JP4095790B2 - 車両用ドアのドアロック装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、アウトサイドハンドルの操作により解除可能な車両用ドアのドアロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のドアの車外側面に設けられたアウトサイドハンドルの後方で且つ開口端面の下方には、ドアの閉時に車体側のストライカと係合してドアの閉状態を維持するドアロックが設けられている。このドアロックには、解除レバーが設けられ、該解除レバーと、アウトサイドハンドルとが、近年は、自由に曲がるワイヤなどの連結手段を介して連結されている。そして、アウトサイドハンドルの操作力を、引く力としてドアロックの解除レバーに伝達し、ドアロックを解除するようになっている(類似技術として、特開平9−300970号公報参照)。
【0003】
アウトサイドハンドルの操作力を、柔軟なワイヤなどの連結手段を介してドアロックに伝達しているのは、剛体よりなるリンクロッドで連結すると、車両の衝突時にリンクロッドが変形して、ドアロックの解除レバーが引っ張られ誤動作するおそれがある。そのため、リンクロッドで連結する場合には、衝突時におけるリンクロッドの変形を防止する補強が必要になり、ドアの内部構造の複雑化を招くが、ワイヤなどの柔軟な連結手段に代えることにより、ドアの内部構造の簡略化を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、アウトサイドハンドルとドアロックとをワイヤなどの柔軟な連結手段により連結する構造は、アウトサイドハンドルとドアロックとの間の距離が十分にとれる場合は、配索経路が長くなって柔軟性が発揮され、衝突時おける衝撃も吸収できるし、製造時におけるアウトサイドハンドルとドアロックとの間の相対的な位置関係のバラツキも吸収することができるが、アウトサイドハンドルとドアロックとの間の距離が短い場合は、ワイヤなどの柔軟な連結手段であっても、目的の柔軟性が十分に発揮できず、衝突時の衝撃も、製造時のバラツキも、吸収しづらくなる。
【0005】
特に、ワイヤなどの柔軟な連結手段の経路が短い場合に、連結手段を曲げて配索すると、曲げた部分のカーブが急になって、更に連結手段の柔軟性が阻害されることになり、アウトサイドハンドルによる連結手段の操作力も重くなる。
【0006】
しかも、前端を中心にして後端を車幅方向外側へ回転させ、その後端の移動ストロークによって、連結手段を引く構造になっているアウトサイドハンドルでは、連結手段の連結点がどうしても後側寄りとなり、アウトサイドハンドルの後側に設けられているドアロックとの間に、連結手段のための十分な経路を確保しづらい状況がある。
【0007】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、アウトサイドハンドルとドアロックとの間の距離が短くても、ワイヤなどの柔軟な連結手段の機能を十分に発揮することができる車両用ドアのドアロック装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ドアの車外側面に前端を中心にして車外側へ回転可能に設けたアウトサイドハンドルと、該アウトサイドハンドルよりも後方で且つ開口端面の下方のドア内部に設けたドアロックと、一端を前記アウトサイドハンドルの回転に従動する部材に連結すると共に他端を前記ドアロックのロック解除レバーに連結した柔軟な連結手段とよりなることで、前記アウトサイドハンドルを回転させると、前記アウトサイドハンドルの後端の車幅方向外側への移動ストロークを、該連結手段により引く力として前記ドアロックのロック解除レバーに伝達し、前記ドアロックを解除可能とした車両用ドアのドアロック装置であって、
前記アウトサイドハンドルの移動ストロークを、操作方向変換手段により前側への移動ストロークに変換して、前記アウトサイドハンドルの前側位置に設けられたレバーに伝達することにより、該レバーの一端を前記アウトサイドハンドルの回転に従動して前側へ移動させ、該レバーに前記連結手段の一端を連結したことを特徴とする。
【0009】
請求項1記載の発明によれば、前記アウトサイドハンドルの移動ストロークを、前側への移動ストロークに変換して、前記アウトサイドハンドルの前側に位置するレバーに伝達し、そこから柔軟な連結手段を取り出すようにしたため、前記連結手段を取り出す位置が前側へ変位した分、前記アウトサイドハンドルと前記ドアロックとの間の距離が短くても、前記連結手段の経路を長く確保することができ、前記連結手段の機能が十分に発揮される。前記レバーの位置は前記アウトサイドハンドルの前後方向中央付近よりも、少なくとも「前側」にあれば効果がある。
【0010】
請求項2記載の発明は、前記レバーを前記アウトサイドハンドルの前端付近に位置させたことを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、前記レバーを、前記アウトサイドハンドルの単なる「前側」でなく、その「前端」付近に位置させることにより、前記連結手段の経路を更に長く確保することができる。
【0012】
請求項3記載の発明は、前記ドアロックのロック解除レバーを、前記ドアロックの下端付近に位置させたことを特徴とする。
【0013】
請求項3記載の発明によれば、前記ドアロックのロック解除レバーを、前記ドアロックの「下端」付近に位置させることにより、前記連結手段の経路を更に長く確保することができる。
【0014】
