JP2001234903A - 磁性ウエアリング - Google Patents

磁性ウエアリング

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JP2001234903A
JP2001234903A JP2000045648A JP2000045648A JP2001234903A JP 2001234903 A JP2001234903 A JP 2001234903A JP 2000045648 A JP2000045648 A JP 2000045648A JP 2000045648 A JP2000045648 A JP 2000045648A JP 2001234903 A JP2001234903 A JP 2001234903A
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Hideki Hiraki
秀樹 平木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンヘッドに設ける加工凹溝の加工費を
削減し、ピストンヘッドが大型化するのを防止してシリ
ンダ全体を小型化できるウエアリングを提供することを
目的としている。 【解決手段】 ウエアリングに磁性体を混入させて、該
ウエアリングを磁力を持った磁性ウエアリングとする。
その結果、従来ではシリンダヘッドに設ける磁気リング
用の加工溝が必要であったが、シール用及び磁性ウエア
リング用の加工溝のみでよく、加工費の削減及び、シリ
ンダヘッドを小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はピストン動作を磁気
センサで検知するシリンダに好適なピストンヘッドに装
着するウエアリングに関する。
【0002】
【従来の技術】シリンダチューブ内を磁石を装着したピ
ストンヘッドがシリンダ内を油圧または空気圧により摺
動するピストンを備える磁性体入り流体圧シリンダは、
あらゆる製造設備に用いられ、ワークのストッパ、ある
いはワークの位置決め等に使用される。ワークのストッ
パあるいは位置決めにはピストンのストロークを制御す
る必要があり、例えば、磁性体入り流体圧シリンダは、
ピストンストロークを制御する手段として、流体圧シリ
ンダの外部に磁気センサを設置することにより行ってい
る。すなわち、図3に示すように、流体圧シリンダのピ
ストンヘッド21は、ピストンヘッド21に、圧力空間
31内の作動流体を封止するシール部材5と、ピストン
ヘッド21の位置の検出に必要な磁力を有する磁気リン
グ4と、ピストンの偏心を防ぎ、軸受けの役目をするウ
エアリング73を備えており、シリンダヘッド21にそ
れぞれ専用の凹溝22が形成されて、別々に装着されて
いる。
【0003】例えば、磁性体入り流体圧シリンダ3を用
いて、ピストンロッド23先端に供給されたワークをロ
ッド軸方向に移動させる場合には、圧力空間31内に作
動流体を供給して圧力を上昇させて、ピストンヘッド2
1を軸方向に摺動させる。このとき、ウエアリング73
はピストン2が偏心しないように軸受けとして働く。ピ
ストンヘッド21がある所定ストローク移動すると、流
体圧シリンダ3の外部に設置された磁気センサ(図示し
ていない)がピストンヘッド21に取付けられた磁気リ
ング4の磁気に反応し、ピストンロッド23およびピス
トンヘッド21は停止する。逆にピストンヘッド21を
元の位置に戻す場合には、流体圧を除去したりあるい
は、圧力空間32内を加圧することにより、ピストンヘ
ッド21が元の位置に移動していき、もう一つの磁気セ
ンサが磁気リング4の磁気に反応することにより、元の
位置に戻って停止する。
【0004】このように、磁気センサを所望の距離をお
いて配置させることにより、ワークを所定距離だけ位置
移動させることができ、簡単に位置制御することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、ピストンヘッドにシール部材、磁気リング、ウエア
リングを組付ける溝をそれぞれ別々に設けるため、ピス
トンヘッドに凹溝を3ヶ所形成する機械加工が必要不可
欠であった。また、これらの部材をピストンヘッドに並
設するため、ピストンヘッドが大型化してしまうことに
なり、そのため、シリンダ全体を小型化する妨げとなっ
ていた。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するもので
あり、ピストンヘッドに設ける凹溝の数を減らして加工
費を削減でき、ピストンヘッドを小型化できるウエアリ
ングを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決する手段】即ち、この発明は、上記課題を
