JP4075575B2 - スタータモータの始動トルク制御装置 - Google Patents

スタータモータの始動トルク制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスタータモータの始動トルク制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンと補機類との間の動力伝達にはベルトが用いられるが、ベルトの張力に緩みが生じたり、ベルトが滑ってしまうと所期の動力伝達ができなくなる虞があるため、いわゆるオートテンショナー等の機構でベルト張力を一定に保つ方法が一般的に行われている(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−59555号公報(第3−5頁、第1図)
また、ハイブリッド車両の一部や、エンジンとモータジェネレータをベルトで連結したいわゆるSSG(Separated Starter/Generator)においても、エンジンと始動発電用モータジェネレータ間の動力伝達をベルトで行っており、ベルトの緩み、滑りを防止する為にオートテンショナーが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、エンジンと始動用モータジェネレータの動力伝達をベルトで行うハイブリッド車やSSG車において、いわゆるアイドルストップ状態からエンジンを始動する場合にかかる負荷は、通常の発電等に比べより大きな負荷がかかる。また、運転者の発進要求に対して車両発進の応答遅れが生じないように、可能な限り短時間でエンジンを始動させる必要があるため、一般的に、エンジン始動時に発生するベルト張力が一番大きくなる。そのため、ベルトを摩耗させるベルト滑りが発生しやすく、ベルトの摩耗が更なるベルト滑りを誘発し、エンジンを始動できず走行不能になる虞がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のスタータモータの始動トルク制御装置は、ベルト滑りが発生した場合には、次回のエンジン始動時におけるスタータモータの始動トルクを低下させることを特徴としている。
【0006】
【発明の効果】
本発明によれば、スタータモータの始動時にベルト滑りが発生した場合には、ベルト滑りが発生したことを記憶し、次回のスタータモータの始動トルクを低下させることによって、ベルト滑りの発生を抑制することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】
図1に示すように、エンジン1の後端には、自動変速機2が接続されている。
【0009】
この自動変速機2は、エンジン1の出力軸となるクランクシャフト3から駆動力が伝達されるトルクコンバータ4と、トルクコンバータ4を介してエンジン1に接続されたベルト駆動式のCVT(連続無段可変変速機)5と、クランクシャフト3と同期回転する主オイルポンプ6と、トルクコンバータ4とCVT5との間に設けられたフォワードクラッチ7と、から大略構成され、CVT5の出力側は、一般の自動車と同様に、図示せぬ終減速装置を介して駆動輪(図示せず)に接続されている。
【0010】
エンジン1の前端には、クランクシャフト3と一体に回転するクランクプーリ8が配設されている。そして、このクランクプーリ8と、スタータモータ9の出力軸9aに取り付けられたスタータモータプーリ10とには、ベルト11が巻き掛けられている。すなわち、スタータモータ9とクランクシャフト3とは同期回転するよう構成されている。
【0011】
スタータモータ9は、トータルコントロールユニット12からの指令を受けたモータコントローラ13により制御され、エンジン始動時にはスタータモータ9にインバータ14を介してバッテリ15から電力が供給される。
【0012】
トータルコントロールユニット12は、エンジンコントロールモジュール16と伴にエンジン1の運転制御を行うものであって、バッテリ15の充電量を検知するバッテリコントローラ17からの信号が入力されている。さらに、トータルコントロールユニット12には、自動変速機2の油温を検出する油温センサ18、自動変速機2の作動油圧を検出する油圧センサ19、エンジン1の冷却水温を検出する水温センサ20、スタータモータ9の回転数を検出するスタータモータ回転数センサ21、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ22、ブレーキペダルの踏み込み量を検出するブレーキペダルセンサ23、等からの信号が入力されている。