請求項4記載の発明は、前記操作方向変換手段が、一端が前記アウトサイドハンドルの後端に係合して水平方向で回転可能な前記ベルクランクと、該ベルクランクの他端と前記レバーとの間を前後方向で連結する前記リンクとから構成されていることを特徴とする。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、前記ベルクランクと前記リンクとからなる簡単な構造で、前記操作方向変換手段を形成することができる。
【0016】
請求項5記載の発明は、前記レバーが下端を中心にして前後方向へ回転自在に軸支された構造で、前記リンクの前端が前記レバーの上端に連結され、前記連結手段の一端が前記リンクよりも下側に連結されていることを特徴とする。
【0017】
請求項5記載の発明によれば、前記リンクの前端が前記レバーの上端に連結され、前記連結手段の一端がその下側に連結されているため、テコの原理により、前記アウトサイドハンドルの軽い操作力でも、前記連結手段を強く引っ張ることができる。
【0018】
請求項6記載の発明は、前記レバーに該レバーを常時後方へ回転させる方向へ付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする。
【0019】
請求項6記載の発明によれば、前記レバーが常時後方へ付勢されているため、前記アウトサイドハンドルの操作後に、前記アウトサイドハンドルを元の位置に戻す復元力が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。この実施形態は、自動車のリヤドア1におけるドアロック装置を示すものである。図1はリヤドア1を車幅方向外側から見た側面図である。図1に示すように、リヤドア1は、後端の開口端面2が、下側にいくにつれて前側へ湾曲しているため、その開口端面2にリヤドア1の内部側から取付けられるドアロック3と、リヤドア1の車外側面に取付けられるアウトサイドハンドル4との距離がどうしても短くなる。そのため、アウトサイドハンドル4に対して、ドアロック3は後方且つ開口端面2の下方に位置するが、アウトサイドハンドル4の後端5は、ほとんどドアロック3の上側に重なった位置関係となる。
【0021】
アウトサイドハンドル4は、リヤドア1に固定されたケース6に取付けられている。このアウトサイドハンドル4は、ケース6の軸部7に、アウトサイドハンドル4の前端8を差し込むように係合させ、その後に、アウトサイドハンドル4の後端5の後側にピース9を挿入して、前端8と軸部7とを係合状態にし、且つ後端5がピース9に沿って車幅方向外側へスライドするようにしている。
【0022】
このようにして取付けられたアウトサイドハンドル4は、その前端8を中心にして全体が車幅方向外側へ回転するようになる。アウトサイドハンドル4の後端5は、アウトサイドハンドル4の回転に伴って最も移動ストロークが大きくなる部位であり、その後端5の端末は前側へ曲折している。
【0023】
アウトサイドハンドル4の後端5に対応するケース6の上面には、一端に前記後端5と係合する下向きのピン10が形成され、他端に前後方向に延びるリンク11の後端が係合されたベルクランク12が、中央の支点12aを中心に水平方向で回転自在に軸支されている。前記リンク11及びベルクランク12が、「操作方向変換手段」をなす。
【0024】
前記リンク11は、ケース6の車幅方向内側位置で前後方向に延びており、該リンク11の前端は、ケース6の前端位置で下端の支点13aを中心に前後方向で回転自在に軸支されたレバー13の上端に連結されている。ケース6の車幅方向内側面には、フック14が形成され、該フック14と前記レバー13の中間高さ位置との間に、「付勢手段」としてスプリング15が設けられ、レバー13が常時後側へ回転するように付勢している。
【0025】
更に、ケース6の車幅方向内側面には、突起16が形成され、その突起16の内部に「連結手段」であるワイヤ17を被覆したアウタチューブ18の一端が固定されている。アウタチューブ18の端部から出ているワイヤ17の一端には、リンク11の端部と同じ形状をした「従動する部材」である金具19が一体的に結合され、該金具19がレバー13の上端よりも若干下側に連結されている。
【0026】
アウタチューブ18にて被覆されたワイヤ17は、ケース6の上部に沿って水平に延びた後、ケース6の後端付近から下方へ曲がり、ドアロック3の下端付近に設けられたロック解除レバー20に他端を連結している。このように、ワイヤ17は車両の側面視で、概略逆L形(図1参照)に配索された状態となる。
【0027】
従って、アウトサイドハンドル4を手でもって車幅方向外側へ引くと、アウトサイドハンドル4は前端8を中心に回転し、アウトサイドハンドル4の後端5は所定のストローク分だけ車幅方向外側へ移動する。
【0028】
アウトサイドハンドル4の後端5が車幅方向外側へ移動すると、ベルクランク12のピン10が押されて回転し、ベルクランク12の他端に連結されているリンク11を前側に移動させる。リンク11が前側へ移動すると、レバー13がスプリング15の付勢力に抗して前側に回転し、ワイヤ17を前側に引っ張る。このワイヤ17の引っ張り力は、ドアロック3のロック解除レバー20に伝達され、ドアロック3を解除させる。そして、操作後のアウトサイドハンドル4は、レバー13がスプリング15により常時後方へ付勢されていることから、元の位置に自動的に戻る。
【0029】
