JP4503841B2 - リニアモータによって駆動されるレシプロコンプレッサ - Google Patents

リニアモータによって駆動されるレシプロコンプレッサ Download PDF

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Description

【0001】
(発明の分野)
本発明は、一般に、冷却システムに適用され、そしてシリンダ内で往復運動する1つあるいは2つのピストンを有し、リニアモータによって駆動されるレシプロコンプレッサに関する。特に、本発明は、各ピストンと、それと連結される共振システムとの間に設けられる連結に関する。
【0002】
(発明の背景)
リニアモータによって駆動され、そして1つあるいは2つのピストンが設けられているレシプロコンプレッサにおいて、ガス吸引作動および圧縮作動が、密閉型シェル内に配設されるシリンダ内側の各ピストンの往復運動する軸方向の動きによって実行され、各ピストンは、コンプレッサの密閉型シェルに固定されるリニアモータと機能的に連結される磁気構成要素を保持するそれぞれの駆動手段によって駆動されている。
【0003】
従来技術から既知のように、各ピストン・駆動手段アセンブリは、ピストンの軸方向移動のためのガイドとして作動するために、また事前設定周波数で、全システムを共振して機能させるために、コンプレッサの密閉型シェルに固定される共振スプリングに必ず接続されて、作動の間、連続してエネルギーをコンプレッサに供給するため、リニアモータが適切に必要な大きさにされることを可能にする。
【0004】
共振スプリングの製造公差が、通常、ピストンとシリンダとの間に設けられる突出ギャップよりはるかに大きいので、ピストンが、シリンダ内で軸方向に移動し、シリンダ壁との摩擦を増大し、そして摩耗を生ずるとき、傾斜された位置において作動するようにそれを誘導するラジアル荷重および/または曲げモーメントもしくは力を受けることを防止するように、前記構成要素間の整列のずれを吸収するために、ピストン・駆動手段アセンブリと共振スプリングとの間に連結を設ける必要がある。
【0005】
共振スプリングは、ピストンの吸引ストロークおよび圧縮ストロークの間、対向する軸方向における共振スプリングの弾性的変形の間、径方向の作用力を受けることなく、シリンダ内で往復運動する作用的移動の間、ピストンが完全に中心に置かれることを確実にするべく製造寸法精度を備えていない。
【0006】
既知の従来技術の解決法において、駆動手段と共振スプリングとの間に設けられる連結は、長いロッドの形状をとり、軸方向に配置されて、そしてロッドの厚さを減少することによって得られる特定の予め設定された可撓性を有し、その結果、整列のずれをよりよく吸収する。しかし、ロッドを極めて細くしても、前記ロッドによってピストンに伝達される径方向の作用力を無関係にさせるのに十分な数値にロッドの長さを増大することが通常不可能なので、径方向の剛性を完全になくすことはできない。したがって、径方向力の構成要素は常に存在し、ピストンに影響を及ぼす。これに反して、細いロッドを使用すると、より強い軸方向力がロッドに作用する期間の間に、前記ロッドに曲げ変形を生じる、すなわち、吸引ストロークの終わりに、また圧縮ストロークのはじめに、やはりピストンとシリンダとの間に不適当なの摩擦の問題を生ずるかもしれない。
【0007】
要するに、リニアモータを有するレシプロコンプレッサの共振スプリングとピストンとの間に連結を設けるという既知の解決法は、ピストンとスプリング軸との間の角度および径方向の非整列を吸収し、したがって経済的に実行可能な方法で、前記連結が、上述の非整列の機能としてピストンに伝達する不適当な径方向の作用力をなくす程には十分に効果的でなかったということである。
【0008】
上述の作用力の吸引に関する問題のほかに、既知の連結は、実行可能なとき、ピストンの上方面に配設される吸引バルブおよび/または吐出バルブと、密閉型シェルの壁を通って設けられるそれぞれの入口チューブとの間の流体密結合を極めて難しくさせる。吸引バルブおよび/または吐出バルブのためのこのタイプのアセンブリにおいて、バルブと密閉型シェルの外側との連結は、ピストン本体の内側を通って軸方向に実行され、そして可撓性のある管状連結によって、ピストンを密閉型シェルの壁に設けられる入口チューブに連結する。
【0009】
既知の構造において、連結は、極めて複雑な構造上の配置によらない限り、ピストンの内側と、密閉型シェルの壁に設けられ、冷却システムに連結されるそれぞれの入口チューブとの間の流体密連通を可能としない。
