JP2008253105A - 放電回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】電源電圧の低下によって制御手段の作動がオフした状態において、放電回路を作動させて機器電源電圧をすばやく低下させることが可能な放電回路を提供する。
【解決手段】放電回路1は、直流の電源電圧VDから電源IC2が変換した出力電圧VOを、電子機器11の作動に必要な直流の機器電源電圧VDDに平滑する平滑コンデンサ3の放電回路1であって、電源電圧VDをバックアップするバックアップコンデンサ4と、平滑コンデンサ3とグランド間に介在させたスイッチング素子5と、バックアップコンデンサ4とグランド間に介在させた制御素子6と、制御素子6のオン・オフを制御する制御手段7とを備え、制御素子6をオフすることによってスイッチング素子5のスイッチ制御端子51にバックアップコンデンサ4の電圧V3を印加させてスイッチング素子5をオンさせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源ICの出力電圧を電子機器の作動に必要な直流の機器電源電圧に平滑する平滑コンデンサの放電回路に関するものである。
電源ICは、直流の電源電圧を所定の出力電圧に変換し、平滑コンデンサは、この出力電圧を電子機器の作動に必要な直流の機器電源電圧に平滑する。この電源電圧をバックアップするバックアップコンデンサの充放電回路が開示されている(特許文献1を参照)。これは、バックアップコンデンサとグランド間にスイッチング素子を介在させ、電源をバックアップコンデンサから切り離す際に、スイッチング素子をオンさせてバックアップコンデンサから急速放電させるものである。
また、電源をオフする際に、電源系の残留電荷を放電する放電回路が開示されている(特許文献2を参照)。これは、電源配線とグランド間にスイッチング素子を介在させ、電源をオフする際に、スイッチング素子をオンさせて電源系の残留電荷を放電させるものである。
特開平8−205398号公報 特開平9−121447号公報
特許文献1,2には記載されていないが、直流の電源電圧から電源ICが変換した出力電圧を、電子機器の作動に必要な直流の機器電源電圧に平滑コンデンサが平滑し、この機器電源電圧を電子機器に印加して電子機器を作動させている。ここで、所定の電子機器においては、電源ICの作動を停止する際に、電子機器の内部回路の論理状態をリセットしてすばやく機器電源電圧を低下させる必要がある。これは、平滑コンデンサに相当量の電荷が残っている状態で電源ICを再起動すると、電子機器が規定電圧を満足できないことにより不具合の発生に繋がる恐れがあるからである。
従来は、平滑コンデンサの放電回路を設け、マイクロプロセッサユニット等の制御手段によって放電回路を制御し、放電させたいタイミングで放電回路を作動させていた。しかし、例えば電源バッテリをはずす等して電源電圧が低下し、これによって制御手段の作動がオフした場合、制御手段によって放電回路を作動させることができない。このため、平滑コンデンサの残留電荷によってすばやく機器電源電圧を低下させることができない。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、電源電圧の低下によって制御手段の作動がオフした状態において、放電回路を作動させて機器電源電圧をすばやく低下させることが可能な放電回路を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の放電回路は、直流の電源電圧から電源ICが変換した出力電圧を、電子機器の作動に必要な直流の機器電源電圧に平滑する平滑コンデンサの放電回路であって、電源電圧をバックアップするバックアップコンデンサと、平滑コンデンサとグランド間に介在させたスイッチング素子と、バックアップコンデンサとグランド間に介在させた制御素子と、制御素子のオン・オフを制御する制御手段とを備え、制御素子をオフすることによってスイッチング素子のスイッチ制御端子にバックアップコンデンサの電圧を印加させてスイッチング素子をオンさせることを特徴とする。
この構成では、スイッチング素子を平滑コンデンサとグランド間に介在させているため、スイッチング素子をオンさせることによって平滑コンデンサの残留電荷をグランドにすばやく放電できて、機器電源電圧をすばやく低下できる。
また、この構成では、バックアップコンデンサとグランド間に介在させた制御素子をオフさせることによって、スイッチング素子のスイッチ制御端子にバックアップコンデンサの電圧を印加させてスイッチング素子をオンさせる。ここで、電源電圧の低下によって制御手段の作動がオフした状態でも制御素子がオフ状態になり、且つ、電源電圧の低下によってもバックアップコンデンサの電圧が維持されているため、スイッチング素子のスイッチ制御端子にバックアップコンデンサの電圧を印加させてスイッチング素子をオンさせることができる。
したがって、電源電圧の低下によって制御手段の作動がオフした状態において、放電回路を作動させて機器電源電圧をすばやく低下させることができる。
請求項2に記載の放電回路は、制御手段が、電源ICのオン・オフを制御し且つ電源ICをオフする際に制御素子をオフすることを特徴とする。これにより、制御素子のオン・オフ制御と電源ICのオン・オフ制御とを共用でき、構成を簡素化できる。
以下、本発明の一実施形態による放電回路を図面に基づいて説明する。
(回路構成)
図1において、電源ICである第1電源IC(第1電源集積回路)2が直流の電源電圧VDから変換した出力電圧VOを、電子機器11の作動に必要な直流の機器電源電圧VDDに平滑コンデンサ3が平滑し、機器電源電圧VDDを電子機器11に印加して電子機器11を作動させる。平滑コンデンサ3の放電回路1は、バックアップコンデンサ4と、スイッチング素子であるFET(電界効果型トランジスタ)5と、制御素子であるトランジスタ6と、制御手段であるMPU(マイクロプロセッサユニット)7とを備える。
平滑コンデンサ3は、100マイクロファラッド(μF)のコンデンサであり、第1電源IC2は、多くの電子機器11に機器電源電圧VDDを供給できるように、大電流対応で高価格のスイッチングレギュレータ方式の電源ICである。
電子機器11は、第1電源IC2の作動を停止する際に、内部回路の論理状態をリセットしてすばやく機器電源電圧VDDを低下させる必要がある電子機器であり、例えば、液晶表示装置を構成するMPUや、描画ICや、パネルコントロールIC等である。平滑コンデンサ3に相当量の電荷が残っている状態で第1電源IC2を再起動すると、電子機器が規定電圧を満足できないことにより不具合の発生に繋がる恐れがあるからである。
このため、第1電源IC2の作動を停止する際に、平滑コンデンサ3の残留電荷をすばやく放電させる必要がある。
このため、FET5を平滑コンデンサ3とグランド間に介在させ、FET5をオンさせることによって平滑コンデンサ3の残留電荷を放電させる。FET5は、Nチャンネル型のFETであり、FET5を保護する保護抵抗R1を、FET5と平滑コンデンサ3の間に設ける。
バックアップコンデンサ4は、電源電圧VDをバックアップする3500μFのコンデンサであり、電源オフして電圧V1が0ボルト(V)になった際に、バックアップコンデンサ4の電圧V3をバックアップする。ダイオードD1は、バックアップコンデンサ4から電源側へ電流が逆流することを防止するダイオードである。
トランジスタ6は、NPN型のトランジスタであり、バックアップコンデンサ4とグランド間に介在され、トランジスタ6を保護する保護抵抗R2を、トランジスタ6のコレクタCとバックアップコンデンサ4の間に設ける。コレクタCは、スイッチ制御端子であるゲート51に接続され、トランジスタ6がオフするとバックアップコンデンサ4の電圧V3がゲート51に印加されてFET5がオンする。コレクタCとグランド間に設けられるツェナーダイオードZDは、ゲート51の電圧V3に電源電圧VDからの過電圧が印加された時にFET5が故障することを保護するためのツェナーダイオードである。
MPU7は、第1電源IC2のオン・オフと、トランジスタ6のオン・オフの両方を制御する。具体的に、電圧V4をハイレベル電位にすることによって、第1電源IC2とトランジスタ6の両方をオンし、V4をロウレベル電位にすることによって、第1電源IC2とトランジスタ6の両方をオフする。MPU7は、第2電源IC8とコンデンサC2から電源電圧が印加されて作動する。
第2電源IC8は、電源電圧VDを所定の出力電圧に変換する電源ICであり、コンデンサC2は、この出力電圧をMPU7の作動に必要な直流の電源電圧に平滑する220μFのコンデンサである。第2電源IC8は、MPU7のみに電源電圧を供給するため、小電流対応で低価格のシリ−ズレギュレータ方式の電源ICである。コンデンサC1は、電圧V2をバックアップする470μFのコンデンサであり、ダイオードD2は、コンデンサC1から電源側へ電流が逆流することを防止するダイオードである。
(作動)
上述したように構成された本発明の一実施形態による放電回路1の作動について図1と図2に基いて説明する。
電源オン時では、第2電源IC2は、電源電圧VDを所定の出力電圧に変換し、コンデンサC2が、この出力電圧を電源電圧に平滑する。MPU7は、この電源電圧が印加されて作動し、電圧V4をハイレベル電位にすることによって、第1電源IC2とトランジスタ6の両方をオンする。
オンした第1電源IC2は、電源電圧VDを所定の出力電圧VOに変換し、平滑コンデンサ3が、出力電圧VOを機器電源電圧VDDに平滑する。このとき、オンしたトランジスタ6によってゲート51がロウレベル電位(グランド)になるため、FET5はオフする。これにより、V5は、機器電源電圧VDDで維持され、電子機器11は、機器電源電圧VDDが印加されて作動する。
一方、電源オン時において第1電源IC2とトランジスタ6の両方をオフする場合、MPU7は、電圧V4をロウレベル電位にする。これによって、第1電源IC2とトランジスタ6の両方がオフする。このとき、平滑コンデンサ3の残留電化によってV5は、機器電源電圧VDDで維持されようとする。しかし、オフしたトランジスタ6によってゲート51がハイレベル電位(V3)になるため、FET5はオンする。これにより、FET5に放電電流iLが流れて、V5は、グランド電位まですばやく低下する。
これに対して、電源バッテリをはずす等して電源をオフした場合、図2に示すように、電源オフ時に電圧V1が電源電圧VDから0Vに低下するが、電圧V2、V3は、それぞれ、コンデンサC1とバックアップコンデンサ4によってバックアップされているため、緩やかに電源電圧VDから低下する。電圧V3の緩やかな低下によって、電源オフ時からtD経過時までV5も緩やかに低下する。電源オフ時からtD経過時に、電圧V2の低下によってMPU7が低電圧リセットして作動がオフした場合、MPU7の出力は不定(OPEN)となるがトランジスタ6の前段にあるプルダウン抵抗により電圧V4がロウレベルになるため、第1電源IC2とトランジスタ6の両方がオフする。
トランジスタ6のオフによって、バックアップコンデンサ4によってバックアップされているバックアップコンデンサ4の電圧V3がゲート51に印加されてFET5がオンする。FET5のオンによってFET5に放電電流iLが流れて、V5は、グランド電位まですばやく(放電時間ti)低下する。
尚、電源をオフした場合に限らないで、電源電圧VDの低下によってMPU7の作動がオフする場合も同様である。
したがって、電源電圧VDの低下によってMPU7の作動がオフした状態において、放電回路1を作動させて機器電源電圧VDDをすばやく低下させることができる。
尚、MPU7より先に第1電源IC2が低電圧リセットした場合、MPU7は、電圧V4をロウレベル電位にして、トランジスタ6をオフし、FET5をオンする。これにより、V5は、グランド電位まですばやく低下する。
また、第1電源IC2は、スイッチングレギュレータ方式の電源ICに限らないで、電子機器11の個数が少ない場合、シリ−ズレギュレータ方式の電源ICとすることが可能である。
また、コンデンサ3、4、C1,C2の容量は、上述の例に限らない。
以上説明した本発明の一実施形態による放電回路1は、直流の電源電圧VDから電源ICである第1電源IC2が変換した出力電圧VOを、電子機器11の作動に必要な直流の機器電源電圧VDDに平滑する平滑コンデンサ3の放電回路1であって、電源電圧VDをバックアップするバックアップコンデンサ4と、平滑コンデンサ3とグランド間に介在させたスイッチング素子であるFET5と、バックアップコンデンサ4とグランド間に介在させた制御素子であるトランジスタ6と、トランジスタ6のオン・オフを制御する制御手段であるMPU7とを備え、トランジスタ6をオフすることによってFET5のスイッチ制御端子であるゲート51にバックアップコンデンサ4の電圧V3を印加させてFET5をオンさせる。
これにより、電源電圧の低下によって制御手段の作動がオフした状態において、放電回路を作動させて機器電源電圧をすばやく低下させることができる。
尚、制御素子6をオフすることによってスイッチング素子5のスイッチ制御端子51にバックアップコンデンサ4の電圧V3を印加させてスイッチング素子5をオンさせる構成を採ることが可能な限り、FET5とトランジスタ6は、上述の例に限らない。
また、上述した例に限らないで、これらの組み合わせや、他の種々の変形例が考えられる。
図1は、本発明の一実施形態による放電回路1の電気回路構成を説明する回路構成図である。 図2は、図1に示す放電回路1の作動を説明するタイミングチャートである。
符号の説明
1 放電回路、 2 第1電源IC(第1電源集積回路、電源IC)
3 平滑コンデンサ、4 バックアップコンデンサ
5 FET(電界効果型トランジスタ、スイッチング素子)
51 ゲート(スイッチ制御端子)、6 トランジスタ(制御素子)
7 MPU(マイクロプロセッサユニット、制御手段)
8 第2電源IC、11 電子機器、VD 電源電圧
V3 バックアップコンデンサの電圧、VO 出力電圧、VDD 機器電源電圧

Claims (2)

  1. 直流の電源電圧から電源ICが変換した出力電圧を、電子機器の作動に必要な直流の機器電源電圧に平滑する平滑コンデンサの放電回路であって、
    前記電源電圧をバックアップするバックアップコンデンサと、
    前記平滑コンデンサとグランド間に介在させたスイッチング素子と、
    前記バックアップコンデンサと前記グランド間に介在させた制御素子と、
    前記制御素子のオン・オフを制御する制御手段とを備え、
    前記制御素子をオフすることによって前記スイッチング素子のスイッチ制御端子に前記バックアップコンデンサの電圧を印加させて該スイッチング素子をオンさせることを特徴とする放電回路。
  2. 前記制御手段は、前記電源ICのオン・オフを制御し、且つ、該電源ICをオフする際に前記制御素子をオフすることを特徴とする請求項1に記載の放電回路。
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