JP4540399B2 - インクジェット記録装置におけるインク供給装置 - Google Patents

インクジェット記録装置におけるインク供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4540399B2
JP4540399B2 JP2004169386A JP2004169386A JP4540399B2 JP 4540399 B2 JP4540399 B2 JP 4540399B2 JP 2004169386 A JP2004169386 A JP 2004169386A JP 2004169386 A JP2004169386 A JP 2004169386A JP 4540399 B2 JP4540399 B2 JP 4540399B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
tank
nozzle head
head
main tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004169386A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005349577A (ja
Inventor
秀男 井沢
渡 板橋
澄人 目良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Original Assignee
Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd filed Critical Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Priority to JP2004169386A priority Critical patent/JP4540399B2/ja
Publication of JP2005349577A publication Critical patent/JP2005349577A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4540399B2 publication Critical patent/JP4540399B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Description

本発明は、インクジェット記録装置のノズルヘッドへインクを供給するインク供給装置に関するものである。
インクジェットヘッドのノズルヘッドより吐出されるインクのインク滴量は、インクの粘度や温度の条件により変化する。従来のインク供給装置に、インクの粘度を一定に保つために、インク温度を一定にするようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この従来のインク供給装置は図1に示すようになっていて、インクタンクaのインクはポンプb、フィルタc,cを有するインク供給系dを経てノズルヘッドeに圧送されるようにしている。そしてインクタンクaはインクを撹拌する撹拌機fを内装すると共に、恒温槽gの中に収納されていて、タンク内のインク温度が常に一定になるようにしている。
なおこの従来技術を示す図1において、インク供給系dに設けられた圧力センサhで検出したインク供給圧が制御部iを介してポンプbにフィードバックされ、ポンプ回転数をインク供給圧が一定になるように制御するようになっている。またポンプbから吐出されたインクのうち過剰分は調整弁kを介してインクタンクaへ環流するようになっている。インクタンクaには密度計mが取り付けられており、一定のインターバルでタンク内のインクをサンプリングして、その密度を検出し、その信号が制御部nに入力されるようになっており、この制御部nにおいて予め設定した基準密度と比較され、その密度差に応じてタンクo内のインク媒体が供給弁pを介してインクタンクaに滴下補充され、インク密度が基準密度になるようにしている。ここでノズルヘッドeから吐出したインク滴で、印刷に用いられなかったインク滴はガターqに回収され、中間タンクrを経由してポンプsにて再びインクタンクaへ戻されるようになっている。
特開平7−117233号公報
上記従来のインク供給装置にあっては、インクタンクa内のインクは恒温槽gにより一定の温度に温度制御されてはいるが、インクタンクaからノズルヘッドeに至るポンプbを含むインク供給路dの温度は制御されていなかった。そして、インクタンクの内の温度制御されたインクは、インクの吐出があってはじめてインクタンクaからインク供給路dへ導かれるような構成になっているため、インクの吐出開始からしばらくの時間は、インク供給路d内の大部分に温度未制御のインクが存在することで、温度制御されていないインクがインクヘッドに供給されることになり、これが不均一なインク吐出が行われる原因となっていた。
