JP4081147B2 - 回転電気機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は回転電気機器に関し、特に自動車の電気回路に給電するのに使用されるタイプのオルタネータに関するが、このオルタネータのみに限定されるものではない。
【0002】
より詳細には、本発明は2つのケーシング部分から成るケーシング内に配置され、プレス加工された積層板から成るほぼ円筒形の環状ステータを有するタイプのかかる電気機器に関する。
このケーシング部分は、通常、鋳造により形成され、機器のロータの軸線に対して直角な接合面、すなわち、境界面において共に接続されている。ステータは、2つの鋳造部品のそれぞれに形成された対向するラジアル支持表面の間に、軸方向にクランプされている。この場合、これら2つの支持表面の一方と、この支持表面と対向し、これに関連するステータのラジアル環状端面の一部との間に、少なくとも1つの弾性変形可能な機素が介設される。
【0003】
【従来の技術】
上記タイプの公知の設計の機器では、弾性変形可能な機素は、断面がL字形をした環状ガスケットリングであり、このリングは、ステータの軸方向端部の一方の外側ラジアルエッジに嵌合される。このステータの軸方向のクランプは、一連の取り付けラグによって行われる。この取り付けラグは、例えば3個または4個設けられる。
これらのラグは、軸方向に圧縮可能なガスケットリングにより、予めステータがセンタリングされているケーシングの部分内に、ネジにより固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような解決策は、予めネジ締結具の第1の組を用いて、第1ケーシング部分内にステータを取り付けて軸方向にクランプし、別のネジ締結具により、ケーシングの2つの部分を確実に組みつける必要があるので、十分に満足できるものとは言えない。
【0005】
欧州特許公開第0 240 644号明細書には、L字形の圧縮自在な環状リングがケーシングの2つの部分の一方に嵌合されるよう、ステータの2つの軸方向端部の各々に、1つのL字形圧縮自在な環状リングを配置することが提案されている。 しかしこの解決策も、かなり不満足なものである。その理由は、この解決策によると、機器のロータに対するベアリングをも構成している2つのケーシング部分に対して、ステータが2つのリング内の最終位置に正しくセンタリングされるよう、2つのケーシング部分の各々内で、同心状の機械加工を行わなければならないからである。
【0006】
更に、ケーシング部分の一方に第1リングを嵌合し、第1リングに係合するようにステータを嵌合し、次に第2リングを嵌合し、最後に、第2ケーシング部分でアセンブリを閉じるという取り付け作業は極めて複雑であり、目で見ない状態で実施するには困難である。
【0007】
欧州特許公開第0 240 644号明細書は、長手方向の円形パッド、すなわちクッションを用いて、2つのL字形環状リングを接続した変形例を開示している。 この構造体の組み立て時に生じる問題は、上記した問題と同じである。すなわち、接続部において、長手方向円筒形パッドは、正確な回転角方向の位置決めを行い、良好な軸方向のクランピングを行うには好ましくないからである。その理由は、円筒形パッドは、環状リングの間に1組のスペーサを構成するので、発生する力を適当に分散することを阻止するように働くからである。
【0008】
本発明の目的は、上記欠点を解消した新規な回転電気機器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回転電気機器のロータの軸線に対して直角に延びる接合平面において、互いに接続された2つの部分から成るケーシング内に、円筒形のほぼ環状のステータを備え、ケーシングの2つの部分の各々に形成された対向するラジアル支持面の間にステータがクランプされており、2つの支持表面のうちの一方と、これに対向するステータのラジアル環状端面の一部との間に、少なくとも1つの弾性変形可能な機素が挟持されて、軸方向に圧縮されているタイプの回転電気機器において、円周方向に離間して配置された複数の弾性変形可能なクッション部材を含み、このクッション部材の各々はステータのラジアル環状端面とケーシングの対応する部分内に形成された支持表面部分との間に軸方向に圧縮され、各クッション部材は、弾性変形可能な材料のブロックであり、このブロックは、ステータのラジアル環状端面および支持表面部分にそれぞれ当接する2つの対向する平行面を有し、各クッションブロックは、ケーシングの前記部分内に形成されたシート内に間隙をもって嵌合された位置決めラグを含むことを特徴とする。
【0010】
各位置決めラグは、対応するクッションブロックの平行係合面のうちの1つを越えて軸方向に延びている。
【0011】
各位置決めラグは、ケーシングの2つの部分を共に軸方向にクランプするためのネジ締結具のシャンクが貫通するための開口部を有している。
【0012】
各クッションブロックは、2つの位置決めラグを含み、各ラグがクッションブロックの2つの平行な係合表面の一方を越えて軸方向に延びた状態で、これらのラグは対称的に配置されている。
【0013】
2つの位置決めラグのうちの一方は、ケーシングの前記部分内に形成されたシート内に間隙をもって嵌合されており、ケーシングの2つの部分を共に軸方向にクランプする前の2つの位置決めラグの他方は、前記接合平面を構成するケーシングの前記部分の開放状態のラジアル環状端面を越えて軸方向に突出している。
【0014】
ステータをセンタリングするための環状リングが設けられ、このセンタリングリングは、ケーシングの他方の部分内に形成された環状支持表面と、ステータの他方のラジアル環状端面との間に、軸方向にグリップされている。
【0015】
実施例を示す添付図面を参照して、次の詳細な説明を読めば、本発明の上記以外の特徴および利点が明らかとなると思う。
【0016】
【発明の実施の形態】
異なる図面における互いに同一または類似の部品には、同じ符号を付けてある。
【0017】
図1には、自動車用オルタネータ10が示されている。このオルタネータ10は基本的にはステータ12と、内部にステータ12が取り付けられているケーシング14と、ロータ20とから成っている。ケーシング14は、2つの部分16および18から成っている。
【0018】
ロータ20の主要部品は、1対の磁極ホイール22と24であり、これらのホイールは、ロータの回転自在なシャフト26に回転自在に結合されている。このロータ20は、ステータ12内に構成された環状の円筒形チャンバ28内に、回転自在に取り付けられている。
【0019】
ステータ12は積層板を備え、環状のほぼ円筒形となっている。この円筒体は、2つの環状のラジアル端面30、32、および円筒形の外側表面34によって境界が定められている。
【0020】
ステータ12を収容するケーシング14(すなわち容器)の2つの部分16、18は、ともに鋳造され、かつ機械加工されたもので、ロータ20のシャフト26を回転自在に支持しているベアリング36、38が、それぞれに嵌合されている。
ケーシング14の2つの部分18、16は、それぞれ、機械加工されたラジアル端面40、42を有している。環状をなすこれら端面40、42は、ケーシングの2つの部分に対する接合部、すなわち境界平面Pを構成している。この境界平面において、2つのケーシング部分は、スタッド44状をした4つのネジ締結部材によってクランプされている。スタッド44は、オルタネータ10の軸線X−Xを中心とする共通ピッチ円上に、一定間隔で離間して配置されている。
ケーシング部分18内に設けた対応するネジ孔48内に、各締結スタッド44のシャンクのネジ部46がねじ込まれている。
【0021】
図1に示す従来の構造では、2つのケーシング部分16、18から成るケーシング14の内側に、断面がL字形の2つの環状センタリングリング50、52により、ステータ12が弾性的に懸架されている。
この各センタリングリング50、52は、軸方向に圧縮自在な材料、例えばエラストマーまたはゴムから成り、各リングは、ステータ12のラジタル状の環状端面30、32の一方と、ラジアル状の環状支持表面54、56との間に挟持されている。支持表面54、56は、表面30、32とそれぞれ対向した状態で、ケーシング14の対応する部分16、18の一部分58、60にそれぞれ形成されている。各部分58、60は、円筒形のスカート状となっている。
【0022】
図2〜図5を参照して、本発明の一実施例について説明する。
図2から判るように、図1の2つの環状弾性センタリングリング50の一方は、クッションブロック状をした1組の弾性クッション部材62と置き換えられている。この例では、クッションブロック42は4つ設けられており、軸線X−Xを中心とする共通ピッチ円上に、一定間隔で離間して配置されており、かつクッションブロックは、締結スタッド44と整合している。
【0023】
各クッションブロック62は、2つの平行な対向する係合面64、66を構成するおおむね矩形の平行六面体の形状を有している。係合表面64、66は、この面と対向する、ステータ12のラジアル状の環状端面30の一部、およびケーシング部分16内を機械加工したラジアル状の環状支持面54にそれぞれ当接している。
各矩形のクッションブロック62は、位置決め部分68だけ側方に伸びている。この位置決め部分68は、基本的には、2つの対向する位置決めラグ70、72からなり、これらラグの両側は、クッションブロック62の係合面64、66を越えて軸方向に延びている。
この位置決めラグ70、72は、一体的に製造され(よってクッションブロックは一体部品となっている)、いずれも、中心部は中空となっており、半円筒形の開口部74を構成している。この開口部74は、対応する軸方向の締結スタッド44のシャンク45がこのクッションブロックを貫通できるように配置されている。
【0024】
2つの位置決めラグ70、72の軸方向の寸法は等しいので、クッションブロック62は、全体として対称的な形状となっている。これにより、相補的な形状のシート76内に、2つの位置のいずれかに異なるように嵌合できるようになっている。従って、このシート76は、おおむね平行六面体の形状となっており、ケーシング部分16の対応する部分58内に形成されている。
【0025】
更に、位置決めラグ70、72の寸法は、シート76に嵌合される各ラグがシートの軸方向ベース78に当接し、一方、他方のケーシング部分18の方を向く位置決めラグ72の端面80が、図2に示すように、2つのケーシング部分を締め付ける作業の前に、ケーシング部分の機械加工された環状端面42に軸方向に当接するような大きさになっている。
【0026】
2つのケーシング部分16、18を共にきつく締結するよう、スタッド44を一旦締め付けると、環状端面40、42が、境界平面P内で互いに接触した状態に保持されたまま、表面30と54との間で、クッションブロック62が軸方向に圧縮される。
【0027】
図2および図3に示すオルタネータの各種の部品の組み立ては、次のようにして実行される。
まず、ケーシング部分18内に環状センタリングリング52を取り付ける。このケーシング部分18の開放面は、組み立て作業のため、上向きに配置するのが好ましい。次に、ステータの環状ラジアル端面32がセンタリングリング52に係合した状態で、ケーシング部分18内にステータ12を嵌合する。
【0028】
次に、他方のケーシング部分18内の対応するシート76内に、4つのクッションブロック62を嵌合する。この目的のために、位置決めラグ70の横方向の寸法を、各シート76の幅よりも若干大きくし、ラグ70の材料を、わずかに圧縮するだけでラグ70をシート76内の所定位置に係止できるようなものとするのがよい。
【0029】
次に、クッションブロック62の係合面66がステータ12のラジアル環状端面30に接触した状態で、ケーシング部分18の所定位置に、ケーシング部分16を置く。
【0030】
位置決めラグ72の軸方向端面80が、ケーシング部分18の環状端面42に接触するという特徴により、2つのケーシング部分を、緩やかに衝撃を与えることなく、あらかじめ所定位置に位置決めできる。
回転角方向の移動、すなわち割り出しは、4つの締結スタッド44が、クッションブロックの開口部74によって画定されたハウジングを貫通した状態で、これらスタッド44を所定位置に嵌合することによって行うことができる。次に、スタッドのシャンクのネジ部分46を、ネジ孔48にねじ込んで締め付ける。
【0031】
このように、ステータをリング52に対してセンタリングし、クッションブロック62により軸方向に弾性的に固定された状態で、組み立てをきわめて容易に行うことができる。
【0032】
本発明の構造によれば、目で見えない状態で組み立てを実行できることが理解できると思う。
ステータを位置決めし、これを軸方向に移動しないように係止するために設けられる他の相補的なラグ、および付加的なネジタイプの締結具を別にすれば、ケーシングの2つの部分を組み立てるのに、4つの締結スタッドを用いるだけでよい。
【0033】
クランプ部材の締結前に、ラグ72は軸方向のオーバーハング部を有しているので、2つのケーシング部分16、18のラジアル環状端面40と42との間に形成された軸方向空間を横断するように、クッションブロックが存在しているかどうかをチェックできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術に従ってケーシング内にステータが取り付けられているオルタネータの一例の、軸方向の半断面図である。
【図2】 本発明に従ってステータをケーシング内に取り付けたオルタネータの一部の軸方向断面図で、きつく締める前のケーシングの2つの部分を示す。
【図3】 きつく締められたケーシングの2つの部分を示す、図2の下部と対応する軸方向の半部断面図である。
【図4】 本発明によるステータの弾性取り付けに使用されるクッションブロックのうちの1つを示す拡大斜視図である。
【図5】 弾性クッションブロックを嵌合したケーシングの部分を示す、図2の矢印F5の方向に見た拡大部分図である。
【符号の説明】
10 オルタネータ
12 ステータ
14 ケーシング
16、18 ケーシング部分
20 ロータ
22、24 磁極ホイール
26 シャフト
30、32 端部表面
34 外側表面
36、38 ベアリング
40、42 ラジアル端面
44 スタッド
45 シャンク
46 ネジ部品
48 ネジ孔
50、52 センタリングリング
54、56 支持表面
58、60 部分
62 クッションブロック
64、66 係合表面
68 位置決め部分
70、72 位置決めラグ
74 開口部
76 シート
78 軸方向ベース

Claims (7)

  1. 回転電気機器(10)のロータの軸線(X−X)に対して直角に延びる接合平面(P)において、互いに接続された2つの部分(16)(18)から成るケーシング(14)内に、円筒形のほぼ環状のステータ(12)を備え、ケーシング(14)の2つの部分(16)(18)の各々に形成された対向するラジアル支持面(54)(56)の間にステータ(12)がクランプされており、2つの支持表面のうちの一方(56)(54)と、これに対向するステータ(12)のラジアル環状端面(32)(30)の一部との間に、少なくとも1つの弾性変形可能な機素(62)(52)が挟持されて、軸方向に圧縮されているタイプの回転電気機器(10)において、
    円周方向に離間して配置された複数の弾性変形可能なクッション部材(62)を含み、このクッション部材の各々はステータ(12)のラジアル環状端面(32)(30)とケーシング(14)の対応する部分(16)内に形成された支持表面部分(54)との間に軸方向に圧縮され、各クッション部材(62)は、弾性変形可能な材料のブロックであり、このブロックは、ステータのラジアル環状端面および支持表面部分(54)にそれぞれ当接する2つの対向する平行面(66)(64)を有し、各クッションブロック(62)は、ケーシング(14)の前記部分(16)内に形成されたシート(76)内に間隙をもって嵌合された位置決めラグ(70)を含むことを特徴とする回転電気機器。
  2. 各位置決めラグ(70)は、対応するクッションブロック(62)の平行係合面(64)のうちの1つを越えて軸方向に延びていることを特徴とする、請求項記載の回転電気機器。
  3. 各位置決めラグ(70)は、ケーシング(14)の2つの部分(16)(18)を共に軸方向にクランプするためのネジ締結具(44)のシャンク(45)が貫通するための開口部(74)を有することを特徴とする、請求項記載の回転電気機器。
  4. 各クッションブロック(62)は、2つの位置決めラグ(70)(72)を含み、各ラグがクッションブロック(62)の2つの平行な係合表面(64)(66)の一方を越えて軸方向に延びた状態で、これらのラグは、対称的に配置されていることを特徴とする、請求項記載の回転電気機器。
  5. 2つの位置決めラグ(70)のうちの一方は、ケーシング(14)の前記部分(16)内に形成されたシート(76)内に間隙をもって嵌合されており、ケーシング(14)の2つの部分(16)(18)を共に軸方向にクランプする前の2つの位置決めラグの他方(72)は、前記接合平面(P)を構成するケーシングの前記部分(16)の開放状態のラジアル環状端面(40)を越えて軸方向に突出していることを特徴とする、請求項記載の回転電気機器。
  6. ステータをセンタリングするための環状リング(52)が設けられ、このセンタリングリングは、ケーシング(14)の他方の部分(18)内に形成された環状支持表面(56)と、ステータ(12)の他方のラジアル環状端面(32)との間に、軸方向にグリップされていることを特徴とする、請求項記載の回転電気機器。
  7. 自動車用のオルタネータである請求項1〜のいずれかに記載の回転電気機器。
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