【0010】
(発明の開示)
したがって、本発明の目的は、リニアモータによって駆動され、ピストンと共振スプリングとの間に、小型構造の連結を有するレシプロコンプレッサを提供することであり、連結は、ピストンとスプリング軸との間の径方向および角度の非整列を吸収して、前記非整列によって、コンプレッサの作動の間、径方向の作用力がピストンへ働くのを避けることである。
【0011】
さらに、本発明の目的は、簡単な構造上の配置によって、ピストンの内側と密閉シェルの外側との間に流体密連通を確立することを可能とする、上述のような連結を提供することである。
【0012】
以上その他の目的は、密閉型シェルと、密閉型シェル内側に固定されるリニアモータおよびシリンダと、シリンダ内で往復運動し、ロッドの端部に軸方向に固定される少なくとも1つのピストンと、ピストンをリニアモータに連結する駆動手段と、密閉型シェル内側に横断して固定され、ロッドに軸方向に連結される共振スプリングとを備えている、リニアモータによって駆動されるレシプロコンプレッサによって達成される。
【0013】
本発明によれば、ロッドによって、また共振スプリングによって画定される各部分は、シリンダ軸に対して直交する平面に置かれ、そして互いに軸方向に間隔が置かれている2つの接触表面を有し、前記各表面は、他の部分の各向き合う接触表面に面し、各対の向き合う接触表面の間には、ロッドの周りにゆるく、同軸状に配設され、そしてシリンダの軸に対して直交する平面上に置かれる2つの軸方向反対側の接触表面を有する間隔保持(スペーサ)体が設けられ、前記接触表面のそれぞれは、シリンダの軸に対して対称的かつ反対側の一対の凸状表面部分によって、前記向き合う接触表面の1つに着座され、各対の凸状表面部分は、機能的に同じ間隔保持体と連結され、その凸状表面部分で、他の対に対して、またシリンダの軸に対して直交する整列を画定している。
【0014】
本発明は、添付の図面を参照として以下に説明されている。
【0015】
(図示された実施形態の説明)
図1に図示されるように、本発明は、冷却システムに使用されるレシプロコンプレッサに適用され、このレシプロコンプレッサは、リニアモータ2と、レシプロタイプで、駆動手段20によってリニアモータ2に連結されるピストン10を収容するシリンダ3が固定される密閉シェル1を備え、駆動手段20は、通常は管状で、シリンダ3の外側にあり、リニアモータ2の付勢で軸方向に動く磁石21を保持している。
【0016】
図1に図示される実施形態において、シリンダ3は、圧縮室Cとシリンダヘッド5のそれぞれの内側部分との間で選択的な流体連通を可能とする吸引バルブ4aと吐出バルブ4bとが設けられているバルブプレート4によって閉鎖される端部を有し、シリンダヘッド5のそれぞれの内側部分は、コンプレッサが連結される冷却システムの低圧側と高圧側とにそれぞれ流体連通して維持されている。
【0017】
ピストン10は、ロッド8を介して密閉型シェル1の内側に設けられた共振スプリング70に連結され、ロッド8は、ピストン10の移動によって共振スプリング70の弾性的な軸方向の変形を生じさせるために、細く、長く、そして軸方向に配置されて、寸法付けされている。
【0018】
単一のピストン10を有するコンプレッサの構造が、具体例として図示されているが、本発明は、さらに、シリンダ3内で反対方向に往復運動し、それぞれが、それぞれの共振スプリングに連結される2つのピストンを有するコンプレッサにも適用されることが理解されるべきである。
【0019】
ここで考察される従来技術構造のタイプにおいて、ピストン10と共振スプリング70との間の連結は、ピストンに固定される端部と、共振スプリング70の中央部分に固定される反対側の端部とを有するロッド8のみによって画定され、したがって、共振スプリングの寸法上の変形からの結果として生ずる径方向の作用力が、ピストン10に伝達されることを避けることはできない。共振スプリング70からピストン10への径方向の作用力の不適当な伝達の問題のほかに、この細いロッドの従来技術の解決法は、同一出願人の特許出願において開示されて請求された解決法に見出されるように、ピストン10の上方面が吸引バルブあるいは吐出バルブの1つを保持する場合、ピストン10内側を密閉型シェル1の外側と連結するガス導入ダクトを配設することを複雑にしている。
【0020】
