JP4072292B2 - 回転ドア装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、出入口を開閉する弧状に湾曲した回転ドア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来弧状に湾曲した回転ドアで、出入口を開閉するようにした回転ドア装置は知られている。
【0003】
そして、前記回転ドア装置は、室内となる側を使用する場合には、回転ドアの湾曲して凸出した側を、室外となる側に向けて出入口を閉鎖して、室内となる側を広くして使用する。
【0004】
そして、室内となる側を使用しないときは、湾曲して凸出した側を、室内となる側に向けて出入口を閉鎖して、出入口の前の室外となる側を広くするようにしており便利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記回転ドア装置は、室内となる側を使用するとき、或いは、使用したときには、使用者は、出入口の前に立つことになる。
【0006】
そして、使用者が出入口の前に立っているとき、出入口の前方に誰も居なくても、出入口の側方に誰かが居ると、互いの視線が合うことがある。
そして、視線が合わなくても、側方に誰かが居ると、使用者は見られているようで、または見られそうな状態を意識して、気まずい思いをする場合もある。
【0007】
本発明は、前記事項に鑑みなされたものであり、使用者が室内となる側への出入時に、出入口の前に立ったとき、出入口の側方に使用者以外の誰かが居ても、気まずい思いをすることなく、出入できるようにするドア装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、一方の空間2aと他方の空間2bを連通する出入口3に、回転ドア9を設け、回転ドア9の一方の面を凹状面10に形成し、凹状面10と反対側の他方の面を凸状面11に形成し、回転ドア9が出入口3を閉鎖した位置で、凹状面10側の空間が拡大し、凸状面11側の空間が縮小するように形成した回転ドア装置において、
回転ドア9と同様に一方の面を凹面23に形成し、凹面23の反対側の面を凸面24に形成した、一方の頭部遮蔽片21aを、回転ドア9に同心状に重ねて、かつ、縦方向の中心線を中心として回動可能に設け、この一方の頭部遮蔽片21aは、出入口3を閉鎖した回転ドア9の凹状面10の前に立った使用者の頭部にそそがれる、出入口3の一方の側方からの視線を遮る一方の頭部遮蔽片21aに形成して回転ドア装置とした。
【0009】
第2の発明は、第1の発明において、前記一方の頭部遮蔽片21aは、一方の縦端部32aが一方のドア端部12aに沿う位置にあるとき、一方の縦端部32aと、一方の縦端部32aの上部から水平方向の一方の前部33aまで延びる部分と、一方の前部33aから一方の縦端部32aの下方に延びる一方の傾斜部34aで形成される略3角形状に形成して回転ドア装置とした。
【0010】
第3の発明は、第1または第2の発明のいずれかにおいて、回転ドア9と同様に一方の面を凹面23に形成し、凹面23の反対側の面を凸面24に形成した、他方の頭部遮蔽片21bを、一方の頭部遮蔽片21aの反対側の位置に在るようにして、回転ドア9に同心状に重ねて、かつ、縦方向の中心線を中心として回動可能に設け、他方の頭部遮蔽片21bは、出入口3を閉鎖した回転ドア9の凹状面10の前に立った使用者の頭部にそそがれる、出入口3の他方の側方からの視線を遮る他方の頭部遮蔽片21bに形成して回転ドア装置とした。
【0011】
第4の発明は、第3の発明において、前記他方の頭部遮蔽片21bは、他方の縦端部32bが、他方のドア端部12bに沿う位置にあるとき、他方の縦端部32bと、他方の縦端部32bの上部から水平方向の他方の前部33bまで延びる部分と、他方の前部33bから他方の縦端部32bの下方に延びる他方の傾斜部34bで形成される略3角形状に形成して回転ドア装置とした。
【0012】
そして、本発明の回転ドア装置は、出入口3が設置される場所の状況、すなわち、出入口3に対する、通路や壁・窓等の建造物の方向に応じ、あるいは特定の時間帯に応じて、前記頭部遮蔽片21a,21bが回転ドア9から適宜せり出して使用者に向けられる外部からの視線を遮蔽する。
【0013】
なお、前記空間2aは、トイレット、電話室、シャワー室、更衣室、現金自動預け払い機等を設置した店舗、等に使用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下図に基づいて、本発明の回転ドア装置の実施の形態の説明をする。図1から図5は、本発明の一実施の形態の説明用の図である。
