JP4086435B2 - 燃焼装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は燃焼装置に関するものであり、特に詳しくは可燃性と燃焼用空気とを元混合し、表面燃焼プレートの無数の微細な孔を通過させてその表面で燃焼させ、燃焼を短時間で完結するようにした燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の燃焼装置として、図5に示したように、表面燃焼プレート1を前面に備えた混合室2に燃焼用空気が供給可能に送風機3を設置すると共に、送風機3が送る燃焼用空気の通路4に図示しない燃料供給管から可燃性ガスを供給する燃料供給口5を開設し、燃焼用空気の通路4と混合室2とで混合された可燃性ガスと燃焼用空気との混合ガスを、表面燃焼プレート1の図示しない無数の微細な孔から通過させてその表面に火炎6を面状に形成し、混合ガスを燃焼させる燃焼装置が周知である。
【0003】
なお、7、8、9はそれぞれ表面燃焼プレート1の前方に設置された点火手段、火炎検出電極、アース電極である。
【0004】
点火手段7は、図示しない放電機構などを備えて構成され、パイロットガス入口10から図示しないパイロットガス室に入り、表面燃焼プレート1を通過したパイロットガスに点火して図示しないパイロット炎を表面燃焼プレート1の前面に形成する機能を備えている。
【0005】
また、火炎検出電極8とアース電極9との間には所定の電圧が印加され、表面燃焼プレート1の前面に図示しないパイロット炎が形成されると、パイロット炎によって形成されたガスのプラスイオンとマイナスイオンとがそれぞれ反対側の電極の方に移動して火炎検出電極8とアース電極9との間に電流が流れるので、その電流を検出して図示しないパイロット炎の形成を検出するものである。
【0006】
上記構成の燃焼装置は、火炎6が短く形成されるので、ボイラなどの加熱手段として使用する際に装置の小型化が図れると云った利点がある。また、燃焼が短時間で完結するため、排ガス中のNOX の生成が抑えられると云った利点もあり、用途が拡がってきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、表面燃焼プレートを使用した従来の燃焼装置は、セラミックスなどからなる表面燃焼プレートの大型化が強度や加工上の制約があって困難であり、また、燃焼装置としての構造強度を確保する上でも表面燃焼プレートを1列配置とする他なかったため、燃焼装置の一層の大型化を図るのが困難であると云った問題点があり、この点の解決が課題となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、可燃性ガスと燃焼用空気との混合ガスをプレートの厚み方向に通過させ、その表面に火炎を形成する表面燃焼プレート複数を並設した多プレート式燃焼装置において、前記複数の表面燃焼プレートを有底箱部材の周回段部に載置すると共に、この有底箱部材の側壁に端部が固定されたプレート支持板により下側から支持し、下面が開口し上面に多数の小孔を有する直方体状の箱部材と、その左右側面に取り付けられた押え板とからなるプレート固定部材を、前記表面燃焼プレート間に配設して前記押え板により表面燃焼プレートの端部を押え、その状態で外周縁が前記有底箱部材の外周縁に一致し、内周縁が前記周回段部の内周縁に一致するように形成された押えフレームを、有底箱部材の外周に重ね合わせて取り付けることで前記表面燃焼プレートとプレート固定部材とが有底箱部材の開口部に装着された構成の燃焼装置を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明になる燃焼装置の一実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
【0012】
図1は本発明の要部、すなわち前記図5に示した送風機3などによって通路4から供給される燃焼用空気と、通路4に開口した燃料供給口5などから供給される可燃性ガスとが混合される混合室2の前面に配設される表面燃焼プレート1の一配置例を示した説明図であり、この燃焼装置においては合計10枚の表面燃焼プレート1が2列に、すなわち各列に5枚が配設された例を示している。そして、表面燃焼プレート1がより多く列設される方向の表面燃焼プレート1同士の間には、後述するプレート固定部材41が配設されている。
【0013】
図2・図3に示したように、表面燃焼プレート1・プレート固定部材41と共に混合室2を形成する有底箱部材21は、矩形の開口部22を囲繞形成している第1の周回側壁23の上端から外側に延設された周回フランジ24と、第1の周回側壁23の下端から内側に延設された周回段部25と、周回段部25の内周縁から図面下方に延設されて底板に至る第2の周回側壁26とを備えている。なお、第1の周回側壁23の高さは、表面燃焼プレート1の厚さと同じ寸法に形成されている。
【0014】
また、第2の周回側壁26の長手方向の寸法が大きい第2の側壁26A同士(図2では手前側の第2の側壁26Aは示していない)の間には4対、合計8本(図2、図3では左側の一対、2本しか示していない)のプレート支持板27が所定の間隔に架設されて、周回段部25に周端部の一辺または二辺が載せられた10枚の表面燃焼プレート1を支持するようになっている。
【0015】
接近して対に設置されるプレート支持板27(A)と27(B)(図面左側に位置するプレート支持板に(A)、図面右側に位置するプレート支持板に(B)を付した)とは、第1の所定の間隔L1だけ離間し、一対のプレート支持板27(A)、27(B)と、隣接する図示しない他の一対のプレート支持板27(A)、27(B)とは第2の所定の間隔だけ離して設置される。
【0016】
すなわち、第1の一対のプレート支持板27(A)、27(B)と、例えばこのプレート支持板27(B)側に隣接する第2の一対のプレート支持板27(A)、27(B)とは、第1の一対のプレート支持板27(A)、27(B)のプレート支持板27(B)と、第2の一対のプレート支持板27(A)、27(B)のプレート支持板27(A)との外側間距離が表面燃焼プレート1の対応する一辺の寸法だけ離して設置される。
【0017】
また、両側、すなわち第1の周回側壁23の長手方向の寸法が小さい第1の側壁23aに接近して設置されるプレート支持板27は、第1の側壁23aから表面燃焼プレート1の対応する一辺の寸法だけ離れた位置に、プレート支持板27の反対側の端面が位置するように設置される。
【0018】
また、全てのプレート支持板27は、周回段部25に周端部の一辺または二辺が載せられた表面燃焼プレート1を下側から支持できるように、その上面が周回段部25と面一に端部が第2の側壁26Aに固定されている。
【0019】
図2・図3に示したプレート固定部材41は、金属製(例えば、SUS430などの耐熱鋼製)のプレート固定部材であり、一面(図面下側)が矩形に開口し、その対向する面(図面上側)に上下方向に貫通した多数の小孔42を有する直方体状の箱部材43と、その両側面(図面左右)にスポット溶接によって取り付けられたL字状の押え板44とからなる。
【0020】
プレート固定部材41の箱部材43は、押え板44が設けられていない両端の突出部43Aを、対向している第2の側壁26A側、すなわち周回段部25の長手方向の寸法が大きい段部25Aに載せることができる長さに、また、突出部43Aを段部25Aに載せたときに、突出部43Aの上面が第1の周回側壁23より高くならないように、さらに押え板44の張り出し部45の下面が周回段部25に載せられた表面燃焼プレート1の上面と一致するように形成されている。
【0021】
なお、押え板44の張り出し部45には切り込み46が適宜の間隔で、張り出し部先端から箱部材43への取り付け部側まで多少入り込んだ長さに設けられ、熱膨張に伴う変形への対策が施されている。
【0022】
また、箱部材43の両側面に取り付けられているL字状の押え板44同士の取り付け部分外側間寸法L2が、前記寸法L1より僅かに小さい寸法に形成されて、箱部材43と押え板44の取り付け部分とが、一対のプレート支持板27(A)、27(B)の間に落とし込めるようになっている。
【0023】
したがって、図面一番左端に設置する表面燃焼プレート1(A)は、その左端を左側の第1の側壁23aに接触させて周回段部25に載置すると、その右端はプレート支持板27(A)の右端に一致し、表面燃焼プレート1(A)の右側に設置する表面燃焼プレート1(B)は、その左端をプレート支持板27(B)の左端に一致させるとその右端はプレート支持板27(B)右側の図示しないプレート支持板27(C)の右端に一致し、同様に表面燃焼プレート1(B)の右側に設置する表面燃焼プレート1(C)、さらにその右側に設置する表面燃焼プレート1(D)それぞれは、プレート支持板27(C)の右側の図示しないプレート支持板27(D)と27(E)、プレート支持板27(F)と27(G)によって表面燃焼プレート1(B)と同様に支持され、表面燃焼プレート1(D)の右側、すなわち図面一番右側に設置する表面燃焼プレート1(E)は、その左端を一番右側の図示しないプレート支持板27(H)の左端に一致させると、その右端は図示しない右側の第1の側壁23aに接して周回段部25に設置される。
【0024】
なお、2列に設置する表面燃焼プレート1の前後方向の寸法は、第1の周回側壁23の長手方向の寸法が大きい第1の側壁23A同士(図2では手前側の第1の側壁23Aは示していない)との間の寸法の1/2に形成され、手前側に設置する表面燃焼プレート1と、奥の側に設置する表面燃焼プレート1との間に隙間ができないようになっている。
【0025】
そして、プレート固定部材41の下部を、対に設けたプレート支持板27(A)とプレート支持板27(B)との間に落とし込み、両端の突出部43Aを段部25Aに載置すると、プレート固定部材41の左側に設置された表面燃焼プレート1の右端はプレート固定部材41の左側の押え板44の張り出し部45によって押えられ、右側に設置される表面燃焼プレート1の左端はプレート固定部材41の右側の押え板44の張り出し部45によって押えられる。
【0026】
その状態で、外周縁が周回フランジ24の外周縁に一致し、内周縁が周回段部25の内周縁に一致する大きさに形成された押えフレーム47を、周回フランジ24に重ね合わせ、ねじ48を押えフレーム47に設けた設けた穴47aに刺し通し、周回フランジ24のねじ穴24aに螺合させることで、表面燃焼プレート1とプレート固定部材41とが有底箱部材21の開口部22に装着される。
【0027】
上記構成の燃焼装置においては、混合室2で混合された可燃性ガスと燃焼用空気は各表面燃焼プレート1の図示しない小孔を通過してその表面で燃焼すると共に、プレート固定部材41の小孔42をも通過してその表面でも燃焼するので、燃焼面積の大きい火炎が形成でき、且つ、プレート固定部材41は小孔42を通過する混合ガスにより冷却され、プレート固定部材41の温度上昇が抑えられるので、逆火する危険がない。
【0028】
したがって、上記のように多数の表面燃焼プレート1を有底箱部材21の周回段部25に載置すると共に、プレート固定部材41を組み付け、この状態で押えフレーム47を取り付けることで、大火力の燃焼装置の製作が可能となる。
【0029】
なお、プレート固定部材41は、アルミナ系、シリカ系、ジルコニア系などのセラミックスによって図4に示した形状などのように形成することもできる。プレート固定部材41は、図4のように形成しても、金属で作成したものと同等の作用効果が期待できる。また、金属製の物と違って使用時に赤熱することもない。
【0030】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0031】
例えば、表面燃焼プレート1は、手前の列、中間の列、奥の列と云うように3列以上に設けるようにしても良い。
【0032】
また、プレート固定部材41は、手前側に列設した表面燃焼プレート1と、奥側に列設した表面燃焼プレート1との間に設けるようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の燃焼装置によれば、火力の火炎が短く形成されるために装置の小型化と排ガス中のNOX の生成が抑制できる表面燃焼プレートを使用した燃焼装置の大火力化が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の要部を示す説明図である。
【図2】 一部を破断して示す説明図である。
【図3】 断面で示す説明図である。
【図4】 押え部材の他の構成例を示した説明図である。
【図5】 従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 表面燃焼プレート
2 混合室
3 送風機
4 通路
5 燃料供給口
6 火炎
7 点火手段
8 火炎検出電極
9 アース電極
10 パイロットガス入口
21 有底箱部材
22 開口部
23 第1の周回側壁
23a (寸法が小さい)第1の側壁
23A (寸法が大きい)第1の側壁
24 周回フランジ
24a ねじ穴
25 周回段部
25A (寸法が大きい)段部
26 第2の周回側壁
26A (寸法が大きい)第2の側壁
27 プレート支持板
41 プレート固定部材
42 小孔
43 箱部材
43A 突出部
44 押え板
45 張り出し部
46 切り込み
47 押えフレーム
47a 穴
48 ねじ

Claims (1)

  1. 可燃性ガスと燃焼用空気との混合ガスをプレートの厚み方向に通過させ、その表面に火炎を形成する表面燃焼プレート複数を並設した多プレート式燃焼装置において、前記複数の表面燃焼プレートを有底箱部材の周回段部に載置すると共に、この有底箱部材の側壁に端部が固定されたプレート支持板により下側から支持し、下面が開口し上面に多数の小孔を有する直方体状の箱部材と、その左右側面に取り付けられた押え板とからなるプレート固定部材を、前記表面燃焼プレート間に配設して前記押え板により表面燃焼プレートの端部を押え、その状態で外周縁が前記有底箱部材の外周縁に一致し、内周縁が前記周回段部の内周縁に一致するように形成された押えフレームを、前記有底箱部材の外周に重ね合わせて取り付けることで前記表面燃焼プレートとプレート固定部材とが有底箱部材の開口部に装着されたことを特徴とする燃焼装置。
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