図2に図示されるように、本発明の第1の実施形態によれば、ピストン10は、ピストン10と同軸状で、管状ガイド40にゆるく導入されるように延在し、シリンダ3と共振スプリング70の軸と軸方向に整列(位置合わせ)されるロッド30の端部に取り付けられ、前記管状ガイドは、同時に、共振スプリング70と駆動手段20とに取り付けられている。管状ガイド40は、管状ガイド40よりもほぼ大きい内径を有して環状部分40bを介して管状ガイド40に一体化される円筒状の管状突出部40aに、一端部において同軸状に取り付けられ、環状部分40bの内側環状面は、平坦で、シリンダ3の軸に直交する第1の接触表面41を画定する。
【0021】
ロッド30の周りには、ロッド30の外径よりも大きい内径を有し、そして円筒状の管状突出部40aの内径よりも小さい外径を有する円環形状の第1の間隔保持体50が配設され、ロッド30と第1の間隔保持体50との間および第1の間隔保持体50と円筒状の管状突出部40aとの間の径方向のギャップが、コンプレッサの作動の間、ロッド30と共振スプリング70との間の径方向および角度(傾斜)の位置決めのずれを吸収するように寸法付けられている。
【0022】
図示された実施形態において、ロッド30は、円筒状の管状突出部40aの内径よりも小さい外径を有する円周フランジ30aを備え、さらに、第1の間隔保持体50と共存するように、円筒状の管状突出部40a内に位置決めされている。円周フランジ30aは、その両側の端部に、軸方向に互いに間隔を置いて、シリンダ3の軸に直交するそれぞれの平面に含まれる接触表面31、32を画定する環状面を有している。
【0023】
第1の間隔保持体50は、このように、円筒状の管状突出部40a内において、円筒状の管状突出部40aの第1の接触表面41と円周フランジ30aの隣接した接触表面31との間に位置されている。ロッド30と共振スプリング70との間の連結が、ロッドおよび共振スプリング70による相互の軸方向力を作用させるための軸の間で、角度および径方向の非整列が、ピストンへの径方向力の作用を招くことなく、接触表面の着座によってのみ、軸方向力を互いに/から搬送するように実行されるべく、第1のスペース体50は、その両側の端面のそれぞれに、一対の円筒状表面部分51、52により画定される接触表面を有し、それらは、シリンダ3の軸に対して、対称的かつ反対側にあり、各対の前記円筒状表面部分51、52は、他の対の両円筒状表面部分の整列に直交する整列を画定して、それぞれ、円筒状の管状突出部40aの第1の接触表面41と、円周フランジ30aの隣接した接触表面32とにそれぞれに着座する。
【0024】
シリンダ3の軸に直交する軸を有する円筒状表面部分が、同じ作用結果を得るべく、例えば、半球状の凸状表面部分により代用されることはここで理解されるべきである。
【0025】
2対の円筒状表面部分が、ロッド30と共振スプリング70との間で圧縮軸方向力を伝達するために、相互に直交して設けられ、そして平坦な接触表面にそれぞれに着座される構造上の解決法によって、前記相互に着座された表面間の摺動および転動が、共に、前記軸方向力を作用させる軸の間で、あらゆる方向における径方向および角度のずれを吸収することができ、前記円筒状表面部分は、先に記述されたように、ピストンの内側とシェルの外側との間のしっかりとした流体密結合を可能にするために、円環形状である第1の間隔保持体50の軸方向の貫通孔53によって中心に、そして同軸状に妨げられている。
【0026】
ロッド30と共振スプリング70との間の軸方向引張り力の伝達を可能とするために、図2の同じ実施形態は、さらに、円筒状の管状突出部40aの内側で、ロッド30の周りに、やはり、円環形状で、ロッド30と、円筒状の管状部分40aとに対して、第1の間隔保持体と同じ直径の寸法付けを有し、そして、やはり、2対の円筒状表面部分61、62を有する第2の間隔保持体60の提供を見越し、その円筒状表面部分61、62は、シリンダ3の軸に対して対称的かつ反対側にあり、各対は、他の対とシリンダ3の軸とに直交する方向に一致して整列され、そして第2の間隔保持体60の2つの背中合わせの環状表面の1つに画定されている。複数対の円筒状表面部分61の1つは、円周フランジ30aの隣接した接触表面31に着座され、それに対し、他の対の円筒状表面部分62は、円筒状の管状突出部40aの自由端部エッジに設けられる端部環状リッド45の内面に画定される隣接した接触表面42に着座されている。
【0027】
図2、図8および図9に図示される実施形態において、端部環状リッド(ふた)45は、円筒状の管状突出部40aの自由端部エッジに単一部品として包含される環状フランジの形状をとっている。しかし、この端部環状リッド45は、円筒状の管状突出部40aに対する固着の他の形状を有してもよいことが理解されるべきである。図示された形状において、その端部環状リッド45は、下記に記述されるように、第2の間隔保持体60を円筒状の管状突出部40aの内側に配設することを可能にするために、その内側周縁に直径に沿うように対向して配置される2つの凹部45aを有している。
