JP4080633B2 - 空気圧シリンダ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機器内部に供給される空気圧によりシリンダとピストンとが相対移動する復動式の空気圧シリンダ装置に関し、特に、従来のものと比べて圧力に対して応答する出力の精度が良く、コンパクトでかつ操作性が良く、さらには装置の連結による拡張性にも優れた空気圧シリンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気圧(機器)を利用した省力化、設備の自動化があらゆる分野で近年活発化してきており、それにともなって、装置の駆動機構の一手段である空気圧シリンダ装置に要求される特性も多種多様に亘っている。
【0003】
精密分野で適用される空気圧シリンダ装置としては、空気の漏れをなくしかつ摩擦抵抗を減らして精密な動作が保証できるように、シリンダ壁とピストン壁との間に布入りのゴム作動膜を介在させたものが一般によく知られている。代表的な復動式空気圧シリンダ装置の一例が図3に示される。
【0004】
図3に示される装置において、空気圧シリンダ装置100は、シリンダ101と、この中を往復移動するピストン103と、シリンダ101とピストン103の間に介在され、シールおよびローリング作動をする2枚の布入りゴム薄膜107,109と、シリンダ内部に圧縮空気を導入するためのポート120,122を備えている。そして、これらのポート120,122に交互に圧縮空気を導入することにより、ピストン103の駆動とともにロッド104をストローク移動させることができるようになっている。この時、2枚の布入りゴム薄膜107,109は、シリンダ壁とピストン壁との間でローリング作動をするようになっている。しかしながら、グラム単位での出力の精度が要求される場合、図3に示されるような装置構成では、出力軸であるロッド104の先端部がロッドシール部材135でシールされているために、ロッド104とロッドシール部材135との間で摺動抵抗が生じ、圧力に対する出力が正確に出ないという問題が生じていた。
【0005】
このよう問題に対処するため、図4に示されるような空気圧シリンダ装置200の提案がなされており、当該提案装置200は、可動するハウジングシリンダ250と、この中に装着される固定ロッド210と、固定ロッド210の両端に固着されるピストン部材201,205を備え、さらに図4(c)に示されるように固定ロッド210のロッド軸に対して直交方向に突出した固定用アーム215,215を備えている。ハウジングシリンダ250内の内孔シリンダ部とピストン部材201,205との間には、それぞれ布入りゴム薄膜271,275が介在され、これらの薄膜271,275はそれぞれシリンダ部材壁とピストン部材壁との間でローリング作動をするようになっている。固定ロッド210は、固定用アーム215,215を介して図示していない外部部材に連結固定され(ピストン部材201,205も固定)、図4(a)に示されるようにポート291に圧縮空気を導入することにより、ハウジングシリンダ250全体は後退し、この一方で図4(b)に示されるようにポート295に圧縮空気を導入することにより、ハウジングシリンダ250全体は前進してハウジングシリンダ250の前方に延設された出力軸255がストロークS分だけ伸びるようになっている。なお、符号Eは、ハウジングシリンダ250全体が移動する際、移動するハウジングシリンダ250が固定用アーム215,215と当接しないようにするための切欠き部(いわゆる「逃がし」)を示している。
【0006】
しかしながら、上記提案の装置200においては、ロッドシールが不用で原理的には圧力に対する出力精度は良いものの、エアーの配管接続(ポート291,295)が可動側のハウジングシリンダ250にあり、接続される配管ラインが出力精度に悪影響を及ぼすおそれがある。さらに、固定側と可動側の廻り止めがなく、出力が不安定となるおそれがある。また、可動側に配管をしなければならず配管上の制約が生じる。さらに、ローリング作動するゴム薄膜271,275の間に軸受け220を設置しなければならず、装置のコンパクトが図れないという問題もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような実状のもとに本発明は創案されたものであって、その目的は、特に、従来のものと比べて、圧力に対して応答する出力の精度が良く、コンパクト(特に、装置の厚さを薄くできる)でかつ操作性が良く、さらには装置の連結による拡張性にも優れた空気圧シリンダ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、駆動源となる圧縮空気を導入するための配管口を備えるとともに、装置の固定側として作用するボンネット本体と、少なくとも一対のロッドと当該ロッドの両端部にそれぞれ固着された第1支持板および第2支持体とこれらの支持板に固着されたピストン部材とを備える移動側組立体とを有する空気圧シリンダ装置であって、前記第1支持板に固着されたピストン部材と前記第2支持体に固着されたピストン部材は対向することなく入れ違いに配置されており、前記ボンネット本体の両端部には、それぞれ前記ピストン部材に対応してシリンダ部材が対向することなく入れ違いに固着されており、当該シリンダ部材とピストン部材の間には、作動膜が介在されているように構成される。
【0009】
また、本発明の好ましい態様として、前記シリンダ部材とボンネット内孔部とによりシリンダ内部空間が形成されており、前記ボンネット本体には、ピストン部材のストローク方向に沿って少なくとも一対の穿設された軸受孔が形成されており、当該軸受孔には前記移動側組立体のロッドが摺動可能に装着されており、前記ボンネット本体のシリンダ内部空間には、前記移動側組立体のピストン部材が作動膜を介して摺動可能に装着されており、前記作動膜は、ピストン部材の少なくとも先端面を覆うように配置されるとともに、作動膜周縁部は、ボンネット本体とシリンダ部材により挟持されており、前記シリンダ内部空間に供給される圧縮空気の空気圧によりシリンダ部材とピストン部材が相対移動し、前記移動側組立体が一体的にストローク移動してなるように構成される。
【0010】
また、本発明の好ましい態様として、前記第1支持板に固着されたピストン部材と前記第2支持体に固着されたピストン部材は対向することなく交互に入れ違いに配置されてなるように構成される。
【0011】
また、本発明の好ましい態様として、前記ボンネット本体は、固定用あるいは連結用の孔を備えてなるように構成される。
【0012】
また、本発明の好ましい態様として、前記作動膜は、布入りのゴム膜から構成され、かつピストン部材壁からシリンダ部材壁へと転がるリング状の折り返し部分を備えてなるように構成される。
【0013】
また、本発明の好ましい態様として、前記軸受孔と前記移動側組立体のロッドとの間には軸受けが介在されて構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0015】
本発明の空気圧シリンダ装置の実施の形態の一例が図1(a),(b)および図2に示される。図1(a)には、本発明の空気圧シリンダ装置1の平面図が、図1(b)にはその正面図が、図2にはその側面図がそれぞれ示される。
【0016】
図1(a),(b)および図2に示されるように、本発明の空気圧シリンダ装置1は、駆動源となる圧縮空気を導入するための配管口(ポート)15,16,17(図1(a))を備えるとともに、装置の固定側として作用する(つまり固定して用いられる)ボンネット本体10と、実際に可動できる移動側組立体を備えて構成される。
【0017】
実際にストローク移動する移動側組立体は、一対のロッド51,51と当該ロッド51,51の両端部にそれぞれ固着された第1支持板41,第2支持板45と、これらの第1支持板41および第2支持体45にそれぞれ固着されたピストン部材31およびピストン部材36,38とを備えて構成される。一般に、第1支持板41および/または第2支持板45は、それぞれ、出力面(押圧作用面)として機能する。すなわち、出力面として機能することができる第1支持板41および第2支持体45に適宜、ワーク等を設置することにより、作業の効率化を図ることができる
【0018】
本実施の形態の場合、図1(b)に示されるように前記ボンネット本体10の一方の片側端部には、1つのシリンダ部材21が固着して設けられ、他方の片側端部には2つのシリンダ部材26,28が固着して設けられており、これらのシリンダ部材21およびシリンダ部材26,28とボンネット内孔部E1およびボンネット内孔部E6,E8とにより、それぞれシリンダ内部空間61およびシリンダ内部空間66,68が形成されている。
【0019】
本発明において、ボンネット本体10の互いに異なる片側端部に形成されたシリンダ部材21と、シリンダ部材26,28は、対向することなく入れ違い固着されている。つまり、これらのシリンダ部材はそれぞれ異なる軸上(図1(b)ラインL1,L2,L3)に配置されており、このような配置に伴なって第1支持板41側のピストン部材31および第2支持板45側のピストン部材36,38や、後述する作動膜71,および作動膜76,78等もそれぞれ異なる軸上に配置される。
【0020】
このような入れ違いのピストン配置をすることにより、ストローク方向の装置の厚さをより薄くでき、厚さ方向にコンパクトな装置の実現が可能となる。また、図1に示されるように、片側1ピストン、片側2ピストンの形態を採択する(両側のピストン数を変える)ことにより、出力面となる第1支持板41と、第2支持板45の出力を変えることも可能となる。また、図1の形態に限定されることなく、両側のピストン数を同じにして用いてもよい。また、本発明における両側のピストンの配置は、対向することなく入れ違いの配置であれば良いのであるが、特に、出力の安定性という観点からは、図1に示されるごとく交互に順次入れ違いの配置とすることが好ましい。
【0021】
本実施の形態の場合、ボンネット本体10には、ピストン部材のストローク方向に沿って(図1(b)の紙面縦方向)一対の穿設された軸受孔10a,10bが形成されており、これらの軸受孔10a,10bには前記移動側組立体のロッド51,51が摺動可能に装着されている。なお、符号7は、軸受けを示している。
【0022】
前記ボンネット本体10のシリンダ内部空間61,66,68には、それぞれ前記移動側組立体のピストン部材31,36,38がいわゆるローリング作動する作動膜71,76,78を介して摺動可能に装着されており、当該作動膜71,76,78は、ピストン部材31,36,38の少なくとも先端面をそれぞれ覆うように配置されるとともに、作動膜周縁部(ビード部)71a,76a,78aは、ボンネット本体10とシリンダ部材21,26,28により挟持され固定されている。このような作動膜71,76,78は、それぞれ、ピストン部材との当接部に切り欠き部を持たない一枚の連続膜であり、従来の復動式空気圧シリンダ装置のごとく膜を固定するためのリング状のリティナープレートは不要である。そのため、ピストン部材の小型化への対応も容易に実現可能となる。
【0023】
なお、上記2枚の作動膜71,76,78は、強度および気密性を配慮した布入りのゴム膜から構成され、極めて薄く設計されている。より具体的には、強力なポリエステル布等の上にゴムを被覆したもの(例えば、BFダイヤフラムと称されるもの)が例示できる。さらに上記の作動膜71,76,78には、ピストン部材壁からシリンダ部材壁へと滑らかに摩擦なく転がりながら、ローリング作動が行えるように、リング状の折り返し部分71R,76R,78Rが形成されている。
【0024】
図面では明確に記載されていないが、例えば、図1(a)に示される配管口(ポート)17は、シリンダ内部空間61に連通しており、配管口(ポート)15,および16は、それぞれシリンダ内部空間66,68に連通している。そして、これらのシリンダ内部空間61,66,68に交互に圧縮空気が供給されることにより、シリンダ部材21,26,28とピストン部材31,36,38が相対移動し、前記移動側組立体が矢印(α)方向および矢印(β)方向に一体的にストローク移動するようになっている。
【0025】
すなわち、シリンダ内部空間61に圧縮空気が供給されシリンダ内部空間66,68が排気側になると、移動側組立体(支持板41)は、α方向に押圧するように作用する。反対に、シリンダ内部空間66,68に圧縮空気が供給されシリンダ内部空間61が排気側になると、移動側組立体(支持板45)は、β方向に押圧するように作用する。
【0026】
前記ボンネット本体10は、好ましい形態として略直方体形状とされ、このものには図1(b)に示されるように固定用あるいは連結用の孔(特に、貫通孔)11,12が形成される。このような形態を備えることにより、必要に応じて、空気圧シリンダ装置1の単品を複数個連結(図1(a)の矢印方向に延設)して使用することが可能となる。これにより、設計上要求される出力を簡易な連結方法で得ることができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、駆動源となる圧縮空気を導入するための配管口を備えるとともに、装置の固定側として作用するボンネット本体と、少なくとも一対のロッドと当該ロッドの両端部にそれぞれ固着された第1支持板および第2支持体とこれらの支持板に固着されたピストン部材とを備える移動側組立体とを有する空気圧シリンダ装置であって、前記第1支持板に固着されたピストン部材と前記第2支持体に固着されたピストン部材は対向することなく入れ違いに配置されており、前記ボンネット本体の両端部には、それぞれ前記ピストン部材に対応してシリンダ部材が対向することなく入れ違いに固着されており、当該シリンダ部材とシリンダ部材の間には、作動膜が介在されているように構成されているので、特に、従来のものと比べて圧力に対して応答する出力の精度が良く、コンパクト(特に、ストローク方向の装置の厚さをより薄くでき、厚さ方向にコンパクトな装置の実現が可能)でかつ操作性が良いという極めて優れた効果が発現する。さらには装置の連結による拡張性もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の空気圧シリンダ装置の平面図、(b)はその正面図である。
【図2】本発明の空気圧シリンダ装置の側面図である。
【図3】現在すでに公知となっている空気圧シリンダ装置の一例を示す半片断面図である。
【図4】(a),(b)は、現在すでに公知となっている空気圧シリンダ装置の一例を示す半片断面図、(c)は(b)のA−A´断面矢視図である。
【符号の説明】
1…空気圧シリンダ装置
10…ボンネット本体
10a,10b…軸受孔
15,16,17…配管口
21,26,28…シリンダ部材
31,36,38…ピストン部材
41,45…支持板
51…ロッド
61,66,68…シリンダ内部空間
71,76,78…作動膜

Claims (6)

  1. 駆動源となる圧縮空気を導入するための配管口を備えるとともに、装置の固定側として作用するボンネット本体と、
    少なくとも一対のロッドと当該ロッドの両端部にそれぞれ固着された第1支持板および第2支持体とこれらの支持板に固着されたピストン部材とを備える移動側組立体とを有する空気圧シリンダ装置であって、
    前記第1支持板に固着されたピストン部材と前記第2支持体に固着されたピストン部材は対向することなく入れ違いに配置されており、
    前記ボンネット本体の両端部には、それぞれ前記ピストン部材に対応してシリンダ部材が対向することなく入れ違いに固着されており、当該シリンダ部材とピストン部材の間には、作動膜が介在されていることを特徴とする空気圧シリンダ装置。
  2. 前記シリンダ部材とボンネット内孔部とによりシリンダ内部空間が形成されており、
    前記ボンネット本体には、ピストン部材のストローク方向に沿って少なくとも一対の穿設された軸受孔が形成されており、
    当該軸受孔には前記移動側組立体のロッドが摺動可能に装着されており、
    前記ボンネット本体のシリンダ内部空間には、前記移動側組立体のピストン部材が作動膜を介して摺動可能に装着されており、
    前記作動膜は、ピストン部材の少なくとも先端面を覆うように配置されるとともに、作動膜周縁部は、ボンネット本体とシリンダ部材により挟持されており、
    前記シリンダ内部空間に供給される圧縮空気の空気圧によりシリンダ部材とピストン部材が相対移動し、前記移動側組立体が一体的にストローク移動してなる請求項1に記載の空気圧シリンダ装置。
  3. 前記第1支持板に固着されたピストン部材と前記第2支持体に固着されたピストン部材は対向することなく交互に入れ違いに配置されてなる請求項1または請求項2に記載の空気圧シリンダ装置。
  4. 前記ボンネット本体は、固定用あるいは連結用の孔を備えてなる請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の空気圧シリンダ装置。
  5. 前記作動膜は、布入りのゴム膜から構成され、かつピストン部材壁からシリンダ部材壁へと転がるリング状の折り返し部分を備えてなる請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の空気圧シリンダ装置。
  6. 前記軸受孔と前記移動側組立体のロッドとの間には軸受けが介在されている請求項2ないし請求項5のいずれかに記載の空気圧シリンダ装置。
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