JP4091949B2 - 屋根補修工法 - Google Patents

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Description

本発明は、工場等の老朽化した既設の波形スレート板屋根材をとり壊し撤去することなく、その上に新しい金属板屋根材を設置する屋根補修工法に関するものである。
大型工場、倉庫、体育館等のスレート屋根材が古くなったとき、これを撤去して新しい屋根材を設置すると、工事期間中、建物の使用が不可能となる。そこで、既設の屋根材を撤去することなく、その上に新しい屋根材を重ねて設置することが行われている。
この場合、既設のスレート板屋根材の上に新しい金属板屋根材を重ね合せ、上から長いドリルタッピングねじを金属板屋根材からスレート板屋根材へと貫通させ、ねじ先端をスレート板屋根材を支持する母屋に締め付けて固定する工法では、建物内に施工くず、ごみ等が落下する。このため、操業中の工場や使用中の倉庫、体育館等に落下物防止用のテントを張るなど、大がかりな養生が必要となる。しかもドリルタッピングねじ等による穴あけや締め付けで、老朽化した既設のスレート板屋根材に割れ、ひび、欠けなどが生じることがある。
そこで、既設のスレート板屋根材に穴あけを行うことなく新しい金属板屋根材を設置することができる屋根補修工法が提案され、実施されている。例えば下記特許文献1の工法は、クランプ金具を介して既設の波形のスレート板屋根材の上に新しい金属屋根材を設置するもので、クランプ金具として、金属板からなる断面ほぼ箱形で、上面部を新しい波形の金属板屋根材の山部に沿う断面形状とし、底面部を既設のスレート板屋根材の山部に沿う断面形状とし、底面部にはその端縁に開口する切り欠きを形成したクランプ金具を用い、クランプ金具をスレート板屋根材の山部に沿わせて打ち込んで、その切欠きを上記山部から突出する既設のフックボルトに設けたナットの座金と既設屋根材の山部との間の隙間からフックポルト軸まわりに嵌入させてクランプ金具をその中にフックボルトの上端を収納した状態でスレート屋根材の山部に固定し、このようにして固定された多数のクランプ金具の上に新しい金属板屋根材を載置し、これをドリルタッピングねじ等によりクランプ金具にねじ締め固定するものである。
また下記特許文献2の工法では、クランプ金具として、断面形状がスレート屋根材の山部を跨ぐほぼ門形で、上記山部を覆う座面部の中間部に段差を設けて左右の一方を上段座面部、他方を下段座面部として下段座面部に貫通穴を設けたクランプ金具を用い、スレート板屋根材の山部を跨いで左右の脚部により山部の両側の谷部に支持せしめ、このとき上記下段座面部の貫通穴に山部から突出する既設のフックボルトの上端を挿通させ、下段座面部から突出するフックボルトの上端のねじ軸に複数の爪状の突起を形成したプッシュナットを押し込み左右の脚部がスレート板屋根材の谷部に押し付けられた状態でプッシュナットをフツクボルト上端のねじ軸に係止せしめることにより、クランプ金具をスレート板屋根材に固定し、このようにして固定された多数のクランプ金具に長尺の金属板屋根下地材を架設し、該下地材の上に新しい金属板屋根材を載置固定するものである。
特許第2907422号公報 特許第3655270号公報
上記特許文献1,2の工法では、いずれも既設のスレート板屋根材に穴あけ加工を行なわないから、施工くずや大きなちりは発生しない。しかしながら、特許文献1の工法では、クランプ金具を打ち込みにより取付けるため、多少のちりやほこりの発生は避けられない。かつ、クランプ金具打ち込み時の打音が建物の使用者の耳ざわりとなる、という問題がある。
特許文献2の工法では、クランプ金具を取付ける際に打音はなく、ちり、ほこりの発生は微少ではあるが、クランプ金具はスレート板屋根材の山部を跨いで左右の脚部を山部の左右両側の谷部に立てる構造であるので、特許文献1のクランプ金具よりも幅が広くなり(130mm程度)、また高さも上記谷部の底から山部の頂端を越えた高さ(60mm程度)となって全体が大型となる。また、座面の上段座面部に屋根下地材を載設したときのクランプ金具の安定性から、座面の段差の高さは大きく設定できないので(10〜15mm程度)、下段座面部の貫通孔から突出するフックボルトの先端が上段座面部を越えた高さとなるため、越えた分を切除する作業が必要となる、という問題点がある。