【0015】
この実施の形態は、図2及び図1に示す仕切壁1で囲まれた、トイレットなどとして形成された一方の空間2aを備えており、仕切壁1に設けた出入口3は、一方の空間2aと他方の空間2bを連通する出入口3である。
【0016】
この出入口3の上方には、円形に形成したドア支承用環状レール13が、天井から略水平状となるようにして吊り下げられて設置してあり、このドア支承用環状レール13の上には、数個の転輪15を介して、円形に形成したドア上部環状体14が回動可能に載置してある。
【0017】
前記ドア上部環状体14の下面には、金属板で形成し、図2に示すように略半円筒状に形成した回転ドア9の上端部が、ドア支承用環状レール13の内側を挿通するようにして取付けてあり、ドア上部環状体14と、回転ドア9が一体となって回動するように形成してある。
【0018】
そして、回転ドア9の一方の面を凹状面10に形成し、凹状面10と反対側の他方の面を凸状面11に形成し、回転ドア9が出入口3を図2に示すように閉鎖した位置で、凹状面10側の空間(図2では空間2b)が拡大し、凸状面11側の空間(図2では空間2a)が縮小するように形成してある。
【0019】
また、ドア上部環状体14の上には、円形に形成した頭部遮蔽体上部環状体22が、ドア上部環状体14に対して回動可能に載置してあり、この頭部遮蔽体上部環状体22の内側から、下方に垂下するようにして、前記回転ドア9と同様に一方の面を凹面23に形成し、凹面23の反対側の面を凸面24に形成した、一方の頭部遮蔽片21aを、回転ドア9の内側に同心状に重ねて装着して、かつ、縦方向の中心線を中心として回動可能に設けてある。
【0020】
この一方の頭部遮蔽片21aは、出入口3を閉鎖した回転ドア9の凹状面10の前に立った使用者の頭部にそそがれる、出入口3の一方の側方からの視線を、遮る一方の頭部遮蔽片21aに形成してある。
【0021】
前記一方の頭部遮蔽片21aは、一方の縦端部32aが、一方のドア端部12aに沿う位置にあるとき、一方の縦端部32aと、一方の縦端部32aの上部から水平方向の前部33aまで円弧状に延びる部分と、一方の前部33aから一方の縦端部32aの下方に延びる一方の傾斜部34aで形成される略3角形状に形成してある。
【0022】
また、頭部遮蔽体上部環状体22には、回転ドア9と同様に一方の面を凹面23に形成し、凹面23の反対側の面を凸面24に形成した、他方の頭部遮蔽片21bが、頭部遮蔽体上部環状体22の内側を垂下するようにして設けてある。
【0023】
前記他方の頭部遮蔽片21bは、回転ドア9に同心状に重ねて、かつ、縦方向の中心線を中心として、頭部遮蔽体上部環状体22及び一方の頭部遮蔽片21aと一体に回動するように形成してある。
【0024】
そして、他方の頭部遮蔽片21bは、出入口3を閉鎖した回転ドア9の凹状面10の前に立った使用者の頭部にそそがれる、出入口3の他方の側方からの視線を遮る他方の頭部遮蔽片21bに形成してある。
【0025】
この他方の頭部遮蔽片21bは、他方の縦端部32bが、他方のドア端部12bに沿う位置にあるとき、他方の縦端部32bと、他方の縦端部32bの上部から水平方向の他方の前部33bまで円弧状に延びる部分と、他方の前部33bから他方の縦端部32bの下方に延びる他方の傾斜部34bで形成される略3角形状に形成したものである。
【0026】
そして、前記他方の頭部遮蔽片21bは、一方の頭部遮蔽片21aの反対側の位置に在るように形成してある。
すなわち、一方の頭部遮蔽片21aが、図2及び図1に示すように、回転ドア9の一方のドア端縁12bより出入口3の前方に突出して、出入口3の一方の側方からの視線を遮っているときは、他方の頭部遮蔽片21bは、回転ドア9と重なる不使用位置にあるように形成してある。
【0027】
そして、他方の頭部遮蔽片21bが、他方の側方からの視線を遮っているときは、図5に示すように、一方の頭部遮蔽片21aは、回転ドア9と重なる不使用位置にあるように形成してある。
【0028】
そして、この実施の形態では、一方の頭部遮蔽片21aの一方の縦端部32aと、他方の頭部遮蔽片21bの他方の縦端部32bの間は切欠かれているが、この一方の縦端部32aと、他方の縦端部32bの間は、切欠かず円弧状の連続した部分に形成することも可能である。
【0029】
これは、一方の縦端部32aと、他方の縦端部32b間の切欠いた部分は、一方の頭部遮蔽片21aと、他方の頭部遮蔽片21bのどちらかが、側方からの視線を遮蔽しているときには、前記切欠いた部分は常に回転ドア9に重なっており、側方からの視線の遮蔽に影響を及ぼさないからである。
【0030】