【0028】
ロッド30と共振スプリング70との間の連結要素のアセンブリは、少なくとも、コンプレッサがその運転期間を開始するときには、相互に着座された表面間の軸方向ギャップの排除を可能とするが、コンプレッサの全作動期間の間、接触表面を連続して着座させるために、ロッド30と共振スプリング70とを同時に作用する弾性手段を設けることが望ましい。
【0029】
図2、図8および図9に図示される実施形態において、第2の間隔保持体60が、コンプレッサ作動の間、軸方向引張り力のみを伝達をする責務を負っているので、弾性手段は、第2の間隔保持体60そのものによって画定されている。
【0030】
この実施形態において、第2の間隔保持手段60は、ばね鋼による環状の金属ブレードの形状をとり、それは、「V」プロフィルの外側に、シリンダ3の軸に対して対称的かつ反対側にあり、そして円周フランジ30aの隣接した接触表面31に着座される一対の円筒状の表面部分61を形成するため、直径の整列と一致し、そして円形エッジの形状で頂点を有する「V」に曲げられ、前記環状の金属ブレードは、「V」プロフィルの内側面で、2つの円筒状表面部分61の整列に直交する面内において、別の一対の凸状表面部分62を包含し、それは、例えば、外側で、直径に沿うように対向する一対の耳部65を包含する半球状の隆起によって、あるいは、これら耳部65の凸状エッジによって得られる。第2の間隔保持体60のアセンブリは、アセンブリの間に、あるいは相互に接触する表面間の摩耗によって生じる可能性のある軸方向のギャップをなくすように、ロッド30の円周フランジ30aと円筒状の管状突出部40aの端部環状リッド45との間で軸方向に圧縮しておくように実行される。図示された実施形態において、第2の間隔保持体60のアセンブリは、その耳部65を端部環状リッド45の凹部45aに通して、その後、第2の間隔保持体60を回転することによって実行され、それによって、各対の凸状表面部分62が、端部環状リッド45の内面に形成される接触表面42に対して支持される。
【0031】
さらに、図2に図示されるように、平坦な接触表面に対して複数対の凸状表面部分を着座することによって実行される本発明のロッドおよび共振スプリングとのための連結は、筒形状のロッド30そのもので画定されるダクトを通して、そして、密閉型シェルの壁を通って延在し、ピストン10の移動と整合するために少なくとも部分的に可撓性のある部分80によって、密閉型シェル1の外側と流体密に連通して維持されるために、ピストン10が、その上面11に、吸引バルブ12(あるいは、吐出バルブ)を保持する場合、前記表面間の接触荷重のよりすぐれた分配を得るために、特に望ましい。
【0032】
図10に図示される実施形態において、駆動手段20は、やはり管状で、共振スプリング70の中央円環ハブ70aを通ってゆるく設けられる自由端部部分を有するロッド30に直接連結され、前記ハブは、シリンダ3の軸に対して同軸状に整列されて、互いに軸方向に間隔が置かれる平面で、シリンダ3の長手方向軸に直交する面に置かれる各接触表面71、72を画定する背中合わせの端部円環面を提供する。ロッド30は、円環ハブ70aの方に向く端部円環面が第1の接触表面31を画定する円周フランジ30aを包含し、第1の接触表面31は、平坦かつシリンダ3の軸に直交し、そして、円環ハブ70aの向き合う接触表面72から軸方向に間隔が置かれている。ロッド30の周りで、円周フランジ30aと円環ハブ70aとの間には、図2で図示された実施形態に関して記述されたものと類似する構造を有し、そして、第1の接触表面31と円環ハブ70aの隣接した接触表面72とに対してそれぞれに着座される円筒状の表面部分51、52を有する第1の間隔保持体50が配設されている。
【0033】
図10のこの実施形態において、円環ハブ70aを通って突出するロッド30の端部部分は、図2に関して記述されたものと類似する構造を有する第2の間隔保持体60と、端部ストッパ100を受け入れ、端部ストッパ100は、相互に着座された表面間の可能性のある軸方向のギャップをなくすように、ばね鋼製の第2の間隔保持体60を円環ハブ70aに対して圧縮するために、そして、その円環ハブ70aを円周フランジ30aに対して圧縮するために、ロッド30の周りに、調整可能に固定されるナット形状をとる。
【0034】
さらに、図10に図示される実施形態に関して、円周フランジ30a、円環ハブ70a、さらに、端部ストッパ100などは、図2に図示されたものと類似する円筒状の管状突出部を包含し、そして、軸方向力を伝達するための圧縮接触下で、それら部分間で相対径方向移動の制限手段として作動するように設計されていることは理解されるべきである。
【0035】
別の構造上の実施形態は、図11に図示されている。図2に示される1つから得られるこの構造において、2つの間隔保持体50、60は、ワッシャの形状をとり、ここでこれら接触表面51、52:61、62は平坦かつ軸方向反対側にあり、またシリンダ3の軸に対して直交する平面に置かれ、各対の凸状表面部分は、シリンダ3に対して直交する整列と、同じ間隔保持体50、60と機能的に連結される他の対の円筒状ローラ90の整列とに一致するシリンダ3の軸に対して対称的に、反対側に配置される一対の円筒状ローラー90によって画定されている。
【0036】
各対の円筒状ローラ90は、間隔保持体50、60の1つの接触表面51、52:61、62の1つと、隣接した向き合う接触表面41、42、72、31、32とに同時に着座されるように配置されている。
【0037】
円筒状ローラ90の適切な位置決めは、例えば、図示されていないが、各対の円筒状ローラ90に対して内接されるかあるいは外接されてもよい環状ベアリングサポートによるなどの異なる方法によって得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術によって構成された、リニアモータによって駆動される単一ピストン付レシプロコンプレッサの一部分の長手方向直径に沿う断面図を概略的に示している。
【図2】 本発明の第1の実施形態によって構成された、リニアモータによって駆動され、ロッド・共振スプリングの連結を有する単一ピストン付レシプロコンプレッサの部分の長手方向直径に沿う断面図を概略的に示している。
【図3】 図2に図示される間隔保持体の1つの実施形態の平面図を示している。
【図4】 図2に図示される間隔保持体の1つの実施形態の側面図を示している。
【図5】 図2に図示される間隔保持体の1つの実施形態の斜視図を示している。
【図6】 間隔保持体としてさらに作動する弾性手段の実施形態の平面図を示している。
【図7】 間隔保持体としてさらに作動する弾性手段の実施形態の側面図を示している。
【図8】 磁石と、駆動手段と、ロッドと、間隔保持体とによって画定されるアセンブリの部分的に分解され拡大された直径に沿う図を図示している。
【図9】図8のアセンブリの分解斜視図である。
【図10】 図2と類似する図であるが、本発明の第2の実施形態を図示している。
【図11】 ピストンと共振スプリングとの間の連結の別の実施形態を図示する概略図である。

Claims (13)

  1. リニアモータによって駆動されるレシプロコンプレッサであって、密閉型シェル(1)と、前記密閉型シェル(1)内側に固定されるリニアモータ(2)およびシリンダ(3)と、前記シリンダ(3)内で往復運動し、ロッド(30)の端部に軸方向に固定される少なくとも1つのピストン(10)と、前記ピストン(10)を前記リニアモータ(2)に連結する駆動手段(20)と、前記密閉型シェル(1)内側に横断して固定され、そして前記ロッド(30)に軸方向に連結される共振スプリング(70)とを備えているレシプロコンプレッサであって、前記ロッド(30)および前記共振スプリング(70)それぞれが、2つの接触表面(41、42、72;31、32)を有し、該2つの接触表面が、前記シリンダ(3)の軸の方向に直交する平面に置かれ、そして互いに軸方向に間隔が置かれ、前記各表面が、前記ロッド(30)および共振スプリング(70)の他方の各向き合う接触表面(51、62;61、52)に面し、間隔保持体(50、60)が、各対の向き合う接触表面の間に設けられ、間隔保持体(50、60)が、前記ロッド(30)の周りにゆるく、同軸状に配設され、そして前記シリンダ(3)の軸の方向に直交する平面に置かれる2つの軸方向反対側の接触表面(51、52;61、62)を有し、前記間隔保持体(50、60)の各接触表面が、前記シリンダ(3)の軸の方向で対称的かつ反対側の一対の凸状表面部分によって、前記向き合う接触表面(41、32;31、42、72)の1つに着座され、各対の凸状表面部分が、同じ間隔保持体(50、60)と連結され、一方の対の凸状表面部分の位置と、他の対の凸状表面部分の位置とが、前記シリンダ(3)の軸を中心として、互いに90°ずれていることを特徴とするレシプロコンプレッサ。
  2. 前記凸状表面部分が、前記間隔保持体(50、60)の前記軸方向反対側の接触表面(51、52:61、62)によって画定されることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。
  3. 前記凸状表面部分が、前記シリンダ(3)の軸に直交する軸を有する円筒状の表面部分によって画定されることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。
  4. 前記凸状表面部分が、球状表面部分によって画定されることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。
  5. 前記隣接した接触表面(41、32;31、72)に対して凸状表面部分(51、52;61、62)を連続して押し付けるために、前記共振スプリング(70)と前記ロッド(30)とを同時に作動する弾性手段(60)を備えていることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。
  6. 前記弾性手段(60)が、前記間隔保持体の1つであることを特徴とする請求項5に記載のコンプレッサ。
  7. 間隔保持手段の形状をとる前記弾性手段(60)が、環状の金属ブレードを備え、該金属ブレードが、ばね鋼製であり、第1の凸状表面部分(61)を画定する丸められたエッジの形状の頂点を有する、「V」のように反対側に曲げられ、前記ブレードは、その反対側に、第1の凸状表面部分と前記シリンダ(3)の軸を中心として90°ずれている別の凸状表面部分(62)を包含し、該別の凸状表面部分(62)は、外側で、互いに反対側の対向する一対の耳部(65)として形成されることを特徴とする請求項6に記載のコンプレッサ。
  8. 少なくとも1つの前記間隔保持体(50)が、2つの凸状表面部分によって画定される接触表面(51、52)をそれぞれが有する、両側の環状表面を有する円環形状であり、一方の環状表面の凸状表面部分の位置と、他方の環状の凸状表面部分の位置とが、前記シリンダ(3)の軸を中心として、互いに90°ずれていることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。
  9. 前記間隔保持体(50、60)、前記ロッド(30)および前記共振スプリング(70)が、前記ピストン(10)の内側を前記密閉型シェル(1)の外側と連接する少なくとも一部の延在部分において可撓性であるダクト(30、80)をゆるく収容するために、中心に、そして同軸状に貫通されることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。
  10. 第1の間隔保持体(50)および第2の間隔保持体(60)が、前記ロッド(30)と前記共振スプリング(70)とによって画定される部分の1つに連結される第1の間隔保持体(50)および第2の間隔保持体(60)の径方向移動を制限する径方向移動制限手段に施されることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。
  11. 前記径方向移動制限手段が、前記第1の間隔保持体(50)と前記第2の間隔保持体(60)とを内側に受け入れ、そして1つの端部で、前記ロッド(30)の管状ガイド(40)に固定される、直径が拡大された円筒状の管状突出部(40a)によって画定され、前記ガイドが、前記共振スプリング(70)に固定されることを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサ。
  12. 各対の凸状表面部分が、一対の円筒状ローラ(90)によって画定され、該一対の円筒状ローラ(90)が、前記シリンダ(3)の軸の方向で対称的かつ反対側にあり、前記軸に直交する整列と、同じ間隔保持体(50、60)と連結される別の対の円筒状ローラ(90)の整列とに一致して配置され、各対の円筒状ローラ(90)が、間隔保持体(50、60)の前記接触表面(51、52;61、62)の1つと、前記隣接した向き合う接触表面(41、42、72、31、32)とに同時に着座されることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。
  13. 前記間隔保持体(50、60)が、平坦かつ前記シリンダ(3)の軸に直交する平面で軸方向反対側の接触表面(51、52;61、62)を有するワッシャ形状をとることを特徴とする請求項12に記載のコンプレッサ。
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