JP4087781B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4087781B2
JP4087781B2 JP2003400015A JP2003400015A JP4087781B2 JP 4087781 B2 JP4087781 B2 JP 4087781B2 JP 2003400015 A JP2003400015 A JP 2003400015A JP 2003400015 A JP2003400015 A JP 2003400015A JP 4087781 B2 JP4087781 B2 JP 4087781B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
image forming
forming apparatus
capacitor
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003400015A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005164670A (ja
Inventor
高宏 脇海道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2003400015A priority Critical patent/JP4087781B2/ja
Publication of JP2005164670A publication Critical patent/JP2005164670A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4087781B2 publication Critical patent/JP4087781B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

この発明は画像形成装置に関し、例えば、紙詰まり処理などでプリンタなどのカバーを開けた際に安全回路(インターロック回路)を動作させる画像形成装置に関する。
デジタル複合機のような画像形成装置において、例えば、プリンタの紙詰まりなどに対処するために装置の筐体のカバーを開けた際に、インターロック回路を切ることにより、人体を駆動部や充電部から確実に保護するようにしている。インターロック回路には、カバーの開閉に連動するスイッチによって直接それら駆動源や充電部の電源を切るものもあれば、そのスイッチの信号でメカニカルなリレーをオフすることにより同様に電源を切るものもある。
しかし、インターロック回路で入り切りしなければならない電源は、比較的大電流のモータの駆動電源であるため、駆動回路に用いる大容量の平滑コンデンサに大きな突入電流が流れるという問題がある。
このような過大な突入電流が流れるのを防止するために、特開平05−111149号公報(特許文献1)には、カバーの開状態が検出されるとトライアックを遮断状態とし、カバーの閉状態が検出されても一定時間を経過するまでトライアックの遮断状態を継続することにより、過大な突入電流が流れるのを防止する突入電流防止回路について記載されている。
特開平05−111149号公報(段落番号0010,0011、図1)
上記特許文献1では突入電流が流れるのを防止することはできるが、トライアックなどの高価な電子部品を必要とする。上記特許文献1のように突入電流防止回路を備えていない画像形成装置においては、インターロック制御信号により電源を投入する際に流れる突入電流によって、下記に述べる問題を生じる。
通常、モータ制御用ICなどでは、内部回路の安定化のために制御系回路と駆動系回路の各電源の接地ライン(GND)を共通インピーダンスにするために共通接続されている。このため、駆動系回路に突入電流が流れることにより、共通接続されたGNDにも大きなリターン電流が流れるので、他の制御系回路のGND電位が著しく上昇する。これにより、見かけ上制御系回路の電源電圧が低下するため不要に減電圧検知回路が働き、制御系回路にリセットがかかって誤動作したり、状態のイニシャル化によりジョブの続行が不可能になるという不具合が生じ、そのための対策が要求されている。特に、オプション装置などの周辺機器は、画像形成装置の本体電源からの配線が長いため、リターン電流による電圧降下も大きくなり問題が顕著化しやすい傾向にあるといえる。
このような問題を回避するために、第1の方法として画像形成装置本体とのインタフェース線を必要以上に太くしたり、第2の方法として制御用の電源電圧を必要以上に高めに設定したり、第3の方法として減電圧の検知レベルをICなどデバイスの保証電圧より小さく設定したり、第4の方法として性能を犠牲にして平滑用コンデンサを小さくしたり、第5の方法として制御系回路のGNDとモータなどの駆動系のGNDを完全に分離するなどの対策を行なっている。
しかしながら、第1の方法ではインタフェース線を太くするためにコストが高くなってしまう。第2,第3および第4の方法では、性能的な限界があり、第5の方法では性能的にリスクや回路の煩雑化を伴ってしまうとともに、電波対策など設計変更の自由度も狭くなるという欠点を生じる。