そして、明細書で、一方の縦端部32a、及び他方の縦端部32bと記載したのは、説明を理解し易くするために、縦端部と記載したものであり、一方の頭部遮蔽片21a、及び他方の頭部遮蔽片21bの、側方からの視線を遮る限界の位置を表現したものであり、切欠いた端部を構成の要件とするものではない。
【0031】
なお、本実施形態では、一方の頭部遮蔽片21aと他方の頭部遮蔽片21bは一体に回動するように形成したが、一方の頭部遮蔽片21aと他方の頭部遮蔽片21bをそれぞれ独立して回動できるように形成してもよい。この場合、頭部遮蔽体上部環状体22を同心状に並列して2体設け、一方の頭部遮蔽体上部環状体22に一方の頭部遮蔽片21aを垂下して設けるとともに、他方の頭部遮蔽体上部環状体22に他方の頭部遮蔽片21bを垂下して設けるようにするとよい。
【0032】
このようにすれば、例えば、回転ドア9からせり出されるそれぞれの頭部遮蔽片21a,21bを、本装置が設置される場所の状況に対応させて、完全に突出させない状態に制御することもできる。そして、一方の頭部遮蔽片21aと他方の頭部遮蔽片21bの両方を同時に回転ドア9からせり出させる場合、双方の頭部遮蔽片21a,21bを広い状態に回転ドア9からせり出させることもできるし、あるいは双方の頭部遮蔽片21a,21bを狭い状態に回転ドア9からせり出させることもできる。
【0033】
また、前記一方の頭部遮蔽片21aと他方の頭部遮蔽片21bは、回転ドア9の内側に沿って回動するように形成したが、回転ドア9の外側に沿って回動するように形成してもよい。さらには、回転ドア9の内部に空洞部を形成し、一方の頭部遮蔽片21aと他方の頭部遮蔽片21bとが、回転ドア9の内部に収納されるように形成することもできる。
【0034】
また、前記一方の頭部遮蔽片21aと他方の頭部遮蔽片21bは、外部からの視線を遮蔽できるものであれば、三角形状以外どのような形状(四角形状,傾斜部を段状、波状に形成する等)にでも形成することができる。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、出入口3を閉鎖した回転ドア9の凹状面10の前に立った使用者の頭部にそそがれる、出入口3の一方の側方から視線を遮る一方の頭部遮蔽片21aを形成したものである。
【0036】
したがって、使用者が室内となる側への出入時に、回転ドア9の凹状面10の前に立ったとき、出入口3の一方の側方(例えば左側)に誰か居ても、その一方の側方からの視線を遮る位置に、一方の頭部遮蔽片21aを置くことにより、一方の側方からの視線を遮ることができ、使用者が気まずい思いをするのを防ぐことができる。
【0037】
また本発明は、一方の頭部遮蔽片21aを形成した装置に、さらに、出入口3を閉鎖した回転ドア9の凹状面10の前に立った使用者の頭部にそそがれる、出入口3の他方の側方からの視線を遮る他方の頭部遮蔽片21bを形成したものである。
【0038】
したがって、使用者が室内となる側への出入時に、回転ドア9の凹状面10の前に立ったとき、出入口の他方の側方(例えば右側)に誰か居ても、その他方の側方からの視線を遮る位置に、他方の頭部遮蔽片21bを置くことにより、他方の側方からの視線を遮ることができ、使用者が気まずい思いをするのを防ぐことができる。
【0039】
また、一方の頭部遮蔽片21aと他方の頭部遮蔽片21bを、出入口3が設置される場所の状況等に応じて選択的に使用することができるので、さらに効率良く使用者に対する外部からの視線を遮蔽することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の説明用の図で、一方の頭部遮蔽片が一方の側方(図では左側)からの視線を遮る使用位置にあり、他方の頭部遮蔽片が、回転ドアに重なる不使用位置にある状態を示す正面図
【図2】本発明の一実施の形態の説明用の図1のA−A線の断面図
【図3】本発明の一実施の形態の説明用の一方の頭部遮蔽片と他方の頭部遮蔽片の斜視図
【図4】本発明の一実施の形態の説明用の図で、一方の頭部遮蔽片が回転ドアから突出する使用位置にあり、他方の頭部遮蔽片が回転ドアに重なる不使用位置にある状態を示す斜視図
【図5】本発明の一実施の形態の説明用の図で、他方の頭部遮蔽片が他方の側方(図では右側)からの視線を遮る使用位置にあり、一方の頭部遮蔽片が、回転ドアに重なる不使用位置にある状態を示す正面図
【符号の説明】
1 仕切壁
2a 一方の空間
2b 他方の空間
3 出入口
9 回転ドア
10 凹状面
11 凸状面
12a 一方のドア端縁
12b 他方のドア端縁
13 ドア支承用環状レール
14 ドア上部環状体