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、インクヘッドからのインク吐出開始される印刷開始時から温度制御されたインクを吐出できるようにして上記従来の課題を解決できるようにしたインクジェット記録装置におけるインク供給装置を提供しようとするもので、その構成は、恒温装置等にて温度制御されたインクをメインタンクからノズルヘッドのインク室へ供給するようにしたインクジェット記録装置におけるインク供給装置において、メインタンクとノズルヘッドのインク室を接続するインク供給路に、ノズルヘッドに対して水頭圧を有するようにして背圧タンクを配置し、メインタンクから温度制御されたインクを、背圧タンクからノズルヘッドとの水頭差圧と毛細管現象とより発生する供給圧により、ノズルヘッドのインク室に常時供給するようにし、ノズルヘッドのインク室とメインタンク側とを接続する戻し路に開閉弁を介装し、開閉弁を開にすることによりインク室へ供給されたインクをインク戻し路より流出させるようにした構成になっている。
そして上記インク供給装置において、戻し路に、開閉弁を経てメインタンクに戻るインクと、ノズルヘッドに付着しているインクをパージするパージキャップからのインクを一時的に貯留する戻しタンクを設け、この戻しタンクに撹拌装置を設けると共に電磁弁を介して希釈液タンクを接続した。
本発明によれば、ノズルヘッドのインク室へのインクの供給を、背圧タンクの高さによる水頭圧差と毛細管現象により発生する圧力により行うようにしたことにより、ノズルヘッドのインク室へのインクの供給圧力は、背圧タンクの高さ調整により調整することができる。
そして、インクジェット記録装置のノズルヘッドよりインクが吐出されない状態、すなわちインクジェット記録装置の待機状態において、インク戻し路の開閉弁を開とすることにより、ノズルヘッドのインク室に供給されたインクをこのインク戻し路を経由して垂れ流し状に流出させることができる。
従って、インクジェット記録装置の待機状態においても上記開閉弁を開くことにより、ノズルヘッドのインク室に温度制御されたインクが流通されることになり、上記待機状態から印刷状態になったときに、上記開閉弁を閉じることにより、この印刷状態での印刷開始時から温度制御されたインクをノズルヘッドより吐出することができ、このときの印刷物は印刷開始時から安定し、筋やムラが発生することなく安定した印刷品質のものが生産でき、損紙率を低減することができる。
また、本願の装置では、従来の技術に対してノズルヘッドのインク室に開閉弁を介装したインク戻り路を接続するだけの構成であるので、装置が簡単であり制御費用も安価にでき、保守も容易である。
さらに、上記インク戻し路より流出したインクをメインタンクに戻すことにより、このインク戻し路より流出したインクをメインタンクのインクと共に温度制御を行うことができ、インク戻し路から流出したインクの管理を簡単に行うことができる。
その上、上記インク戻し路を流れてメインタンクに戻されるインクは、このインク戻し路に設けた戻しタンク内において、撹拌装置にて撹拌すると共に、希釈液タンクから供給される希釈液にて必要に応じて希釈することができる。
図2は本発明の実施の形態を示す回路であり、図中1はインクジェット記録装置のヘッドボックスである。このヘッドボックス1に多数(30個)のインクノズルを有するノズルヘッド2が下方へ向けて設けてあり、この各ノズルヘッド2は、各ノズルヘッド2に接続されて設けられたインク室3へインク供給路4を介して供給されたインクを、ピエゾ素子(電気機械変換素子)等の駆動装置の作動にて吐出し、ヘッドボックス1の下面に沿って走行する用紙(被記録材)に所定の印刷を行うようになっている。
5は上記ヘッドボックス1のノズルヘッド2を覆う大きさにしたパージキャップであり、このパージキャップ5はインクジェット記録装置の待機状態において、ヘッドボックス1がメンテナンス位置に移動された状態で、これの下面に吸着してノズルヘッド2に付着しているインクをパージするようになっている。6はそのパージポンプ、7はパージされたインクを一時的に貯留する中間タンクである。
上記ヘッドボックス1のインク室3にはこれにインクを供給するインク供給路4のほかに、インク戻し路8が接続されており、このインク戻し路8は開閉弁9を介して上記中間タンク7に接続されている。
図中10はインクパック11から補給されるインクを貯留するメインタンクであり、このメインタンク10には、このメインタンク10内のインクを所定の温度に一定に保つための恒温装置12が備えられている。この恒温装置12はメインタンク10を囲繞する恒温室12aと、この恒温室12aへ所定の温度に加熱または冷却された流体を循環供給する流体温調循環装置13とからなっている。
また、メインタンク10には、このメインタンク10内のインク中の気泡を除去するための脱気装置14が往復路14a,14bを介して接続されている。そしてこれの往路14aには制御弁15とポンプ16が介装してあり、復路14bに3方弁17が介装してある。