【0013】
また、自動変速機2には、エンジン自動停止中に自動変速機2の作動油圧を保持するため補助オイルポンプ30を備えている。つまり、エンジン1の運転中は、上述した主オイルポンプ6によって、自動変速機2の作動油圧が保持されている。
【0014】
この補助オイルポンプ30は、CVTコントロールユニット31からの指令により運転が制御されるモータ32のモータ軸32aに直結されている。すなわち、補助オイルポンプ30は、CVTコントロールユニット31によって、その運転が制御されている。そして、このCVTコントロールユニット31は、上述したトータルコントロールユニット12からの情報に基づいて自動変速機2のフォワードクラッチ7のON(締結)−OFF(切り離し)の制御を行っている。換言すれば、自動変速機2はトータルコントロールユニット12とCVTコントロールユニット31とによって制御されている。
【0015】
また、上述したトータルコントロールユニット12は、暖機運転終了後に車両を一時停止する場合に、所定の条件が成立するとエンジン1の燃料噴射を停止してエンジン1を停止させる(エンジン自動停止)。そして、トータルコントロールユニット12は、エンジン自動停止中に所定の条件が成立するとエンジン自動再始動を行う。
【0016】
図2は、上述したベルト11による動力伝達機構40を模式的に示した説明図である。この動力伝達機構40においては、ベルト11がクランクプーリ8及びスタータモータプーリ10の他に、その他の補機類を駆動させる補機駆動プーリ41、42にも巻き掛けられていると共に、テンショナープーリ43によって、ベルト11のベルト張力を調整可能に構成されている。
【0017】
このような動力伝達機構40においては、エンジン始動時にはベルト張力が最大となり、ベルト滑りが発生し易くなる。ベルト滑りが発生するとベルト11の伝達できる動力が小さくなり、エンジン1の始動に必要な時間は長くなる。すなわちエンジン始動時において、ベルト滑りが大きくなると、スタータモータ9とエンジン1との間のトルク伝達率Trns1が小さくなり、そのような状態で使用を継続すると、ベルト11が摩耗することになり、トルク伝達率Trns1がさらに低下(ベルト滑りが大)し、ひいてはベルト滑りがさらに大きくなってエンジン始動できなくなる虞がある。
【0018】
そこで、エンジン始動時のベルト滑りを検知し、ベルト滑りが発生したときは、ベルト滑りが発生したことを記憶し、次回以降のエンジン始動時においてスタータモータ9の始動トルクTsを低下させベルト滑りを防止する。すなわち、前回のエンジン始動時のトルク伝達率に応じて、今回のエンジン始動時のスタータモータ9の始動トルクTsを低下させる。
【0019】
ベルト滑りが発生しているかどうかは、エンジン回転数N1とスタータモータ回転数N2を比較することで検知する。
【0020】
また、トルク伝達率Trns1は、エンジン1の回転N1、スタータモータ9の回転数N2、クランクプーリ8とスタータモータプーリ10とのプーリ比をk、とすると、次式のように表すことができる。
【0021】
【数1】
Trns1=(N1×k×100)/N2 …(1)
ここで、プーリ比はkは、k=(クランクプーリ径/スタータモータプーリ径)とする。
【0022】
そして、このトルク伝達率Trns1に応じて算出される参照用トルク伝達率Trns(詳細は後述)をコントロールユニット12内に記憶させる。
【0023】
スタータモータ9の回転数に対するトルク特性は、図3のようになるので、スタータモータ9の始動トルクTsを抑制した場合は低回転側の最大トルク(Tmax)を抑制することになる。
【0024】
そして、図4に示すスタータモータ9の始動トルク算出テーブルを用い、上述した参照用トルク伝達率Trnsに応じて、次回のスタータモータ9の始動トルクTsを算出する。
【0025】
この始動トルク算出テーブルは、参照用トルク伝達率Trnsが100%のときのスタータモータ9の始動トルクTsをスタータモータ9が出力可能な最大トルク(Tmax)とし、エンジン1の始動を許容可能な最小限のスタータモータ9の始動トルクTsを始動下限トルク(Tmin)とし、始動トルクTsがこの始動下限トルク(Tmin)のときのトルク伝達率をトルク伝達率許容値TrnsLmtとし、トルク伝達率が100〜TrnsLmt(%)間を補間して、参照用トルク伝達率Trnsからスタータモータ9の始動トルクTsを求めるものである。ここで、トルク伝達率許容値TrnsLmtは、例えば70%とする。