15 転輪
21a 一方の頭部遮蔽片
21b 他方の頭部遮蔽片
22 頭部遮蔽体上部環状体
23 凹面
24 凸面
25a 一方の内面
25b 他方の内面
26a 一方の外面
26b 他方の外面
32a 一方の縦端部
32b 他方の縦端部
33a 水平方向の一方の前部
33b 水平方向の他方の前部
34a 一方の傾斜部
34b 他方の傾斜部
Claims (3)
- 一方の空間2aと他方の空間2bを連通する出入口3に、回転ドア9を設け、回転ドア9の一方の面を凹状面10に形成し、凹状面10と反対側の他方の面を凸状面11に形成し、回転ドア9が出入口3を閉鎖した位置で、凹状面10側の空間が拡大し、凸状面11側の空間が縮小するように形成した回転ドア装置において、
回転ドア9と同様に一方の面を凹面23に形成し、凹面23の反対側の面を凸面24に形成した、一方の頭部遮蔽片21aを、回転ドア9に同心状に重ねて、かつ、縦方向の中心線を中心として回動可能に設け、この一方の頭部遮蔽片21aは、出入口3を閉鎖した回転ドア9の凹状面10の前に立った使用者の頭部にそそがれる、出入口3の一方の側方からの視線を遮る一方の頭部遮蔽片21aに形成し、
前記一方の頭部遮蔽片21aは、一方の縦端部32aが一方のドア端部12aに沿う位置にあるとき、一方の縦端部32aと、一方の縦端部32aの上部から水平方向の一方の前部33aまで延びる部分と、一方の前部33aから一方の縦端部32aの下方に延びる一方の傾斜部34aで形成される略3角形状に形成した回転ドア装置。 - 回転ドア9と同様に一方の面を凹面23に形成し、凹面23の反対側の面を凸面24に形成した、他方の頭部遮蔽片21bを、一方の頭部遮蔽片21aの反対側の位置に在るようにして、回転ドア9に同心状に重ねて、かつ、縦方向の中心線を中心として回動可能に設け、他方の頭部遮蔽片21bは、出入口3を閉鎖した回転ドア9の凹状面10の前に立った使用者の頭部にそそがれる、出入口3の他方の側方からの視線を遮る他方の頭部遮蔽片21bに形成した請求項1記載の回転ドア装置。
- 前記他方の頭部遮蔽片21bは、他方の縦端部32bが、他方のドア端部12bに沿う位置にあるとき、他方の縦端部32bと、他方の縦端部32bの上部から水平方向の他方の前部33bまで延びる部分と、他方の前部33bから他方の縦端部32bの下方に延びる他方の傾斜部34bで形成される略3角形状に形成した請求項2記載の回転ドア装置。
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JP18580799A JP4072292B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 回転ドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP18580799A JP4072292B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 回転ドア装置 |
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JP2001012153A JP2001012153A (ja) | 2001-01-16 |
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Family
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Family Applications (1)
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JP18580799A Expired - Fee Related JP4072292B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 回転ドア装置 |
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JP (1) | JP4072292B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-30 JP JP18580799A patent/JP4072292B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2001012153A (ja) | 2001-01-16 |
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