JPH09201066A - インバータ保護装置 - Google Patents

インバータ保護装置

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JPH09201066A
JPH09201066A JP8023162A JP2316296A JPH09201066A JP H09201066 A JPH09201066 A JP H09201066A JP 8023162 A JP8023162 A JP 8023162A JP 2316296 A JP2316296 A JP 2316296A JP H09201066 A JPH09201066 A JP H09201066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
switch
switch circuit
resistor
inverter
Prior art date
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Pending
Application number
JP8023162A
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English (en)
Inventor
Takateru Yoshizawa
孝輝 吉沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP8023162A priority Critical patent/JPH09201066A/ja
Publication of JPH09201066A publication Critical patent/JPH09201066A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータへの突入電流を確実に防止し、誤
配線による不具合も防止する。 【解決手段】 第1のスイッチ回路21に、該第1のス
イッチ回路21の開閉状態を検出するとともに、抵抗R
の前後の電圧差を検出し、平滑用コンデンサCの充電状
態を判定して、該判定に基づく信号を第2のスイッチ回
路22のスイッチ駆動回路27に送る突入電流防止回路
11を設けたことを特徴とするインバータ保護装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ保護装
置に関し、とくに電気自動車用空調装置の、例えばコン
プレッサ用モータ駆動回路に設けられるインバータの保
護装置等として好適な、インバータ保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば直流高電圧電源(バッテリ)から
の直流を交流に変換し、それをモータ駆動電力として利
用する場合、インバータ回路が設けられる。通常、イン
バータへの電力供給部には、例えば図3に示すような保
護回路が設けられている。
【0003】図3において、1は、直流の高電圧バッテ
リ、2は、例えばコンプレッサ用モータを示しており、
3はインバータを示している。通常、インバータ3への
電力供給部には、平滑用コンデンサCが設けられ、電源
投入の際には、まず、スイッチX1をある所定時間閉じ
て、充電抵抗Rを通してコンデンサCに十分電荷を充電
させてからスイッチX2を閉じることで、インバータ3
への突入電流の発生を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような制御では、何らかの異常でコンデンサCに電荷が
十分に充電されていない状態でスイッチX2が閉じた場
合、インバータ3に突入電流が流れてしまうことにな
る。
【0005】また、前述の制御においては、コンデンサ
Cへの充電時には、先にスイッチX1が閉じ、コンデン
サCが十分に充電された後スイッチX2が閉じるように
しているが、もし、スイッチX1に駆動信号を送る配線
と、スイッチX2に駆動信号を送る配線が、外部ハーネ
スの誤配線等で互い違いに配線されたとしたら、スイッ
チX2が先に閉じることになり、その時に突入電流が発
生してしまう。また、充電期間後には、スイッチX2が
開、スイッチX1が閉の状態となり(つまり、正規の状
態と逆の状態となり)、インバータ3への電力の供給は
スイッチX1、抵抗Rを介して行われることになるた
め、インバータ3への電流、電圧不足あるいは抵抗Rの
破損等の不具合が生じるおそれがある。
【0006】本発明の目的は、このような不具合の発生
を防止するために、突入電流の発生を確実に防止でき、
かつ、誤配線による不具合の発生も防止できる、インバ
ータ保護装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う請求項1
に係るインバータ保護装置は、インバータへの電力供給
部に、平滑用コンデンサと、該平滑用コンデンサを抵抗
を介して充電する第1のスイッチ回路と、該充電後に直
に電力を供給する第2のスイッチ回路とを有するインバ
ータ保護装置において、前記第1のスイッチ回路に、該
