JP3738208B2 - 空気軸受を有する空圧アクチュエータ - Google Patents

空気軸受を有する空圧アクチュエータ Download PDF

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【0001】
【技術分野】
本発明は、空気軸受を有する空圧往復アクチュエータに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
往復動アクチュエータとして、軸振れが数μm以内の極めて高精度で付与荷重が数十gから数百Kgと広範囲に渡るアクチュエータが求められている。このようなアクチュエータは従来、電気式に限られており、空圧式では高い軸ぶれ精度を得ることが困難と考えられていた。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、空圧式でありながら、軸振れ数μm以内で摺動抵抗が極めて少なく、数十gから数百Kg程度の付与荷重を自由に与えることができる空圧アクチュエータを得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】
本発明による空圧アクチュエータは、単一部材からなるハウジング;この単一ハウジングに、平行度真円度ともに超精密に形成した、互いに平行な断面円形の一対の一定径の貫通ボアと、この一対の貫通ボアの間に位置する該貫通ボアと軸線が平行な断面円形の一定径の第三の貫通ボア;一対の貫通ボア内にそれぞれ挿入固定した空気軸受メタル;この一対の空気軸受メタル内に進退可能にそれぞれ支持した進退ロッド;第三の貫通ボア内に直接嵌合させた、ピストン室形成ボディとこのピストン室形成ボディの軸線方向の両側に位置する一対のシリンダ;このピストン室形成ボディと一対のシリンダとの間に周縁ビード部が位置する一対のローリングダイアフラム;第三の貫通ボアの内周面に形成した一対の環状溝内にそれぞれ挿入され、上記ピストン室形成ボディと一対のシリンダの間に上記一対のローリングダイアフラムの周縁ビード部を圧縮した状態で保持する一対の抜け止めリング;一対のシリンダ内に非接触で位置し、その中心部を上記一対のローリングダイアフラムに係合させて一対の圧力室を形成する一対のピストン体;一対の進退ロッドの一端部と一対のピストン体の一方、及び該一対の進退ロッドの他端部と一対のピストン体の他方にそれぞれ固定した一対の共通プレート;空気軸受メタルに圧縮空気を供給する軸受空気圧供給機構;及び圧力室に圧縮空気を吸排する作動空気圧供給機構;を備えたことを特徴としている。
【0005】
この空気軸受を有する空圧アクチュエータによると、ローリングダイアフラムの持つ求心作用により、一対の空気軸受メタル内の中立位置に正しく進退ロッドを位置させることができ、進退ロッドと空気軸受メタルの接触を防いで摺動抵抗をほぼなくすことができる。つまり、組立時に一対の空気軸受メタル内に正しく進退ロッドを位置させれば、ローリングダイアフラムの求心作用でその位置関係を保持することができる。ローリングダイアフラムの求心作用がなければ、一対の空気軸受メタル内の進退ロッドは容易に軸線と直交する方向に移動して該メタルと進退ロッドが接触する可能性がある。
【0006】
第一ないし第三の貫通ボアは、単一部材からなるハウジングに形成されているため、平行度真円度ともに超精密に加工することができる。そして、第三の貫通ボア内に嵌合させた中心部のピストン室形成ボディと一対のピストン体は、該ピストン室形成ボディと一対のピストン体との間に周縁ビード部を圧縮した状態で、第三の貫通ボアの内周面に形成した一対の環状溝内にそれぞれ挿入された一対の抜け止めリングによって保持されるため、単純な保持構造で高い軸振れ精度を得ることができる。
【0007】
第三の貫通ボアは、空気軸受メタルを有する一対の貫通ボアの中間に位置しており、さらにローリングダイアフラムとピストン体は進退ロッドの軸線方向に離間させて一対を設けているため、同様に、高い軸振れ精度を得るために効果的である。
【0008】
ローリングダイアフラムは、周縁ビード部と、ピストン室と非接触のピストン体の外周面に沿う中心有底筒状部と、この中心有底筒状部と略平行をなす、周縁ビード部に連なる外側筒状部と、この中心有底筒状部と外側筒状部を接続する折り返し部とを有するダイアフラムとして知られている。
【0009】
【発明の実施形態】図1ないし図6は、本発明による空気軸受を有する空圧アクチュエータの第一の実施形態を示している。単一部材からなるハウジング10には、平行度、真円度ともに超精密にして、平行な一対の一定径の貫通ボア11Aと、この一対の貫通ボア11Aの中心に位置する一定径の第三の貫通ボア11Bとが形成されている。一対の貫通ボア11A内にはそれぞれ、その両端開口端から一対の空気軸受メタル12が挿入され、フランジ12aによってその挿入端が規制されている。
【0010】
各貫通ボア11A内には、一対の空気軸受メタル12に跨がらせて、進退ロッド13が移動自在に挿入されている。各進退ロッド13は、ハウジング10の両端部から突出している。各空気軸受メタル12は、その内周面に位置する複数のエア吹出環状内周溝12bと、外周面に位置するエア供給環状外周溝12cと、このエア吹出環状内周溝12bとエア供給環状外周溝12cを連通させる半径方向エア通路12dとを有しており、エア供給環状外周溝12cがハウジング10に形成したエア通路10a(図6)に連通している。エア通路10aは、ハウジング10の外部の軸受空気圧供給機構14に接続されていて、この軸受空気圧供給機構14からの圧縮空気がエア通路10a、エア供給環状外周溝12c、半径方向エア通路12dを介してエア吹出環状内周溝12bに供給されると、空気軸受メタル12の内周面と進退ロッド13の外周面との間に空気の層が形成され、進退ロッド13が浮動状態に保持される。このような原理の空気軸受(空気軸受)はよく知られている。この実施形態の進退ロッド13は、回転せず往復直進動のみする。
【0011】
各空気軸受メタル12は、真円度、平行度ともに超精密に機械加工されているが、貫通ボア11A(ハウジング10)が一定距離以上の場合にはその全長に渡ってその内径精度を一定以上に維持するのは現在の加工技術では困難である。そこで、空気軸受メタル12を貫通ボア11Aの長さ方向に二つに分割して、貫通ボア11Aの両開口端部から貫通ボア11A内に挿入するようにしている。挿入端はフランジ12aが規制する。空気軸受メタル12は、分割しているので、高精度な内径精度を全長に渡って維持することができる。
【0012】
貫通ボア11Bには、その中心部にピストン室形成ボディ(柱状体)15が嵌合され、両端部にシリンダ16が嵌合されている。ピストン室形成ボディ15は、その両端部に正しく同心に一対のピストン室15aを有しており、このピストン室形成ボディ15の両端部とシリンダ16との間に、ローリングダイアフラム18の周縁ビード部18aが挟着支持されている。ピストン室形成ボディ15と一対のシリンダ16は、両者の間に周縁ビード部18aを挟着支持した状態で、一対の抜け止めリング17によって貫通ボア11B内に保持される。貫通ボア11Bの両端部内周面には、この抜け止めリング17を嵌める環状溝が形成されている。ピストン室形成ボディ15は、貫通ボア11Bの形状精度に対応する精密円柱状をなしているため、その両端部に外周面と同心に高い精度でピストン室15aを形成することが容易である。
【0013】
ピストン室15aとシリンダ16内には、ピストン室15aとシリンダ16には非接触で、このローリングダイアフラム18に支持されるピストン体20が位置している。すなわち、ローリングダイアフラム18は、ピストン室15aと非接触のピストン体20の端面及び外周面に沿う中心有底筒状部18bと、この中心有底筒状部18bと略平行をなす、周縁ビード部18aに連なる外側筒状部18cと、この中心有底筒状部18bと外側筒状部18cを接続する折返部18dとを有している。中心有底筒状部18bには、その中心に位置決め突起18pが形成されており、ピストン体20にはその中心部に、この位置決め突起18pが嵌まる位置決め凹部20aが形成されている。ローリングダイアフラム18は、周知のように、基布を有するゴム組成物からなっており、平面的に見て正しく真円に、かつその中心に正しく位置決め突起18pが位置するように形成されている。
【0014】
このローリングダイアフラム18は、ピストン体20の軸方向位置に拘わらず、該ピストン体20をピストン室15a(シリンダ16)の中心に保持する求心作用がある。
【0015】
以上の一対のピストン室15aとローリングダイアフラム18はそれぞれ、ピストン室形成ボディ15内に一対の圧力室15bを形成し、この一対の圧力室15bは、作動空気圧供給機構21(図3)に接続されている。作動空気圧供給機構21は、一対の圧力室15bに選択的に調圧された圧縮空気を送る。
【0016】
以上の進退ロッド13とピストン体20は、共通のプレート22A、22Bに結合されている。すなわち、一対の進退ロッド13の一端部と一対のピストン体20の一方、及び一対の進退ロッド13の他端部と一対のピストン体20の他方はそれぞれ、固定ねじ23により、第一、第二の共通プレート22A、22Bに結合されている。この結合は、進退ロッド13が正しく空気軸受メタル12の中心に位置し、ピストン体20がローリングダイアフラム18の求心作用により正しくピストン室15a(シリンダ16)の中心に位置した状態において行われる。空気軸受メタル12のフランジ12aの外端部には、プレート22A、22Bに当接する弾性体ストッパ24(図4)が設けられている。また、プレート22A、22Bには、該プレートをワークに接続するためのタップ穴25が形成されている。
【0017】
上記構成の本空圧アクチュエータは、次のように動作する。まず、軸受空気圧供給機構14を介してエア通路10aに一定圧力の圧縮空気を送り、空気軸受メタル12のエア吹出環状内周溝12bから圧縮空気を噴出させ、進退ロッド13を空気軸受メタル12内において浮上状態に保持する。この状態において、作動空気圧供給機構21を介して、一対のピストン室15aの一方に圧縮空気を供給し、他方を大気に開放すると、ピストン体20を介してプレート22A、22Bに移動力が与えられる。プレート22A、22Bは、上述のように空気軸受メタル12に浮上状態に支持されている進退ロッド13に固定されているから、プレート22A、22Bは、摩擦抵抗なしに、進退することとなる。移動抵抗は実質的にローリングダイアフラム18を変形させる力だけであり、ローリングダイアフラム18は柔軟な材質からなるから、非常に小さい力で移動させることができる。このため、特に小さい空気圧力でプレート22A、22Bを移動させることができる。勿論、作動空気圧供給機構21による圧縮空気圧力が大きければ、それに応じた力が得られるから、プレート22A、22Bにより数十gから数百Kgの荷重を正確に与え、仕事をさせることができる。
【0018】
そして本実施形態によると、ローリングダイアフラム18の求心作用により、ピストン体20が正しくピストン室15a(シリンダ16)の中心に保持され、このとき同時に進退ロッド13が正しく空気軸受メタル12の中心に保持されるため、空気すべり軸受の性能を損なうことがなく、かつ進退ロッド13(プレート22A、22B)の軸ブレを数μm以内に保持することができる。
【0019】
以上の実施形態では、ピストン室15aが貫通ボア11B内に嵌合される円柱状のピストン室形成ボディ15に形成されている。このため、ピストン室形成ボディ15の外周を基準として、一対のピストン室15aを高い同心度で加工することができるという利点がある。また、貫通ボア11B内のピストン室形成ボディ15とシリンダ16は、抜け止めリング17によって支持されている。このため、ローリングダイアフラム18をピストン室形成ボディ15とシリンダ16の間に挟着支持するに際し、周縁ビード部18aにねじり力を作用させて変形させることがないという利点がある。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、空圧式でありながら、軸振れ数μm以内で摺動抵抗が極めて少なく、数十gから数百Kg程度の付与荷重を自由に与えることができる空圧アクチュエータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気軸受を有する空圧アクチュエータの一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】図1のIII-III線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV-IV線に沿う断面図である。
【図5】図3のV-V線に沿う断面図である。
【図6】図4のVI-VI線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング
10a エア通路
11A 貫通ボア
11B 貫通ボア
12 空気軸受メタル
12a フランジ
12b エア吹出環状内周溝
12c エア供給環状外周溝
12d 半径方向エア通路
13 進退ロッド
14 軸受空気圧供給機構
15 ピストン室形成ボディ
15a ピストン室
15b 圧力室
16 シリンダ
17 抜け止めリング
18 ローリングダイアフラム
18a 周縁ビード部
18b 中心有底筒状部
18c 外側筒状部
18d 折返部
18p 位置決め突起
20 ピストン体
20a 位置決め凹部
21 作動空気圧供給機構
22A 22B プレート

Claims (1)

  1. 単一部材からなるハウジング;
    この単一ハウジングに、平行度真円度ともに超精密に形成した、互いに平行な断面円形の一対の一定径の貫通ボアと、この一対の貫通ボアの間に位置する該貫通ボアと軸線が平行な断面円形の一定径の第三の貫通ボア;
    上記一対の貫通ボア内にそれぞれ挿入固定した空気軸受メタル;
    この一対の空気軸受メタル内に進退可能にそれぞれ支持した進退ロッド;
    上記第三の貫通ボア内に直接嵌合させた、ピストン室形成ボディとこのピストン室形成ボディの軸線方向の両側に位置する一対のシリンダ;
    このピストン室形成ボディと一対のシリンダとの間に周縁ビード部が位置する一対のローリングダイアフラム;
    上記第三の貫通ボアの内周面に形成した一対の環状溝内にそれぞれ挿入され、上記ピストン室形成ボディと一対のシリンダの間に上記一対のローリングダイアフラムの周縁ビード部を圧縮した状態で保持する一対の抜け止めリング;
    上記一対のシリンダ内に非接触で位置し、その中心部を上記一対のローリングダイアフラムに係合させて一対の圧力室を形成する一対のピストン体;
    上記一対の進退ロッドの一端部と一対のピストン体の一方、及び該一対の進退ロッドの他端部と一対のピストン体の他方にそれぞれ固定した一対の共通プレート;
    上記空気軸受メタルに圧縮空気を供給する軸受空気圧供給機構;及び
    上記圧力室に圧縮空気を吸排する作動空気圧供給機構;
    を備えたことを特徴とする空気軸受を有する空圧アクチュエータ。
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