メインタンク10には液面計18が備えてあり、この液面計18の検出値に応じて制御弁19が開いてインクパック11からのインクがフィルタ20を通って所定量メインタンク10内に補給されるようになっている。
図中21は上記メインタンク10とヘッドボックス1間に配置される背圧タンクであり、これにヘッドボックス1のインク供給路4が接続されている。メインタンク10と背圧タンク21とは、ポンプ22、フィルタ23、電磁弁24を介して接続されている。そしてこの背圧タンク21には液面センサ25が備えてあり、この液面センサ25の検出信号により上記ポンプ22が作動されて背圧タンク21内の液面は常に一定に保たれるようになっている。またこの背圧タンク21にも脱気装置26が備えてある。
図中27は戻しタンクであり、この戻しタンク27の流入側に上記中間タンク7がフィルタ28、ポンプ29を介して接続されている。そしてこの戻しタンク27の流出側にメインタンク10に接続された脱気装置14の復路14bに介装した3方弁17に接続されている。
また、この戻しタンク27には温度センサ30、撹拌装置31が設けてある。そして電磁弁32を介して希釈液タンク33に接続されていて、必要に応じて希釈液が供給されるようになっている。
上記構成において、メインタンク10内のインクはこれに備えた恒温装置12にて所定の温度に保たれている。そしてこのメインタンク10のインクがポンプ22にて背圧タンク21に供給され、印刷時にはこの背圧タンク21からのインクがピエゾ素子の作用によりノズルヘッド2から吐出して印刷が行われる。背圧タンク21内のインクは液面センサ25にて検出されていて、これの消費量に応じてポンプ22にて供給されて常に一定の液面に保たれている。
このようにして、印刷時においてノズルヘッド2より吐出されるインクは、背圧タンク21を経由してメインタンク10にて所定の温度に制御されたインクが供給されて、用紙上に筋やムラのない印刷がなされる。
このときのノズルヘッド2のインク室3へのインク供給圧は、背圧タンク21の高さ調整によりノズルヘッド2との水頭圧差と毛細管現象により発生する圧力により得られる。従ってノズルヘッド2のインク室3へのインク供給圧は、印刷の休止時を含む待機状態においても印刷時と同じインク供給圧が作用されている。なお、上記印刷時にはインク戻し路8の開閉弁9は閉じておく。
印刷の待機状態で、ノズルヘッド2をクリーニングするときは、ヘッドボックス1をメンテナンス位置に移動し、この位置でパージキャップ5をノズルヘッド2に吸着させてノズルヘッド2に残留しているインクをパージポンプ6にて吸引して所定時間にわたってクリーニングする。このときの吸引インクは中間タンク7に一時的に貯留される。
また、このクリーニング時以外の印刷の休止時を含む印刷の待機状態にもノズルヘッド2のインク室3には上記したように背圧タンク21からのインク供給圧が作用しているので、このときにインク戻し路8の開閉弁9を開くことにより、上記インク室3のインクはインク戻し路8を経由して、いわば垂れ流し状に中間タンク7へ流れ落ちる。従って、インクヘッド2のインク室3へは、印刷の休止時を含む印刷待機状態においてもメインタンク1にて温度制御されたインクが常時流通されることになる。
中間タンク7に一時的に貯留されたインクはポンプ29にて戻しタンク27に戻され、ここで希釈液タンク33から供給される希釈液にて希釈すると共に撹拌装置31にて撹拌される。そしてこの戻しタンク27のインクはメインタンク10の脱気装置14の復路14bの3方弁17から脱気装置14を経由して脱気された状態でメインタンク10へ戻される。
上記印刷の休止時を含む待機状態から印刷状態にするには、インク戻し路8の開閉弁9を閉じると共に用紙の走行に同期してノズルヘッド2よりインクを吐出させる。
このとき、この印刷開始の直前までノズルヘッド2のインク室3にはメインタンク10にて温度制御されたインクが流れていたことにより、この印刷開始には直ちにこのインクがノズルヘッド2より吐出され、従って、この印刷開始時には温度制御されたインクが用いられることになる。
上記のように、印刷の休止時を含む待機状態にあるノズルヘッド2のインク室3にメインタンク10にて温度制御されたインクを常時流すことができることにより、この待機状態から印刷状態にしたときに、この印刷開始時から上記温度制御されたインクが吐出されることになり、この印刷開始時からインク滴量が変化することなく安定した印刷が行われる。
従来例を示す回路図である。 本発明に係る装置の一例を示す回路図である。
符号の説明
1…ヘッドボックス、2…ノズルヘッド、3…インク室、4…インク供給回路、5…パージキャップ、6…パージポンプ、7…中間タンク、8…インク戻し路、9…開閉弁、10…メインタンク、11…インクパック、12…恒温装置、12a…恒温室、13…流体温調循環装置、14,26…脱気装置、14a,14b…往復路、15,19…制御弁、16,22,29…ポンプ、17…3方弁、18…液面計、20,23,28…フィルタ、21…背圧タンク、25…液面センサ、27…戻しタンク、30…温度センサ、31…撹拌装置、32…電磁弁、33…希釈液タンク。