第1のスイッチ回路の開閉状態を検出するとともに、前
記抵抗の前後の電圧差を検出し、前記平滑用コンデンサ
の充電状態を判定して、該判定に基づく信号を前記第2
のスイッチ回路のスイッチ駆動回路に送る突入電流防止
回路を設けたことを特徴とするものからなる。
【0008】また、請求項2に係るインバータ保護装置
は、インバータへの電力供給部に、平滑用コンデンサ
と、該平滑用コンデンサを抵抗を介して充電する第1の
スイッチ回路と、該充電後に直に電力を供給する第2の
スイッチ回路とを有するインバータ保護装置において、
前記第2のスイッチ回路のスイッチ駆動信号回路にラッ
チ回路を接続し、該ラッチ回路の出力を前記第1のスイ
ッチ回路のスイッチ駆動信号回路に入力したことを特徴
とするものからなる。
【0009】さらに、請求項3に係るインバータ保護装
置は、インバータへの電力供給部に、平滑用コンデンサ
と、該平滑用コンデンサを抵抗を介して充電する第1の
スイッチ回路と、該充電後に直に電力を供給する第2の
スイッチ回路とを有するインバータ保護装置において、
前記第1のスイッチ回路に、該第1のスイッチ回路の開
閉状態を検出するとともに、前記抵抗の前後の電圧差を
検出し、前記平滑用コンデンサの充電状態を判定して、
該判定に基づく信号を前記第2のスイッチ回路のスイッ
チ駆動回路に送る突入電流防止回路を設け、かつ、前記
第2のスイッチ回路のスイッチ駆動信号回路にラッチ回
路を接続し、該ラッチ回路の出力を前記第1のスイッチ
回路のスイッチ駆動信号回路に入力したことを特徴とす
るものからなる。
【0010】
【作用】請求項1に係るインバータ保護装置において
は、平滑用コンデンサに充電される際に、第1のスイッ
チ回路が閉じられたことが確認され、抵抗前後の電圧差
を利用して、コンデンサが十分に充電されたことが判定
され、該判定かつ第2のスイッチ回路のスイッチ駆動信
号に基づいて第2のスイッチ回路が閉じられる。コンデ
ンサが確実にかつ十分に充電されているので、突入電流
の発生が防止される。
【0011】請求項2に係るインバータ保護装置におい
ては、仮に第2のスイッチ回路のスイッチ駆動信号回路
と第1のスイッチ回路のスイッチ駆動信号回路とが互い
違いになるように誤配線された場合、コンデンサ充電時
に先に第2のスイッチ回路のスイッチ駆動信号が送られ
ることになる。このとき、ラッチ回路によって、該ラッ
チ回路から第1のスイッチ回路のスイッチ駆動信号回路
に送られる出力が、Lowの状態にラッチされるように
なっており、第1のスイッチが実際に閉じられることは
ないようになっている。したがって、第1のスイッチ、
抵抗を介してインバータに所定値よりも低電流、低電圧
が供給される状態は発生せず、誤配線に起因する不具合
の発生が防止される。
【0012】請求項3に係るインバータ保護装置におい
ては、上述した突入電流の発生と、誤配線に起因する低
電流、低電圧供給の不具合の発生が同時に防止される。
さらに、誤配線された場合には、第1のスイッチが閉じ
ることはないので、請求項1に係る保護回路の働きによ
り、第2のスイッチが実際に閉じることはなく、したが
って、インバータにいきなり突入電流が加わることもな
い。
【0013】
【実施例】以下に、本発明のインバータ保護装置の望ま
しい実施例を、図面を参照して説明する。図1および図
2は、本発明の一実施例に係るインバータ保護装置を示
している。図において、1は直流の高電圧バッテリ、2
はコンプレッサ用モータ、3はインバータ、Cは平滑用
コンデンサ、Rは充電用抵抗、X1は第1のスイッチ、
X2は第2のスイッチを、それぞれ示しており、これら
の回路構成は図3に示したものと実質的に同じである。
本実施例では、突入電流防止回路11と、ラッチ回路1
2とが設けられており、請求項3に記載の構成に係る態
様を示している。
【0014】図1と図2の両方を参照しながら説明する
に、まず、突入電流防止回路11においては、第1のス
イッチ回路21の抵抗RとコンデンサCとの間にダイオ
ード23が介装され、抵抗Rの前後の電圧差を検出する
電圧差検出部24を備えている。第1のスイッチX1の
直後には、第1のスイッチ回路21の開閉状態(第1の
スイッチX1の開閉状態)を検出するX1開閉状態検出
部25が接続されている。電圧差検出部24およびX1
開閉状態検出部25からの信号は、平滑用コンデンサC
の充電状態を判定する制御部26に送られ、制御部26
からの信号が、第2のスイッチ回路22の第2のスイッ
チX2駆動用の回路27に送られる。
【0015】X2駆動回路27は、第2のスイッチ駆動
信号(X2信号)が送られてくる第2のスイッチ駆動信
号回路28の一部を構成している。第1のスイッチ駆動
信号(X1信号)が送られてくる第1のスイッチ駆動信
号回路29には、第1のスイッチX1駆動用の回路(X
1駆動回路)30が設けられている。第2のスイッチ駆
動信号回路28にラッチ回路12が接続され、ラッチ回
路12の出力が第1のスイッチ駆動信号回路29に入力
される。
【0016】図2は上記回路構成の詳細を示している。
X1開閉状態検出部25においては、第1のスイッチX
1直後の電圧により、R11を介して流れる電流をトラ
ンジスタTr5のベースに入力している。このトランジ
スタTr5は、制御電圧Vccの回路に抵抗R3、R5
と直列に介装されており、抵抗R3と抵抗R5との間の
電位が、制御部26におけるオペレーショナルアンプO
Pに信号Vb として入力されている。
【0017】充電抵抗Rの前後の電圧Vx とVo が、抵
抗R1、R2、トランジスタTr3、ダイオード32か
らなる回路に入力され、トランジスタTr3から抵抗R
13を介してトランジスタTr4のベースに入力されて
いる。トランジスタTr4は、抵抗R5を介して、制御
電圧Vccの抵抗R3、R4による電位分割点に接続され
ており、そこから、オペレーショナルアンプOPに信号
a として入力されている。オペレーショナルアンプO
Pでは、Va 、Vb に応じてその出力Vopを、High
またはLowのいずれかの信号として出力する。トラン
ジスタTr6、抵抗R14は、この出力Vopのラッチ回
路を構成している。
【0018】上記出力信号Vopは、ダイオード33を介
して、第2のスイッチ駆動信号回路28にVd として入
力される。送られてきた第2のスイッチ駆動信号(X2
信号)は、抵抗15、16を介してトランジスタTr2
のベースに入力され、その直前に接地抵抗R17が設け
られている。トランジスタTr2がオンされると、リレ
ーのコイルRY2が励磁され、実際に第2のスイッチX
2が閉じるようになっている。
【0019】ラッチ回路12は、トランジスタTr7、
Tr8、抵抗R18、R19、R20、ダイオード34
を有し、トランジスタTr7、Tr8をオンすることに
よってX2信号をラッチできるようになっている。ラッ
チ回路12からの信号は、Ve として第1のスイッチ駆
動信号回路29に入力される。送られてきた第1のスイ
ッチ駆動信号(X1信号)は、抵抗R21、R22を介
してトランジスタTr1のベースに入力され、その直前
に接地抵抗R23が設けられている。トランジスタTr
1がオンされると、リレーのコイルRY1が励磁され、
実際に第1のスイッチX1が閉じるようになっている。
【0020】上記のように構成された実施例装置におい
ては、その動作は次のように制御される。
【0021】A.インバータへの突入電流防止 X1信号、X2信号ともにL(Low)の時(初期状
態) この場合、スイッチX1が開なので、Vx =0である。
したがってトランジスタTr5はOFFであり、Vb
ccとほぼ等しいレベルとなっている(Vccの電源投入
時にはOPアンプ出力VopはLの状態なのでTr6はO
FFで安定している)。Vb ≒Vccだと、トランジスタ
Tr4のON、OFFにかかわらず、Va <Vb となる
ので、VopはLのままであり、Vd についてもLとな
る。したがって、X2信号が誤動作等でH(High)
になったとしてもVd はLのため、トランジスタTr2
はOFFしたままであり、RY2に電流は流れず、スイ
ッチX2は実際には閉じることはない。
【0022】X1信号H、X2信号Lの時(充電期
間) X1信号がHになると、スイッチX1が閉じ、VX ≒V
I となり、トランジスタTr5はONとなる。
【0023】(a)この期間中、V0 がVX に対しある
電圧差(ΔV)以上低い場合(VX −V0 ≧ΔV)、ト
ランジスタTr3はON、したがってトランジスタTr
4もONとなる。この場合、Va <Vb であるため、V
op及びVd は上記の状態と同じLのままであり、この
状態でX2信号がHとなっても、トランジスタTr2は
OFFのままであり、スイッチX2は閉じることはな
い。
【0024】(b)また、充電期間中にコンデンサCに
十分充電されてVX −V0 <ΔVとなった場合、トラン
ジスタTr3はOFFし、トランジスタTr4もOFF
となる(トランジスタTr5はONのまま)。この場
合、Va >Vb なので、VOPはHとなる。同時にトラン
ジスタTr6がONとなるので、以後常にVa >Vb
なり、VopはHにラッチされる。したがって、これ以後
はスイッチX2はX2信号に従って開閉する。
【0025】X1信号L、X2信号Hの時(充電期間
経過後) X1信号がLになるとスイッチX1は開き、トランジス
タTr5はOFFとなる。
【0026】(a)ここで充電期間を経過してもVX
0 ≧ΔVの場合(VOPがLの場合)、上記の動作と
同じ状態になり、以後スイッチX1、X2とも開のまま
となる。
【0027】(b)また、充電期間中に充電が完了した
場合には、(b)で述べたように、VOPがHにラッチ
されているので、X2信号のHに従ってスイッチX2は
閉じる。
【0028】このように、いきなりスイッチX2が閉じ
て突入電流が流れることはなく、かつ、コンデンサCが
十分に充電されていない状態で突入電流が流れることも
ない。
【0029】B.X1信号、X2信号誤配線時のスイッ
チX1、X2の動作防止 X1、X2信号用配線が逆に配線されている場合、充電
期間になると、X2信号がHとなる。X2信号がHとな
ると、ラッチ回路12のトランジスタTr8はON、し
たがってトランジスタTr7もONとなる。一度トラン
ジスタTr7、Tr8がONとなると、X2信号がその
後Lになったとしても、Tr7、Tr8はON状態でラ
ッチしているので、Ve はLのままラッチされる。した
がって充電期間終了後にX1信号がHになったとしても
e がLにラッチされているためスイッチX1が閉じる
ことはない。スイッチX2についても、前述のAの突入
電流防止回路11により、スイッチX1が開ではVd
Lなので、実際にスイッチX2が閉じることはない。
【0030】したがって、スイッチX2が閉じていきな
り突入電流が流れる状態が回避されるとともに、充電期
間後に第1のスイッチ回路21が閉じることも防止され
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインバー
タ保護装置によるときは、インバータへの突入電流の発
生を確実に防止できる。また、第1のスイッチ回路と第
2のスイッチ回路とを誤配線した際の不具合の発生も確
実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るインバータ保護装置の
概略構成図である。
【図2】図1の回路の詳細回路図である。
【図3】従来のインバータ保護装置の回路図である。
【符号の説明】
1 高電圧バッテリ 2 コンプレッサ用モータ 3 インバータ 11 突入電流防止回路 12 ラッチ回路 21 第1のスイッチ回路 22 第2のスイッチ回路 24 電圧差検出部 25 X1開閉状態検出部 26 制御部 27 X2駆動回路 28 第1のスイッチ駆動信号回路 29 第2のスイッチ駆動信号回路 30 X1駆動回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータへの電力供給部に、平滑用コ
    ンデンサと、該平滑用コンデンサを抵抗を介して充電す
    る第1のスイッチ回路と、該充電後に直に電力を供給す
    る第2のスイッチ回路とを有するインバータ保護装置に
    おいて、前記第1のスイッチ回路に、該第1のスイッチ
    回路の開閉状態を検出するとともに、前記抵抗の前後の
    電圧差を検出し、前記平滑用コンデンサの充電状態を判
    定して、該判定に基づく信号を前記第2のスイッチ回路
    のスイッチ駆動回路に送る突入電流防止回路を設けたこ
    とを特徴とする、インバータ保護装置。
  2. 【請求項2】 インバータへの電力供給部に、平滑用コ
    ンデンサと、該平滑用コンデンサを抵抗を介して充電す
    る第1のスイッチ回路と、該充電後に直に電力を供給す
    る第2のスイッチ回路とを有するインバータ保護装置に
    おいて、前記第2のスイッチ回路のスイッチ駆動信号回
    路にラッチ回路を接続し、該ラッチ回路の出力を前記第
    1のスイッチ回路のスイッチ駆動信号回路に入力したこ
    とを特徴とする、インバータ保護装置。
  3. 【請求項3】 インバータへの電力供給部に、平滑用コ
    ンデンサと、該平滑用コンデンサを抵抗を介して充電す
    る第1のスイッチ回路と、該充電後に直に電力を供給す
    る第2のスイッチ回路とを有するインバータ保護装置に
    おいて、前記第1のスイッチ回路に、該第1のスイッチ
    回路の開閉状態を検出するとともに、前記抵抗の前後の
    電圧差を検出し、前記平滑用コンデンサの充電状態を判
    定して、該判定に基づく信号を前記第2のスイッチ回路
    のスイッチ駆動回路に送る突入電流防止回路を設け、か
    つ、前記第2のスイッチ回路のスイッチ駆動信号回路に
    ラッチ回路を接続し、該ラッチ回路の出力を前記第1の
    スイッチ回路のスイッチ駆動信号回路に入力したことを
    特徴とする、インバータ保護装置。
JP8023162A 1996-01-16 1996-01-16 インバータ保護装置 Pending JPH09201066A (ja)

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JP8023162A JPH09201066A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 インバータ保護装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6049185A (en) * 1997-12-10 2000-04-11 Sanden Corporation Power circuit of an air conditioner for electric vehicles
JP2006200404A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd インバータ回路及びモータ制御装置
US7586727B2 (en) 2004-05-31 2009-09-08 Denso Corporation Inrush current limiting switching circuit for power supply

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