この実施形態では、アウトサイドハンドル4の後端5の車幅方向外側への移動ストロークを、ベルクランク12とリンク11により、前側への移動ストロークに変換して、アウトサイドハンドル4の前端に位置するレバー13に伝達し、そこからワイヤ17を取り出すようにしたため、リヤドア1のように、アウトサイドハンドル4とドアロック3との間の距離が比較的短くなる状況にあっても、ワイヤ17の経路を長く確保することができる。そのため、ワイヤ17の柔軟性が発揮され、衝突時おける衝撃も吸収できるし、製造時におけるアウトサイドハンドル4とドアロック3との間の相対的な位置関係のバラツキも吸収することができる。
【0030】
また、ワイヤ17の経路を長く確保できることから、ワイヤ17の曲がり部分も、操作力の伝達がスムーズに行える緩やかなカーブ17a(おおよそ半径100mm以上の円弧)になり、アウトサイドハンドル4によるワイヤ17の操作が重くなることはない。更に、リンク11の前端がレバー13の上端に連結され、ワイヤ17の一端がその下側に連結されているため、テコの原理により、アウトサイドハンドル4の軽い操作力で、ワイヤ17を強く引っ張ることができる。
【0031】
尚、以上の実施形態では、アウトサイドハンドル4の操作方向を変換して伝達する「操作方向変換手段」として、ベルクランク12とリンク11からなる構造を例にしたが、これに限定されず、ラックギアやカム機構など、操作力の向きを変換して伝達できる手段であれば、どのような手段を採用しても良い。
【0032】
【発明の効果】
この発明によれば、前記アウトサイドハンドルの移動ストロークを、前側への移動ストロークに変換して、前記アウトサイドハンドルの前側に位置するレバーに伝達し、そこから柔軟な連結手段を取り出すようにしたため、前記連結手段を取り出す位置が前側へ変位した分、前記アウトサイドハンドルと前記ドアロックとの間の距離が短くても、前記連結手段の経路を長く確保することができ、前記連結手段の機能が十分に発揮される。前記レバーの位置は前記アウトサイドハンドルの前後方向中央付近よりも、少なくとも「前側」にあれば効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るドアロック装置を示すリヤドアの側面図。
【図2】図1中矢示DA方向から見た平面図。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図4】図3中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図5】アウトサイドハンドルを操作した状態を示す図4相当の断面図。
【図6】図1中矢示DB方向から見た平面図。
【符号の説明】
1 リヤドア
2 開口端面
3 ドアロック
4 アウトサイドハンドル
5 アウトサイドハンドルの後端
8 アウトサイドハンドルの前端
11 リンク(操作方向変換手段)
12 ベルクランク(操作方向変換手段)
13 レバー
15 スプリング(付勢手段)
17 ワイヤ(連結手段)
19 金具(従動する部材)
20 ロック解除レバー

Claims (6)

  1. ドアの車外側面に前端を中心にして車外側へ回転可能に設けたアウトサイドハンドルと、該アウトサイドハンドルよりも後方で且つ開口端面の下方のドア内部に設けたドアロックと、一端を前記アウトサイドハンドルの回転に従動する部材に連結すると共に他端を前記ドアロックのロック解除レバーに連結した柔軟な連結手段とよりなることで、前記アウトサイドハンドルを回転させると、前記アウトサイドハンドルの後端の車幅方向外側への移動ストロークを、該連結手段により引く力として前記ドアロックのロック解除レバーに伝達し、前記ドアロックを解除可能とした車両用ドアのドアロック装置であって、
    前記アウトサイドハンドルの移動ストロークを、操作方向変換手段により前側への移動ストロークに変換して、前記アウトサイドハンドルの前側位置に設けられたレバーに伝達することにより、該レバーの一端を前記アウトサイドハンドルの回転に従動して前側へ移動させ、該レバーに前記連結手段の一端を連結したことを特徴とする車両用ドアのドアロック装置。
  2. 請求項1記載の車両用ドアのドアロック装置であって、
    前記レバーを、前記アウトサイドハンドルの前端付近に位置させたことを特徴とする車両用ドアのドアロック装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の車両用ドアのドアロック装置であって、
    前記ドアロックのロック解除レバーを、前記ドアロックの下端付近に位置させたことを特徴とする車両用ドアのドアロック装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用ドアのドアロック装置であって、
    前記操作方向変換手段が、一端が前記アウトサイドハンドルの後端に係合して水平方向で回転可能なベルクランクと、該ベルクランクの他端と前記レバーとの間を前後方向で連結するリンクとから構成されていることを特徴とする車両用ドアのドアロック装置。
  5. 請求項4記載の車両用ドアのドアロック装置であって、
    前記レバーが下端を中心にして前後方向へ回転自在に軸支された構造で、前記リンクの前端が前記レバーの上端に連結され、前記連結手段の一端が前記リンクよりも下側に連結されていることを特徴とする車両用ドアのドアロック装置。
  6. 請求項5記載の車両用ドアのドアロック装置であって、
    前記レバーに、該レバーを常時後方へ回転させる方向へ付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする車両用ドアのドアロック装置。
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