また、オプション装置も多機能化し、オプション装置に別のオプション装置が装着されるようになってきており、電源の負荷容量も増大し、従来の対策の組合せだけでは十分なマージンを確保するのがより困難になりつつある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、インターロック制御信号により電源を投入する際に、制御回路系における見かけ上の電源電圧の低下を補償する画像形成装置を提供することである。
この発明は、高電圧が供給される駆動回路と、高電圧よりも低い低電圧が供給される制御回路とを含み、各回路の接地ラインが共通に接続された画像形成装置において、駆動回路への高電圧の供給を制御する接点と、接点が閉じられたことに応じて高電圧により充電され、その充電電圧を制御回路の電源入力端に供給する充電手段とを備える。
好ましくは、駆動回路の電源入力端と接地ラインとの間に接続される大容量の第1のコンデンサを含み、充電手段は接点が閉じられたことに応じて、第1のコンデンサへの充電電流が流れることによる制御回路の電源入力端での電圧低下を補償する。
好ましくは、充電手段は低電圧が高電圧のラインに逆流するのを阻止する逆流防止ダイオードと、抵抗と、第2のコンデンサとの直列回路を含む。
好ましくは、異常検出信号に応じてスイッチングするスイッチング素子を含み、接点はスイッチング素子のスイッチングに応じて閉じられるリレー接点を含む。
好ましくは、リレー接点を強制的に開放するためのスイッチと、スイッチからの制御信号に応じて、第2のコンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路を含む。
この発明は、駆動回路への高電圧の供給を制御する接点が閉じられたことに応じて、充電手段が高電圧により充電され、その充電電圧を制御回路の電源入力端に供給することにより、制御回路に供給される低電圧の見かけ上の電圧低下を補償する。
図1はこの発明の一実施形態における画像形成装置における電源供給系のブロック図である。図1において、ドアースイッチ1は画像形成装置における筐体のカバー(図示せず)などが開かれたときにその接点が開かれ、カバーなどが閉じられているときはその接点が閉じられる。ドアースイッチ1の接点開閉信号は、抵抗R2を介してトランジスタTR2のベース2にも与えられており、トランジスタTR2のコレクタは、抵抗R3,R4を介してそれぞれトランジスタTR3,TR4のベースに接続され、トランジスタTR2のエミッタは接地されている。
トランジスタTR4のコレクタから筐体のカバーの開閉検知信号であるドアースイッチ信号が出力され、トランジスタTR4のエミッタは接地されている。ドアースイッチ1の接点開閉信号はDC24Vであり、直接CPU(図示せず)のポートに入力できないので、DC24Vの接点開閉信号をDC5Vの接点開閉信号に変換するためにトランジスタTR2およびTR4が設けられている。特に、トランジスタTR4は、そのコレクタから出力されるドアースイッチ信号が「H」レベルのときに抵抗で電圧降下することなくDC5Vのレベルを出力する。この接点開閉信号は、CPUによって、表示部に「前カバーを閉めて下さい」などの表示を行うために用いられる。
インターロックリレー制御信号は、CPUなどから出力され、異常検出時にドアースイッチ1の開閉に関係なくリレーコイル2を制御する。このインターロックリレー制御信号は、抵抗R1を介してトランジスタTR1のベースに与えられている。トランジスタTR1のコレクタはリレーコイル2の一端に接続されている。リレーコイル2の他端にはドアースイッチ1を介してDC24Vが供給されている。
インターロックリレー制御信号は、正常動作時には「H」レベルに設定されているが、異常検出時には「L」レベルになり、トランジスタTR1をオフにして強制的にリレーコイル2に流れる電流を遮断する。リレーコイル2はリレー接点3をオン,オフする。リレー接点3の一端にはDC24Vが与えられており、他端は駆動系回路4の電源入力端とコンデンサC1の一端に接続されている。
コンデンサC1は大容量の電解コンデンサから構成されており、その他端は駆動系回路4のGND端子とともに制御系回路6のGND端子に接続された後、接地されている。このコンデンサC1は、駆動系回路4が瞬間的に大電流を必要とする場合に、コンデンサC1より電流を流し、駆動系電源(図示せず)の負担を軽減するために設けられている。駆動系回路4はCPUからの制御信号に基づいて、例えば用紙を給送するためのモータ5を駆動する。
リレー接点3の他端はダイオードD1,抵抗R5およびコンデンサC2を介して制御系回路6の電源入力端にも接続されている。ダイオードD1,抵抗R5およびコンデンサC2は、リレー接点3がオンしたときに制御系回路6の電源入力端に充電電圧を供給して、本来見かけ上低下するDC5Vの電圧レベルを上昇させ、問題ない電圧レベルにまで補償するための充電手段を構成している。なお、ダイオードD1はDC5VからDC24Vのラインに電流が逆流するのを防止する逆流防止ダイオードである。
