JP4077995B2 - ブラシレスモータのソフトスタート機能付きモータ制御装置 - Google Patents

ブラシレスモータのソフトスタート機能付きモータ制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブラシレスモータのモータ制御装置に関し、スタート時のソフトスタート動作の高速化及びモータ特性に応じてソフトスタートの傾き及び時間を容易に変更できるソフトスタート機能付きモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の空調装置におけるブロアファンの回転駆動用のモータは、永久磁石を回転子、電機子巻線を固定子として、整流機構を磁極センサとスイッチング素子で置き換えたブラシレスモータが用いられるようになってきている。
【0003】
図4は従来の自動車の空調装置の概略構成図である。図4に示すように、ブラシレスモータ1は自動車内の内気を取り入れるための内気導入用ダクト2と外気を取り入れる外気用ダクト3との間に設けられたエアーインテークドア4の近傍に設けられたFAN付きのモータ本体部5と、このモータ本体部5に互いに位相の異なる電力を供給する駆動回路部6と、後述する空調制御回路8からのFAN回転指示信号とモータ本体部5に設けられている磁極センサ(図示せず)からの検出信号等に基づいて駆動回路部6への所定のデュティ比の制御信号を生成するモータ制御回路部7とから構成される。また、モータ本体部5の近傍にはエバポレータEが設けられている。
【0004】
前述の空調制御回路8(ACアンプともいう)は、図示しない水温センサ、温度センサ、外気センサ等からの検出信号と車両のインストルメントパネルに組み付けられた操作盤9からの指示信号を入力し、この指示信号と各種センサからの検出信号とからモータの目標回転数を求め、所定時間後にこの目標回転数になるようにするための図5に示すようなFAN指示信号をモータ制御回路部7に送出する。
【0005】
また、モータ制御回路部7は具体的にはマイコンを用いている。このモータ制御回路部であるマイコンは、FAN指示信号の入力に伴って、駆動回路部6への制御信号(出力PWM信号ともいう)のデュティ比を0から序々に増加して行って(この間をソフトスタート時間と称する)、目標の回転数になるデュティ比の出力PWM信号を送出させるソフトスタート制御を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ソフトスタートをマイコンで行っていることにより、モータの特性が変わった場合はソフトスタートのためのプログラムを書き換えなければならないので、コスト高になるという課題があった。
【0007】
例えば、モータの特性に合わせてFAN指示信号を序々に立ち上げて行くようなソフトスタートのためのプログラムを新たに生成しなければならない。
【0008】
また、マイコンによってソフトスタートの制御を行っているので、モータの回転に対する追従制御の応答性が低いという課題があった。
【0009】
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、モータの特性が変わったとしても、そのモータ特性に合わせてソフトスタートの傾きを容易に変更でき、かつ応答性が良いブラシレスモータのモータ制御装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外部と内部とを接続させるための複数の端子(30a、30b…)を設け、目標回転信号とモータ本体部に設けられた複数のホール素子(IC1、IC2、IC3)からの検出信号とから複数相の駆動パルス毎のデュティ比の制御信号を得て前記モータ本体部の回転子を回転させるブラシレスモータのモータ制御装置において、第1の端子(30b)に外付けされた第1の抵抗(RS1)と、第2の端子(30c)に外付けされた第2の抵抗(RS2)と、第3の端子(30d)に外付けされた第3の抵抗(Rsa)と、第3の抵抗(Rsa)に直列接続され、この接続点が第4の端子(30e)に接続されたコンデンサ(C)と、第5の端子(30a)から回転指示信号を入力して基準値とを比較し、回転指示信号が基準値を越えているときは、出力を高インピーダンス状態にする入力検知回路(20)と、第1の抵抗(RS1)の値に基づく第1の定電流(IS1)又は第2の抵抗(RS2)に基づく定電流(IS2)との加算電流のいずれかを入力検知回路(20)の出力状態に応じて第3の端子(30d)を介して、コンデンサ(C)に充電させ、次第に増加又は該増加の傾斜より急な傾斜となったソフトスタート波形を目標回転信号とするソフトスタート回路(22)とを備えたことを要旨とする。
