JP3577238B2 - 屋根の葺替構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋根の葺替構造に関し、詳しくは波形スレート板の改修工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建築分野において、石綿スレート板は、耐火性、耐水性、耐久性に優れているとの理由から、屋根材として広く使用されているが、建築後かなりの年数が経過して改修が必要となった場合は、石綿スレート板をはがすことなく、石綿スレート板の上から新設のカバールーフを被覆し、ドリルビスをカバールーフから石綿スレート板に打入することで、カバールーフを石綿スレート板に固着することが一般に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ドリルビスを老巧化している石綿スレート板に打入すると、石綿スレート板の切り粉が落下して作業環境の悪化を招くという問題がある。特に石綿スレート板の場合には、人体に害を及ぼす石綿(アスベスト)を含んだ切り粉が落下する危険性がある。しかも従来ではドリルビスを石綿スレート板まで打ち込む必要があるために、ドリルビスの打入作業に非常に手間がかかり、葺替の作業効率が悪いという問題もある。さらに、石綿スレート板の上には、この石綿スレート板を固定している既存のボルトの上部が突出しており、新規のカバールーフを固着する際に、既存のボルトの上側の突出部分を切削により除去する必要があり、既存のボルトの数が多いためにその切削作業に非常に手間と時間がかかるという問題もある。
【0004】
本発明は、上記従来例に鑑みてなされたもので、新設のカバールーフの葺替作業時において既設の波形スレート板の切り粉の落下を防止しながら、葺替作業を簡単且つ確実に行うことができ、さらに既設の波形スレート板の上に突出している既存のボルトの上部を切削する必要もなく、作業環境の改善及び作業効率の向上を図ることができる屋根の葺替構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、屋根に葺設されている既設の波形スレート板1上に新設のカバールーフ6を被覆する屋根の葺替構造であって、波形スレート板1の山部2を跨いでその両側の谷部3上に略逆U字状の支持フレーム11を載設し、該支持フレーム11には、波形スレート板1を固定している既存のボルト4の上部が下方から圧入されて係止される圧入係止部16と、新設のカバールーフ6を貫通して上方から打入されたドリルビス9の下端を固定するドリルビス固定部10とを備え、上記圧入係止部16は、既存のボルト5の上部5aの外径よりも小径の小孔部17と、小孔部17を中心とした放射状の切り込み18によって上下に弾性変形可能となった複数の板状片19とで形成され、複数の板状片19は小孔部17内に既存のボルト5の上部5aが下方から圧入されたときに上方に向かって弾性変形してボルト5の雄ねじ部5bに食い込んで下方に戻るのを防止するクイックナット機能を有していることを特徴としており、このように構成することで、支持フレーム11の圧入係止部16に既存のボルト4の上部を圧入係止させる際に、既存のボルト5の上部5aに位置合わせして支持フレーム11を押し下げることで、圧入係止部16を構成している複数の板状片19がボルト5によって上方に弾性変形して、板状片19がボルト5の雄ねじ部5bに食い込んで係止された状態となる。これにより、既存のボルト4の上部に対して支持フレーム11を工具無しでワンタッチで取り付けることができる。また、ドリルビス9を波形スレート板1に打入する必要がないので、老巧化した波形スレート板1を傷めることなく且つ切り粉が落下するのを防止しながら、新設のカバールーフ6を強固に取付けることができる。さらに既設の波形スレート板1の上に突出している既存のボルト4の上部を利用して支持フレーム11を取り付けているので、従来のように既存のボルトの上部を切削する必要がなくなり、作業効率が一層良くなる。
【0006】
また上記ドリルビス固定部10の下方位置に所定の間隔をあけて圧入係止部16が設けられているのが好ましく、このように構成することで、新設のカバールーフ6の上からドリルビス9を打ち込む際に、圧入係止部16に下方から圧入係止される既存のボルト4の上部とドリルビス9とが接触する恐れがなく、ドリルビス9による新設のカバールーフ6と支持フレーム11との固着を確実に行えるようなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0008】
本実施形態の屋根は、図1に示すように、既設の波形スレート板1の上に支持フレーム11を介して新規のカバールーフ6を葺設して構成されている。
【0009】
波形スレート板1は、フックボルト5を用いて屋根下地材に固着されている。屋根下地材は例えばC型鋼20から成り、波形スレート板1の山部2に上方から打入されたフックボルト5の下端部がC型鋼20に固着されている。図1中の30はパッキン材、31は締付ナットである。
【0010】
新設のカバールーフ6は、例えば金属単板からなる。ここでは、フラット部7とV字溝部8とが幅方向(図1の左右方向、つまり軒棟方向と直交する方向)に連続して形成された波形の金属単板が使用されている。なお、カバールーフ6の形状は波形には限定されず、また金属単板に限定されるものでもなく、例えば上下二枚の金属外皮間に断熱材を充填したサンドイッチパネル等であってもよいものである。
【0011】
支持フレーム11は、図1〜図4に示すように、正面から見て略逆U字状に形成されており、平面視長方形状の頂部12と、頂部12の両側部から垂下した左右の脚部13とが一体に形成されている。支持フレーム11の頂部12は、新設のカバールーフ6の上方から打入されたドリルビス9の下端が固定されるドリルビス固定部10となっている。左右の脚部13は、頂部12の両側部からそれぞれ略く字状に垂下して、各下端部が丸みを持った形状をしており、く字状に屈曲した部分3aを波形スレート板1の山部2の両側の傾斜面上にそれぞれ当接させてある。
【0012】
支持フレーム11の頂部12よりも下方位置には、1枚の長方形状の金属薄板で構成されたクイックナット形成部材14が水平に配置されている。このクイックナット形成部材14の長さ方向の両端部は、図4、図5に示すように、左右の脚部13の前後両端部をそれぞれ略U字状に折り返した支持部15上に載設されており、クイックナット形成部材14の両端部が各支持部15にリベット21にて止着されている。
【0013】
クイックナット形成部材14の中央には圧入係止部16が設けられている。この圧入係止部16は、波形スレート板1を固定するための既存のフックボルト5の上部5aが下方から圧入されて係止されるものであり、本例では、ドリルビス固定部10の略真下位置に所定の間隔をあけて圧入係止部16を位置させてある。ここでは、圧入係止部16は、既存のフックボルト5の上部5aの外径よりも小径の小孔部17と、小孔部17を中心とした放射状の切り込み18によって上下に弾性変形可能となった複数の板状片19とで形成されている。複数の板状片19は小孔部17内に既存のフックボルト5の上部5aが下方から圧入されたときに、上方に向かって弾性変形してフックボルト5の上部5aの雄ねじ部5bに食い込んで下方に戻るのを防止する係止機能、いわゆるクイックナットとしての機能を有している。
【0014】
しかして、図1に示す既設の波形スレート板1上に新設のカバールーフ6を被覆するにあたって、先ず、支持フレーム11の左右の脚部13を波形スレート板1の山部2を跨いでその両側の谷部3上に載設する。このとき、支持フレーム11に設けられているクイックナット形成部材14の圧入係止部16を既存のフックボルト5の上部5aに位置合わせして支持フレーム11を押し下げると、圧入係止部16を構成している複数の板状片19がフックボルト5によって上方に弾性変形し、これにより図5(b)のように雄ねじ部5bに食い込んで係止された状態となる。これにより、支持フレーム11を既存のフックボルト5に対して工具無しでワンタッチで係止できるようになる。
【0015】
その後、波形スレート板1上に新設のカバールーフ6を被覆し、カバールーフ6の上方からドリルビス9を打ち込んで、ドリルビス9の下端を支持フレーム11の頂部12に固定する。これにより、既設の波形スレート板1をはがさずに、その上に支持フレーム11を介して新設のカバールーフ6を葺くことができ、スレート屋根の改修を手間をかけずに楽に行えるようになる。またドリルビス9を打ち込む際に、上記圧入係止部16はドリルビス固定部10の下方位置に所定間隔をあけて配置されているので、ドリルビス固定部10にドリルビス9が打入されたときに、圧入係止部16に対して下方から圧入係止されている既存のフックボルト5の上端に接触するのを防止でき、これによりドリルビス9による新設のカバールーフ6と支持フレーム11との固着を確実に行うことができる。しかも従来のようにドリルビス9を既設の波形スレート板1に打入する必要がなく、支持フレーム11の頂部12に打入するだけでよいので、ドリルビス9による新設のカバールーフ6の取り付け作業をスムーズに行うことができる。従って、波形スレート板1の改修を手間をかけずに楽に行うことができるようになり、屋根の葺替作業の作業効率を大幅に向上させることができる。
【0016】
また、ドリルビス9は老巧化した既設の波形スレート板1には打入されないために、切り粉が落下するのを防止でき、特に石綿スレート板の場合には人体の害となる石綿を含んだ切り粉が落下する危険性がないので、環境衛生上の問題も同時にクリアできることとなる。そのうえ、ドリルビス9は波形スレート板1には打入されないので、老巧化した波形スレート板1に大きな打撃力がかからず、波形スレート板1に割れやクラックが発生するのを十分に防止できるものであり、この結果、波形スレート板1を傷めることなく新設のカバールーフ6を強固に取付けることができるので、屋根葺替の施工の信頼性を高めることができる。さらに既設の波形スレート板1の上に突出している既存のボルト4の上部を利用して支持フレーム11を取り付けるようにしているので、従来のように既存のボルトの上部を切削する作業を行う必要がなくなり、作業効率が一層良くなる。
【0017】
また、カバールーフ6を葺設したときに、カバールーフ6の各V字溝8を支持フレーム11の両側の脚部13の上にそれぞれ載せているので、カバールーフ6自体で支持フレーム11のぐらつきを防止でき、しかも、支持フレーム11の脚部13をく字状に屈曲させて既設の波形スレート板1の両側の傾斜面1aにそれぞれ当接させているので、支持フレーム11が一層安定化し、カバールーフ6の取り付けの安定化を図ることができ、施工の信頼性を高めることができる。もちろん、支持フレーム11の脚部13をく字状に屈曲させずに、ストレート状に形成してもよいものである。
