JP4082185B2 - ブザー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、音による警報を行うブザーに関するもので、特に、車両において被水しやすい部位に設置されるものに好適である。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用ブザーは、ケースの外部と共鳴室とを連通させる放音孔を、ケースにおける略鉛直方向に延びる縦壁面に形成している。そして、縦壁面において放音孔の周縁部の壁厚を薄くすることにより、放音孔への水膜張りを防止し、水膜による音圧低下を防止するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実用新案登録第2600785号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、放音孔を形成した壁面の厚さによって警報音の周波数が変化するため、目標とする警報音周波数が決まっている場合、放音孔の周縁部の壁厚を自由に設定することができない。従って、放音孔の周縁部の壁厚を薄くできない場合、放音孔への水膜張りを防止することができなかった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、放音孔の周縁部の壁厚にかかわらず放音孔への水膜張りを防止可能にすることを目的とする。また、使用中に取り付け姿勢が変化する場合においても、水膜張りを防止可能にすることを他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、ケース(140)内に共鳴室(150)が形成され、ケース(140)の外部と共鳴室(150)とを連通させる放音孔(160)が、ケース(140)における略鉛直方向に延びる縦壁面(141)に形成されたブザーにおいて、縦壁面(141)から反共鳴室側へ縦壁面(141)と直交する方向に突出する第1のひさし部(170、270)が放音孔(160)の周囲に形成されるとともに、第1のひさし部(170、270)は、第1の取り付け姿勢の状態において放音孔(160)の上側の部位に形成され、第1の取り付け姿勢の状態において放音孔(160)の下側の部位は欠如していることを特徴とする。
【0007】
これによると、縦壁面を伝って落下する水は第1のひさし部によって放音孔側に流れるのを阻止されるため、放音孔への水膜張りが防止される。また、第1のひさし部が放音孔の全周を囲っていると、第1のひさし部の内側に溜まった水が排出されにくいが、第1のひさし部は放音孔の下側の部位では欠如しているため、第1のひさし部の内側に水が溜まるのを防止することができる。
【0008】
また、請求項1に記載の発明では、使用中に第1の取り付け姿勢から第2の取り付け姿勢に取り付け姿勢が変化するブザーであって、第2の取り付け姿勢の状態において放音孔(160)の上側に位置する部位に、縦壁面(141)から反共鳴室側へ縦壁面(141)と直交する方向に突出する第2のひさし部(180、280)が形成されていることを特徴とする。
【0009】
これによると、第2の取り付け姿勢に取り付け姿勢が変化した場合には、第2のひさし部によって放音孔側に水が流れるのが阻止される。従って、いずれの取り付け姿勢においても、放音孔への水膜張りが防止される。
【0010】
請求項2に記載の発明では、第1のひさし部(170)と第2のひさし部(180)は、第1の取り付け姿勢の状態において水平方向に所定の間隔(S1)を有して配置されるとともに、第2の取り付け姿勢の状態において鉛直方向に重なる部位(L1)を有することを特徴とする。
【0011】
これによると、第1の取り付け姿勢の状態では、縦壁面を伝って第1のひさし部に到達した水は、所定間隔の隙間(S1、S2)を介して排出される。また、第2の取り付け姿勢の状態では、両ひさし部の一部を鉛直方向に重ならせることにより、放音孔側に水が流れるのが阻止される。
【0012】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明を図に示す実施形態に基づいて説明する。図1は第1実施形態になるブザー100の正面図、図2は図1の底面図、図3は図1のA−A線に沿う断面図、図4はブザー100が取り付けられたバックドア210が閉じている時のブザー100の姿勢(以下、第1の取り付け姿勢という)を示す図、図5はバックドア210が開いている時のブザー100の姿勢(以下、第2の取り付け姿勢という)を示す図である。
【0014】
なお、図1および図3に示した天地方向は、第1の取り付け姿勢のときのものである。また、以下の説明での各方向(天地方向等)や位置関係は、特に断らない限り、第1の取り付け姿勢の状態を基準にしている。
【0015】
このブザー100は、自動車200のバックドア210をリモコン操作により開閉させる際に警報音を発するものであり、図4および図5に示すように、バックドア210内に配置され、バックドア210を構成するパネル220にクリップ300にて取り付けられている。
【0016】
ブザー100は、図1〜図3に示すように、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)にて形成された第1ケース110に、通電されると振動する圧電振動板120が接着剤にて貼り付けてある。また、第1ケース110に一体に形成されたコネクタ部130には、2つの金属製のターミナル131が配置されており、これらのターミナル131はリード線132を介して圧電振動板120と接続されている。
【0017】
例えばポリプロピレン(PP)にて形成された第2ケース140は、一面が開口された略箱形であり、第1ケース110における圧電振動板120が配置された部位が第2ケース140内に挿入されることにより、第2ケース140の開口部が第1ケース110にて閉じられている。
【0018】
第2ケース140と圧電振動板120との間に共鳴室150が形成され、第2ケース140の外部と共鳴室150とを連通させる長穴状の放音孔160が、第2ケース140における鉛直方向に延びる縦壁面141に形成されている。
【0019】
そして、図示しない電源からターミナル131やリード線132等を介して圧電振動板120に通電されると、圧電振動板120がたわみ運動をして空気を振動させ、その空気振動は共鳴室150にて増幅されて、放音孔160より音が発せられるようになっている。
【0020】
放音孔160の下端位置は、共鳴室150の下端位置と同じかそれよりも下方であり、これにより共鳴室150内に浸入した水が放音孔160から排出されるようになっている。すなわち、放音孔160は排出孔を兼ねるものである。
【0021】
放音孔160の周囲には、縦壁面141から反共鳴室側へ高さH1だけ突出する第1〜第3のひさし部170、180、190が形成されている。
【0022】
第1のひさし部170は、逆U字状で、放音孔160の上側の部位を囲む略半円の円弧部171と、その円弧部171の両端から下方に向かって延びて、放音孔160の水平方向両側の部位を囲むストレート部172とからなる。そのストレート部172は、放音孔160の天地方向の範囲の共鳴室150の下端部分まで延びている。換言すると、第1のひさし部170は、放音孔160の全周を囲うのではなく、放音孔160の周囲のうち天地方向の共鳴室150の下端部分までの上側を囲っている。
【0023】
次に、第2のひさし部180および第3のひさし部190の構成について、第2の取り付け姿勢の状態(図5参照)を基準にして説明する。
【0024】
第2のひさし部180は、放音孔160の上側に位置して水平方向にストレート状に延びており、図5において左端側(第1の取り付け姿勢では上側に相当)は長さL1の範囲で第1のひさし部170のストレート部172と鉛直方向に重なるとともに、右端側は放音孔160の端部よりもさらに長さL2だけ右側まで延びている。また、第2のひさし部180と第1のひさし部170のストレート部172は、鉛直方向(第1の取り付け姿勢では水平方向に相当)に所定の間隔S1をあけて配置されている。
【0025】
第3のひさし部190は、放音孔160の下側に位置して水平方向にストレート状に延びており、図5において左端側は長さL3の範囲で第1のひさし部170のストレート部172と鉛直方向に重なるとともに、右端側は放音孔160の端部よりもさらに長さL4だけ右側まで延びている。また、第3のひさし部190と第1のひさし部170のストレート部172は、鉛直方向に所定の間隔S2をあけて配置されている。
【0026】
因みに、高さH1は、1mm以上、望ましくは2mm程度である。長さL1、L3は、2mm以上が望ましく、長さL2、L4は、5mm以上が望ましい。また、間隔S1,S2は、2mm以上、望ましくは2.5mm以上である。
【0027】
次に、上記構成になるブザー100の、放音孔160への水膜張り防止作用について説明する。
【0028】
まず、図4に示すようにバックドア210が閉じている第1の取り付け姿勢では、縦壁面141を伝って第1のひさし部170に到達した水は、第1のひさし部170の円弧部171によって放音孔160側に流れるのを阻止され、間隔S1、S2を通って下方に排出される。従って、放音孔160への水膜張りが防止される。
【0029】
また、第1のひさし部170が放音孔160の全周を囲っていると、第1のひさし部170の内側に溜まった水が排出されにくいが、第1のひさし部170は放音孔160の下側の部位では欠如しているため、第1のひさし部170の内側に水が溜まるのを防止することができる。
【0030】
一方、図5に示すように、バックドア210が開かれてブザー100の取り付け姿勢が概ね90度変化した第2の取り付け姿勢では、縦壁面141を伝って第2のひさし部180に到達した水は、第2のひさし部180によって放音孔160側に流れるのを阻止され、水平方向両側に振り分けられる。そして、図5において左側に振り分けられた水は第1のひさし部170の外周面を伝って下方に排出される。従って、放音孔160への水膜張りが防止される。
【0031】
また、図5に示すように、バックドア210が開かれているときの取り付け姿勢では、第1のひさし部170のストレート部172のうち下方に位置するストレート部172の上部Bには、表面張力により水が保持される恐れがあるため、本例ではストレート部172を短くしてB部に水が保持されないようにしている。
【0032】
(第2実施形態)
図6に示す第2実施形態のブザー100は、ひさし部の構成が第1実施形態と異なっている。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0033】
第1実施形態では、第1のひさし部170と第2のひさし部180を分離したが、本実施形態では、第1のひさし部270と第2のひさし部280を連続して形成している。また、本実施形態では、第1実施形態における第3のひさし部190を廃止している。
【0034】
このブザー100を第1実施形態と同じ用途に用いる場合は、バックドア210が閉じている第1の取り付け姿勢では第1のひさし部270が放音孔160の上側に位置し、バックドア210が開かれている第2の取り付け姿勢では第2のひさし部280が放音孔160の上側に位置するようにして、ブザー100がバックドア210に取り付けられる。
【0035】
そして、第1の取り付け姿勢では、縦壁面141を伝って第1のひさし部270に到達した水は第1のひさし部270によって放音孔160側に流れるのを阻止され、従って、放音孔160への水膜張りが防止される。
【0036】
一方、第2の取り付け姿勢では、縦壁面141を伝って第1のひさし部270および第2のひさし部280に到達した水は、両ひさし部270、280によって放音孔160側に流れるのを阻止され、従って、放音孔160への水膜張りが防止される。
【0037】
(第3実施形態)
図7に示す第3実施形態のブザー100は、使用中に姿勢変化がない場合に用いられるものである。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0038】
本実施形態のブザー100は、例えば自動車のキーレスエントリーシステムにおいて、ドアの解錠または施錠を報知するために使用され、運転席ドアの内部や前輪後方のフェンダライナ部等に配置され、その際、図7に示した天地方向の取り付け姿勢で使用される。また、ブザー100は、第2ケース140における鉛直方向に延びる縦壁面141に、第2ケース140の外部と共鳴室150とを連通させる3つの放音孔360a〜cが形成されている。
【0039】
円形の放音孔360aは、共鳴室150の天地方向の範囲の略中間部に位置している。長穴状になった2つの放音孔360b、360cは、共鳴室150の下端付近に位置しており、排出孔を兼ねるものである。
【0040】
各放音孔360a〜cの上側には、縦壁面141から反共鳴室側へ突出するひさし部370a、370b、370cが形成されている。なお、これらのひさし部370a、370b、370cは、本発明の第1のひさし部に相当する。
【0041】
円形の放音孔360aの上側に位置するひさし部370aは、略半円の円弧状である。長穴状の放音孔360b、360cの上側に位置するひさし部370b、370cは、逆U字状で、放音孔360b、360cの上側の部位を囲む略半円の円弧部と、その円弧部の両端から下方に向かって延びて、放音孔360b、360cの水平方向両側の部位を囲むストレート部とからなる。そのストレート部は、放音孔360b、360cの天地方向の範囲の共鳴室150の下端部分まで延びている。
【0042】
そして、縦壁面141を伝って落下してきた水は、ひさし部370a、370b、370cによって各放音孔360a〜c側に流れるのを阻止され、従って、各放音孔360a〜cへの水膜張りが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のブザー100の正面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】バックドア210が閉じている時のブザー100の姿勢を示す図である。
【図5】バックドア210が開いている時のブザー100の姿勢を示す図である。
【図6】本発明の第2実施形態のブザー100の正面図である。
【図7】本発明の第3実施形態のブザー100の正面図である。
【符号の説明】
140…ケース、141…縦壁面、150…共鳴室、
160、360a〜c…放音孔、
170、270、370a〜c…第1のひさし部。
Claims (2)
- ケース(140)内に共鳴室(150)が形成され、前記ケース(140)の外部と前記共鳴室(150)とを連通させる放音孔(160)が、前記ケース(140)における略鉛直方向に延びる縦壁面(141)に形成され、使用中に第1の取り付け姿勢から第2の取り付け姿勢に取り付け姿勢が変化するブザーであって、
前記縦壁面(141)から反共鳴室側へ前記縦壁面(141)と直交する方向に突出する第1のひさし部(170、270)が前記放音孔(160)の周囲に形成されるとともに、
前記第1のひさし部(170、270)は、前記第1の取り付け姿勢の状態において前記放音孔(160)の上側の部位に形成され、前記第1の取り付け姿勢の状態において前記放音孔(160)の下側の部位は欠如しており、
前記第2の取り付け姿勢の状態において前記放音孔(160)の上側に位置する部位に、前記縦壁面(141)から反共鳴室側へ前記縦壁面(141)と直交する方向に突出する第2のひさし部(180、280)が形成されていることを特徴とするブザー。 - 前記第1のひさし部(170)と前記第2のひさし部(180)は、前記第1の取り付け姿勢の状態において水平方向に所定の間隔(S1)を有して配置されるとともに、前記第2の取り付け姿勢の状態において鉛直方向に重なる部位(L1)を有することを特徴とする請求項1に記載のブザー。
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