【0026】
より具体的にスタータモータ9の始動トルク算出手順を説明すると、一回目のエンジン始動をスタータモータ9の最大トルクで始動し、このときのトルク伝達率Trns1がA%とすると、参照用トルク伝達率TrnsをA%としてコントロールユニット12内に記憶させる。2回目のエンジン始動時は、図4の始動トルク算出テーブルにおいて、参照用トルク伝達率TrnsがA%のときのトルクTaでスタータモータ9を始動する。この状態でもベルト滑りが発生する場合、このときの(2回目のエンジン始動時)のトルク伝達率Trns1がB%であれば、次の(3回目の)スタータモータ9の始動トルクを求めるための参照用トルク伝達率Trnsを(A×B/100)%と更新し、コントロールユニット12内に記憶させる。そして、3回目のエンジン始動時は、参照用トルク伝達率Trnsが(A×B/100)%のときのトルクTa・bでスタータモータ9を始動する。
【0027】
換言すれば、n(自然数)回の連続するエンジン始動時にベルト滑りが発生する場合、(n+1)回目におけるスタータモータ9の始動トルクTsは、エンジン始動時の初回からn回目までの各回のベルト伝達率Trns1を全て乗算した値に応じて算出されることになる。
【0028】
このようにして求めた参照用トルク伝達率Trnsは、キーOFF時もトータルコントロールユニット12で記憶しておき、次回キーON時には、このバックアップしてある参照用トルク伝達率Trnsを用いてスタータモータ9の始動トルクTsを求める。
【0029】
また、スタータモータ9の始動トルクTsが最大始動トルク以下になっている状態で、エンジン始動時にベルト滑りが発生しない場合には、次回のエンジン始動時におけるスタータモータ9の始動トルクTsを増加させる。
【0030】
更に、トルク伝達率Trns1が所定のアイドルストップ禁止伝達率αより小さく、かつ参照用トルク伝達率Trnsがトルク伝達率許容値TrnsLmtと等しい場合には、以降、車両のアイドルストップを禁止する。
【0031】
図5は、上述したスタータモータ9の始動トルクTsを決定する制御の流れを示すフローチャートであり、10ms毎に実行される。
【0032】
ステップ1(以下に単にSと表記する)では、バックアップされた参照用トルク伝達率Trnsを用い、始動トルク算出テーブルから始動トルクTsを求める。
【0033】
S2では、モータコントローラ13に対して始動トルクTsを送信する。
【0034】
S3では、エンジン1が既に始動しているかどうかを判定し、始動中(Onstrt=1)であればS4へ、そうでなければS5へ進む(OnStrt=0)。
【0035】
S4では、次回始動トルク更新要求フラグを立て(Stchck=1)、S6に進み、エンジン回転数N1とスタータモータ回転数N2からトルク伝達率Trns1を求める。
【0036】
S7では、S6で求めたトルク伝達率Trns1が、所定のアイドルストップ禁止判定伝達率αよりも小さく、かつバックアップされたトルク伝達率Trnsがトルク伝達率許容値TrnsLmtと等しいか否かを判定し、これら2つの条件を満たしている場合にはS8に進みアイドルストップ禁止フラグNoIdstpを立て(NoIdstp=1)以降のアイドルストップを禁止し、そうでない場合にはS9に進む。
【0037】
S9では、S6で求めたトルク伝達率Trns1によりベルト滑りが解消されたか、すなわちTrns1が始動中最小伝達率TrnsMnよりも小さいかどうか判定し、小さい場合にはS10に進み、始動中最小伝達率TrnsMnをS5で求めたトルク伝達率Trns1と同値とする。
【0038】
一方、S5では、次回始動トルク更新要求フラグStchckの状態を判別し、Stchck=1のときには、S11に進む。
【0039】
S11では、S2にてモータコントローラ13に送信された始動トルクTsにより、ベルト滑りが解消されたか、すなわち始動中最小伝達率TrnsMnが100%であるかないか判定し、TrnsMn=100の場合にはS12に進み、TrnsMn≠100の場合にはS13に進む。
【0040】
