JP4093011B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はインクジェットプリンタに関し、特に、インクジェットプリンタにおける廃インクの再利用に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
インクジェットプリンタにおいて、ノズルから用紙に向けてインクを吐出して印字を行う印字ヘッドは、インク流路に残留したインクにより目詰まりを起こすおそれがある。そこで、インクジェットプリンタには、印字ヘッドの目詰まりを解消するメンテナンス機構が設けられている。(例えば特許文献1を参照)
【0003】
ここで、図6は従来のインクジェットプリンタにおけるメンテナンス機構を示す説明図である。
【0004】
図示するように、インクの貯留されたインクタンク10からインク供給チューブ11により印字ヘッド1へインクが供給されるようになっている。印字ヘッド1には、メンテナンス機構5の一部として、印字待機位置でこの印字ヘッド1の先端に形成されたノズルに密着するキャップ12が配置されている。キャップ12からはチューブ13が延びてパージポンプ6および廃インクタンク7が順次配置されている。したがって、印字ヘッド1のノズルなどインク流路上のインクは、ノズルを覆ったキャップ12からパージポンプ6で負圧吸引され、チューブ13を通って廃インクタンク7に蓄積される。
【0005】
次に印字ヘッド1のヘッドメンテナンス動作について説明する。
【0006】
先ず、印字ヘッド1をキャップ12と対向する印字待機位置へ移動させる。次に、キャップ12を印字ヘッド1に密着させてパージポンプ6を作動させると、印字ヘッド1およびインクタンク10内のインクが吸引されて廃インクタンク7に送られる。この操作により、インクタンク10、インク供給チューブ11、印字ヘッド1の内部に新しいインクが行き渡るようになる。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−141703号公報(第3〜6頁)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、インクジェットプリンタにおいては、その構造上、目詰まりを防ぐために多量のインクをパージポンプにより負圧吸引する必要がある。
【0009】
したがって、インクのかなりの量が廃インクとして廃棄せざるを得なかった。
【0010】
そのため、多くのインクが有効利用されることなく廃棄されていた。
【0011】
そこで、本発明は、インクの廃棄量を低減することのできるインクジェットプリンタを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、本発明のインクジェットプリンタは、インクを印字媒体に吐出して記録を行う印字ヘッドと、ブラックインクを含む所定色のインクが貯留され、当該インクを印字ヘッドへ供給するインク供給チューブが取り付けられたインクタンクと、インク流路上から吸引除去された廃インクが貯留され、廃インクを印字ヘッドへ供給するインク供給チューブが取り付けられた廃インクタンクと、を有し、ブラックインクで印字するブラックインク使用モードに加えて、廃インクタンク内の廃インクをブラックインクの代わりに用いて印字する廃インク使用モードで印字することができるインクジェットプリンタであって、廃インクタンク内の廃インク量を検出するセンサを備え、印刷要求があると、ブラックインク使用モードか廃インク使用モードかを判断し、ブラックインク使用モードにおいて廃インクタンク内の廃インクが所定量に達したならば、廃インク使用モードに移行し、この廃インク使用モードの印刷要求が所定の回数を上限として連続して出される回数だけ強制的に当該廃インクをブラックインクの代わりに用いて印字するようにしたものである。
【0013】
これにより、廃インクを再使用しているので、インクの廃棄量を低減することが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、インクを印字媒体に吐出して記録を行う印字ヘッドと、ブラックインクを含む所定色のインクが貯留され、当該インクを印字ヘッドへ供給するインク供給チューブが取り付けられたインクタンクと、インク流路上から吸引除去された廃インクが貯留され、廃インクを印字ヘッドへ供給するインク供給チューブが取り付けられた廃インクタンクと、を有し、ブラックインクで印字するブラックインク使用モードに加えて、廃インクタンク内の廃インクをブラックインクの代わりに用いて印字する廃インク使用モードで印字することができるインクジェットプリンタであって、廃インクタンク内の廃インク量を検出するセンサを備え、印刷要求があると、ブラックインク使用モードか廃インク使用モードかを判断し、ブラックインク使用モードにおいて廃インクタンク内の廃インクが所定量に達したならば、廃インク使用モードに移行し、廃インク使用モードに移行し、この廃インク使用モードの印刷要求が所定の回数を上限として連続して出される回数だけ強制的に当該廃インクをブラックインクの代わりに用いて印字することを特徴とするインクジェットプリンタであり、廃インクを再使用しているので、インクの廃棄量を低減することが可能になるという作用を有する。
【0017】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図5を用いて説明する。なお、これらの図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。