【0018】
前記実施形態では、圧入係止部16をドリルビス固定部10の真下に所定間隔をあけて配置していていたが、図6に示すように、圧入係止部16をドリルビス固定部10よりも前方(或いは後方)にずれた位置に配置するようにしてもよい。この場合、フックボルト5とドリルビス9とが前後にずれた位置に配置されるので、フックボルト5とドリルビス9の接触を確実に避けることができ、ドリルビス9による新設のカバールーフ6と支持フレーム11との固着を確実に行うことができる。しかも、この例では圧入係止部16を脚部13から折り返された支持部15に一体に設けてあるので、部品点数を削減して、構造の簡素化を図ることができるという利点もある。
【0019】
本発明の屋根の葺替構造は、一般住宅だけでなく、工場とか体育館などの大型建物に広く適用可能である。
【0020】
【発明の効果】
上記のように本発明のうち請求項1の発明は、屋根に葺設されている既設の波形スレート板上に新設のカバールーフを被覆する屋根の葺替構造であって、波形スレート板の山部を跨いでその両側の谷部上に略逆U字状の支持フレームを載設し、該支持フレームには、波形スレート板を固定している既存のボルトの上部が下方から圧入されて係止される圧入係止部と、新設のカバールーフを貫通して上方から打入されたドリルビスの下端を固定するドリルビス固定部とを備え、上記圧入係止部は、既存のボルトの上部の外径よりも小径の小孔部と、小孔部を中心とした放射状の切り込みによって上下に弾性変形可能となった複数の板状片とで形成され、複数の板状片は小孔部内に既存のボルトの上部が下方から圧入されたときに上方に向かって弾性変形してボルトの雄ねじ部に食い込んで下方に戻るのを防止するクイックナット機能を有しているので、支持フレームの圧入係止部に既存のボルトの上部を圧入係止させる際に、既存のボルトの上部に位置合わせして支持フレームを押し下げることで、圧入係止部を構成している複数の板状片がボルトによって上方に弾性変形して、板状片がボルトの雄ねじ部に食い込んで係止された状態となる。これにより、既存のボルトの上部に対して支持フレームを工具無しでワンタッチで取り付けるとができ、支持フレームの取り付けが容易となり、さらに既設の波形スレート板の上に突出している既存のボルトの上部を利用して支持フレームを取り付けることができるので、従来のように既存のボルトの上部を切削する作業が不要となり、作業効率をより高めることができる。また、ドリルビスを波形スレート板に打入する必要がなく、支持フレームに打入するだけでよいので、屋根の葺替作業の作業効率を向上させることができると共に、ドリルビスは波形スレート板に打入されないために、老巧化した既設の波形スレート板を傷めることなく新設のカバールーフを強固に取付けることができるうえに、切り粉が落下するのを防止でき、特に石綿スレート板の場合には人体の害となる石綿を含んだ切り粉が落下する危険性がないので、環境衛生上の問題も同時にクリアできるものである。
【0021】
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の効果に加えて、ドリルビス固定部の下方位置に所定の間隔をあけて圧入係止部が設けられているので、新設のカバールーフの上からドリルビスを打ち込む際に、圧入係止部に下方から圧入係止されるフックボルトとドリルビスとが接触するのを防止できるので、ドリルビスによる新設のカバールーフと支持フレームとの固着を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す正面図である。
【図2】同上の支持フレームの斜視図である。
【図3】同上の支持フレームの側面図である。
【図4】同上の支持フレームの縦断面図である。
【図5】(a)は図4のA−A線断面図、(b)は圧入係止部の対するボルトの係止状態を説明する概略図である。
【図6】他の実施形態の斜視図である。
【符号の説明】
1 既設の波形スレート板
2 山部
3 谷部
4 既存のボルト
6 新設のカバールーフ
9 ドリルビス
10 ドリルビス固定部
11 支持フレーム
16 圧入係止部

Claims (2)

  1. 屋根面を構成している既設の波形スレート板上に新設のカバールーフを被覆する屋根の葺替構造であって、波形スレート板の山部を跨いでその両側の谷部上に略逆U字状の支持フレームを載設し、該支持フレームには、波形スレート板を固定している既存のボルトの上部が下方から圧入されて係止される圧入係止部と、新設のカバールーフを貫通して上方から打入されたドリルビスの下端を固定するドリルビス固定部とを備え、上記圧入係止部は、既存のボルトの上部の外径よりも小径の小孔部と、小孔部を中心とした放射状の切り込みによって上下に弾性変形可能となった複数の板状片とで形成され、複数の板状片は小孔部内に既存のボルトの上部が下方から圧入されたときに上方に向かって弾性変形してボルトの雄ねじ部に食い込んで下方に戻るのを防止するクイックナット機能を有していることを特徴とする屋根の葺替構造。
  2. ドリルビス固定部の下方に所定の間隔をあけて圧入係止部を配置してなることを特徴とする請求項1記載の屋根の葺替構造。
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