S12では、参照用トルク伝達率Trnsに所定の伝達率補正値βを加算した値を、新たなトルク伝達率Trnsとして更新すると共に、次回始動トルク更新要求フラグStchck=0とする。
【0041】
S13では、参照用トルク伝達率Trnsに現在の始動中最小伝達率TrnsMnを乗算した値を新たな参照用トルク伝達率Trnsとして更新し、始動中最小伝達率TrnsMn=100に更新し、次回始動トルク更新要求フラグStchck=0として、S14に進む。
【0042】
S14では、S13で更新された参照用トルク伝達率Trnsがトルク伝達率許容値TrnsLmtよりも小さいか否かを判定し、小さい場合にはS15に進み、トルク伝達率許容値TrnsLmtをS13で更新された参照用トルク伝達率Trnsと同値にする。
【0043】
以上説明したきたように、エンジン始動時のベルト滑りを検知し、ベルト滑りが発生した場合には、次回のエンジン始動時のスタータモータ9の始動トルクTsを低下させることによって、ベルト滑りを抑えることができ、ベルト滑りの悪化を抑制することができる。
【0044】
また、スタータモータ9の始動トルクTsを、スタータモータ9とエンジン1との間のトルク伝達率Trns1から求められるトルク伝達率Trnsを用いて算出することにより、ベルト滑りを抑えつつエンジン回転の上昇遅れ(始動時間遅れ)を小さくすることができる。
【0045】
また。ベルト伝達率Trns1に応じて、車両のアイドルストップを禁止することによって、ベルト11が滑る状態で使用を継続することにより、ベルト滑りが大きくなって、エンジン1が再始動不能になることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスタータモータの始動トルク制御装置のシステム構成を示す説明図。
【図2】動力伝達機構を模式的に示す説明図。
【図3】スタータモータのトルク特性を示す説明図。
【図4】始動トルク算出テーブルの特性例を示す説明図。
【図5】スタータモータの始動トルクを決定する制御の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
1…エンジン
3…クランクシャフト
8…クランクプーリ
9…スタータモータ
10…スタータモータプーリ
11…ベルト
12…トータルコントロールユニット
13…モータコントローラ
16…エンジンコントロールモジュール

Claims (5)

  1. エンジン始動時に、ベルトを介してエンジンに駆動力を伝達するスタータモータの始動トルク制御装置において、
    エンジン始動時に上記ベルトの滑りを検知するベルト滑り検知手段と、
    ベルト滑りが発生したことを記憶する記憶手段と、を有し、
    ベルト滑りが発生した場合には、次回のエンジン始動時におけるスタータモータの始動トルクを低下させることを特徴とするスタータモータの始動トルク制御装置。
  2. ベルト滑りが発生した際のスタータモータとエンジンとの間のトルク伝達率が小さくなるほど、次回のエンジン始動時におけるスタータモータの始動トルクを小さくすることを特徴とする請求項1に記載のスタータモータの始動トルク制御装置。
  3. n(自然数)回の連続するエンジン始動時に亙ってベルト滑りが発生する場合、(n+1)回目における上記スタータモータの始動トルクは、連続するエンジン始動時の初回からn回目までの各回のベルト伝達率を全て乗算した値に応じて算出されることを特徴とする請求項1または2に記載のスタータモータの始動トルク制御装置。
  4. 上記スタータモータの始動トルクが最大始動トルク以下になっている状態で、エンジン始動時にベルト滑りが発生しない場合には、次回のエンジン始動時におけるスタータモータの始動トルクを増加させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスタータモータの始動トルク制御装置。
  5. 上記スタータモータは、アイドルストップ車両に搭載されるものであって、スタータモータの始動トルクが予め設定された所定の始動下限トルク以下となってもベルト滑りが発生する場合には、上記エンジンのアイドルストップを禁止することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のスタータモータの始動トルク制御装置。
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