【0018】
図1は本発明の一実施の形態であるインクジェットプリンタの外観を示す概略図、図2は図1のインクジェットプリンタにおけるメンテナンス機構の一例を示す説明図、図3は図1のインクジェットプリンタの廃インクタンクに設置されたセンサを示す説明図、図4は図1のインクジェットプリンタの動作を示すフローチャート、図5は図1のインクジェットプリンタにおけるメンテナンス機構の他の一例を示す説明図である。
【0019】
図1に示すように、印字ヘッド1はキャリッジシャフト3に挿通されて主走査方向に往復移動するキャリッジに搭載されており、ローラ4で搬送される用紙(印字媒体)2に向けてインクを吐出して印字を行う。そして、このようなインクジェットプリンタには、印字ヘッド1の目詰まりを解消するメンテナンス機構5が設けられており、印字ヘッド1の目詰まりを回避するために、ユーザは適宜ヘッドメンテナンス操作を行う必要がある。
【0020】
図2に示すように、インクの貯留されたインクタンク10からインク供給チューブ11により印字ヘッド1へインクが供給されるようになっている。印字ヘッド1には、印字待機位置でこの印字ヘッド1の先端に形成されたノズルに密着するキャップ12が配置されている。キャップ12からはチューブ(インク輸送路)13が延びてパージポンプ6および廃インクタンク7が順次配置されている。したがって、印字ヘッド1のノズルなどインク流路上のインクは、ノズルを覆ったキャップ12からパージポンプ6で負圧吸引され、チューブ13を通って廃インクタンク7に貯留される。
【0021】
ここで、インクタンク10と同様に、廃インクタンク7もまた、インク供給チューブ11により印字ヘッド1と連通されている。そして、印字ヘッド1には、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)のインクが吐出されるノズルに加えて、廃インクが吐出されるノズルが設けられている。したがって、廃インクタンク7内に回収された廃インクは、ブラックインクの代わりとして印字に再利用されることになる。
【0022】
次に印字ヘッド1のヘッドメンテナンス動作について説明する。
【0023】
先ず、印字ヘッド1をキャップ12と対向する印字待機位置へ移動させる。次に、キャップ12を印字ヘッド1に密着させてパージポンプ6を作動させると、印字ヘッド1およびインクタンク10内のインクが吸引されて廃インクタンク7に送られる。この操作により、インクタンク10、インク供給チューブ11、印字ヘッド1の内部に新しいインクが行き渡るようになる。
【0024】
一方、廃インクタンク7にインクが所定量貯まったところで、この廃インクをブラックインクの代わりに使用して印刷を実行することができる。すなわち、廃インクはドラフトモードなどの印刷を行うのには十分な品質を備えているので、このように廃インクを再使用することにより、インクの廃棄量を低減することが可能になる。
【0025】
そして、廃インクが再利用されることにより、ランニングコストの低減が可能になるのみならず、消耗品の廃棄の回数も減らすことができるので環境適合性の向上を図ることが可能になる。
【0026】
ここで、以上説明したヘッドメンテナンスを繰り返していると、廃インクタンク7内のインクがオーバフローする可能性がある。
【0027】
そこで、本実施の形態においては、図3に示すように、廃インクタンク7内にインク量を検出するセンサ8を設け、廃インクのオーバフローを防止している。
【0028】
図3において、センサ8は一対の金属製の端子からなり、廃インクタンク7内の上部に設置されている。そして、廃インクタンク7内にインクが増えると端子間がショートし、オーバフローが検知される。但し、センサはこのような構造に限定されるものではなく、光センサなど他の種々のセンサを用いることができる。
【0029】
ここで、本実施の形態のインクジェットプリンタの動作について図4のフローチャートを使用して説明する。
【0030】
なお、図4のフローチャートにおける「印刷モード」には2つのモードが存在する。一つは印刷のために新しいブラックインクを使用する「ブラックインク使用モード」である。もう一つは、ヘッドメンテナンスで発生した廃インクを使用する「廃インク使用モード」である。
【0031】
図4において、先ず、初期値として、印刷モードを「ブラックインク使用モード」にし、Countの値を0にクリアする(ステップS1)。なお、Count値は「廃インクモード」で印刷をする印刷回数をカウントするための変数である。このCount値の詳細については、後述するステップS4以降で説明する。
【0032】
次に、PCからの印刷要求やプリンタパネルのボタン押下をトリガとして発生するテスト印字要求などの印刷要求があると(ステップS2)、印刷モードを調べる(ステップS3)。
【0033】
そして、ステップS3において印刷モードが「廃インク使用モード」ならば、廃インク使用処理を行う。
【0034】
すなわち、先ず、Countの値を1だけ増加させる(ステップS4)。ここで、Countは、新しく「廃インク使用モード」に移行したときに0が設定され、その後、連続して「廃インク使用モード」の印刷要求が出されるごとにカウントが1づつアップするようになっている。
【0035】