抵抗R5とコンデンサC2との接続点は抵抗R6を介してトランジスタTR3のコレクタに接続され、トランジスタTR3のエミッタは接地されている。抵抗R6とトランジスタTR3はドアースイッチ1が開かれたときに、コンデンサC2に充電されている電荷を放電する放電回路を構成している。
制御系回路6の電源入力端にはDC5Vが供給されている。この制御系回路6の電源入力端とGND端子間にはコンデンサC3が接続されている。このコンデンサC3は制御系回路6が瞬間的に大電流を必要とする場合に、コンデンサC3より電流を流し、制御系電源(図示せず)の負担を軽減するために設けられている。
図2は図1に示したこの発明の一実施形態におけるインターロック制御信号により電源を投入する際に、制御系回路の電源電圧の低下を補償する動作を説明するための波形図である。次に、図2を参照しながら、図1に示した制御系回路の電源電圧の低下を補償する動作について説明する。
デジタル複合機が障害を起こしているときには、図2(a)に示すインターロックリレー制御信号は「L」レベルになっており、筐体の扉が開かれて障害が除去され、その後扉が閉じられると、図1に示すドアースイッチ1が閉じられ、リレーコイル2の他端にDC24Vが供給される。障害が除去されてインターロックリレー制御信号が図2(a)に示すように正常動作を示す「H」レベルになると、トランジスタTR1がオンし、リレーコイル2に電流が流れてリレー接点3が閉じられる。
リレー接点3が閉じられたことにより、図2(b)に示すようにDC24Vが駆動系回路4に供給されるとともに、コンデンサC1に過渡的に大電流が流れる。コンデンサC1のGND端子は制御系回路6のGND端子に共通接続されているため、従来は制御系回路6のGND端子に大電流が流れ、GND電位が高くなってしまい、図2(d)に示すように、見かけ上制御系回路6のDC5Vが低下していた。
しかし、図1に示した実施形態では、リレー接点3が閉じられたことにより、ダイオードD1,抵抗R5を介してコンデンサC2が図2(c)に示すように充電され、その充電電圧が制御系回路6の電源入力端に供給される。この充電電圧により、制御系回路6のDC5Vの電圧低下分が図2(e)に示すように補償される。
次に、何らかの障害が発生してドアースイッチ1が開かれると、図2(f)に示すようにリレーコイル2とトランジスタTR2のベースに与えられているDC24Vが遮断される。これによりリレーコイル2に電流が流れなくなり、リレー接点3が開かれる。その結果、図2(b)に示すように駆動系回路4に供給されていたDC24Vが遮断される。また、トランジスタTR2のベースにDC24Vが与えられなくなったことにより、トランジスタTR2がオフし、そのコレクタが「H」レベルになるので、トランジスタTR3,TR4がオンする。トランジスタTR3がオンしたことにより、コンデンサC2に充電されていた電荷が図2(c)に示すように放電され、トランジスタTR4がオンすることにより、図2(g)に示すようにドアースイッチ信号がDC5Vの「H」レベルから「L」レベルになる。
なお、コンデンサC2には、図2(c)に示すようにインターロックリレー制御信号が「H」レベルになってから、ドアースイッチ1が開かれるまでの期間だけDC24Vの電圧で充電され、制御系回路6の電源入力端に供給されつづけるが、この電源入力端に供給されているDC5Vは図示しない定電圧電源から供給されており、DC24Vが印加されてもDC5V以上の電位に上昇することはない。
このように、リレー接点3が閉じられてコンデンサC1に大電流が流れて、制御系回路6のDC5Vの電源電圧が低下しても、コンデンサC2から強制的に充電電圧を供給してDC5Vの電源電圧を上昇させることにより、見かけ上の制御系における電源電圧の低下を補償することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施形態における画像形成装置における電源供給系のブロック図である。 図1に示した画像形成装置におけるインターロック制御信号により電源を投入する際に、制御系回路の電源電圧の低下を補償する動作を説明するための波形図である。
符号の説明
1 ドアースイッチ、2 リレーコイル、3 リレー接点、4 駆動系回路、5 モータ、6 制御系回路、TR1〜TR4 トランジスタ、D1 ダイオード、C1〜C3 コンデンサ、R1〜R6 抵抗。

Claims (4)

  1. 高電圧が供給される駆動回路と、前記高電圧よりも低い低電圧が供給される制御回路とを含み、各回路の接地ラインが共通に接続された画像形成装置において、
    前記駆動回路の電源入力端と接地ラインとの間に接続される大容量の第1のコンデンサと
    前記駆動回路への高電圧の供給を制御する接点と、
    前記接点が閉じられたことに応じて前記高電圧により充電され、その充電電圧を前記制御回路の電源入力端に供給し、前記第1のコンデンサへの充電電流が流れることによる前記制御回路の電源入力端での電圧低下を補償する充電手段とを備えた、画像形成装置。
  2. 前記充電手段は、前記低電圧が前記高電圧のラインに逆流するのを阻止する逆流防止ダイオードと、抵抗と、第2のコンデンサとの直列回路を含む、請求項に記載の画像形成装置。
  3. さらに、異常検出信号に応じてスイッチングするスイッチング素子を含み、
    前記接点は前記スイッチング素子のスイッチングに応じて閉じられるリレー接点を含む、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. さらに、前記リレー接点を強制的に開放するためのスイッチと、
    前記スイッチからの制御信号に応じて、前記第2のコンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路を含む、請求項に記載の画像形成装置。
JP2003400015A 2003-11-28 2003-11-28 画像形成装置 Expired - Fee Related JP4087781B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003400015A JP4087781B2 (ja) 2003-11-28 2003-11-28 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003400015A JP4087781B2 (ja) 2003-11-28 2003-11-28 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005164670A JP2005164670A (ja) 2005-06-23
JP4087781B2 true JP4087781B2 (ja) 2008-05-21

Family

ID=34724397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003400015A Expired - Fee Related JP4087781B2 (ja) 2003-11-28 2003-11-28 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4087781B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008066119A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Ricoh Co Ltd 電源制御装置、インターロック装置及び電気機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005164670A (ja) 2005-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4895623B2 (ja) 電力供給制御装置
EP1239573A1 (en) Overvoltage-protective device for power system, AC/DC converter and DC/DC converter constituting the power system
US20060038584A1 (en) Semiconductor device
JP4271169B2 (ja) 半導体装置
JPH07250468A (ja) Dc/dcコンバータ
JP5590031B2 (ja) 電源保護回路およびそれを備えたモータ駆動装置
JP2005223399A (ja) 半導体集積回路
KR20060132941A (ko) 반도체 집적 회로 장치 및 그것을 이용한 스위칭 전원 장치
JP7026016B2 (ja) 半導体装置および電子制御装置
JP2006262628A (ja) モータ駆動回路
JP2915133B2 (ja) モータの給電回路
JP4087781B2 (ja) 画像形成装置
JP3966099B2 (ja) 電気負荷駆動装置
JP3008848B2 (ja) 電源装置
JP2007141469A (ja) 故障診断装置
JP2004176732A (ja) インターロック回路を有する装置
JP2005137060A (ja) 突入電流防止装置およびそれを用いる画像形成装置
JP4895624B2 (ja) 電力供給制御装置
JP6804314B2 (ja) 電池遮断回路
JP3362027B2 (ja) Usb装置
JPH07298489A (ja) 電圧生成回路
JPH09201066A (ja) インバータ保護装置
JP3881337B2 (ja) 信号出力回路及びそれを有する電源電圧監視装置
JP2008253105A (ja) 放電回路
JP3257277B2 (ja) ハイサイドスイッチ回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080221

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees