JP3777016B2 - 空気圧シリンダ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機器内部に供給される空気圧によりシリンダとピストンとが相対移動する復動式の空気圧シリンダ装置に関し、特に、従来のものと比べて格段とシリンダ径を小さくすることができ、得られる低出力領域の範囲が拡大された空気圧シリンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気圧(機器)を利用した省力化、設備の自動化があらゆる分野で近年活発化してきており、それにともなって、装置の駆動機構の一手段である空気圧シリンダ装置に要求される特性も多種多様に亘っている。
【0003】
精密分野で適用される空気圧シリンダ装置としては、空気の漏れをなくしかつ摩擦抵抗を減らして精密な動作が保証できるように、シリンダ壁とピストン壁との間に布入りのゴム作動膜を介在させたものが一般によく知られている。代表的な復動式空気圧シリンダ装置の一例を図7に示す。
【0004】
図7に示される装置において、空気圧シリンダ装置100は、シリンダ101と、この中を往復移動するピストン103と、シリンダ101とピストン103の間に介在され、シールおよびローリング作動をする2枚の布入りゴム薄膜107,109と、シリンダ内部に圧縮空気を導入するためのポート120,122を備えている。そして、これらのポート120,122に交互に圧縮空気を導入することにより、ピストン103の駆動とともにロッド104をストローク移動させることができるようになっている(この時、2枚の布入りゴム薄膜107,109は、シリンダ壁とピストン壁との間でローリング作動をする)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の復動式の空気圧シリンダ装置1の構造では、2枚の布入りゴム薄膜107,109を用い、その内のいずれか一方の布入りゴム薄膜(図の場合では右側の布入りゴム薄膜107)は、リング状のリティナープレート130を用いてピストンに固着しなけらばならない。シリンダ径が大きい場合は、リティナープレート130を用いての固着はあまり問題とならない。しかしながら、シリンダ径が小さくなってくるにつれ、リティナープレート130によるゴム薄膜の固着がだんだんと困難になる。従って、上記2枚の布入りゴム薄膜を用いた復動式の空気圧シリンダ装置1の構造では、シリンダ径の小径化に限界があり、シリンダ径Φ25mm未満の装置の実現は不可能に近いとされていた。
【0006】
このような実状のもとに本発明は創案されたものであって、その目的は、従来のものと比べて格段とシリンダ径を小さくすることができ、得られる低出力領域の範囲が拡大された空気圧シリンダ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、出力面を有する一対のボンネットと、
該ボンネット内の外側周縁部に設置される一対のシリンダと、
前記一対のボンネットおよび一対のシリンダにより形成された内部空間に設置されるピストンと、
該ピストンの少なくとも対向する面をそれぞれ覆うように、配置された2枚の作動膜とを有し、シリンダ内部に供給される空気圧によりシリンダとピストンとが相対移動する空気圧シリンダ装置であって、
前記ピストンは、シリンダ外部に突出して、ピストンを固定するためのピストンアームを備え、当該ピストンアームには、摺動軸としてのガイドロッドが少なくとも1対形成されており、
前記シリンダは、前記ピストンアームのガイドロッドと係合摺動部を構成するための軸受を少なくとも1対備え、
前記係合摺動部としての軸受は、前記ストローク用の切り欠き部が形成された部位に穿設されており、
前記2枚の作動膜は、切り欠き部を持たない一枚の連続膜であり、当該作動膜の外周周縁部は、隣接する1組のボンネットとシリンダとによりそれぞれ挟持されており、
前記シリンダは、前記ピストンアームを外部に突出させるとともに、一対のシリンダおよび一対のボンネットが一体的にストローク移動できるようにストローク用の切り欠き部を備えているように構成される。
【0008】
また、前記一対のシリンダと、前記一対のボンネットとは、一体的に結合され、かつ一体的にストローク移動するように構成される。
【0009】
また、前記ピストンは、ピストンアームを介して外部部材に固定されるように構成される。
【0011】
また、前記2枚の作動膜は、布入りのゴム膜からなるよう構成され、かつピストン壁からシリンダ壁へと転がるリング状の折り返し部分を備えて構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0013】
本発明の空気圧シリンダ装置の実施の形態の一例が図1〜図3に示される。図1には、本発明の空気圧シリンダ装置1の平面図が、図2にはその正面図が、図3にはその側面図がそれぞれ示される。また、本発明の理解を容易にするために、図4には、空気圧シリンダ装置1の構成部材を順次分解した分解概略斜視図が示されている。また、図5および図6には、本発明の空気圧シリンダ装置1の動作を説明するための正面図(図2に相当する図)が示されている。
【0014】