Claims (2)

  1. 恒温装置等にて温度制御されたインクをメインタンクからノズルヘッドのインク室へ供給するようにしたインクジェット記録装置におけるインク供給装置において、
    メインタンクとノズルヘッドのインク室を接続するインク供給路に、ノズルヘッドに対して水頭圧を有するようにして背圧タンクを配置し、メインタンクから温度制御されたインクを、背圧タンクからノズルヘッドとの水頭圧差と毛細管現象とより発生する供給圧により、ノズルヘッドのインク室に常時供給するようにし、
    ノズルヘッドのインク室とメインタンク側とを接続する戻し路に開閉弁を介装し、開閉弁を開にすることによりインク室へ供給されたインクをインク戻し路より流出させるようにしたことを特徴とするインクジェット記録装置におけるインク供給装置。
  2. 戻し路に、開閉弁を経てメインタンクに戻るインクと、ノズルヘッドに付着しているインクをパージするパージキャップからのインクを一時的に貯留する戻しタンクを設け、この戻しタンクに撹拌装置を設けると共に電磁弁を介して希釈液タンクを接続したことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置におけるインク供給装置。
JP2004169386A 2004-06-08 2004-06-08 インクジェット記録装置におけるインク供給装置 Expired - Fee Related JP4540399B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004169386A JP4540399B2 (ja) 2004-06-08 2004-06-08 インクジェット記録装置におけるインク供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004169386A JP4540399B2 (ja) 2004-06-08 2004-06-08 インクジェット記録装置におけるインク供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005349577A JP2005349577A (ja) 2005-12-22
JP4540399B2 true JP4540399B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=35584444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004169386A Expired - Fee Related JP4540399B2 (ja) 2004-06-08 2004-06-08 インクジェット記録装置におけるインク供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4540399B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7109926B2 (ja) * 2018-01-25 2022-08-01 キヤノン株式会社 記録装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07117233A (ja) * 1993-10-26 1995-05-09 Toray Ind Inc インクジェット記録装置のインク物性制御方法
JPH10175308A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Tec Corp インクジェットプリンタ
JPH10175307A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Tec Corp インクジェットプリンタ
JPH1191125A (ja) * 1997-09-19 1999-04-06 Toshiba Tec Corp インクジェットプリンタ
JP2000318184A (ja) * 1999-05-11 2000-11-21 Canon Inc インクジェット記録装置および、該インクジェット記録装置を有するカラーフィルタ製造装置
JP2002234175A (ja) * 2001-02-08 2002-08-20 Canon Inc 液体噴射装置におけるインク増粘防止方法および装置、ならびにカラーフィルター製造装置
JP2004136482A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd インクジェットプリンタ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07117233A (ja) * 1993-10-26 1995-05-09 Toray Ind Inc インクジェット記録装置のインク物性制御方法
JPH10175308A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Tec Corp インクジェットプリンタ
JPH10175307A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Tec Corp インクジェットプリンタ
JPH1191125A (ja) * 1997-09-19 1999-04-06 Toshiba Tec Corp インクジェットプリンタ
JP2000318184A (ja) * 1999-05-11 2000-11-21 Canon Inc インクジェット記録装置および、該インクジェット記録装置を有するカラーフィルタ製造装置
JP2002234175A (ja) * 2001-02-08 2002-08-20 Canon Inc 液体噴射装置におけるインク増粘防止方法および装置、ならびにカラーフィルター製造装置
JP2004136482A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd インクジェットプリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005349577A (ja) 2005-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4805933B2 (ja) 流体から溶存ガスを除去し得る流体液滴噴出システム
JP5031544B2 (ja) インクジェット記録装置及びインク供給機構及びインク供給方法
EP1892101B1 (en) Ink supply device in inkjet recorder
JP5599077B2 (ja) インクジェット印刷装置
JP6385209B2 (ja) 液体循環装置、液体吐出装置、および液体吐出方法
US10766272B2 (en) Fluid ejection device
EP1932671A1 (en) Shuttle mounted pressure control device for injet printer
CN107984901B (zh) 打印设备及对应方法
JP2010105169A (ja) インク充填方法
EP3121011B1 (en) Fluid discharge device and control method therefor
JP2011025565A (ja) 画像形成装置
JP2005125668A (ja) ヘッドカートリッジ及び液体吐出装置
JP4540399B2 (ja) インクジェット記録装置におけるインク供給装置
JP2019084760A (ja) 液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法
JP5999233B2 (ja) 液体供給装置および液体噴射装置
JP7055997B2 (ja) 液体吐出装置および液体吐出装置の駆動方法
JP2009051149A (ja) 液体吐出装置及び液体吐出装置の制御方法
JP2018034378A (ja) 液体供給装置及び液体噴射装置
JP2009012188A (ja) インクジェット記録装置
JP7326939B2 (ja) 液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法
JP7021541B2 (ja) 液体を吐出する装置
JP5199591B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP6938184B2 (ja) インクジェット印刷装置
JP2011067962A (ja) 液体噴射装置
JP6922228B2 (ja) 液体を吐出する装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070524

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100317

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100609

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4540399

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees