JPH01277104A - 低騒音型バーナ - Google Patents
低騒音型バーナInfo
- Publication number
- JPH01277104A JPH01277104A JP10454288A JP10454288A JPH01277104A JP H01277104 A JPH01277104 A JP H01277104A JP 10454288 A JP10454288 A JP 10454288A JP 10454288 A JP10454288 A JP 10454288A JP H01277104 A JPH01277104 A JP H01277104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- porous body
- burner
- slit
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 15
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/72—Safety devices, e.g. operative in case of failure of gas supply
- F23D14/74—Preventing flame lift-off
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は給排気ファンを有する燃焼機器のバーナとして
複数本を並設して使用する高負荷で低騒音のバーナに関
する。
複数本を並設して使用する高負荷で低騒音のバーナに関
する。
従来の技術
一般に給排気ファンによる燃焼室内の負圧を利用した高
負荷バーナは二次空気を必要とする主炎と二次空気をあ
まり必要としない保炎とのバランスを考えた構成になっ
ている。しかし、このバランスがくずれると主炎又は保
炎のリフト現象が生じ、低周波数の燃焼音が大きくなる
ため、対策として金網をバーナ本体の主炎となる炎口部
、或いは保炎となる保炎部に被せる構造がとられている
。
負荷バーナは二次空気を必要とする主炎と二次空気をあ
まり必要としない保炎とのバランスを考えた構成になっ
ている。しかし、このバランスがくずれると主炎又は保
炎のリフト現象が生じ、低周波数の燃焼音が大きくなる
ため、対策として金網をバーナ本体の主炎となる炎口部
、或いは保炎となる保炎部に被せる構造がとられている
。
以下図面の第４図、第５図を参照しながら上述したバー
ナの一例について説明する。１は上面２に長手方向と直
交したスリットの炎口部３をもったバーナ本体である。
ナの一例について説明する。１は上面２に長手方向と直
交したスリットの炎口部３をもったバーナ本体である。
４は炎口部３の両側に保炎を形成するため前記バーナ本
体１の炎口部３の両側に段押しの保炎部５を設け、保炎
部５のない他の平面を前記バーナ本体１にスポット溶着
４ ａ している保炎板、６は前記バーナ本体１の炎口
部３に接触し両側面部７を前記保炎板４の保炎部５の隙
間にさし込み、かつ前記バーナ本体１の上面２に炎口部
３のある部分を除いて数点スポット溶着６ａ（、た逆Ｕ
字型の金網である。
体１の炎口部３の両側に段押しの保炎部５を設け、保炎
部５のない他の平面を前記バーナ本体１にスポット溶着
４ ａ している保炎板、６は前記バーナ本体１の炎口
部３に接触し両側面部７を前記保炎板４の保炎部５の隙
間にさし込み、かつ前記バーナ本体１の上面２に炎口部
３のある部分を除いて数点スポット溶着６ａ（、た逆Ｕ
字型の金網である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、バーナ本体１の上
面２に金網６をスポット溶着６ａするため、燃焼時に金
網６が熱応力を受けて膨張しスポット溶着間で熱収縮し
、金網６の亀裂、変形を起こし、金網６とバーナ本体１
の炎口部３との間に隙間が発生し、燃焼を不安定にする
と共に、低周波数の燃焼音が高くなるという課題があっ
た。
面２に金網６をスポット溶着６ａするため、燃焼時に金
網６が熱応力を受けて膨張しスポット溶着間で熱収縮し
、金網６の亀裂、変形を起こし、金網６とバーナ本体１
の炎口部３との間に隙間が発生し、燃焼を不安定にする
と共に、低周波数の燃焼音が高くなるという課題があっ
た。
本発明は上記課題に鑑み、金網等の多孔体を自由に伸び
縮みさせ多孔体の亀裂、変形を起こさず燃焼を安定させ
ると共に低い燃焼音での燃焼をおこなう低騒音型バーナ
を提供するものである。
縮みさせ多孔体の亀裂、変形を起こさず燃焼を安定させ
ると共に低い燃焼音での燃焼をおこなう低騒音型バーナ
を提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、バーナ本体の炎口
板の上面および側面にわたって逆Ｕ字状の金網等の多孔
体をかぶせ、さらにこの多孔体の上から逆Ｕ字状の保炎
枠をかぶせ、そして保炎枠は炎口板上面のスリット炎口
の複数組に対応してその両側に保炎用隙間を形成する保
炎部、この保炎部の隣りであってスリット炎口のない複
数組の間および端部の多孔体を上方より押える押え部、
そして多孔体の下端部を炎口板の側面とではさみ込む階
段部を有し、さらに保炎枠の階段部の下部と炎口板の側
面との数個所を溶着、あるいは多孔体と炎口板の上面一
端部とを溶着したものである。
板の上面および側面にわたって逆Ｕ字状の金網等の多孔
体をかぶせ、さらにこの多孔体の上から逆Ｕ字状の保炎
枠をかぶせ、そして保炎枠は炎口板上面のスリット炎口
の複数組に対応してその両側に保炎用隙間を形成する保
炎部、この保炎部の隣りであってスリット炎口のない複
数組の間および端部の多孔体を上方より押える押え部、
そして多孔体の下端部を炎口板の側面とではさみ込む階
段部を有し、さらに保炎枠の階段部の下部と炎口板の側
面との数個所を溶着、あるいは多孔体と炎口板の上面一
端部とを溶着したものである。
作 用
本発明は上記手段により多孔体が加熱されて膨張しても
保炎枠の階段部、炎口板の上面では自由に一方向へ伸び
て応力変形がかからないので、炎口板のスリット炎口と
は接触し続け、主炎および保炎ともに安定して生じる。
保炎枠の階段部、炎口板の上面では自由に一方向へ伸び
て応力変形がかからないので、炎口板のスリット炎口と
は接触し続け、主炎および保炎ともに安定して生じる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図〜第ａ図にしたがい説明
する。１０は一対の金属板を）“レス成形して接合し、
−次空気吸引部１１、混合管部１２を形成したバーナ本
体で、細長い上面１３は開口しである。１４はバーナ本
体１０の上面開口１３を覆蓋した金属の炎口板で、長手
方向と直交してその上面および側面にわたってスリット
炎口１５を複数個まとめて形成し、これを−組としてス
リット炎口のない空白部を介して複数組をプレス成形す
ると同時に逆Ｕ字状に折曲せしめ、そしてＵ字状による
弾性力で上記バーナ本体１０の側面間に弾着させている
。この炎口板１４の上には逆Ｕ字状の金網等の多孔体１
６を全体にかぶせてスリット炎口１５のある上面に密接
させている。多孔体１６はこの上から逆Ｕ字状の金属板
からなる保炎枠１７で押えられている。この保炎枠１７
は炎口板１４のスリット炎口１５のある部分を打抜いて
開口するとともにスリット炎口１５のないスリット炎口
の一組の隣の部分は打抜きをしないで桟として細長い押
え部１８を残し、さらにスリット炎口１５の両側には保
炎用隙間１９を形成する保炎部２０と、炎口板１４の側
面とで多孔体１６の下端部を挟持する階段部２１とをプ
レス成形により形成し、かつ逆Ｕ字状に折曲する。そし
て、この保炎枠１７は多孔体１６にかぶせることにより
、多孔体１６のスリット炎口１５のない一組のスリット
炎口１５の隣りの部分に対向する部分は押え部１８で上
から押えられ、そして多孔体１６の下端部を階段部２１
で押え、さらに多孔体１６とは溶着することなく階段部
２１の下方部で炎口板１４の側面と数箇所でスポット溶
着２２しているだけである。一方、多孔体１６は炎口板
１４の上面先端中央部でスポット溶着２３しているだけ
である。
する。１０は一対の金属板を）“レス成形して接合し、
−次空気吸引部１１、混合管部１２を形成したバーナ本
体で、細長い上面１３は開口しである。１４はバーナ本
体１０の上面開口１３を覆蓋した金属の炎口板で、長手
方向と直交してその上面および側面にわたってスリット
炎口１５を複数個まとめて形成し、これを−組としてス
リット炎口のない空白部を介して複数組をプレス成形す
ると同時に逆Ｕ字状に折曲せしめ、そしてＵ字状による
弾性力で上記バーナ本体１０の側面間に弾着させている
。この炎口板１４の上には逆Ｕ字状の金網等の多孔体１
６を全体にかぶせてスリット炎口１５のある上面に密接
させている。多孔体１６はこの上から逆Ｕ字状の金属板
からなる保炎枠１７で押えられている。この保炎枠１７
は炎口板１４のスリット炎口１５のある部分を打抜いて
開口するとともにスリット炎口１５のないスリット炎口
の一組の隣の部分は打抜きをしないで桟として細長い押
え部１８を残し、さらにスリット炎口１５の両側には保
炎用隙間１９を形成する保炎部２０と、炎口板１４の側
面とで多孔体１６の下端部を挟持する階段部２１とをプ
レス成形により形成し、かつ逆Ｕ字状に折曲する。そし
て、この保炎枠１７は多孔体１６にかぶせることにより
、多孔体１６のスリット炎口１５のない一組のスリット
炎口１５の隣りの部分に対向する部分は押え部１８で上
から押えられ、そして多孔体１６の下端部を階段部２１
で押え、さらに多孔体１６とは溶着することなく階段部
２１の下方部で炎口板１４の側面と数箇所でスポット溶
着２２しているだけである。一方、多孔体１６は炎口板
１４の上面先端中央部でスポット溶着２３しているだけ
である。
上記実施例においてガスは一次空気吸引部より流入し、
同時に吸引された一次空気と混合管部１２で混合ガス化
され、そしてスリット炎口１５、多孔体１６を通ってバ
ーナ本体１の上方よシ噴出し、点火手段により点火され
二次空気を周囲よりとりスリット炎口１５と保炎用隙間
１９に炎が生じる。そして、多孔体１６が燃焼によって
温度が上昇すると、多孔体１６は炎口板１４の上面と保
炎枠１７の押え部１８の間を拘束されることなく炎口板
１４の先端−に而の中央部のスポット溶着２３とは反対
方向へ自由にスリット炎口１５の部分に接しながら熱膨
脹する。そして、多孔体１６の下端部も保炎枠１７の階
段部２１に案内されて同じように熱膨脹により移動する
。
同時に吸引された一次空気と混合管部１２で混合ガス化
され、そしてスリット炎口１５、多孔体１６を通ってバ
ーナ本体１の上方よシ噴出し、点火手段により点火され
二次空気を周囲よりとりスリット炎口１５と保炎用隙間
１９に炎が生じる。そして、多孔体１６が燃焼によって
温度が上昇すると、多孔体１６は炎口板１４の上面と保
炎枠１７の押え部１８の間を拘束されることなく炎口板
１４の先端−に而の中央部のスポット溶着２３とは反対
方向へ自由にスリット炎口１５の部分に接しながら熱膨
脹する。そして、多孔体１６の下端部も保炎枠１７の階
段部２１に案内されて同じように熱膨脹により移動する
。
したがって、スリット炎口１５の部分と多孔体１６の間
には多孔体の熱変形による隙間が生じないので、スリッ
ト炎口１５に生じる主炎、保炎用隙間１９に生じる保炎
は常に安定する。
には多孔体の熱変形による隙間が生じないので、スリッ
ト炎口１５に生じる主炎、保炎用隙間１９に生じる保炎
は常に安定する。
発明の効果
以上のように本発明によれば次のような作用効果を奏す
る。
る。
■ 多孔体は熱膨脹、熱収縮してスリット炎口の面に接
して拘束されることなく自由に一方向へ伸び縮みでき、
多孔体の亀裂、変形、浮上がなくなシ安定した燃焼炎が
生じるとともに炎の乱れによる低周波数域での燃焼音も
低減できる。
して拘束されることなく自由に一方向へ伸び縮みでき、
多孔体の亀裂、変形、浮上がなくなシ安定した燃焼炎が
生じるとともに炎の乱れによる低周波数域での燃焼音も
低減できる。
■ 多孔体の下端部は保炎枠の階段部で炎口板とではさ
まれ、かつ階段部の下部が炎口板の側面にスポット溶着
されているので、例えば逆風などで燃焼室が正圧になっ
た場合でもバーナ本体の下方への多孔体からのガヌ洩れ
を防止できる。
まれ、かつ階段部の下部が炎口板の側面にスポット溶着
されているので、例えば逆風などで燃焼室が正圧になっ
た場合でもバーナ本体の下方への多孔体からのガヌ洩れ
を防止できる。
第１図は本発明低騒音型バーナの要部欠截の要部側面図
、第２図は同第１図のＡ−Ａ線の拡大断面図、第３図は
同要部上面図、第４図は従来例の要部上面図、第５図は
同要部拡大断面図である。 １０・・・・・バーナ本体、１４・・・・・・炎口板、
１５・・・・・・スリット炎口、１６・・・多孔体、１
７・・・・・保炎枠、１８ ・・・押え部、２０・・・
・・・保炎部、２１・・・・・・階段部、２２．２３・
・・・スポット溶着。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｌＯ
−バーナ水Ａ太 １６−−−りＪハイ４（ １７−株入賽 第１図 Ｉ！２図 第３図 第５図
、第２図は同第１図のＡ−Ａ線の拡大断面図、第３図は
同要部上面図、第４図は従来例の要部上面図、第５図は
同要部拡大断面図である。 １０・・・・・バーナ本体、１４・・・・・・炎口板、
１５・・・・・・スリット炎口、１６・・・多孔体、１
７・・・・・保炎枠、１８ ・・・押え部、２０・・・
・・・保炎部、２１・・・・・・階段部、２２．２３・
・・・スポット溶着。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｌＯ
−バーナ水Ａ太 １６−−−りＪハイ４（ １７−株入賽 第１図 Ｉ！２図 第３図 第５図
Claims (1)
