JP4088138B2 - 回転電機のステータ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転電機のステータ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のステータ構造として、例えば図7に示すようなものが知られている。このステータ構造では、複数のティース51をリング状のコアバック52に周方向に離間して嵌合保持し、その隣接するティース51間のスロット53にはステータコイル(図示せず)を装着して、コアバック52をステータケース54にネジ止めするようにしている。
【0003】
このため、ティース51には、図8に斜視図をも示すように、その基部55に切り欠き56を形成し、また、コアバック52には、図9に斜視図を示すように、その内周側にティース51の基部55と相似の形状の受け部57を複数等間隔で形成している。なお、ティース51及びコアバック52は、それぞれケイ素鋼板等の薄板を積層して形成されている。
【0004】
ところが、かかるステータ構造にあっては、積層鋼板からなるコアバック52の受け部57に、同様の積層鋼板からなるティース51の基部55を軸方向から圧入して嵌合するため、互いの嵌合部口元と圧入緊度がタイトとなる。このため、組み付け時の位置決めに高精度が要求され、自動組み立てを困難にしている。
【0005】
また、コアバック52にティース51を嵌合するため、回転磁界に対するティース嵌合部を支点とした十分な首振り強度、すなわちコアバック52とティース51の結合剛性が得られにくい。このため、回転磁界によりティース51に歪みが生じて、嵌合部が消耗したり、騒音が発生したりすることが懸念される。
【0006】
また、コアバック52がリング形状となっているため、その製造にあたっては薄板をリング状にプレス抜きすることになる。このため、材料の歩留まりが悪くなると共に、プレス設備及び金型が大型となって設備費が嵩むことが懸念される。
【0007】
さらに、スロット53に装着されるステータコイルで発生する銅損熱は、ティース51からコアバック52を経てステータケース54に逃げることになり、またティース51で発生する鉄損熱も、コアバック52を経てステータケース54に逃げることになるため、抜熱性が低下することが懸念される。
【0008】
また、コアバック52はステータケース54にネジ止めにより固定するため、組み立てが面倒になることも懸念される。
【0009】
このような点を解決し得るものとして、ステータケースの内周側に複数のティースを周方向に離間して配置すると共に、隣接するティース間にそれぞれブロック化したコアバックを嵌合したステータ構造が提案されている(例えば、特許文献1)。
【0010】
【特許文献1】
特開平9-46940号公報 (段落番号0011〜0019、図1、図5)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の特許文献1に記載のステータ構造にあっては、ティース端面がステータケースの内周面に確実に密着するように組み付けるのは極めて困難である。このため、ティース端面とステータケース内周面との間に空隙が形成されて、ステータコイルで発生する銅損熱及びティースで発生する鉄損熱の抜熱性が低下することが懸念される。
【0012】
従って、かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、ステータの組み立て性及び抜熱性を向上できる回転電機のステータ構造を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1記載の発明は、断面クサビ形のアウターリング及びインナーリングをそれぞれの肉厚部が逆向きとなるように係合した摩擦締結要素を、ステータケースの内周面に上記アウターリングの外周面を接して配置し、この摩擦締結要素の上記インナーリングの内周面に接して複数のティースを周方向に離間して配置し、その隣接するティース間に上記インナーリングの内周面に接してそれぞれブロック状のコアバックを嵌合した回転電機のステータ構造であって、上記ステータケースは、それぞれロータを軸受するサイドケース及びメインケースを有し、上記摩擦締結要素、ティース及びコアバックは、上記アウターリングまたはインナーリングの肉厚部が上記メインケース側またはサイドケース側に位置するように上記サイドケースまたはメインケースに保持し、上記ティース及びコアバックのそれぞれの上記メインケース側端面またはサイドケース側端面は第1のシムを介して上記メインケースまたはサイドケースに接触させると共に、上記アウターリングまたはインナーリングの肉厚部端面は第2のシムを介して上記メインケースまたはサイドケースに接触させ、上記サイドケース及びメインケースをボルトにより締め付けて固定したことを特徴とする。
【0014】
請求項の発明によると、摩擦締結要素の作用により、ティースの基部端面をインナーリングに確実に密着できると共に、アウターリングをステータケースに確実に密着できるので、ステータコイルで発生する銅損熱及びティースで発生する鉄損熱の抜熱性の向上がもたらされる。また、コアバックをブロック化することで、ティース及びコアバックを簡単に組み付けることができるので、ステータの組み立て性を向上でき、自動組み立ても容易に可能となる。さらに、摩擦締結要素を用いることで、分解及び再組み立ても容易に行なうことが可能になる。
【0015】
また、摩擦締結要素、ティース及びコアバックはサイドケースまたはメインケースに保持され、サイドケースとメインケースとはボルトにより固定されるので、ステータの組み立て性の向上及び回転電機の小型化が図れる。また、ボルトの締め付けにより、摩擦締結要素のアウターリングまたはインナーリングが第のシムを介して軸方向に押圧されて、アウターリングがサイドケースの内周面に圧接されると共に、インナーリングはアウターリングにより締め付けられ、かつ、ティース及びコアバックは、第のシムを介して軸方向の移動が規制されるので、ティースの基部端面及びコアバックは、摩擦締結要素を介してサイドケースまたはメインケースに確実に密着した状態で保持することが可能となる。さらに、ブロック化したコアバックを嵌合保持する際の締め上げ量も、焼き嵌めや冷やし嵌めにより嵌合保持する場合と比較して、第のシムの厚みにより数値管理し易くなる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による回転電機のステータ構造の実施の形態について、図を参照して説明する。
【0017】
参考例
図1乃至図4は参考例を示すもので、図1は要部の構成を示す図、図2はティースの斜視図、図3はコアバックの斜視図、図4はステータケース構造を示す部分断面図である。
【0018】
参考例では、ステータケースを構成するケースアッパ1の内周面側に、軸方向に延在するティース受け部2を周方向に等間隔離間して複数形成し、その各ティース受け部2に、図2に示すような積層鋼板からなるティース3を圧入して嵌合保持し、その隣接するティース3間すなわちスロット4に、図3に示すような積層鋼板からなるブロック状のコアバック5を、ケースアッパ1の内周面に接して嵌合して、各スロット4にステータコイル6のコイル辺を装着する。
【0019】
ケースアッパ1は、剛性を有する鋳物等により形成し、その周方向に離間した適宜の複数箇所には、それぞれ軸方向に延在して締結用のボルト7が貫通する貫通孔8を形成する。
【0020】
なお、参考例のティース3は、ステータサイズが図7に示した従来のものと同じとすると、従来のティース51よりも径方向寸法を長くする。また、ティース3とコアバック5との間にエアギャップが生じる場合には、必要に応じてコアバック5を冷やし嵌めもしくはケースアッパ1を焼き嵌めすることにより縮径化する。
【0021】
上記のケースアッパ1は、ティース3、コアバック5及びステータコイル6を装着した状態で、図4に示すように、ケースアッパ1、ティース3及びコアバック5のそれぞれの一端面を、ロータ(図示せず)を軸受するサイドケース9の端面に直接接触させるようにし、ティース3及びコアバック5のそれぞれの他端面はリング状のシム10を介して、サイドケース9とともにロータを軸受するメインケース11の端面に接触させ、かつメインケース11側からケースアッパ1に形成した貫通孔8を通してサイドケース9に締結用のボルト7を螺合することにより、サイドケース9とメインケース11との間に締め付け固定する。なお、ボルト7の頭部とメインケース11との間には、リング状のシム12を介在させる。
【0022】
このように、参考例では、ティース3をケースアッパ1に直接嵌合するようにしたので、ティース3をケースアッパ1に確実に密着させることができる。従って、ステータコイル6で発生する銅損熱及びティース3で発生する鉄損熱の抜熱性を向上させることができる。また、ティース3をケースアッパ1に圧入して嵌合する際の位置決め精度を、積層鋼板同士を圧入嵌合する場合よりも緩和、すなわち要求精度を低くできると共に、ブロック化したコアバック5を、比較的周方向幅の広い隣接するティース間の基部に嵌合するので、コアバック5を軸方向からティース3間に挿入する際の位置決め精度も緩和できる。従って、ステータの組み立て性が向上でき、自動組み立ても容易にできる。
【0023】
(実施の形態)
図5及び図6は、本発明による回転電機のステータ構造の実施の形態を示すもので、図5は要部の構成を示す図、図6はステータケース構造を示す部分断面図である。
【0024】
本実施の形態では、ステータケースを、それぞれロータ(図示せず)を軸受するサイドケース21及びメインケース22により構成して、サイドケース21の内周面に接して摩擦締結要素23を配置し、この摩擦締結要素23の内周面に接して図2に示したような積層鋼板からなるティース24を周方向に等間隔で離間して複数配置すると共に、その隣接するティース24の間すなわちスロット25に、積層鋼板からなるブロック状のコアバック26を摩擦締結要素23の内周面に接して嵌合して、その各スロット25にステータコイル27のコイル辺を装着するようにする。
【0025】
摩擦締結要素23は、熱伝導性の良好な金属からなる断面クサビ形のアウターリング23a及びインナーリング23bをそれぞれの肉厚部が逆向きとなるように係合して構成し、アウターリング23aの外周面をサイドケース21の内周面に接触させ、インナーケース23bの内周面にティース24及びコアバック26を接触させて配置する。この摩擦締結要素23は、例えばドイツRINGFEDER社製のシュパンリングを用いることができる。
【0026】
本実施の形態では、アウターリング23aの肉厚部がメインケース22側に位置するようにサイドケース21に保持する。
【0027】
上記のサイドケース21は、摩擦締結要素23、ティース24、コアバック26及びステータコイル27を装着した状態で、図6に示すように、ティース24及びコアバック26のそれぞれのメインケース22側端面を第1のシムであるリング状のシム28を介してメインケース22の端面に接触させるようにし、アウターリング23aの肉厚部端面は第2のシムであるリング状のシム29を介してメインケース22に接触させるようにして、締結用のボルト30によりメインケース22に締め付け固定する。
【0028】
このように、本実施の形態では、サイドケース21の内周面に接して熱伝導性の良好な金属からなる摩擦締結要素23を配置し、この摩擦締結要素23の内周面に接して、複数のティース24を周方向に離間して配置すると共に、その隣接するティース間にブロック化したコアバック26を嵌合するようにしたので、摩擦締結要素23の作用によりティース24の基部端面をインナーリング23bに確実に密着できると共に、アウターリング23aをサイドケース21の内周面に確実に密着させることができる。従って、ステータコイル27で発生する銅損熱及びティース24で発生する鉄損熱を、摩擦締結要素23を介してサイドケース21に効率よく熱伝導できるので、抜熱性を向上することができる。また、コアバック26をブロック化することで、ティース24及びコアバック26を摩擦締結要素23に簡単に組み付けることができるので、ステータの組み立て性を向上でき、自動組み立ても容易にできる。
【0029】
また、ステータケースをサイドケース21とメインケース22とにより構成して、ボルト30により固定するようにしたので、回転電機を小型化できる。しかも、ボルト30の締め付けにより、摩擦締結要素23のアウターリング23aはシム29を介して軸方向に押圧されてサイドケース21の内周面に圧接され、インナーリング23bはアウターリング23aに締め付けられ、かつ、ティース24及びコアバック26はシム28を介して軸方向の移動が規制されるので、ティース24の基部端面及びコアバック26をサイドケース21に確実に密着した状態で保持することができる。従って、良好な抜熱性を長期間に亘って安定して維持することができる。
【0030】
さらに、摩擦締結要素23を用いることにより、分解・再組み立ても容易に行なうことができると共に、ブロック化したコアバック26を嵌合保持する際の締め上げ量も、焼き嵌めや冷やし嵌めにより嵌合保持する場合と比較して、シム29の厚みにより数値管理し易くなる。
【0031】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0032】
例えば、実施の形態において、摩擦締結要素23はインナーリング23bの肉厚部がメインケース22側に位置するようにサイドケース21に保持し、このインナーケース23bの肉厚部端面とメインケース22との間にシムを介在させるようにしたり、あるいは摩擦締結要素23をメインケース22側に保持して、アウターリング23aまたはインナーリング23bの肉厚部端面とサイドケース21の端面との間にシムを介在させて、サイドケース21とメインケース22とをボルト30により締め付け固定したりすることもできる。
【0033】
また、実施の形態において、ステータケースを、参考例と同様にケースアッパを有して構成し、このケースアッパに摩擦締結要素23、ティース24及びコアバック26を保持するようにして、ケースアッパを締結用のボルトにより、サイドケース21とメインケース22との間に締め付け固定するよう構成することもできる。なお、この場合、例えば、摩擦締結要素23、ティース24及びコアバック26の一方の端面は、サイドケース21またはメインケース22の端面に直接接触させるようにし、摩擦締結要素23の他方の端面でアウターリング23aまたはインナーリング23bの肉厚部端面とメインケース22またはサイドケース21の端面との間、並びにティース24及びコアバック26の他方の端面とメインケース22またはサイドケース21の端面との間にはそれぞれリング状のシムを介在させる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、ステータケースにティースを、摩擦締結要素を介して接触させるようにし、その隣接するティース間にブロック化したコアバックを嵌合させるようにしたので、積層鋼板からなるコアバックに同様に積層鋼板からなるティースを圧入嵌合する場合に比べてステータの組み立て性を向上できると共に、ステータケースにティースを単に接触させる場合と比較して、ティースを摩擦締結要素を介してステータケースに確実に密着させることができるので、ステータコイルで発生する銅損熱及びティースで発生する鉄損熱の抜熱性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例に係り、回転電機のステータ構造の要部の構成を示す図である。
【図2】同上、図1に示すティースの斜視図である。
【図3】同上、図1に示すコアバックの斜視図である。
【図4】同上、ステータケース構造を示す部分断面図である。
【図5】実施の形態に係り、回転電機のステータ構造の要部の構成を示す図である。
【図6】同上、ステータケース構造を示す部分断面図である。
【図7】従来のステータ構造を示す図である。
【図8】図7に示すティースの斜視図である。
【図9】図7に示すコアバックの斜視図である。
【符号の説明】
1 ケースアッパ
2 ティース受け部
3 ティース
4 スロット
5 コアバック
6 ステータコイル
7 ボルト
8 貫通孔
9 サイドケース
10 シム
11 メインケース
12 シム
21 サイドケース
22 メインケース
23 摩擦締結要素
23a アウターリング
23b インナーリング
24 ティース
25 スロット
26 コアバック
27 ステータコイル
28 シム(第のシム)
29 シム(第のシム)
30 ボルト

Claims (1)

  1. 断面クサビ形のアウターリング及びインナーリングをそれぞれの肉厚部が逆向きとなるように係合した摩擦締結要素を、ステータケースの内周面に上記アウターリングの外周面を接して配置し、この摩擦締結要素の上記インナーリングの内周面に接して複数のティースを周方向に離間して配置し、その隣接するティース間に上記インナーリングの内周面に接してそれぞれブロック状のコアバックを嵌合した回転電機のステータ構造であって、
    上記ステータケースは、それぞれロータを軸受するサイドケース及びメインケースを有し、
    上記摩擦締結要素、ティース及びコアバックは、上記アウターリングまたはインナーリングの肉厚部が上記メインケース側またはサイドケース側に位置するように上記サイドケースまたはメインケースに保持し、
    上記ティース及びコアバックのそれぞれの上記メインケース側端面またはサイドケース側端面は第1のシムを介して上記メインケースまたはサイドケースに接触させると共に、
    上記アウターリングまたはインナーリングの肉厚部端面は第2のシムを介して上記メインケースまたはサイドケースに接触させ、上記サイドケース及びメインケースをボルトにより締め付けて固定したことを特徴とする回転電機のステータ構造。
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