解決するために、シリンダ内を摺動するピストンのピス
トンヘッドに装着されるウエアリングにおいて、磁性体
を混入させて、該ウエアリングを磁性体としたことを特
徴としている。
【0008】またシリンダ内を摺動するピストンのピス
トンヘッドに装着されるウエアリングにおいて、ウエア
リングは、その内側層が磁性体、外側層が樹脂であるこ
とを特徴としている。
【0009】さらに、シリンダ内を摺動するピストンの
ピストンヘッドに装着されるウエアリングにおいて、ウ
エアリング本体を樹脂で成形し、該ウエアリング本体に
切欠き溝を設け、該切欠き溝に磁気リングを収容させた
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明による磁性ウエアリングでは、従来のウ
エアリングと磁性リングの性質を兼ね備えているため、
シリンダヘッドに設けるウエアリング用の凹溝と磁性リ
ング用の凹溝を一つにできる。その結果、シリンダヘッ
ドに設ける凹溝加工費を削減できるとともに、シリンダ
ヘッドを従来に比べて短くできるため、流体圧シリンダ
全体を小型化することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明を詳細
に説明する。図1の(a)〜(e)は、本発明の磁性ウ
エアリングの実施例を示す図である。
【0012】本発明の磁性ウエアリング1は、円環状で
一部、合口11なる不連続部を有しており、ピストンヘ
ッドに設けた凹溝の径に合うように内孔部12が形成さ
れている。また、磁性ウエアリング1の外周面13はシ
リンダチューブの内周面に当接し、ピストン2の偏心を
防止する軸受け面として作用するようになっている。よ
って、磁性ウエアリング1の外周面13には、摺動抵抗
を減少させるため、テフロン等の摩擦係数の小さい材料
でコーティングする場合もある。
【0013】図1(a)の磁性ウエアリング1は、内部
に磁性体を分散させたウエアリングで、成形方法とし
て、布を強化材としたフェノール樹脂あるいはテフロン
を母材とし、磁性体を混合して金型成形されたものが例
としてあげられる。磁性体を混合する割合は、特に限定
しないが、流体圧シリンダ3の外部に設けた磁気センサ
6が反応できる磁力を持つ程度であればよい。
【0014】図1(b)は、樹脂製のウエアリング本体
7の内孔部12に磁気リング4を密着状に備えた磁性ウ
エアリング1である。磁気リング4の形状は、ウエアリ
ング本体7と同様に一部に合口を設けており、磁気リン
グ4の外周面は、ウエアリング本体7の内孔部12の内
周面に密着しているが、分離可能となっている。図1
(b)では、磁気リング4とウエアリング本体7の合口
位置が一致しているが、一致する必要はなく、分離可能
な構成となっているため、合口位置の調整は可能であ
る。
【0015】また、図1(b)の磁性ウエアリング1
は、ウエアリング本体7の合口11を押し広げて磁気リ
ング4の外周面に嵌着して得られる。
【0016】図1(c)、(d)は、ウエアリング本体
7の外周面13に切欠き部71を環状に設け、該切欠き
部71にウエアリング本体7を分離可能な磁気リング4
を装着してなる磁性ウエアリング1である。それぞれ、
切欠き部71を設ける位置をウエアリング本体7の軸方
向端部に設けたものが図1(c)に示す磁性ウエアリン
グ1であり、中間部に設けたものが図1(d)に示す磁
性ウエアリング1である。また、図1(e)は、ウエア
リング本体7内に磁性体41を封入したものである。
【0017】ここで、図2(a)に示すように、磁性ウ
エアリング1がピストンヘッド21に装着されると、磁
性ウエアリング1の外周面13がシリンダチューブ33
の内周面に当接するため、磁性ウエアリング1の外周面
13の摩擦抵抗が大きいと、ピストン2の摺動ととも
に、シリンダチューブ33の内周面が摩耗する恐れがあ
る。よって、 磁気リング4に硬い材料または摩擦抵抗
の高い材料を用いる場合には、図1(c)、(d)の磁
性ウエアリング1に示すように、ウエアリング本体7の
外周面13が、装着される磁気リング4の外周面よりも
突出しているのが好ましい。
【0018】また、図1(e)に示すウエアリング本体
7内の磁性体41は、粉末状、あるいは液体状であって
もよく、樹脂で成形されたウエアリング本体7内に封入
できるものであれば特に限定しない。さらに、前記磁性
体41が環状の固形である場合には、磁力を有効にウエ
アリング本体7外部に伝達できるようにウエアリング本
体7の外周面13に穴72を形成してもよい。
【0019】次に本発明の磁性ウエアリング1を流体圧
シリンダに適用した例を説明すると、図2(a)は、本
発明の磁性ウエアリング1をピストンヘッド21に装着
した状態のピストンヘッド21の拡大図であり、図2
(b)は、流体圧シリンダ3の全体図である。
【0020】図2(a)のピストン2は、ピストンロッ
ド23とピストンヘッド21からなり、シリンダチュー
ブ33内でロッド軸方向に摺動する。ピストンヘッド2
1には、作動流体を密封するシール部材5と磁性ウエア
リング1を装着するために凹溝22が2つ機械加工によ
り設けられている。 ゴムにより環状に形成されたシー
ル部材5は、ピストンヘッド21に設けられた凹溝22
に装着され、シール部材5の外周面がシリンダチューブ
33の内周面に接触しながらピストン2とともに摺動し
つつ、圧力空間31内の作動流体を密封する。
【0021】磁性ウエアリング1は、合口11から押し
広げてピストンヘッド21に設けられたもう一つの凹溝
22に装着され、その外周面13がシリンダチューブ3
3の内周面に接触しつつ、ピストン2が摺動するととも
に磁性ウエアリング1も摺動し、軸受けの働きを行な
う。
【0022】ピストンヘッド21に磁性ウエアリング1
およびシール部材5を装着した流体圧シリンダ3を用い
て、ピストンストロークを制御するには、図2(b)に
示すように、流体圧シリンダ3の外部に所望距離間隔で
磁気センサ6を設置することにより行なう。すなわち、
圧力空間31内に作動流体を供給し、圧力空間31内の
圧力が上昇すると、ピストン2は、圧力空間32側に移
動する。そのまま移動しつづけると、ピストンヘッド2
1に設けられた磁性ウエアリング1が磁気センサ6に反
応し、制御装置等(図示していない)により、圧力空間
31の圧力を減圧し、また、圧力空間32内を加圧し
て、ピストン2の移動を止める。このようにして、ピス
トンロッド23の先端部に取付けられたワークの位置移
動を、磁気センサ6の間隔を調整するだけで簡単に制御
可能となる。
【0023】以上本発明の実施例につき説明したが、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例え
ば、ピストン2の摺動時、磁性ウエアリング1の端面
が、シリンダチューブ33の内周面に引っ掛からないよ
うに、該端面を面取りしたり、あるいは、アールを設け
たものであってもよい。また、合口11に関しても、ロ
ッド軸に対して、ある角度を有するように斜めにカット
したものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明した通りの本発明の磁性ウエア
リングによれば、ウエアリングに磁力をもたせたため、
磁気センサでピストンストロークを制御するタイプの流
体圧シリンダにおいて、シール部材、磁気リング、ウエ
アリングを装着するために、それぞれに独立した凹溝を
ピストンヘッドに設けなければならなかった従来の流体
圧シリンダにくらべ、凹溝の数を減らすことができるた
め、加工費を削減できる。
【0025】また、設ける凹溝の数を最小限にできるた
め、ピストンヘッドが小型化でき、その結果、流体圧シ
リンダ全体も小型化できる。
【0026】さらに、流体圧シリンダが小型化できるた
め、生産設備における流体圧シリンダの適用箇所が増
え、流体圧シリンダを有効に活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁性ウエアリングを示す図である。
【図2】本発明の磁性ウエアリングを用いた流体圧シリ
ンダの図である。
【図3】従来のウエアリングを用いたピストンヘッドの
断面図である。
【符号の説明】
1 磁性ウエアリング 2 ピストン 3 流体圧シリンダ 4 磁気リング 5 シール部材 6 磁気センサ 7 ウエアリング本体 11 合口 12 内孔部 13 外周面 21 ピストンヘッド 22 凹溝 23 ピストンロッド 31 圧力空間 32 圧力空間 33 シリンダチューブ 41 磁性体 71 切欠き部 72 穴 73 ウエアリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内を摺動するピストンのピスト
    ンヘッドに装着されるウエアリングにおいて、磁性体を
    混入させて、該ウエアリングを磁性体としたことを特徴
    とする磁性ウエアリング。
  2. 【請求項2】 シリンダ内を摺動するピストンのピスト
    ンヘッドに装着されるウエアリングにおいて、ウエアリ
    ングは、その内側層が磁性体、外側層が樹脂であること
    を特徴とする磁性ウエアリング。
  3. 【請求項3】 シリンダ内を摺動するピストンのピスト
    ンヘッドに装着されるウエアリングにおいて、ウエアリ
    ング本体を樹脂で成形し、該ウエアリング本体に切欠き
    溝を設け、該切欠き溝に磁気リングを収容させたことを
    特徴とする磁性ウエアリング。
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