキンの端部に補強リングを取り付けたことによ
り、管挿入時に内径側へ倒れ込むことを防止出来、管の
挿入がスムーズになりシール性能を向上することが出来
る。また、請求項２の発明では、パッキンの内周先端部
が継手本体のパッキンボックスの奥に突き当たることを
防止でき、パッキンの傷付きを防止できる。また、請求
項３の発明ではパッキンの手前に装着したカラーの内周
に設けた中空円錐状テーパー面に挿入する管の端部がガ
イドされてパッキンの内周に進むため、管の挿入がスム
ーズになる。
は、パッキンの端部に補強リングを取り付けたことによ
り、管挿入時に内径側へ倒れ込むことを防止出来、管の
挿入がスムーズになりシール性能を向上することが出来
る。また、請求項２の発明では、パッキンの内周先端部
が継手本体のパッキンボックスの奥に突き当たることを
防止でき、パッキンの傷付きを防止できる。また、請求
項３の発明ではパッキンの手前に装着したカラーの内周
に設けた中空円錐状テーパー面に挿入する管の端部がガ
イドされてパッキンの内周に進むため、管の挿入がスム
ーズになる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本発明の一実施例のパッキンを組み付けた管
継手を示す部分断面図である。１０はパッキンであり、
継手本体２０の端部内周のパッキン収納部２１に装着さ
れており、カラー３０を介してナット４０によって組み
立てられている。また、本体２０のパッキン収納部２１
の奥には中空円錐面２３を設けてある。接続される管５
０の先端部分５１は継手本体２０の管挿入部２２に挿入
されている。また、カラー３０の内周は管の挿入側を大
径、パッキン側を小径とする中空円錐面３１が設けてあ
り、最小内径はパッキン１０の入り口側端面内面より小
さくしてある。
る。図１は本発明の一実施例のパッキンを組み付けた管
継手を示す部分断面図である。１０はパッキンであり、
継手本体２０の端部内周のパッキン収納部２１に装着さ
れており、カラー３０を介してナット４０によって組み
立てられている。また、本体２０のパッキン収納部２１
の奥には中空円錐面２３を設けてある。接続される管５
０の先端部分５１は継手本体２０の管挿入部２２に挿入
されている。また、カラー３０の内周は管の挿入側を大
径、パッキン側を小径とする中空円錐面３１が設けてあ
り、最小内径はパッキン１０の入り口側端面内面より小
さくしてある。
【０００８】パッキン１０の形状は管５０の挿入前には
破線で示すように管５０の外径より小さい内径とし、管
５０によって押し広げるようにしてある。詳細は図２の
部分断面図に示すような形状であり、断面が略Ｖ字形の
ゴム部分１１と管挿入側端部に一体成形により接合され
た補強リング１２から構成されている。
破線で示すように管５０の外径より小さい内径とし、管
５０によって押し広げるようにしてある。詳細は図２の
部分断面図に示すような形状であり、断面が略Ｖ字形の
ゴム部分１１と管挿入側端部に一体成形により接合され
た補強リング１２から構成されている。
【０００９】本発明の要点は断面が略Ｖ字形のパッキン
１０の管挿入側端部に補強リング１２を接合したことに
よって、管５０をパッキン１０の内周１３を押し広げつ
つ挿入する際、パッキン１０が内周側に倒れ込むことを
防止する点である。 すなわち管５０を挿入したとき圧
縮力と摩擦力がパッキン１０に加わりパッキン１０軸方
向に押されつつ内周側へ倒れ込む力が作用するが剛性の
大きい補強リング１１に接合されているため内周側へ倒
れ込むことは無く、スムーズに管５０の挿入が出来る。
なお、補強リング１１の材質は金属または合成樹脂のよ
うにゴム製のパッキン１０に比べて剛性の大きい材質と
する。また本体２０のパッキン収納部奥には円錐面２３
が設けてあるので、パッキン１０の内周先端が円錐面２
３に向かって変形できる空間が確保でき、パッキンの傷
付きを防止できる。
１０の管挿入側端部に補強リング１２を接合したことに
よって、管５０をパッキン１０の内周１３を押し広げつ
つ挿入する際、パッキン１０が内周側に倒れ込むことを
防止する点である。 すなわち管５０を挿入したとき圧
縮力と摩擦力がパッキン１０に加わりパッキン１０軸方
向に押されつつ内周側へ倒れ込む力が作用するが剛性の
大きい補強リング１１に接合されているため内周側へ倒
れ込むことは無く、スムーズに管５０の挿入が出来る。
なお、補強リング１１の材質は金属または合成樹脂のよ
うにゴム製のパッキン１０に比べて剛性の大きい材質と
する。また本体２０のパッキン収納部奥には円錐面２３
が設けてあるので、パッキン１０の内周先端が円錐面２
３に向かって変形できる空間が確保でき、パッキンの傷
付きを防止できる。
【００１０】図３は本発明の別の実施例を示すパッキン
１００の断面図である。図２の例と異なる点は補強リン
グ１０１が平板状でなく、断面がＬ字形になっており端
面の平面部分１０２から端部内周のテーパー面１０３に
沿って折れ曲がっている点である。これにより、管挿入
時のパッキン１００の倒れ込みを防止すると共に管５０
の挿入時のガイドになり挿入抵抗を小さく出来、さらに
補強リング１０１の強度アップの効果があり、扁平、斜
め切りの管を挿入した場合でも補強リングの変形を防止
出来る。
１００の断面図である。図２の例と異なる点は補強リン
グ１０１が平板状でなく、断面がＬ字形になっており端
面の平面部分１０２から端部内周のテーパー面１０３に
沿って折れ曲がっている点である。これにより、管挿入
時のパッキン１００の倒れ込みを防止すると共に管５０
の挿入時のガイドになり挿入抵抗を小さく出来、さらに
補強リング１０１の強度アップの効果があり、扁平、斜
め切りの管を挿入した場合でも補強リングの変形を防止
出来る。
【００１１】図４は本発明の別の実施例を示す管継手の
部分断面図である。補強リング１１１の外径はパッキン
１１０の外径より大となっており、継手本体２０の端面
２４とナット４０の内周段部４１により補強リング１１
１の外周部分が挟持されている。パッキン１１０のゴム
部分１１２と補強リング１１１は接着又は一体成形によ
って接合されており、管挿入持にパッキン１１０が内周
側へ倒れ込むのを防止すると共にパッキンが管の端面に
押されて軸方向に移動することを防ぐことが出来、逆に
パッキン１１０のゴム部分１１２が軸方向に引き延ばさ
れ、他の実施例や従来例とは逆に径方向の厚みが薄くな
るように変形するため、管の挿入がよりスムーズに行え
る利点がある。
部分断面図である。補強リング１１１の外径はパッキン
１１０の外径より大となっており、継手本体２０の端面
２４とナット４０の内周段部４１により補強リング１１
１の外周部分が挟持されている。パッキン１１０のゴム
部分１１２と補強リング１１１は接着又は一体成形によ
って接合されており、管挿入持にパッキン１１０が内周
側へ倒れ込むのを防止すると共にパッキンが管の端面に
押されて軸方向に移動することを防ぐことが出来、逆に
パッキン１１０のゴム部分１１２が軸方向に引き延ばさ
れ、他の実施例や従来例とは逆に径方向の厚みが薄くな
るように変形するため、管の挿入がよりスムーズに行え
る利点がある。
【００１２】図５は本発明の別の実施例を示すパッキン
部分の断面図である。本例はパッキン１２０のゴム部分
１２１に補強リング１２２がはめ込まれて接合されてい
る例である。この例でも図４の例と同様の効果がある。
部分の断面図である。本例はパッキン１２０のゴム部分
１２１に補強リング１２２がはめ込まれて接合されてい
る例である。この例でも図４の例と同様の効果がある。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明の管継手は管
を斜めに挿入しても、あるいは斜めに切断した管であっ
ても、あるいは扁平に切断した管であっても、挿入した
管の端部がパッキンに突っかかり挿入出来なかったり、
パッキンに傷が付いて漏れが発生するなどの不具合が発
生することがないパッキンを得ることにより施工性が良
く、漏れを発生しない管継手を提供することが出来る。
を斜めに挿入しても、あるいは斜めに切断した管であっ
ても、あるいは扁平に切断した管であっても、挿入した
管の端部がパッキンに突っかかり挿入出来なかったり、
パッキンに傷が付いて漏れが発生するなどの不具合が発
生することがないパッキンを得ることにより施工性が良
く、漏れを発生しない管継手を提供することが出来る。
【図１】 本発明の一実施例を示す部分断面図である。
【図２】 本発明の一実施例を示す部分断面図である。
【図３】 本発明の別の実施例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図４】 本発明の別の実施例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図５】 本発明の別の実施例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図６】 従来の実施例を示す部分断面図である。
【図７】 従来の実施例を示す部分断面図である。
１０、１００、１１０、１２０ パッキン
１２、１０２、１１１、１２２ 補強リング
２０ 継手本体
３０ カラー
４０ ナット
５０ 管
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3H015 BA01 BA04 BB01 BC01 BC08
3J040 AA01 AA13 BA03 EA02 EA41
FA05 HA03
Claims (5)
- 【請求項１】 エラストマー製のパッキンの管挿入側
の端部に補強リングを一体成形又は接着又ははめ込みに
て取り付けたことを特徴とするパッキンを有する管継
手。 - 【請求項２】 継手本体のパッキン収納部奥の内周側
に中空円錐部を設けたことを特徴とする、エラストマー
製のパッキンを有する管継手。 - 【請求項３】 エラストマー製のパッキンの管挿入側
の端部に補強リングを一体成形、又は接着、又ははめ込み
にて取り付けたパッキンを有し、継手本体のパッキン収
納部奥の内周側に中空円錐部を設けたことを特徴とする
管継手。 - 【請求項４】 内周を中空円錐状テーパー面とした円
環状カラーの内径大側を管挿入側、小径側をパッキン側
にして継手に組み込んだことを特徴とし、且つカラーの
最小内径をパッキンの管挿入側端面の内径より小さくし
たパッキンを有するエラストマー製の管継手。 - 【請求項５】 断面を略Ｖ字形のパッキンとしたこと
を特徴とする請求項１乃至４記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001218148A JP2003028357A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001218148A JP2003028357A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003028357A true JP2003028357A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19052372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001218148A Pending JP2003028357A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003028357A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006125708A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | T Rad Co Ltd | 熱交換器の連結構造 |
| KR100881914B1 (ko) | 2006-10-30 | 2009-02-10 | 이해현 | 내구성이 확보된 배관 연결구 |
| JP2010032004A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | コネクタ |
| JP2014202227A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | Nok株式会社 | 管継手の密封構造 |
| US9316984B2 (en) | 2013-10-22 | 2016-04-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sealing member, storage member, and image forming apparatus |
-
2001
- 2001-07-18 JP JP2001218148A patent/JP2003028357A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006125708A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | T Rad Co Ltd | 熱交換器の連結構造 |
| KR100881914B1 (ko) | 2006-10-30 | 2009-02-10 | 이해현 | 내구성이 확보된 배관 연결구 |
| JP2010032004A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | コネクタ |
| JP2014202227A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | Nok株式会社 | 管継手の密封構造 |
| US9316984B2 (en) | 2013-10-22 | 2016-04-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sealing member, storage member, and image forming apparatus |
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