【0011】
このため、入力検知回路(20)が基準以上の回転指示信号を検知すると、ソフトスタート回路(22)が第1の端子(30b)に接続されている第1の抵抗(RS1)に基づく定電流(IS1)で第3の端子(30d)から第3の抵抗(Rsa)を介してコンデンサ(C)に充電させる。
【0012】
すなわち、回転指示信号の検知初期においては、第1の抵抗(RS1)に基づく第1の定電流(IS1)でコンデンサ(C)を序々に充電させ、このときのコンデンサ(C)の電位をソフトスタート波形として送出させる。そして、コンデンサ(C)の電位が基準値に到達したときに、第2の抵抗(RS2)に基づく第2の定電流(IS2)を第1の定電流(IS1)に加算して外付けのコンデンサ(C)に充電させ、このときのコンデンサ(C)の電位をソフトスタート波形として送出させる。
【0013】
また、ソフトスタート回路は、第4の端子(30e)に一方を他方を基準電源に、出力を第2の定電流源(IS2)に接続し、第4の端子(30e)の電位が基準以下のときは第1の定電流(IS1)を第3の抵抗(Rsa)介してコンデンサ(C)に充電させ、また基準を越えたときは、出力を高インピーダンス状態にして定電流(IS2)を第1の定電流(IS1)に強制的に加算させることを要旨とする。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、モータ本体部のファンを序々に目標回転数にするためのソフトスタート制御を行うための手段をアンプ、抵抗、トランジスタ等で構成し、これを集積化すると共に、ソフトスタート波形の傾斜を決定する手段を外付けのコンデンサ及び抵抗で実現する。
【0015】
すなわち、本発明によれば、回転指示信号の検知初期においては、外付けの第1の抵抗(RS1)に基づく第1の定電流(IS1)で外付けの抵抗及びコンデンサに充電させ、このコンデンサの電位が基準値を越えたときに外付けの第2の抵抗値(RS2)に基づく第2の定電流(IS2)を加算した加算電流をコンデンサに充電させる。
【0016】
このコンデンサの電位をソフトスタート波形として駆動回路を介してモータ本体部に送出する。
【0017】
従って、モータの特性が変わった場合は、外付け抵抗又は外付けのコンデンサを取り替えることによって、ソフトスタート波形の傾斜を変更させることが可能であるという効果が得られている。
【0018】
また、ソフトスタートの制御をハード回路で実現しているのでモータの回転に対する追従制御の応答性が高いという効果が得られている。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は本実施の形態のブラシレスモータのモータ制御装置の概略構成図である。図1に示すモータ制御装置10はカスタムICであり、複数の入出力端子を有してモータ本体部に位相の異なる電力を供給する駆動回路6及びモータ本体部のホールIC(IC1、IC2、IC3)に接続され、このホールICからの各検出信号とFAN回転指示信号とに基づいて、所定の回転速度にするための制御信号を生成して駆動回路部6に送出する。
【0020】
このとき、FAN回転指示信号の入力に伴って、抵抗、比較器(コンパレータ)トランジスタ等を用いてFAN回転指示信号を序々に立ち上げたソフトスタート波形を得る制御を行っている。前述のソフトスタート波形の傾きは、外付けの抵抗、コンデンサ等によって可変可能となっている。すなわち、モータの特性等に応じてソフトスタート時間を外付けの抵抗、コンデンサによって容易に変更できるようにしている。
【0021】
ここで、モータ本体部の概略構成を説明しておく。モータ本体部は、図2に示すように、シャフト12の一端の周囲に回転検出用のためのマグネット13(以下センサマグネット13という)を設け、このセンサマグネット13の周囲に6個の突極14a、14b、……を有する固定子14を取付けている。前述のセンサマグネット13はN極とN極、S極とS極とがそれぞれ一対で対向させられ、シャフト12の一方の端の周囲に設けられている。
【0022】
また、固定子14の6個の突極14a、14b、……にはコイル15a、15b、……が巻き付けられ、対向する2個のコイルで1相をなしている。すなわち、6個のコイルで三相の駆動系を構成している。
【0023】
この固定子14の外側にあるロータ16には図2に示すように、90度間隔でメインマグネット17a、17b、……が周設されている。ロータ16はシャフト12の他端(図示せず)にシャフト12と一体で回転可能に連結されている。
【0024】
さらに、固定子14にはセンサマグネット13の磁極(S極、N極)の磁界の方向を検出するホール素子18a(IC1)、18b(IC2)、18c(IC3)が120間隔で均等に配置されている。
【0025】
一方、駆動回路部6は、モータ制御装置10に接続された6個の抵抗R1、R2、……と、6個のパワー素子Q1、Q2……とからなり、モータ制御装置10からの各制御信号に基づく駆動信号を生成し、これらの駆動信号を対応するパワー素子Q1、Q2……に送出する。
【0026】
次に、モータ制御装置10の構成を説明する。モータ制御装置10は、図1に示すように、FAN回転指示信号(以下単に回転指示信号という)を入力する入力検知回路20と、ソフトスタート回路22と、ソフトスタート時間設定回路25と、定電流値設定回路27とを備えて基板に実装されている。但し、駆動回路部6とカスタムIC化されたモータ制御装置10は、基板の異なる領域に設けられる。
【0027】
入力検知回路20は、回転指示信号を端子30aに入力し、この回転指示信号と基準値とを比較し、回転指示信号のレベルが10%〜90%の範囲のときにソフトスタート回路22から電流IS1をソフトスタート時間変更回路25に流す。
【0028】
ソフトスタート回路22は、電流IS1を流す定電流源36と電流IS2を流す定電流源37とダイオードDと比較器38とを備えている。この定電流源36は端子30bに接続され、この端子30bに定電流値設定変更用のための外付けの抵抗RS2が接続されている。また、定電流源37は端子30cに接続され、この端子30cに定電流値設定変更用のための外付けの抵抗RS2が接続されている。
【0029】
この外付けの抵抗RS1と抵抗RS2とを総称して本実施の形態では定電流値設定回路27と称する。
【0030】
前述のダイオードDは、アノード側が定電流源37に接続され、カソードが定電流源36及び入力検知回路20の出力及び端子30dに接続されている。
【0031】
更に、比較器38は、一方の入力端を端子30e及びボルテージフォロワ24に接続している。
【0032】
さらに、本カスタムICの端子30dには抵抗RSaとコンデンサCとからなる直列回路が接続されている。この抵抗RSaとコンデンサCとの接続点は本カスタムICの端子30eに接続されている。
【0033】
この抵抗RSaとコンデンサCとを総称して本実施の形態ではソフトスタート設定回路25と称している。
【0034】
上記のように構成されたカスタムIC化されたモータ制御装置10について以下に動作を図3の波形図を用いて説明する。
【0035】
例えば、図3の(a)に示す回転指示信号がカスタムIC化されたモータ制御装置10の端子30aに入力すると、入力検出回路20の比較器44が基準電源(例えば4V、10%に相当)と比較し、基準電源以下のときは出力を高インピーダンス状態にする。これによって、ソフトスタート回路22は、外付けされている定電流値設定回路27の抵抗RS2に基づく電流IS1を端子30dを介してソフトスタート設定回路25に流す。
【0036】
すなわち、回転指示信号のレベルが10%以上になったときにコンデンサCが外付けの抵抗Rsaを介して抵抗RS1に基づく電流IS1で充電される。
【0037】
このときのソフトスタート時間設定回路25のコンデンサCの電圧がソフトスタート回路22の出力回路24によって電流増幅される。すなわち、回転指示信号の入力初期においては、図3の(b)に示すように、ソフトスタート波形は、コンデンサCに電流IS1が蓄積されて行くときの電圧が出力回路24から送出されるから折れ線1の範囲の傾斜をもった波形となる。
【0038】
また、コンデンサCの電圧はソフトスタート回路22の比較器38の一方の入力端に入力し、この比較器38が基準電源(例えば6V、10%に相当)と比較し、コンデンサCの電圧が基準電源以上になっている間は、出力を高インピーダンス状態にする。
【0039】
これによって、ソフトスタート設定回路25には定電流IS1と、外付けの抵抗RS2に基づく電流IS2とを加算した加算電流が流れてコンデンサCに充電される。
【0040】
すなわち、ソフトスタート波形は、コンデンサCが例えば0.6V(回転指示信号の15%に相当)程度になると、図3の(b)に示すように、定電流IS1と定電流IS2との加算電流が流れることになるので、出力回路24の出力波形は折れ線1よりは傾斜が急激な折れ線2となる。
【0041】
つまり、FAN回転指示信号の入力初期においては、定電流値設定回路27の抵抗RS1に基づく電流IS1を抵抗Rsa及びコンデンサCからなるソフトスタート時間設定回路25に流すことによって、序々に立ち上がって行く折れ線1の範囲の傾斜のソフトスタート波形を得た後に、定電流値設定回路27の抵抗RS2に基づく電流IS2を電流IS1に加算した加算電流を抵抗Rsaを介してコンデンサCに充電させることによって折れ線2の傾斜の範囲のソフトスタート波形を得ている。
【0042】
従って、モータ特性が変わった場合に、折れ線1の傾斜をそのまま維持し、折れ線2の傾斜を変更する必要があるときは、定電流値設定回路27の外付けの抵抗RS2だけを取り替えるだけでよい。
【0043】
なお、外付けの抵抗RS1、RS2、抵抗Rsa、コンデンサC、全てを変更してモータの特性に合わせたスタート動作を得るようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のブラシレスモータのモータ制御装置の概略構成図である。
【図2】ブラシレスモータの本体部の構成図である。
【図3】実施の形態の動作を説明するための波形図である。
【図4】従来の空調制御装置の概略構成図である。
【図5】FAN指示信号を説明する説明図である。
【符号の説明】
10 モータ制御装置
20 入力検知回路
22 ソフトスタート回路
24 出力回路
25 ソフトスタート時間設定回路
27 定電流値設定回路

Claims (3)

  1. 外部と内部とを接続させるための複数の端子(30a、30b…)を設け、目標回転信号とモータ本体部に設けられた複数のホール素子(IC1、IC2、IC3)からの検出信号とから複数相の駆動パルス毎のデュティ比の制御信号を得て前記モータ本体部の回転子を回転させるブラシレスモータのモータ制御装置において、
    第1の端子(30b)に外付けされた第1の抵抗(RS1)と、
    第2の端子(30c)に外付けされた第2の抵抗(RS2)と、
    第3の端子(30d)に外付けされた第3の抵抗(Rsa)と、
    前記第3の抵抗(Rsa)に直列接続され、この接続点が前記第4の端子(30e)に接続されたコンデンサ(C)と、
    第5の端子(30a)から回転指示信号を入力して基準値とを比較し、前記回転指示信号が前記基準値を越えているときは、出力を高インピーダンス状態にする入力検知回路(20)と、
    前記第1の抵抗(RS1)の値に基づく第1の定電流(IS1)又は前記第2の抵抗(RS2)に基づく定電流(IS2)との加算電流のいずれかを前記入力検知回路(20)の出力状態に応じて前記第3の端子(30d)を介して、前記コンデンサ(C)に充電させ、次第に増加又は該増加の傾斜より急な傾斜となったソフトスタート波形を前記目標回転信号とするソフトスタート回路(22)とを有することを特徴とするブラシレスモータのソフトスタート機能付きモータ制御装置。
  2. 前記ソフトスタート回路は、
    前記第4の端子(30e)に一方を基準電源に、出力を前記第2の定電流源(IS2)に接続し、第4の端子(30e)の電位が基準以下のときは前記第1の定電流(IS1)を第3の抵抗(Rsa)介して前記コンデンサ(C)に充電させ、また基準を越えたときは、出力を高インピーダンス状態にして前記定電流(IS2)を前記第1の定電流(IS1)に強制的に加算させることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータのソフトスタート機能付きモータ制御装置。
  3. 前記入力検知回路(20)及び前記ソフトスタート回路は集積化されていることを特徴とする請求項1又は2記載のブラシレスモータのソフトスタート機能付きモータ制御装置。
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