そして、Countの値とMAX COUNT(「廃インク使用モード」で連続して印刷する回数の最大値)の値を比較する(ステップS5)。つまり、Countの値がMAX COUNTの値と等しくなるまで「廃インク使用モード」を続け、ステップS5においてCount>COUNT MAXならば、MAXCOUNTで決められた回数だけ「廃インク使用モード」での印刷が終了したので、印刷モードを「ブラックインク使用モード」に変更し(ステップS6)、当該モードで印刷を実行する(ステップS11)。また、Count>COUNT MAXなければ、Countを0に戻す(ステップS7)。これは、「ブラックインク使用モード」から「廃インク使用モード」移行するときの準備のためである。そして、「廃インク使用モード」で印刷を実行する(ステップS11)。
【0036】
ステップS3において印字モードが「ブラックインク使用モード」ならば、ブラックインク使用処理を行う。
【0037】
ブラックインク使用処理では、先ず、廃インクタンク7内に貯留されたインクが所定量に達したときにONとなる前述のセンサ8(図3)をチェックする(ステップS8)。そして、ステップS8においてセンサ8がONとなっていれば、これは廃インクが廃インクタンク7に満杯になってオーバフローする可能性があるということなので、インク選択モードを「廃インク使用モード」に設定し(ステップS9)、廃インクを消費するようにする。そして、Countを0に設定し(ステップS10)、「廃インク使用モード」で印刷を実行する(ステップS11)。
【0038】
また、ステップS8においてセンサ8がOFFのときは、「ブラックインク使用モード」で印刷をすることができるので、当該モードで印刷を実行する(ステップS11)。
【0039】
ステップS11において決定した印刷モードで印刷を行ったならば、ステップ2に戻って印刷待機状態に入る。
【0040】
以上のように、本実施の形態によれば、廃インクがオーバフローすることなく効率よく使用されるとともに、廃インクタンク7の交換回数も削減することができてランニングコストの低減および環境適合性の向上を図ることが可能になる。
【0041】
ここで、インクジェットプリンタにおけるメンテナンス機構の他の一例を図5に示す。
【0042】
ここでは、図2に示す場合と異なり、廃インクタンクを備えておらず、パージポンプ6により吸い出された廃インクはチューブ13を通してブラックインクの貯留されたインクタンク10に戻されるようになっている。したがって、廃インクとブラックインクとが混合されたインクがブラックインクとして使用されることになる。
【0043】
これによれば、廃インクタンクや廃インクヘッドが不要になるのみならず、廃インクまたはブラックインクの何れを使用するかという印刷制御も不要になるので、インクジェットプリンタのコストダウンを図ることができる。
【0044】
なお、以上の説明においては、カラー印刷を行うインクジェットプリンタが示されているが、ブラックインクのみによるモノクロ印刷を行うインクジェットプリンタにも適用することができる。
【0045】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、廃インクを再使用しているので、インクの廃棄量を低減することが可能になるという有効な効果が得られる。
【0046】
このように廃インクが再利用されることにより、ランニングコストの低減が可能になるのみならず、消耗品の廃棄の回数も減らすことができるので環境適合性の向上を図ることが可能になるという有効な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるインクジェットプリンタの外観を示す概略図
【図2】図1のインクジェットプリンタにおけるメンテナンス機構の一例を示す説明図
【図3】図1のインクジェットプリンタの廃インクタンクに設置されたセンサを示す説明図
【図4】図1のインクジェットプリンタの動作を示すフローチャート
【図5】図1のインクジェットプリンタにおけるメンテナンス機構の他の一例を示す説明図
【図6】従来のインクジェットプリンタにおけるメンテナンス機構を示す説明図
【符号の説明】
1 印字ヘッド
7 廃インクタンク
8 センサ
10 インクタンク
13 チューブ(インク輸送路)
Claims (1)
- インクを印字媒体に吐出して記録を行う印字ヘッドと、
ブラックインクを含む所定色のインクが貯留され、当該インクを前記印字ヘッドへ供給するインク供給チューブが取り付けられたインクタンクと、
インク流路上から吸引除去された廃インクが貯留され、前記廃インクを前記印字ヘッドへ供給するインク供給チューブが取り付けられた廃インクタンクと、を有し、
前記ブラックインクで印字するブラックインク使用モードに加えて、前記廃インクタンク内の廃インクを前記ブラックインクの代わりに用いて印字する廃インク使用モードで印字することができるインクジェットプリンタであって、
前記廃インクタンク内の廃インク量を検出するセンサを備え、
印刷要求があると、前記ブラックインク使用モードか前記廃インク使用モードかを判断し、
前記ブラックインク使用モードにおいて前記廃インクタンク内の廃インクが所定量に達したならば、廃インク使用モードに移行し、この廃インク使用モードの印刷要求が所定の回数を上限として連続して出される回数だけ強制的に当該廃インクをブラックインクの代わりに用いて印字することを特徴とするインクジェットプリンタ。
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