図1〜図4に示されるように、本発明の空気圧シリンダ装置1は、ストローク移動される出力面12a,15aを有する一対のボンネット12,15と、このボンネット12,15内の外側周縁部12b,15bに設置される一対のシリンダ22,25と、この一対のボンネット12,15および一対のシリンダ22,25により形成された内部空間に設置されたピストン30と、このピストン30の対向する面30a,30bをそれぞれ覆うように、配置された2枚の作動膜42,45とを有している。
【0015】
一対のボンネット12,15は、本実施の形態では、外部の形状が略四角形状の板状体であり、その外側周縁部12b,15bは、平坦部分を構成し、さらにその内部には、空洞部が形成されている。外側周縁部12b,15bの平坦部分には、略筒状形状のシリンダ22,25の端面が当接するように設置される。シリンダ22,25およびボンネット12,15で形成される内部空洞部には、ピストン30が収納されるようになっている。
【0016】
2枚の作動膜42,45の外周周縁部(ビード)42a,45aは、隣接する1組づつのボンネット12とシリンダ22、およびボンネット15とシリンダ25とによりそれぞれ挟持される。作動膜42,45は、それぞれ、切り欠き部を持たない一枚の連続膜であり、従来の復動式空気圧シリンダ装置のごとく膜を固定するためのリング状のリティナープレートは不要となる。
【0017】
なお、上記2枚の作動膜42,45は、強度および気密性を配慮した布入りのゴム膜から構成され、極めて薄く設計されている。より具体的には、強力なポリエステル布等の上にゴムを被覆したものが例示できる。さらに上記2枚の作動膜42,45には、ピストン壁からシリンダ壁へと滑らかに摩擦なく転がりながら、ローリング移動が行えるように、リング状の折り返し部分42R,45Rが形成されている。
【0018】
さらに、本発明においては、ピストン30は、シリンダ外部に突出して、ピストンを固定するための複数のピストンアーム33を備えており(図示の例では、左右にそれぞれ1本づつ)、これらのピストンアーム33は、例えば、図示しない取り付けブラケットに固定され、これによって、ピストン30は、ピストンアーム33を介して外部部材に固定される。そして、本発明のピストンアーム33には、摺動軸としてのガイドロッド35が形成されている。これとの関係で、上記シリンダ22,25には、ピストンアーム33のガイドロッド35を挿入するための軸受23,26が形成されている。複数のガイドロッド35と軸受23,26とによって係合摺動部が構成され、これによって、一対のシリンダ22,25および一対のボンネット12,15が一体的にストローク移動できるようになっている。すなわち、本発明においては、ピストン30が固定され、一対のシリンダ22,25および一対のボンネット12,15の一体化物がストローク移動され、ボンネット12,15の両側面12a,15aがそれぞれ出力面となっている(必ず、両面を出力面とする必要はなく、どちらか一方を出力面としてもよい)。なお本発明においては、上記一対のシリンダ22,25と、一対のボンネット12,15は、図1に示されるように、例えば、4本のボルト55によるボルト締めにより一体的に結合され、かつ上述のしたように一体的にストローク移動される。
【0019】
また、本発明においては、上記のごとくピストンアーム33を外部に突出させ、かつ、一対のシリンダ22,25および一対のボンネット12,15の一体化物がストローク移動できるように、シリンダ22,25はそれぞれ、ストローク用の切り欠き部Qを備えている。
【0020】
また、図2および図4に示されるように、前記係合摺動部としての軸受23,26は、前記ストローク用の切り欠き部Qが形成された部位に穿設して形成される。
【0021】
上述してきた本発明の空気圧シリンダ装置1の具体的動作を、図2、図5および図6を参照しつつ説明する。
【0022】
まず、図2に示される状態は、ボンネット12,15の出力面12a,15aがちょうどストロークの中間位置にある状態であり、例えば、それぞれ、上下方向に±αほどストローク移動できる状態にある。ボンネット12,15は一体的にストローク移動するのであるから、ここでは、上側のボンネット12の出力面12aに注目して説明を進める。
【0023】
図5に示されるように上側空気ポート72から圧縮空気が上方スペースS1に導入されると、ピストン30は固定であるから、反作用の圧力により、ボンネット12の出力面12aは、図2の状態から距離αほど上方へストローク移動する。このストローク移動の際、ガイドロッドと軸受により構成される係合摺動部が摺動移動するとともに、2枚の作動膜42,45のリング状の折り返し部分42R,45Rも、ピストン壁からシリンダ壁へと滑らかに転がりながら、ローリング移動を行なう。
【0024】
これとは反対に、図6に示されるように下側空気ポート75から圧縮空気が下方スペースS2に導入されると、前記同様にピストン30は固定であるから、反作用の圧力により、ボンネット12の出力面12aは、図5の状態から距離2αほど下方へストローク移動する(図2の状態から距離αほど下方)。このストローク移動の際、ガイドロッドと軸受により構成される係合摺動部が摺動移動するとともに、2枚の作動膜42,45のリング状の折り返し部分42R,45Rも、ピストン壁からシリンダ壁へと滑らかに転がりながら、ローリング移動を行なう。なお、上記ストロークのストッパー機構は、図5および図6の例ではピストン30とボンネット内面の当接により行われているが、特に、この機構に限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、出力面を有する一対のボンネットと、該ボンネット内の外側周縁部に設置される一対のシリンダと、前記一対のボンネットおよび一対のシリンダにより形成された内部空間に設置されるピストンと、該ピストンの少なくとも対向する面をそれぞれ覆うように、配置された2枚の作動膜とを有し、シリンダ内部に供給される空気圧によりシリンダとピストンとが相対移動する空気圧シリンダ装置であって、前記ピストンは、シリンダ外部に突出して、ピストンを固定するためのピストンアームを備え、当該ピストンアームには、摺動軸としてのガイドロッドが形成されており、前記シリンダは、前記ピストンアームのガイドロッドと係合摺動部を構成するための軸受を備え、前記2枚の作動膜の外周周縁部は、隣接する1組のボンネットとシリンダとによりそれぞれ挟持されており、前記シリンダは、前記ピストンアームを外部に突出させるとともに、一対のシリンダおよび一対のボンネットが一体的にストローク移動できるようにストローク用の切り欠き部を備えているように構成される。
【0026】
このような本発明の空気圧シリンダ装置においては、作動膜42,45が、それぞれ、切り欠き部を持たない一枚の連続膜を用いることができ、従来の復動式空気圧シリンダ装置のごとく片側の膜を固定するためのリング状のリティナープレートを用いる必要がないので、従来のものと比べて格段とシリンダ径を小さくすることができる(例えば、シリンダ径Φ25mm未満)。シリンダ径を小さく(有効受圧面積を小さく)することにより、低圧での作動も可能になり、仕様に応じて要望される低出力も得られる。つまり、得られる低出力領域の範囲が拡大される。
【0027】
また、一対のボンネットの両端面を出力面とすることができ、これらの出力面にそれぞれワークを設置して、作業の効率化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気圧シリンダ装置の平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】空気圧シリンダ装置の各構成部材を順次分解した状態を示す概略斜視図である。
【図5】本発明の空気圧シリンダ装置の動作を説明するための正面図(図2に相当する図)である。
【図6】本発明の空気圧シリンダ装置の動作を説明するための正面図(図2に相当する図)である。
【図7】現在すでに公知となっている空気圧シリンダ装置の一例を示す半片断面図である。
【符号の説明】
1…空気圧シリンダ装置
12,15…ボンネット
22,25…シリンダ
23,26…軸受
30…ピストン
33…ピストンアーム
35…ガイドロッド
42,45…作動膜
Q…ストローク用の切り欠き部
Claims (4)
- 出力面を有する一対のボンネットと、
該ボンネット内の外側周縁部に設置される一対のシリンダと、
前記一対のボンネットおよび一対のシリンダにより形成された内部空間に設置されるピストンと、
該ピストンの少なくとも対向する面をそれぞれ覆うように、配置された2枚の作動膜とを有し、シリンダ内部に供給される空気圧によりシリンダとピストンとが相対移動する空気圧シリンダ装置であって、
前記ピストンは、シリンダ外部に突出して、ピストンを固定するためのピストンアームを備え、当該ピストンアームには、摺動軸としてのガイドロッドがすくなくとも1対形成されており、
前記シリンダは、前記ピストンアームのガイドロッドと係合摺動部を構成するための軸受を少なくとも1対備え、
前記係合摺動部としての軸受は、前記ストローク用の切り欠き部が形成された部位に穿設されており、
前記2枚の作動膜は、切り欠き部を持たない一枚の連続膜であり、当該作動膜の外周周縁部は、隣接する1組のボンネットとシリンダとによりそれぞれ挟持されており、
前記シリンダは、前記ピストンアームを外部に突出させるとともに、一対のシリンダおよび一対のボンネットが一体的にストローク移動できるようにストローク用の切り欠き部を備えていることを特徴とする空気圧シリンダ装置。 - 前記一対のシリンダと、前記一対のボンネットとは、一体的に結合され、かつ一体的にストローク移動してなる請求項1記載の空気圧シリンダ装置。
- 前記ピストンは、ピストンアームを介して外部部材に固定されてなる請求項1または請求項2記載の空気圧シリンダ装置。
- 前記2枚の作動膜は、布入りのゴム膜から構成され、かつピストン壁からシリンダ壁へと転がるリング状の折り返し部分を備えてなる請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の空気圧シリンダ装置。
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1997
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