そこで本発明は、既設のスレート屋根材にこれを覆う新しい金属板屋根材をクランプ金具を介して設置する屋根補修工法において、小型、軽量のクランプ金具を用い、ちり、ほこりの、騒音を発生させることなく、作業性良好にクランプ金具や新規の金属板屋根材を取付けることができる屋根補修工法を提供することを課題としてなされたものである。
本発明は、既設の波形スレート板屋根材に、これを覆う波形金属板屋根材を設置する屋根補修工法であって、上記スレート板屋根材の山部に上記金属板屋根材を支持するクランプ金具を設置し、上記クランプ金具として、上記山部をその長手方向に沿って上から覆う平板状の座面部と、該座面部の長手方向の両端から下方へ延び下端を上記山部の断面形状に沿う湾曲形状とした脚部を備え、上記座面部には長手方向中央部にプッシュナットを一体に形成するとともに、上記プッシュナットを挟んでその両側にねじ部材を螺入せしめる長溝状のねじ穴を形成したクランプ部材を用い、上記山部から突出する既設のフックボルトの上端を上記プッシュナットに貫入せしめて上記クランプ金具を上記山部に押し込み、上記脚部で上記山部に支持せしめるとともに、上記プッシュナットを上記フックボルトの上端に係止せしめて上記クランプ金具を上記スレート板屋根材に固定し、上記スレート板屋根材の複数の山部に固定した上記クランプ金具の座面部に、該座面部と直交させ、該座面部のプッシュナットから上方へ突出する上記フックボルトの上端を跨いで断面ハット形の長尺の金属屋根下地材を架設し、ねじ部を上記下地材の両側縁のフランジ部から上記クランプ金具の上記ねじ穴へと螺入せしめて上記下地材を上記クランプ金具に固定し、固定された上記下地材の上に上記金属板屋根材を載置固定することを特徴とする(請求項1)。
本発明の工法に用いるクランプ金具は、プッシュナットを一体に備えており、スレート板屋根材の山部から突出する既設のフックボルトの上端をプッシュナットに貫入させて押し込むだけで作業性容易、かつ騒音やごみ、ちりを発生させることなくスレート板屋根材に固定することができる。かつクランプ金具は、スレート板屋根材の山部の上に固定するものであるからスレート板屋根材の谷部に支持せしめるクランプ金具に比べ幅および高さともに小型となる。また、金属屋根下地材は断面ハット形であるので、クランプ金具から突出するフックボルトの上端は、下地材内に収納され得るから切除する必要はない。またクランプ金具にはねじ穴が形成されているから、下地材を貫通させたねじ部材のクランプ金具へのねじ込みが容易である。
また本発明の、上記クランプ金具は、ばね鋼板またはステンレス鋼板からなり、上記プッシュナットは、上記座面部から切り起して中心に向け、斜め上方へ突出する複数の爪状の突起が円周方向に配列する構造を有し、上記ねじ穴は、上記座面部の幅方向中央を直線状に延びる長溝状に形成するとともに、長さを、上記下地材を上記クランプ金具に載置したときに端部が上記下地材の側縁よりも外方へ延出する長さとしたクランプ金具を用いる(請求項2)。
強いばね弾性を有するプッシュナットを一体に備えたクランプ金具は作業性よく、かつ強固にスレート板屋根材に固定することができる。またクランプ金具のねじ穴は、長溝状で、かつ金属屋根下地材をクランプ金具に載置したときに端部が目視できるから、下地材へのねじ立て位置を容易にクランプ金具のねじ穴に合わせることができ、下地材の固定作業性が向上する。
上記クランプ金具はその幅を上記スレート板屋根材の山部の上端部のみを覆う幅とする(請求項3)。クランプ金具はスレート板屋根材に強固に固定され得るから、上記山部のみを覆う細幅でも安定に金属屋根下地材を支持することができる。
図1は本発明の工法による補修屋根の分解斜視図、図2はクランプ金具の拡大斜視図、図3はクランプ金具に金属屋根下地材が固定された状態を示す斜視図、図4は本発明の工法により補修された屋根の要部断面図である。
図1に示すように、既設の波形のスレート板屋根材1は、母屋2に載置され、下端が母屋2に係合し上端がスレート屋根材1の山部11を貫通して上方へ突出するフックボルト3の上端にナット座金51およびパッキン52(図4)を介してナット50を締め込むことで母屋2に固定されている。
新規の波形の金属板屋根材4は、スレート板屋根材1の上にクランプ金具6を固定し、クランプ金具6の上に金属屋根下地材7を設置し、この下地材7上に設置してある。
クランプ金具6は、厚さ0.8〜0.9mm程度のステンレス鋼板またはばね鋼板を加工成形したもので、図1および図2に示すように長方形状の座面部61と、その両端の脚部62とからなる。座面部61はスレート板屋根材1の山部11の上端部をその長さ方向に沿って覆う幅ほぼ40mm程度、長さほぼ120mm程度の平板で、脚部62は座面部61の長さ方向の両端から鈍角状に屈曲して下方へ延び下端は上記山部11の上端部の断面形状に沿う湾曲形状としてある。湾曲形状の下端には、水平方向に張り出すフランジ620が形成してある。脚部62の幅方向中心部の高さは20〜25mm程度としてある。
座面部61の長さ方向の中央にはプッシュナット63が一体に形成してある。プッシュナット63は、座面部61の中央が椀形に膨出しており、膨出部には、座面部61を切り起して中心に向け、斜め上方へ突出する複数の爪状の突起631が円周方向に配列する構造としてある。また、座面部61にはプッシュナット63を介してその長さ方向両側にねじ穴64が形成してある。ねじ穴64は長溝状で、座面部61の幅方向中央を直線状に延びるスリットの対向側縁を斜め下方へ折り曲げた形状としてある。
クランプ金具6は、例えば両側の脚部62を含む長方形状のステンレス鋼板またはばね鋼板に、打ち抜きで上記突起631と、直線状の上記スリットを形成し、プレス加工で上記脚部61、プッシュナット62およびねじ穴64を一体に成形することにより得られる。
クランプ金具6は、既設のスレート板屋根材1の山部11に、フックボルト3が突出する位置で取付けられる。取付けは図1に示すように上記山部11から突出するフックボルト3の上端のねじ軸31をプッシュナット63に下から貫入させ、クランプ金具6を下方へ押し込んで両脚部62の湾曲状の下端を山部11に当接させ、更に座面部61を撓ませつつプッシュナット63を形成した座面部61の中心部をフックボルト3のナット50に当接するまで押し込む。中心部の押し込みは、下端がプッシュナット63を囲む円筒状で、上端にハンドルを設けた工具によりなされる。これによりクランプ金具6は、その脚部62が山部11に強く押し付けられた状態でプッシュナット63によりフックボルト3の上端のねじ軸31に係止され、スレート板屋根材1に強固に固定される。
このようにしてクランプ金具6を、スレート板屋根材1の山部11の数列おきに、かつ山部11と直交する方向で直線位置に配列固定される。そして配列するクランプ金具6には、これらにかけ渡すように金属屋根下地材7を配置する。
上記下地材7は断面ハット形の長尺体で、上面71は平面状で幅方向両側縁にはフランジ部72が張り出している。
図3に示すように下地材7は、各クランプ金具6の座面部61と直交して座面部61から突出するフックボルト3の上端を跨ぎ、両側のフランジ部72が長溝状のねじ穴64が形成された座面部61の両側部分に載置される。そして、上記フランジ部72に上からタッピングねじ8aをねじ込み、,ねじ8aの先端をクランプ金具6のねじ穴64に螺入せしめて下地材7をクランプ金具6に固定する。
この場合、長溝状の上記ねじ穴64の長さおよび下地材7の幅は、下地材7をクランプ金具6に載置したときにねじ穴64の端部641が下地材7の側縁よりも外側に延出して目視可能に設定してあり、下地材7のフランジ部72へのタッピングねじ8aのねじ込み位置は容易に決定され得る。また下地材7はその高さを25mm程度に設定すれば、フックボルト3の上端はこれを切除することなく、下地材7内に収納可能である。
このようにしてクランプ金具6上に固定されて互いに平行に配列する複数本の下地材7上に波形の金属屋根材4を載置固定する。固定は図4に示すように、金属板屋根材4の山部41の上から下地材7へ長いドリルタッピングねじ8bをねじ込むことにより行なう。この場合、ドリルタッピングねじ8bの頭部と山部11との間に座金81を介在させる。
上記の屋根補修工法においては、用いるクランプ金具6はスレート板屋根材1の山部11に沿いその上端部に取付けるのであるから幅が狭くてすみ、小型軽量である。またクランプ金具6はプッシュナット63を一体に備えているから、プッシュナット63にスレート板屋根材1から突出するフックボルト3の上端を貫入させて押し込むだけで作業性よくスレート板屋根材1に載設することができる。この場合、クランプ金具6をばね鋼板またはステンレス鋼板で構成することで、クランプ金具6のフックボルト3への係止は強固になされ得る。ばね鋼板およびステンレス鋼板は高硬度材ではあるが、あらかじめねじ穴64を形成しておけば、下地材7からねじ込んだタッピングねじ8aの先端を容易に螺入せしめることができる。
またねじ穴64は直線状に延びる長溝状に形成してあり、かつねじ穴64の端部641はクランプ金具6上に載置された下地材7の側端縁から露出して目視できるので、タッピングねじ8aのねじ込み位置の決定およびねじ込み作業が極めて容易になされ得る。そして、このようにクランプ金具6の取付作業性の容易化に伴い、クランプ金具6取付け時の騒音やちり、ほこりの発生量は従来よりも一層少なくなる。
本発明の工法による補修屋根の分解斜視図である。 クランプ金具の拡大斜視図である。 クランプ金具上に金属板屋根下地材が固定された状態を示す斜視図である。 本発明の工法により補修された屋根の図3のIV−IV線に沿う位置での要部断面図である。
符号の説明
1 スレート板屋根材
11 山部
2 母屋
3 フックボルト
4 金属板屋根材
6 クランプ金具
61 座面部
62 脚部
63 プッシュナット
631 爪状突起
64 長溝状ねじ穴
7 金属屋根下地材
8a,8b タッピングねじ

Claims (3)

  1. 既設の波形スレート板屋根材に、これを覆う新しい波形金属板屋根材を設置する屋根補修工法であって、
    上記スレート板屋根材の山部に上記金属板屋根材を支持するクランプ金具を設置し、
    上記クランプ金具として、上記山部をその長手方向に沿って上から覆う平板状の座面部と、該座面部の長手方向の両端から下方へ延び下端を上記山部の断面形状に沿う湾曲形状とした脚部を備え、上記座面部には長手方向中央部にプッシュナットを一体に形成するとともに、上記プッシュナットを挟んでその両側にねじ部材を螺入せしめる長溝状のねじ穴を形成したクランプ部材を用い、
    上記山部から突出する既設のフックボルトの上端を上記プッシュナットに貫入せしめて上記クランプ金具を上記山部に押し込み、上記脚部で上記山部に支持せしめるとともに、上記プッシュナットを上記フックボルトの上端に係止せしめて上記クランプ金具を上記スレート板屋根材に固定し、
    上記スレート板屋根材の複数の山部に固定した上記クランプ金具の座面部に、該座面部と直交させ、該座面部のプッシュナットから上方へ突出する上記フックボルトの上端を跨いで断面ハット形の長尺の金属屋根下地材を架設し、ねじ部を上記下地材の両側縁のフランジ部から上記クランプ金具の上記ねじ穴へと螺入せしめて上記下地材を上記クランプ金具に固定し、
    固定された上記下地材の上に上記金属板屋根材を載置固定することを特徴とする屋根補修工法。
  2. 上記クランプ金具は、ばね鋼板またはステンレス鋼板からなり、上記プッシュナットは、上記座面部から切り起して中心に向け、斜め上方へ突出する複数の爪状の突起が円周方向に配列する構造を有し、上記ねじ穴は、上記座面部の幅方向中央を直線状に延びる長溝状に形成するとともに、長さを、上記下地材を上記クランプ金具に載置したときに端部が上記下地材の側縁よりも外方へ延出する長さとした請求項1に記載の屋根補修工法。
  3. 上記クランプ金具は、その幅を上記スレート板屋根材の山部の上端部のみを覆う幅とした請求項1または請求項2に記載の屋根補修工法。
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