- 細長い上面を開口したバーナ本体と、このバーナ本体の
上面開口を覆蓋し、長手方向と直交して上面に形成した
スリット炎口の複数個を一組として複数組を有する逆Ｕ
字状の炎口板と、この炎口板の上面および側面にわたっ
てかぶせた逆Ｕ字状の金網等の多孔体と、この多孔体に
かぶせ、かつスリット炎口の複数組に対応してその両側
に保炎用隙間を形成する保炎部、この保炎部の隣りであ
ってスリット炎口のない複数組の間および端部の多孔体
を上方より押える押え部、そして多孔体の下端部を炎口
板の側面とではさむ階段部からなる逆Ｕ字状の保炎枠と
を備え、さらに保炎枠の階段部の下部と炎口板の側面と
の数個所を溶着、あるいは多孔体と炎口板の上面一端部
とを溶着してなる低騒音型バーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104542A JP2666354B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 低騒音型バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104542A JP2666354B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 低騒音型バーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01277104A true JPH01277104A (ja) | 1989-11-07 |
| JP2666354B2 JP2666354B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=14383378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63104542A Expired - Fee Related JP2666354B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 低騒音型バーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666354B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02100017U (ja) * | 1989-01-28 | 1990-08-09 | ||
| EP2385301A1 (en) * | 2010-05-05 | 2011-11-09 | WORGAS BRUCIATORI S.r.l. | Gas burner for boiler |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226411A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Tokyo Gas Co Ltd | 高負荷燃焼バ−ナ装置 |
| JPS6349609A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バ−ナ |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63104542A patent/JP2666354B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226411A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Tokyo Gas Co Ltd | 高負荷燃焼バ−ナ装置 |
| JPS6349609A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バ−ナ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02100017U (ja) * | 1989-01-28 | 1990-08-09 | ||
| EP2385301A1 (en) * | 2010-05-05 | 2011-11-09 | WORGAS BRUCIATORI S.r.l. | Gas burner for boiler |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2666354B2 (ja) | 1997-10-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |